拝啓 お父さん、お母さん。このたび俺は魔王になりました、助けてください。 作:のろとり
キャラ募集は今日までです。
それとまだキャラの募集が来る可能性があるので、キャラ募集をしてくれた読者様の紹介、感謝の文等は次回に回させていただきます。
けれども、今回は一体のみ出てきます。
また、キャラクターの説明は登場した時に説明します。
「なぁ、なんで俺はまたここに居るんだ?」
「……知るか」
俺が聞きたいよ……
俺と雷鳴はこの建物の中にある客室の一つで向かい合って座っていた。
場所は白雲が先ほど意識が復活したので、案内してもらった。
白雲よ、せっかく感動の再開したのに雑用のように使ってすまん。
「……ここに来るまでの記憶は?」
「なんか切れ目みたいな、そういうのに吸い込まれた」
「……切れ目!?」
いや、落ち着け。
新・魔王は消滅したんだ。
だとしたら白雲か?でも白雲が雷鳴を呼ぶ理由が無いな。
しかも自分の頭に落とす理由が無い。それにあんなに俺との再開を喜んでいたのにそんなことはしないか。
なら同じ。または似たような能力を持ってる奴がいるのか?
……念のため、新・魔王の城に行くか。もう一つの研究所は跡形もなく壊れてるからな。
「魔王様、大変だ!」
狼男が客室の扉を大きな音を開けて入ってきた。
なぁ、100年前と比べて力が成長したのは分かった。
けれども扉壊すのは止めてくれないか?
雷鳴が吹き飛んだ扉のせいで気絶してるのだが。
「……どうした」
おそらく俺を見ても驚かないのは白雲に聞いたのだろう。
それはそうと、何が大変なんだ?
「新・魔王の城が急に爆発しやがった!」
は?お、おい……どういうことだよ!
爆発?しかも急にだと?新・魔王はもう倒したはず。復活したのか?でも城が爆発した理由は?何故復活出来たんだ。
分からない、分からない……
「部下達が何体か巻添えを喰らって!」
狼男が何かを話しているが頭に入らなかった。
新・魔王をもう一度倒すのか?い、いや、まだ新・魔王が復活したとは限らない。別世界の新・魔王の部下の可能性があるし、無関係の奴が来た可能性も!
「……白雲」
俺が白雲を呼ぶと、気絶した雷鳴の影から出てきた。
今は何処から出てきたとかはどうでもいいな。
「はい」
「……飛んでくれ」
白雲は俺の目の前に切れ目を出し、一緒に入っていった。
これは確認しないとな。
そしてそこには何も無かったかのように切れ目が閉じた。
「俺を置いていくなよ!」
「…………」
気絶している奴と、毛深い魔物を置いて。
「……跡形も無いな」
俺はこの前……いや、実際は100年前か。
あれ、だとしたら結構俺老人だな。
これから話すとき『〇〇じゃ』と付けようかな。
……現実逃避は止めるか。
俺達が死闘を繰り広げた場所は、元々建物を破壊したのに加え、新・魔王との戦いもあったのでボロボロになっていた。
けれどもある一定の場所から、隕石が落ちたようになっており黒い地面すら削れてなくなっている。
「魔王様、気をつけて」
「……分かってる」
俺達は爆心地に警戒しながら歩き始めた。
俺は何時でも相手を殴れるように。
白雲は緊急時に逃げられるように。
そして歩いていくと、それは倒れていた。
赤みの入った黒髪に長い髪。
倒れた衝撃で取れたのか、直ぐ近くには白いマリンキャップが落ちていた。
誰だ、こいつは……?
人が倒れてました、助けてください。
最後に出てきたキャラの紹介(一部のみ)
【説明】
名前:
考えた人:有限世界 様
原作:※『俺の能力雑魚過ぎない?』
※有限世界 様に『この作品に出てくるようなキャラクターで!』とリクエストを受けたので、原作は『俺の能力雑魚過ぎない?』です。
けれども、実際はそちらの作品に出てないです。
完結後にキャラ設定と裏話の投稿
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両方いる
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両方いらない
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キャラ設定のみいる
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裏話のみいる
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作者に任せる