ウルトラマンの力を持った男のハイスクールD×D 作:サンバガラス
フューーー。岩盤にドーーカーーン☆
ブロリー「もう終わりか?」
サンバガラス「う。う」ズーールー。
ブロリー「終わったな・・・所詮クズは、クズなのだ・・・」
バラガス「腐☆腐☆皆様茶番でございます。作者に変わって言います。今回も戦闘シーンもなく面白くありませんがどうぞよろしくお願いします」
勇希side
次の日、僕は、黒歌と白音と一緒に登校していた。そして授業を聞いて放課後。僕が帰ろうとすると。廊下から女の子達の声が聞こえる。
すると僕達の教室に木場君がやってきた。
「この教室にイッセー君と円谷君っているかな?」
「うん。いるよ」
「ああ」
とゆうかイッセー。君も呼ばれたんだね。
「もしかしてグレモリー先輩の使いって木場君?」
「そうだよ。リアス・グレモリー先輩に頼まれたんだ。来てくれるよね?」
「いいよ」
僕と木場君が話していると女子達の会話が聞こえて来た。
「これは、まさに円谷君×木場君だわ」
「違うわよ。木場君×円谷君か、兵藤君×円谷君よ」
「いいえ何を可笑しな事を言っているの?全員足して、木場君×円谷君×兵藤君よ」
「「「それだわ!!」」」
・・・・・やばい腐女子達の会話を聞いてしまった。変な誤解を招いてしまう。とにかくここから離れないと。
「木場君。早く連れて行ってもらいたいんだけど」
「そ、そうだね」
そして僕達は、木場君に連れられて旧校舎に来た。
「ここ?木場君」
「そうだよ」
そう言って。僕達は、旧校舎の中に入って行った。である部屋を木場君が開けた。
「部長、連れて来ました」
「ご苦労さま。祐人」
僕達は、部屋の中に入った。そこには、グレモリー先輩や姫島先輩や黒歌と白音がいた。てゆうか黒歌と白音っていつオカルト部に入ったの?するとグレモリー先輩が言った。
「これで全員揃ったわね。私達、オカルト研究部は貴方達を歓迎するわ。
悪魔として」
と言って背中からよく悪魔とかにある羽を出した。
キングクリムゾン!! 『ハア☆』
なんか色々と説明があってグレモリー先輩達は、悪魔らしい。説明が終わると次は、僕に質問してきた。
「さて円谷君。貴方は、一体何者なのか教えてくれる?」
「まあついでに自己紹介をさせて貰います。僕の名前は、円谷勇希。ウルトラマンをやっています」
「ウ、ウルトラマン!?」
僕がそう言うとグレモリー先輩と姫島先輩が驚いていた。先に姫島先輩が質問してきた。
「あ、あの勇希君。私の事、覚えていますか?」
「えっ?いやまず姫島先輩とは、今日始めて会いますが?」
「じゃああの時。神社で殺されそうになった所を助けくれた事を覚えていますか?」
神社?あの僕が助けた親子ね。なんでこの人が知っているの?ってあれ?なんか見た事あるような?・・・まさか。僕は、言った。
「・・・姫島先輩は、あの時。僕が助けた女の子ですか?」
「はい」
そう姫島先輩が返事して僕の方に近づいて、僕の唇を奪った。もう一度言う。姫島先輩が僕の唇を奪った。
「!?」
とりあえず一旦離れた。
「な、何してるんですか!??姫島先輩「朱乃」いやでも「朱乃」・・・朱乃先輩「さん」いやでも「さん」・・・・朱乃さん」
「はい。よく出来ましたわ♪」
怖い。女の子怖い。僕がそう思っていると何やら殺気を感じた。周りを見ると。驚いているグレモリー先輩と木場君。血の涙を流しているイッセー。殺気を送っている黒歌と白音。あっ。この子達からか。
「ドウユウコトカ、セツメイシテにゃん」
「勇希オ兄サマ。コッチ、キテクダサイ」
「ちょっと待ってよ。説明するからハイライトOFFにしないで」
この後めちゃくちゃ説明した。
「じゃ、じゃあ。2人ともここでは、私の事をリアス先輩か部長と呼んでちょうだい」
「「分かりました」」
そうリアス先輩が言った。するとイッセーが言った。
「そういえば部長。ウルトラマンって何ですか?」
「昔、悪魔と堕天使と天使が争っている最中に二体の龍が乱入してきて暴れたのよ。そこで一旦戦いをやめて、二体の龍を倒そうとしたけど、力の差は、歴然。やられそうになったわ」
「それまずいじゃないですか!?」
「その時巨人がやって来たのよ。そしてその巨人は、二体の龍を倒してどっかに行ったのよ。それから巨人は、光の戦士や光の巨人と呼ばれるようになったのよ」
なるほどそれで光の戦士と呼ばれていたのか。謎が解けた。色々とあって最後に自己紹介をした。後イッセーは、悪魔になった。当たり前と思うけど僕は、なれなかったから普通にオカルト部に入ったよ。
勇希side out