ポケットモンスターセイバーズ   作:宙の空、響く声

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どうも。うp主です。
初心者のせいか、応募者0でした。
ぼちぼち、頑張ります。

では第3話、どうぞ。


3.幻獣と竜殺し

火野の自室。

火野「ふう!設計図完了!3Dプリンター組み立てて、っと。」

AI「来訪者がいます。」

火野「おっ、誰かな?…どうぞ。」

東「…君が新人君ね!私、東結衣!宜しく。」

火野「え、あっ、宜しくお願いします。」

東「新人君、私のタイプだ〜!こういうカワイイ系男子、好きなんだ!」

火野「えっ、どうも…」

東「ねえ火野君、私の別名知ってる?」

火野「はい、確か[貴蛇の妃]と。」

東「その通り!そう言えば、君も別コースだけど、集いにいたよね!」

火野「まあ…居ましたけど。」

東「じゃ、私はこれで。今後とも宜しくね、火野君!」

火野「は、はい…僕こそ、よろしくお願いします。」

 

東、退室。

火野「ふう…僕は3Dプリンター組み立てないと…」

 

 

一時間後。

火野「ようやく出来た。後は、USBコード繋いで、っと!まずは基板だな。素子はあるから、半田付けすればいいし…5時間か、しばらく暇だな。」

AI「来訪者がいます。」

火野「はい。どちら様ですか?」

羽剣「火野君、俺だ。」

火野「羽剣さん、どういう目的で…。」

羽剣「火野君、トレーニングしないか?」

火野「はい、いいですけど…」

羽剣「アーマー装着して行える場所がある。積めばアーマーの進化も出来るぞ。」

火野「はい、やってみます!」

 

訓練棟。

羽剣「ここだ。」

黒曜「よっしゃ進化キター!…よっ、火野!」

火野「黒曜君!何進化させたの?」

黒曜「ついに、デンリュウ使用可能になったぜ!」

羽剣「黒曜君、相変わらず電気タイプ好きだな…。」

黒曜「弱点少ないから使い易いんだよな!」

火野「うん、いつもの黒曜君だね。」

黒曜「あっ、俺疲れたから自室戻るわ。頑張れよ〜!」

羽剣「じゃ、行くか!」

火野「はい!」

 

火野、トレーニングルームに入る。

火野「う〜ん…アーマーレベル上げたいから、組み手にするか。というか、出る数∞しかないのかな?」

羽剣「火野君、(アーマーは)何で行く?」火野「キバゴで。」

羽剣「12500Pでオノンドに進化か…1250体ゴニョニョ狩れって厳しいな…。」

火野「タブンネ出ないんですかね?」

羽剣「多分ない、タブンネ。」

火野「…じゃ、行きます!」

羽剣「…無視された(汗)」

 

5分後。

火野「はあ…はあ…あと643体!」

火野、ダメージを受ける。

火野「うわあっ!」

アナウンス「耐久度が限界に達しました。トレーニング、終了します。」

 

火野「ふう…疲れた。」

アナウンス「火野様の記録、607体です。」

羽剣「おっ、頑張ったな!お疲れさん。」

火野「これ、ランキングあるの?」

アナウンス「はい。一位が羽剣様で、16665体です。」

火野「す、凄い…!」

羽剣「まあ、一秒に100体という、トンデモメニューでやったからな。ボーマンダのテストを兼ねて。ま、3分も経たずに訳分からなくなったんだよな…。」

火野「ようし!もうい…ち…」バタッ

羽剣「無茶すんなって…。」

 

