ウルトラマンの力を持った男のハイスクールD×D 作:サンバガラス
第10話 夜這いとフェニックス
勇希side
アーシアさんが入学してきた放課後。なんやかんやあってアーシアがうちに住むようになった。アーシアようこそ円谷家へ。そして、そこから何日か経ったある日の夜、事件が起こった。その日の夜、僕は、部屋にいて、寝ようとしていた。
「そろそろ寝ますか」
その時僕の部屋の床に魔法陣が浮んだ。とりあえず僕は、戦闘態勢を整えた。そしてそこから出てきたのは、
「リアス先輩!?」
そうリアス先輩だった。そしてこの後衝撃の言葉をリアス先輩は、言った。
「どうしたんですか?リアス先輩?」
「勇希。今すぐ私を抱いて欲しいの」
・・・・・・・・ん?今この人は、何って言った?そんな訳ないよな?あのリアス先輩がそんなこと言う訳ないよね?僕は、半分現実逃避しながらリアス先輩に言った。
「あ、あのもう一度言っていただけませんか」
「今すぐ私を抱いて」
・・・・・ゑゑゑゑゑ!!!??聞き間違えじゃなかった!!何があった。するとリアス先輩は、僕をベッドに押し倒した。やめて!!僕の童貞を奪わないで!!!取り敢えず僕は、苦し紛れに言った。
「何で僕なんですか⁉︎僕より木場君やイッセーがいるじゃないですか!!」
「裕斗は、根っからの騎士だからダメだし、イッセーは、まあ、あれだから、最終的に貴方にしたのよ」
「理由は、わかりましたけど、それで僕を襲わないでください!!」
「じゃあ勇希は、私に魅力がないの?」
リアス先輩。お願いですから、そんな泣きそうな目をしながら僕に言わないでください。取り敢えず僕は、言った。
「え〜っと、その〜」
「答えて!」
「み、魅力があると言えばあります。けど・・・」
「じゃあいいわね」
ヤバイ。マジで犯される。た、助けて〜。ウルトラマン〜〜。僕がそう思っているとまた僕の床に魔法陣が浮んだ。そこから出てきたのは、銀色の髪をした、若い女性のメイドさんでした。
「こんなことをして、破談へ持ち込もうとしたわけですか?」
「こうでもしないと、誰も私の話を聞いてくれないでしょう」
「こんな下賤な輩と・・・旦那様とサーゼクス様が悲しまれますよ」
などメイドさんは、言っていた。
「私の貞操は私の物よ。私が認めた者に捧げることのどこが悪いのかしら」
「なにはともあれ、貴方はグレモリー家の次期当主なのです。ご自重くださいませ」
そう言いながらメイドさんは、こっちを見た。すると驚いた表情をした。そして僕に言った。
「っ!?す、すみませんが、貴方の名前を聞いてもよろしいですか?」
「えっ?まあいいですけど。勇希。円谷勇希ですけど」
するとまたメイドさんが驚いた。何でだろうってか、この女性どこかで見たような?
「始めまして、私は、グレイフィアと申します。以後、お見知り置き」
「ありがとうございます。グレイフィアさん」
「///は、はい」
僕がお礼を言うとグレイフィアさんは、少しだけ顔を赤くした。何故だろう。するとリアス先輩が言った。
「とりあえず話は、私の根城で聞くわ。朱乃も同伴でいいわよね?」
「構いません。上級悪魔たるもの傍らに女王を置くのは常ですので」
グレイフィアさんと話したリアス先輩は、僕の方を向いた。
「ごめんなさい、勇希。詳しい事は、明日話すから」
そう言って僕の頬にキスをして、リアス先輩とグレイフィアさんは、帰って行った。
そして次の日の放課後。僕達は、部室の扉の前まで来た時、木場君がハッとしたように顔を上げた。
「まさか僕がここに来るまでこの気配に気がつかなかったんてね」
木場君は、気付いたんだろね。アーシアさんとイッセーは、何のことか分からないみたいだ。でも黒歌は、さっきから気付いていたようだ。そして僕は、扉を開けた。そこに居たのは、リアス先輩、朱乃さん、白音、そしてグレイフィアさんだった。取り敢えず僕は、グレイフィアさんに挨拶した。
「こんにちは、グレイフィアさん」
「はい。昨夜ぶりでございますね。勇希様」
グレイフィアさん。別に様を付けなくても大丈夫何だけどな。僕がそう思っていると白音が声を掛けてきた。
「勇希お兄様。グレイフィア様とお知り合い何ですか?」
「いや、昨日の夜に僕の部屋に来ていたんだよ」
そのことを白音に教えているとリアス先輩が言った。
「全員揃ったわね。部活の前に少し話があるの」
「お嬢様私からお話しましょうか?」
「いいわグレイフィア。私から話すわ。実はね・・・」
リアス先輩が言ようとした時、部室の床に魔法陣と炎が浮かび上がった。その時木場君がボソッと言った。
「・・・フェニックス」
フェニックス?不死鳥のこと?僕がそんなことを考えていると魔法陣から出てきたのは、ホスト崩れの青年だった。
「ふぅ、久しぶりの人間界だ・・・会いに来たぜ愛しのリアス」
ホスト崩れの青年は、そう言った。何かウザい。
勇希side out