拝啓 お父さん、お母さん。このたび俺は魔王になりました、助けてください。 作:のろとり
推薦されるとあんなに延びるんですね……
まぁいつも通り書いていきます。
それとそろそろこの作品が終わると思います。
あと眠いです。
これ投稿したらすぐ寝ると思います。
忘れてました、助けてください。
「……平和だな」
ログハウス……もとい、城を作ってから数ヶ月。
平和な時を俺達五人は過ごしていた。
運動したり、手加減を覚えたり、本格的な城を作るための材料を集めたりと……色々としていた。
前に見つけた林檎のような果物は見つからなかった。飾ろうと思ったのに。
それと謎の声が話をしなくなった。
拗ねている訳ではないと思うが、ずっと寝ているのだ。ふて寝か?
そうえば、何か大事な用事があった気がするけど忘れた。
兎に角そんな風に異世界ライフを楽しんでいた。
「魔王様! 大変だぁ!?」
俺が庭で運動をしていたら、ふわふわと飛びながら白雲が声をかけてきた。
声を聞く限りだと、とても大変な事なのだろう。
「……どうした」
俺がそう聞くと、白雲は手に持っていた封筒を俺に見せた。
悪いが、見せてもらった所で読めないから分からない。
「新・魔王から、果たし状が! 等々勝負を仕掛けに来ますよ!」
新・魔王?……あ。
わ、わ……忘れてたぁ!
そうだよ。自分で壊した城を、一応再築し終わって安心してたからうっかりしてた!
俺は白雲が持っていた封筒を取り、中身を確認した。そうしたらもう一枚出てきた。
一枚は最初の読めない物。
もう一枚は地図と思われる物。
『地図』だと言うのは何となく分かるが、何処を示しているか知らない。
少なくとも、目立つ色で二つ何処かを指し示ているのは分かる。
その近くに何か書いてあるが読めない。
「……そうか」
「魔王様、ここに新・魔王の本拠地が書かれているので、すぐに行こう!」
え、そこに本拠地が書いてあるのかよ。
でもそしたら俺を直接叩けばいいと思うが。
何か本拠地でないと駄目が理由があるのだろうか。
まぁいい。早く新・魔王を倒してこれからも異世界ライフを楽しむか。
「……白雲、案内しろ」
俺はこの世界の字が読めない。
そのため今手紙を読んだ白雲に案内を頼むことにした。
でも、コーラン達も呼ぶか。
それと白雲は本拠地の近くまで案内を頼む予定だ。
攻撃出来ないと言っていたので、危ないからな。
「はい、分かりました!」
そうして俺達五人は新・魔王の本拠地へと向かった。
一週間かけて。
「……ついたな」
俺は辺りを見渡すと、本拠地らしき場所を見つけた。
その本拠地を中心に、正方形を描くように地面が黒かった。
それだけではない。空や周りの景色等もそうだ。
だが何も見えない訳ではなく、いつもと変わらずに周りを見れる。
そして途中からこのようになっている。
まるで空間が違うように感覚がする。
最初、中に入ると箱の中に閉じ込められたと錯覚するような感覚だった。
「魔王様、これで僕の役目は終わりだね」
「……お疲れ」
俺がそう言うと、白雲は何処かに消えた。
懐かしいな……いつも呼んだらこんな風に出てきてたっけ。
「魔王、さっさと行くわよ」
「……そうだな」
俺は雪女に背中を叩かれ、本拠地に行く心構えが出来た。
ここに居るのは俺含めて四人。
魔王に憑依転生した俺。
何度か戦った雪女。
「魔王、私弱いけど大丈夫かな?」
「……大丈夫だ」
俺は今さらながら弱いと知ったコーラン。
いざとなったら、白雲に手伝ってもらって逃げてもらうか。
「魔王様、俺の活躍見ろよな!」
「……分かった」
何かと俺を嫌っていた狼男。
俺基準で考えると弱いから不安。
白雲は何かあったときに、来てもらえるようにしておいた。
逃げるときは『
さて、向かうか……
と、カッコつけた台詞とかを言ってみたけど……城の門まで後15km位ある。
しかも本拠地が近未来的な見た目だ。
住宅は?今までのビルや一軒家みたいなふざけた物じゃないの?
多分これがラストバトルです、助けてください。
【作者の反応】
「推薦か……そうえばそんな昨日もあったな、まぁ何時もと延びは変わらないでしょ」
次の日
「い、いつの間に延びてんだ……お気に入り昨日今日で10件も行ってる」
【地図】
片方の印は魔王達の住居。
もう片方の印は新・魔王の本拠地。
オリジナル日間ランキングで、13位に入ってました。
ありがとうございます!
完結後にキャラ設定と裏話の投稿
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