火野の自室。

羽剣「火野君、焦ることはない。休んでくれ。」

火野「でも僕、進化前だし…」

羽剣「君の身体の方が心配だ。休め。」

火野「はい…」

羽剣「…火野君、これは?」

火野「これ?息抜き兼研究で作った3Dプリンターだけど?」

羽剣「火野君、君はいったい何者だよ…。」

火野「更に言うと、今それ使って物作っているんだけど…」

羽剣「何作っているの?」

火野「携帯獣脳波解析兼コミュニケーション機。」

羽剣「…ポケモンと直接話する、ってやつか?」

火野「簡単に言えばそうだね、パソコン使って。」

羽剣「ほ、欲しい…!」

火野「只、これボール必要なんですが…」

羽剣「さて、忘れてるみたいだな。俺の相棒が奇跡的に助かった事を!」

火野「そうでした、忘れてました!時間かかるかもしれませんが。」

羽剣「作って…くれるのか!?」

火野「はい…。」

羽剣「よっしゃ!じゃ俺、アローラナッシー並みに首長くして待ってるからな!よろしく!」

火野「はい!」

羽剣「あと火野、トレーニングは程々にな。」

火野「はい…。」

羽剣「俺達で何とかするから、安心しろ。」

火野「あ、ありがとう…」

羽剣「じゃ俺、自室戻ってるわ。」

火野「了解!」

 

虚無會。

洋子「相手はドラゴン、飛行、地面…アローラキュウコンってどうかしら?」

拓人「おお、良いと思う。だが、ドリュウズ対策は?」

洋子「簡単よ。ネガ出力上げて防御に特化すれば良いじゃない。」

拓人「…それ、対策か?」

洋子「ま、見てなさい。」

 

火野の自室。

3Dプリンター「作成が、完了しました。」

火野「おっ、出来た!後は半田付け…その間に、別の部品作ってもらうか!…よし、っと。半田付け、開始!」

 

虚無會。

洋子「行くわよっ!」

謎の機械「ネガビースト、ロード!」

 

火野の自室

ブレス「ネガビースト出現!ネガビースト出現!」

火野「き、来たか!」

 

司令室。

羽剣「火野君!遅いぞ。」

火野「すみません!」

羽剣「ふっ、冗談だって!俺偶々司令室近くにいたらブレス鳴ったし。とりあえず、内海さん、情報を。」

内海「はい。電気石の洞穴にて、キュウコンに似た存在を確認。謎のオーラを纏っているのを見るに、ネガビーストだと思われる。各自、出撃の準備を!」

羽剣&火野&黒曜「了解!」

 

ポート。

火野「あの、羽剣さん…」

羽剣「何だ火野君。」

火野「嫌な予感がします…キュウコンと言っても…あっちの可能性が。」

羽剣「まあまあ、着いてから考えよう。」

火野「はい。では…」

羽剣&火野&黒曜「アーマー、プットオン!」

(火野:キバゴ、羽剣:ボーマンダ、黒曜:デンリュウ)

 

電気石の洞穴、入口。

火野「テッシード厳選以来か〜。」

羽剣「俺も。」

黒曜「あっ、あれじゃね?」

火野「あれか…。あっ…やっぱり…(察し)」

羽剣「どれどれ、あっ…(察し)」

火野&羽剣「アローラかよっ!」

虚無會。

洋子「ほらね、迷ってる。」

拓人「ひ、酷い…フッフッフ…」

洋子「酷いって禁句じゃないの?」

拓人「良いぞ、良い意味で酷い!」

洋子「なら良し。」

 

電気石の洞穴。

羽剣「そうきたか…」

火野「羽剣さん、僕はナックラーで潜ります!」

羽剣「お、おう!黒曜君はドリュウズで本丸を!俺は雑魚の掃討を行う!」

黒曜「了解!タイプ相性故の判断か…」

 

司令室。

東「内海さん、要件を…。」

内海「はい。先ほどクチートのメガストーンチップが完成したの。あなたには、既に持っているクチートのアーマーカードと組み合わせて欲しい、って訳。」

東「はい!やってみます!」

 

