不細工でもモテたい   作:駆け出しの一般人

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素人作品なので温かい目で御願い致します。


7、両者の思い

「ふぅ~」

 

昨日早く寝たせいで目覚めが早い提督です。早く皆に会いたいので即刻帰ります。元帥には伝えました。

 

あ、紅月さん率いる派閥が丸々一つも俺の派閥に!!ありがてぇ・・・何かお礼に贈っとこうかな。

 

「とりあえず、早く帰ろう」

 

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side舞鶴鎮守府艦娘

語り手?

 

どうも、某駆逐艦です。今日は司令官が帰ってくる日です。みんなソワソワして待っています。しかし、司令官は私たちのことどう思っているのでしょうか?それについて昨日宴会中に話し合いました!

 

~~~~~~~~~

side昨日の宴会

 

「主役が居ないのだが提督のご厚意だ。楽しむぞ!乾杯!」

 

「「「かんぱーーーい!!」」」

 

司令官さんが居ないのが寂しいですが、呼び出されたので仕方ありません。今は楽しみましょう!

 

そして、時は突然来ました。酔った長門さんが呟きました。

 

「そういえば提督は私たちの事どう思っているのだぁ?」

 

「そうね。私も気になるわ」by加賀

 

「夕立も提督さんの事知りたいっぽい!!」by忠犬

 

「クズ司令官の事なんてどうでもいいじゃないの!」by霞

 

「不知火も気になります」by不知火

 

「夜戦させてよ提督!!」by夜戦狂

 

キリが無いのでここまでにしますが皆さんが似たような回答をしました。酔っていた皆も一部では酔いがさめたようで・・・何ともすごいです。

 

「俺は良い奴だと思っているぜ?」

 

「あら、天龍ちゃんそう思っているのね~」

 

「な、なんだよ・・・と、とにかくだ!俺らに対して嫌な顔もしないし素振りもしない。今まで初めての対応だったぞ。俺は提督の部下になれてよかったと思ってるしな」

 

「提督のこと好きでちか?」

 

「ブフォオオ!な、なに言いやがるんだ!んなわけないだろ!」

 

「下手ね」

 

「あぁ、下手ですね」

 

天龍さんのウソがまるわかりでしたよ・・・

 

「夕立は提督さんの事好きっぽい!!」

 

「あんなクズ司令官のどこがいいのよ!」

 

「そういう霞は好きじゃないっぽい・・・?」

 

「そ、そ、そ、そんなこと一言も言ってないでしょ!!勘違いしないでよね!!」

 

「下手だ」

 

「そうですね。下手ですね」

 

霞さんも気持ちがまるわかりでした・・・と言うような会話をしていたらある結果にたどり着きました。

 

容姿が酷い私達に対しても親切にしてくれてそしていつも我が子のように心配してくれてそのことからみんなは好きという気持ちがあるという事が導き出されました。

 

out

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と言うような経緯がありつつも皆いつも通り朝食を摂ろうとしています。ですが、加賀さんが秘書艦の座を代わってほしいと長門に意見を言ったのですが頑なに譲ろうとしません。このままでは喧嘩になりそうで怖いです。

 

「そう・・・ならば実力で勝負ね。赤城さん協力してくれるかしら」

 

「秘書は譲らん。受けてたとう」

 

「ごめんなさい加賀さん。私もその座が欲しいので」

 

という訳で食堂で乱闘が始まりました。もちろん、鳳翔さん間宮さんも止めに入ったのですがいとも簡単に追い返されました。とてもかわいそう・・・

 

そして、乱闘はエスカレートし砲撃したりと艦載機で爆撃したりと・・・もう手に負えません。司令官・・・早く戻ってきてぇぇぇええ!!

 

はい、結果は引き分けです。結局ローテーションを組むことになりました。最初からそうしてください。ぶっ飛ばしますよ。どうするんですかこの食堂・・・半壊ですよ。

 

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side提督

 

やっほー提督です。鎮守府が見えてきました!!・・・なんか煙が立っているが、焼き肉でもしているのかな!?急ごう!!

 

「ただい・・・ま」

 

なにがあった・・・食堂が・・・

 

「敵襲か!?大丈夫か!?けが人は!?」

 

あぁ、まずい敵襲はまずい。態勢が整っていない!

 

「い、いえ・・・そのですね・・・」

 

大淀よ。今は緊急事態だ。

 

