拝啓 お父さん、お母さん。このたび俺は魔王になりました、助けてください。 作:のろとり
私は主にギャグ系を書いているので、こういうガチで書くのは楽しいです。
……内容は兎も角として。
さてさつ、この幹部どうやって倒そうか。
元々の予定とはズレてしまったからなぁ……
【本来の予定】
あいつ動かないってことは重いのか?
穴掘りまーす。
後ろからドーン!
起きあがってくる前に埋めるか。
よし埋めた、やったぜ☆
「……痛い」
俺は建物が崩れてきて、そのまま下敷きになったが生きていた。
恐らくは人間なら助からないほど崩壊していた。
辺りを見渡すと、あるのは建物の残骸位で幹部の姿は見当たらない。
だがこういう所で油断すると攻撃されるだろうから、周りを警戒しておこう。
手裏剣も倒せたとは限らないからな。
そう周りを警戒していると、俺の右斜め前の瓦礫が動く音がした。
「……そこか」
俺は相手が何かしてくるかもしれないと思い、そこら辺にある瓦礫を投げた。
特に反応は無し……と。
瓦礫ではない、別のものに当たったようだから誰かは居るのだろう。
だが幹部かどうかの確認も出来ていない。
もしかしたら幹部かもしれないし、別の奴かもしれない。
しょうがない……近づくか。
俺は結局近づいて確かめることにした。
「…………」
俺は一歩、一歩と警戒を解かずに近づいていく。
そして残り五歩位まで近づいたその時……
瓦礫が宙を舞い、何かが飛んで出てきた。
「はぁ、はぁ……まさかここまでやるとは想定外だ」
幹部だった。
背中からは、体の色とは正反対の色をした悪魔のような羽が生えていた。
両腕が先程の白ではなく、黒に変わっている。
腕を変えたのか、色が変化したのか知らないが第二形態か……
幹部で形態変えてくるとなると、魔王は第三形態でもあるのか?嫌になるな、全く。
「だが、この私に勝てないな」
幹部は空から俺を見下すかのように言ってきた。
なんだか異様にムカつくな……取り敢えず物理は効果殆ど無いから、どうしたものか。
「…………」
「ここが貴様の処刑所だ。ゆっくりと味わえ」
そう言って幹部は脚を変形させ、ハンマーと蛇を作り出した。
ハンマーは空中に浮いており、蛇は地中に隠れた。
空中に浮けるってことは、幹部が操っているのか?
それに蛇は普通に地中に隠れてたが、地面は岩だ。そうなるとパワーはそれなりにあるはずだな。
さて、どうしようか……
【……こうすれば速いな】
か、体が言うこと効かねぇ!
俺は勝手に空中に数m程跳び、そのまま攻撃を受けた。
その威力で砂漠を抜け森へと吹っ飛ばされた。
「……はぁ、はぁ」
痛い、とても痛い。
なんでさっきは体が勝手に動いたんだ?
それに謎の声が聞こえた……あいつが関係してるのか、あいつ自身がしたのか。
と、兎に角森に来れたのはデカイな。これであいつを燃やせる。
俺はそこら辺に生えている木の枝を二本折り、地面に座った。
「…………」
一本は地面と平行になるように置く。
もう一本はその平行に置いたものと垂直になるように、逆T字に型になるようする。
そうして、垂直に置いた木の枝を回していけばいずれ火が……
「…………」
いずれ火が……
「…………」
火が……
「付かないじゃねぇーか!」
俺は垂直にしていた木の枝を地面に叩きつけた。
なんか前に『……』が付いてないけど今は重要じゃない!
こうしてる間にも幹部が来るな……
「そこか」
ほ~ら来た(絶望)☆
どうしようか、助けてください。
【内容が酷いため没にした倒しかた】
魔王様に腹パン。
痛くて嘔吐。
おrrrr……
幹部が嘔吐物に触れ、濡れる。
あ、今なら倒せるな。
パーンチ。
わーい、勝った勝った~
う……嬉しくねぇ!
完結後にキャラ設定と裏話の投稿
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両方いる
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両方いらない
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キャラ設定のみいる
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裏話のみいる
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