電気石の洞穴。

羽剣「ふぅ…雑魚は殲滅か…。黒曜君、そっちは?」

黒曜「変なバリアで、攻撃が通らねえ!」

火野「こちらも、何回も敢行してますが、無理です!」

羽剣「そうか…ん?溜めている?」

キュウコン(アローラ)、吹雪を起こす。

羽剣「ぐあっ!くっ…」

火野「大丈夫ですか!?」

羽剣「ああ、耐えたが耐久力が残り僅かだ…。」

黒曜「羽剣、下がって!俺鋼だから、どうにか出来る筈!」

羽剣「黒曜君、火野君…すまない!エスケープシークエンス、起動!」

 

ポート。

羽剣「くそっ!俺としたことが…」

東「羽剣さん♪」

羽剣「東さん…」

東「私に任せてね!」

羽剣「ああ、頼んだぞ…。」

東「じゃ、行きましょ☆アーマー、プットオン!」

 

電気石の洞穴。

火野「僕たちで大丈夫でしょうか…」

黒曜「まあ、出来るとこまでかな。…ん?火野!避けろ!」

火野「うっ…うわっ!避けきれない!」

その時、閃光がキュウコンの冷凍ビームを屈折させた。

東「間に合った…良かった!」

火野「東さん!」

東「[貴蛇の妃]東結衣…目標を粉砕する!」

キュウコン「キュワーン!」

黒曜「クチートか…耐性は多いが、火力は?」

東「心配無用!漸くアレが完成したからね!キュウコン、あなたには実験台になってもらうわよ!」

東ブレス「チップ、レディ…」

東「行くわよっ!」

東ブレス「メガ・レヴォリューション!」

どこかで見たような白い球体が東を包み、包み終わったや否や球体は割れ、中から、背部ブースターが巨大化したクチートアーマーを装着した東が姿を現した。

東ブレス「竜滅のメタルファング!メガ・クチート!」

火野「メガシンカか…凄い!」

東「じゃ、行くわよっ!」

キュウコンは、メガクチートアーマーに手を出せず、追い込まれていく。

黒曜「あ、圧倒している…何て力だ…」

東「さて、このまま倒すのも良いけど…やっちゃうか!アーマー技、行使します!」

東ブレス「アーマー技発動。6ゲージ消費、ツインヘルバースト!」

背部ブースターが分離し、両腕に付く。

東「恨んだって無駄よ!」

両腕についたブースターから、極太のビームが発射された。

キュウコン「キュウゥゥン…」

キュウコンは、着弾したや否や悲鳴をあげ、ロコンのチップになった。

東「やった!上手くいった!さて、これがチップね。」

火野「凄かったです、東さん!」

東「じゃ、戻りましょ。」

 

司令室。

東「ふう…重かったな〜。」

火野「重いんですか?」

東「戦闘中はブースターだから良いけど、出力凄いから戦闘以外はオフにしないといけないの。」

火野「そうなんですか。…羽剣さん…。」

羽剣「火野君、俺は…」

火野「大丈夫です。それに、あなたのせいではないですよ。謝らないでください!」

羽剣「火野君、優しいんだな…。」

火野「あなたは僕の戦友です!命あってこその関係なんですよ!」

羽剣「…だよな!」

火野「はい!」

 

虚無會。

拓人「ちっ…メガシンカときたか…!」

洋子「この機械の出力じゃ無理ね。」

琉聖「拓人さん、ボスから届け物です!」

拓人「へえ…どれどれ、ほう…!流石ボスだな!」

 

続く。




ポケモンセイバーズ第3話、どうでしたか?
東さん大活躍!3話でメガシンカってどうなの?と思いましたが、シナリオに影響が無い様に入れてみました。
拓人宛てに届いた物は一体…?気になりますね。

では、次回予告です。

火野&東「次回、ポケットモンスターセイバーズ!」
火野「戦場に突如現れた謎の人物!」
東「敵か味方か…果たして!」
火野「そして、ついに例の装置が完成する…!」
火野&東「次回も、見てね〜!」

以上、次回予告でした(火野君と東さんがノリノリだったお陰で、粉砕は免れた)。
第4話は、12月中には、投稿したいと思っています。
では、次回も、お楽しみに。
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