「提督の秘書艦争いをしてたら・・・こうなりました。すみませんでした!!」

 

「そうか。敵ではないんだな」

 

「はい、申し訳ありません」

 

「この件にかかわったやつらは後片付け、修復をするよう命令だ」

 

「わかりました」

 

な~んだ!敵じゃないのね!安心安心!!秘書艦の争いだなんて・・・きついから押し付けようとしたのかな・・・?それは申し訳ないな・・・できるだけ負担を減らそう・・・あ、秘書艦制度なしにしたらどうなんだろう。できるのかな?

 

「食堂・・・」

 

あぁ~間宮さんと鳳翔さんと伊良湖さんが放心状態だよ・・・ご愁傷様です。

 

それより宴会しないかい!?俺やってないからさ!!やろうよ!食堂復帰したらだけど

 

「どうするか・・・」

 

「て、提督さん・・・その、私、艦載機で爆撃しちゃって・・・ごめんなさい!」

 

あぁ、ツインテール瑞鶴よ。安定の幼馴染キャラだ。お前もかかわっていたのか。

 

「別に怒ってはいない。ストレスぐらい誰でもたまるさ。しかしな、もう少し加減を考えてほしかった」

 

「ご、ごめんなさい!!今度から加減するね!!」

 

なぁ、おい。そこはもうやりませんだろ!!

 

「そうか・・・」

 

そうかじゃねぇぇえええよ俺!!何言ってんだ!!あ、瑞鶴嬉しそう。ま、いいか。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

という事で、食堂復帰しました。俺心広いから許しちゃうもんね!さ!やろうぜ宴会!!

 

「色々なことがあったが、これからもよろしく頼む。乾杯!」

 

「「「「「いえーーーーい!!」」」」

 

あぁ、いいねぇ、痺れるねぇ。この笑顔、笑い声、どれもいいねぇ~酒がうまく感じるよ

 

あ、長門が赤い顔をして来たぞ。エロイな

 

「提督は、私たちの事・・・その、どう・・・思っているのだ」

 

なんだと!?藪から棒に!正直にチョメチョメしたいですとか、下心しかありませんとか言えませんよ!!?

 

「そうだな、みんな美しくて可愛くて頼りがいのある女性だ」

 

「なっ・・・・そ、そうか!!気持ちが聞けて嬉しいぞ!!では!!」

 

何だ長門のやつ、何が聞きたかったんだ。というか、みんなの視線が痛い。どこかで味わった事があるな・・・みんな顔が赤いな。もう酔ったのか。始まってから三十分も経っていないぞ?

 

「この料理・・・うまいな」

 

「ありがとうございます。提督の為、気持ちを込めて作りました!」

 

「そうか、しっかりと伝わったぞ」

 

「はい!」

 

しかし、間宮の料理美味いな。もちろん他のもだが。気持ちを込めてとか・・・嬉しいぞ!!顔を隠して走り去っていったのも満点だ!!!ぜひ!毎日俺に味噌汁を作ってくれ!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

side?

 

提督が希望した宴会二日目だ。前回の話もあり私は提督の本音に迫ろうとしていた。そして、質問をした。そしたら何て返ってきたと思う?美しくて可愛い女性とのことだ。この返答だけで後程予定していた質問の答えにもなってしまってな・・・そして、恥ずかしくてその場を去ってしまった。私の声が大きかったのか周りの艦娘達がこっちを見てきたんだ。提督の言葉もしっかりと伝わったな。あの様子では。

本当にいい提督が来てくれた。これ以上の幸運は無いな。

 

out

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「はい、時間もそろそろ良い頃合だ。片付けは明日でもよい。寝ている奴らは・・・そのままで。起きているものは各自部屋に戻れ。では、解散」

 

正直酔っている勢いでいろいろしたかったがやはり私も男だ。そんなことをしてはいけない。しっかりと順を踏んでだな。それにいざとなったらその勇気が無いのも情けない話だ。まぁ、はだけている姿が見れただけでも大戦果だ!!それにしてもあいつらエッロいな~~。俺と同じ価値観の奴いたら一瞬で悩殺できるぞ!

 

「戸締りよし、異変なし。では、おやすみ」

 

しっかりと鍵をしたし潜り込まれて誤解されて豚箱行きも嫌だからな、鍵は大切だ。

 

 

「フフフ」

 

あぁ、俺はこの時あんなことになるなんて予想もしなかった。

 

~~~~~~~~

 

チュンチュン

 

ん、朝か。おはよう諸君!!今日も一日保養だ!!!

 

「ん~」

 

「・・・」

 

軍神こと伊吹焔は焦っています。横に!!女の方が!!居るからです!!!ねぇ、可笑しくありません?鍵・・・

 

榛名め・・・許さんぞ!!

