ウルトラマンの力を持った男のハイスクールD×D   作:サンバガラス

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感想ありがとうございます。今回は、初代ウルトラマンでいきます。

設定としては、活動限界時間は、ありません。普通に喋れます。

それと今回は、たぶん面白くありません。それでは、どうぞ。


来たぞ我らのウルトラマン

〜2年後〜

 

勇希side

 

あれから僕は、2年間体を鍛えたり、格闘センスのテクニックを上げたりと色々なことをやってきた。まあそのおかげである1部のウルトラマンの強化形態が出来らようになった。ようやくハイスクールD×Dの世界に転生できると思っていたが急に神様から呼ばれた。一体なんだろうと思いながら向かっていた。

 

 

「どうしたんですか?神様?」

 

「勇希さん。今から貴方は、ハイスクールD×Dの世界に、転生するのですが。その前に貴方に最後の修行をおこないます」

 

「最後の修行ですか?どういったものなのですか?」

 

「貴方には、ある龍2体を倒してもらいます。いいですね?」

 

「はい。分かりました」

 

そう言って僕は、眩しい光に包まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眩しい光が収まると僕は、森の中にいた。辺りを見回して空を見上げると紫色だった。

 

「なんで空が紫色なの?」

 

そんなくだらないことを考えていると

 

グウォォォォォォンンン!!!!

 

「!?」

 

と何かの鳴き声が聞こえてきた。僕は、その鳴き声が聞こえてきた方へ、走った。そしてその場所へ向かうとそこには、赤色の龍と白色の龍と沢山の死体があった。僕は、その光景に止まっていたがすぐさま

生き残っている人達を探した。する赤色の龍と白色の龍が生き残っていた人達に攻撃しようしていた。僕はポケットからあるアイテムを出した。そのアイテムは、ウルトラマンの歴史の頂点にして原点。全ての始まり。ウルトラマンに変身できるアイテム“ベーダーカプセル”それを右手に持って上げて赤ボタンを押した。

 

勇希side out

 

 

 

サーゼスクside

 

「これまでか」

 

私達、三大勢力が争っているうちに、二天龍と呼ばれる赤龍帝ドライグと白龍皇アルビオンが突如現れた。そこで私達は、本来敵同士である天使、堕天使と手を組んで二天龍と戦っている。しかし、力の差は、歴然で私達は、追い詰められた。私達は、絶望していた。あとは、ただ殺されるだけだと思っていた。そうこの時までは。突如赤色のデカイ球体が二天龍に当たった。そしてそのデカイ球から眩しい光が出始めた。おそらくその光でほとんど奴らは、目を閉じた。眩しい光が収まるとそこにいたのは、体が銀色で胸に青色の何かを付けた。巨人だった。

 

サーゼスクside out

 

勇希side

 

僕は、ウルトラマンになった後。赤い球体になって2体の龍に当てた。

そして当てた場所に着くと2体の龍から声を掛けられた。

 

「なんだ貴様は」

 

「お前も我々の戦いの邪魔をしにきたのか」

 

なので僕は、答えた。

 

「ああそうだ。貴様達を倒させてもらう」

 

そう言って僕は、戦いを始めた。2体の龍が炎で攻撃してきたがそんなもんウルトラマンに効くはずもない。なのでまずは、白い龍に向かいパンチをした。

 

「ウルトラパンチ」

 

「グウワァ」

 

そのパンチで白い龍は、少しだけ飛んでいった。

 

「アルビオン!!この死ねー」

 

すると今度は、赤い龍が攻撃してきたので攻撃をかわしてカウンターで赤い龍の顔面めがけて頭突きをした。

 

「ウルトラヘッド」

 

「グウオァ」

 

痛かったのか顔を押さえて倒れ込んだのでそのまま蹴り飛ばした。そんな攻撃に2体の龍が怒ってさっきよりも強い炎を吐き出してきたので

リバウンド光線で守った。その攻撃を防いだのか2体の龍が驚いていた。

 

「「な、なんだと」」

 

「・・・・もう終わりか?だったら今度はこっちからいくぞ」

 

まずは、白い龍をウルトラエアキャッチで空中に止めた。

 

「か、体が動かない」

 

「くらえ、ウルトラスラッシュ!」

 

シュッパ

 

僕は、エネルギーを光の刃にして空中に止めていた白い龍を二つにした。

 

「ア、アルビオン!!」

 

白い龍がやられたのか赤い龍が怯えている。僕は、赤い龍の方を向いた。そして右手と左手で十字の形にして構えた。みんなも知っている。あの最強の技その名も

 

「スペシウム光線」

 

十字に組んだ右手から水色の光線が出てそのまま赤い龍に当たった。

 

「グウァァァァァァァ」

 

そして赤い龍は、爆砕した。戦いが終わったので帰ろとしすると声が掛けられた。

 

「ま、待ってくれ」

 

「ん?」

 

「き、君は一体何者だい」

 

あっ考えてなかった。もうあれでいいや

 

「僕は、M78星雲 光の国からやって来た。ウルトラマンだ」

 

「ウルトラマン?」

 

「そうだ。では」

 

そして僕は、飛んでいった。その数分後僕は、神様のいる場所に戻って来れた。

 

勇希side out

 

ナレーションside

 

この後ウルトラマンは、光の巨人または、光の戦士と呼ばれるようになった。

 





ウルトラマン候補

ガイア 、タロウ 、ギンガ 、メビウス 、マックス

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