天元突破インフィニット・ストラトス   作:宇宙刑事ブルーノア

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チャプター3

劇場版『天元突破インフィニット・ストラトス』

 

グレン団VS宇宙刑事ギャバン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙刑事ギャバンに逮捕され、あわや処刑されそうになったグレン団。

 

しかし………

 

其れは、宇宙警察総裁に化けて“地球侵略”を目論んでいた『暗黒銀河女王』の陰謀であった。

 

その陰謀に気付いたギャバンはグレン団を使い、宇宙警察総裁に化けた暗黒銀河女王を誘い出したのである。

 

だが、宇宙警察の技術を盗み出して自らの持つ暗黒呪術によって、ギャバンの能力を複製した悪の戦士………

 

『ギャバンブートレグ』により、ギャバンは魔空空間へと引き摺り込まれてしまう。

 

無事に暗黒銀河女王の手を逃れたグレン団だったが、神谷は()()()ギャバンの事を気に掛けていた………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IS学園地下・リーロンの研究室………

 

「皆さん! 御無事で何よりです!!」

 

「全く………“捕まった”と聞いた時は冷や冷やしたぞ」

 

学園へと帰還したグレン団は、リーロンの研究室へと集結し、真耶と千冬からそう言葉を掛けられていた。

 

「ゴメン、千冬姉」

 

「山田先生にも、ご心配をお掛けしました」

 

一同を代表する様に、一夏と箒が2人にそう返す。

 

「全く、一時は如何なるかと思ったわよ」

 

「ふふふ~。絶妙のタイミングだったでしょ? 私達」

 

鈴が愚痴る様にそう呟くと、楯無が不敵に笑いながらそう言う。

 

「やっぱり、“真打ち”は遅れて登場するものよね」

 

「出来れば、もう少し早く助けて貰いたかったな………」

 

「そうですわ。お蔭で大変な目に遭いましたわ」

 

しかし、ラウラとセシリアが楯無にそう返す。

 

「アハハ、メンゴメンゴ」

 

「まあまあ、良いじゃない。皆こうして無事だったんだからさ」

 

然程反省している様子の無いまま楯無が謝罪すると、シャルがそう宥める様に言う。

 

「そうそう」

 

「終わり良ければノープロブレムですよ」

 

弾と蘭も、笑いながらそんな事を言う。

 

「…………」

 

しかし、只1人神谷が………

 

“何か考え込んでいる”様な様子を見せていた。

 

「? 神谷? 如何かしたの?」

 

其れに気付いたシャルが、神谷に向かって尋ねる。

 

「ん? いや、別に………」

 

「如何したんだよ、アニキ? 妙に歯切れが悪いじゃないか」

 

歯切れの悪い答えを返す神谷に気付いた一夏がそう言うと、一同の視線が神谷に集まる。

 

「………気になるの? あの宇宙刑事さんの事が?」

 

するとシャルが、神谷が(しき)りにギャバンを見ていたのを思い出してそう尋ねる。

 

「………俺は昔………()()()()()()()気がするんだ………アイツに」

 

其処で神谷はそんな言葉を呟いた。

 

「えっ?」

 

「“逢った”って………」

 

「宇宙刑事………ギャバンさんに?」

 

のほほん・虚・ティトリーが驚いた声を挙げ、他の一同も首を傾げる。

 

「…………」

 

しかし、其処で神谷は黙り込んでしまう。

 

「「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」」

 

其れを見て、一夏達は尋ねて良いモノか悩み、沈黙する。

 

「………ねえ、神谷。詳しく聞いても………良いかな?」

 

やがて、シャルが意を決した様にそう尋ねた。

 

「…………」

 

沈黙を続ける神谷。

 

「「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」」

 

一同の視線が神谷に集まる。

 

「…………」

 

やがて神谷は座っていた椅子から立ち上がり、一同に背を向ける様に位置取る。

 

「………覚えてるか、一夏? ガキの頃………デパートに行って、火事に巻き込まれた事が有ったろ?」

 

そしてそのまま、一夏に向かってそう問い掛ける。

 

「! ああ! 其れなら覚えてるよ!! 確か、アニキが逃げ遅れて、もう駄目だと思ってたんだけど、無事に助かったんだよね!?」

 