 

「壊れている・・・だと」

 

ナンダトコラ。憲兵にばれたらどうする!!お前らの提督でなくなるぞ!!!嫌じゃ!!

どうする。逃げるか!?しかし、絶妙に絡んできているから難しい。・・・あっ、胸!!すばら・・・裸だとぉぉぉぉおおおお!?おわったぁぁあああ!提督人生終了や!!

 

あぁ~寝息・・・いかんいかん。落ち着け焔。これ以上はアカン。・・・やめて!生理現象やめて!今はダメなの!!どうにかして・・・

 

「んっ・・・」

 

アカン。エロい声出すなや!!動けんな。頼む。息子よ落ち着いてくれ。

あ、まずい起きたか。どう説明する!?

 

「あっ・・・提督おはようございます!」

 

「あぁ、おはよう。しかし、榛名これは・・・」

 

「えっとその・・・楽しかったです」

 

アカァァァアアン!俺の知らない間に卒業とか・・・嫌だよ!意識あるときにしたか・・・おっとこれ以上はダメだね、なにしてんだ俺、いや、待てよ。しっかりと戸締まりをしたはずだが?

 

「なぜ、ここにいるんだ。そして本当にやってしまったのか」

 

「あ、嘘ですよ。酔った勢いで侵入しちゃいました☆彡」

 

「そうか。控えるように」

 

「はい!榛名は大丈夫です!」

 

ん、出たか。・・・あせったぁぁぁああ!一瞬信じたぞ俺!初めて朝チュンしたが未遂でよかったわ・・・しかも榛名可愛かったな。添い寝誘うかな・・・柔らかかったな。どこがとか言わないぞ?

 

鍵、耐久型の厳重なものに変更だな。明石に作ってもらうか。

 

という訳で・・・今日も一日頑張るぞ!!

 

 

~~~~~~~~~~~

 

少し前からみんなと朝食を摂り始めた提督です。俺の横がいいといつも争っています。そんな・・・俺のために争わないで!!意外にみんなからの印象が良いみたいでよかったです。初日なんて言葉すら発してくれなかったからな。成長したよ自分。あ、性格ってどうなったんだろう。

 

「そういえば提督よ、派閥はどれに入ったんだ?」

 

「派閥か、作った」

 

「「「・・・・・は?」」」

 

「中立派だ。さっき確認したがかなりの加入人数であった。私としてもここまで大きくなるとは思っていなかったからな」

 

ほんとね~紅月さんが自ら来るとは思ってなかったよ・・・ラッキーです!

 

「提督は・・・どこまでもすごい方なんですね!」

 

大淀よ、そうだ。俺は凄いぞ!止まらねぇぜ!!お前らが止まらねぇ限りよ!

 

「提督、軍神の焔と呼ばれているらしいではないか?」

 

え?えっ?軍神の焔?大本営の時は軍神だけだったぞ?ん~どこで盛られたんだ?ま、悪い気はしないな!!呼びたまえ!!

 

「そうらしいな。恥ずかしい限りだ」

 

「いいな~オレも二つ名で呼ばれてみたいぜ。どう思う木曾よ」

 

「アリだな!」

 

天龍はフフ怖の呼び名あるじゃん。木曾は・・・隻眼の鬼・・・?にしておくか

 

「いずれは、派閥なんてなくなるのが一番なんですがね」

 

「そうだな」

 

あぁ、いざこざはめんどくさいからな。無い方が一番だ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side?

 

「提督!提督よ!何思い耽っている!」

 

「あぁ、ごめんね。やはり、忘れられなくてね」

 

「恋に落ちるのもわかるが頼むぜまったく」

 

「善処します」

 

「そういえば提督よ、舞鶴の提督が「なに!?」、落ちつけ」

 

「軍神の焔と呼ばれているらしいぞ。そして、新しい派閥も作ったとか」

 

「どの派閥だ!!」

 

「中立派とかいうものだがn「今すぐ加入よ!!」・・・はいはい、分かったって」

 

「で、摩耶よ。なぜ軍神の焔なんだね?」

 

「提督、キャラ。まぁ、舞鶴襲撃の時にとった戦法が今までのものとかけ離れているらしいぜ。なんとも、きしゅーという戦法とかが生まれたらしい」

 

「へぇー、ワタシセンジュツヨクワカラナイ」

 

「というか、伊吹さん一回も電話くれないじゃない!!どういう事よ!!」

 

「まったく・・・舞鶴の提督よ。どうにかしてくれ・・・」

 

out

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次回話も宜しくお願い致します。
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