一夏は、今でも鮮明に脳裏に焼き付いているその事件を思い出し、声を挙げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回想………

 

神谷と一夏が出会って間も無い幼き日の頃………

 

その日2人は、近所に出来た“大型デパートの中を探検する”と言う子供らしい遊びをしていた。

 

だがしかし………

 

突如としてそのデパートで火災が発生し、2人は巻き込まれてしまう。

 

一夏は如何にか避難する事に成功したが、神谷は逃げ遅れてしまった………

 

「うう! クソッ!!」

 

悪態を()きながら、燃え盛るデパートの中を逃げ回る神谷。

 

如何に神谷と言えど、この頃は年端も行かぬ少年………

 

グレンラガンも無く、螺旋力も覚醒していない状態である。

 

燃え盛る火事の炎の前には無力だった。

 

其れでも、何とか“本能”で逃げ道を探し出して2階の吹き抜けが在る場所まで辿り着く事に成功する。

 

「!? うわぁーっ!?」

 

だが炎は、益々勢いを増して行き、直ぐ目の前で炎に巻かれた人が吹き抜けから落下して行った。

 

「!?」

 

その光景に恐怖して慌てて逃げようとする神谷だったが、その瞬間に天井が崩れて前方の通路を遮ってしまう!

 

「!?」

 

更に今来た道にも瓦礫が降り注ぎ、横からは炎が上がった。

 

完全に逃げ道が無くなり、神谷は立ち往生してしまう。

 

「えほっ! えほっ! チキショーッ!!」

 

ドンドン立ち籠めて来る煙に()せながら、神谷は吹き抜けとなっている場所の手摺に寄り掛かる。

 

すると………

 

「跳べぇっ!!」

 

「!?」

 

下からそう叫ぶ声が聞こえて、吹き抜けの空間の下を見遣る神谷。

 

其処には、“炎の中に()()()()()”1人の男の姿が在った。

 

しかし、神谷の記憶が曖昧になっているのか、顔に影が差して良く分からない。

 

「!? 跳べ、って………」

 

神谷は、男に言われた言葉を思い出して躊躇する。

 

先程も言った通り、この時の神谷は未だ“少年”………

 

今、神谷が居る2階部分から男が立っている1階の床までは、10メートル近い高さが有る。

 

其処から”跳べ”と言われても、そう簡単に跳べるものでは無い。

 

「無理だ………俺は………死ぬ………」

 

徐々に大きくなる恐怖に、少年・神谷の心は押し潰されそうになっていた。

 

(オトコ)なんだろ!?」

 

「………!!」

 

しかし、1階に立っている男は神谷にそう呼び掛ける。

 

「此処で死ぬのは()()()()だ!………だが、君さえその気になれば、君の行く手にはきっと“素晴らしい未来”が有る!!」

 

男は、更にそう言葉を続ける。

 

「其れを摑み取る為に、勇気を出せ! “あばよ涙、よろしく勇気”だ!!」

 

そう言って、男は“人差し指と中指を合わせて伸ばした状態の右手を米神の辺りに当て、シュッと振る”動作をした。

 

「…………」

 

その言葉を受けて、神谷は右手で拳を握る。

 

「………よろしく………勇気」

 

そして、人差し指と中指をビシッ伸ばしたかと思うと意を決した表情となり、吹き抜けの柵に足を掛けた!

 

だが勢い良く跳んだ瞬間、真上の階で爆発が発生!

 

「!? うわあぁっ!?」

 

その爆風に煽られ、落下速度が加速する!!

 

男は、落下してくる神谷に向かって両腕を伸ばす。

 

神谷も、男に向かって両腕を伸ばす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IS学園地下・リーロンの研究室………

 

其処で回想は終わり、時は再び現在へと戻る。

 

「「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」」

 

神谷の回想を聞いた一夏達は、皆思う所が有る様な表情を浮かべていた。

 

「………で、今の俺が在るってワケだ」

 

其処で神谷は、そう話を締める。

 

「だとしたら………あの宇宙刑事さんは、“神谷の命の恩人”って事?」

 

「…………」

 

シャルの問い掛けに、神谷は一同の方を振り返る。

 

と、その瞬間!!

 

「フハハハハハハハッ!!」

 

研究室内に高笑いが響き渡り、暗黒銀河女王が姿を現した!!

 

「!? 暗黒銀河女王!!」

 

「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」

 

突如現れた暗黒銀河女王に一同は慌てる。

 

「!!」

 

と、簪が先手を打つ様にアーマーマグナムを発砲した!!

 

「ハハハハハハハハッ!!」

 

しかし、アーマーマグナムの弾丸は暗黒銀河女王の身体を擦り抜ける。

 

「!?」

 

「止めなさい。其れは立体映像(ホログラム)みたいなモノよ」

 

驚く簪に向かって、リーロンがそう言う。

 

「ふふふふ、元気そうだねえ、グレン団」

 

立体映像(ホログラム)の暗黒銀河女王は、グレン団の面々を見ながらそう言い放つ。

 

「テメェッ! 何しに来やがった!?」

 

「何をしに? フハハハハハハッ! お前達に“最後の挨拶”をしに来てやったのさ!」

 

神谷がそう問い質すと、暗黒銀河女王はまたも高笑いを挙げながらそう言い放つ。

 

「!? 最後の!?」

 

「そう。間も無く私の“地球侵略作戦”は開始される。そうなればお前達に勝ち目は無い。だから()()()()()()をしに来てやったのさ」

 

暗黒銀河女王は、既に勝利を確信している様子でそう言い放つ。

 

巫山戯(ふざけ)んな!!」

 

「地球侵略作戦だと? 一体何を企んでいる?」

 

神谷が怒鳴るが、千冬は冷静に暗黒銀河女王の作戦を探り出そうとする。

 

「冥途の土産に教えてやるよ。宇宙刑事ギャバンは、今マクー空間に引き摺り込まれた」

 

すると、勝利を確信している暗黒銀河女王はペラペラと喋り出す。

 

「マクー空間?」

 

「嘗て宇宙犯罪組織マクーによって作られた、邪悪なエネルギーに満ちた空間さ。首領であるドン・ホラーがギャバンに倒されて以来、縮小を続けていたがね」

 

リーロンの疑問の声に、暗黒銀河女王は得意気に説明する。

 

「だが! そのドン・ホラーが最も憎んでいる相手! 宇宙刑事ギャバンを生贄に捧げる事により!! マクー空間は再び拡大するのさ!!」

 

「拡大すると………如何なるんですか!?」

 

「やがては地球を呑み込み、“地球自体がマクー空間の一部となる”のさ!!」

 

「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」

 

暗黒銀河女王の言葉に、全員が驚きを示す。

 

「そうなれば、地球は私の物になったも同然。お前達がどれだけ足掻こうが無駄と言う事さ」

 

「テメェッ! 宇宙刑事ギャバンは何処に居やがる!!」

 

自慢気に語る暗黒銀河女王に、神谷がそう怒鳴る。

 

「フフフ………マクー空間に在る“宇宙最悪の刑務所”………『マクー監獄』さ。間も無く生贄の儀式と共に痛め付けられ、最後には苦しんで死ぬのさ!!」

 

「何だってっ!?」

 

「そんな事はさせねえっ!!」

 

「粋がった処でお前達に何が出来るんだい? 精々地球が終わるその瞬間まで、ガタガタ震えているんだね!! アッハッハッハッハッハッハッ!!」

 

神谷達にそう言い残し、暗黒銀河女王の立体映像(ホログラム)は煙の様に消えてしまう。

 

「! 消えた………」

 

「チイッ! 巫山戯やがって!! 何がマクー監獄だ!! そんなモン! 俺がブッ潰してやる!!」

 

「待ってよ神谷! マクー監獄はマクー空間に在るんだよ! 一体如何やって行く積りなの!?」

 

研究室から飛び出して行こうとした神谷を、シャルがそう言って止める。

 

「んなモン、気合で何とかならぁっ!!」

 

「結局ソレッ!?」

 

「アンタねぇ、幾ら気合でも出来る事と出来ない事が………」

 

何時もの様に気合で何とかすると言い放つ神谷に、一夏と鈴がツッコむが………

 

「ううん、()()()よ。かみやんならね」

 

其処へそう言いながら、研究室に束とくーが姿を見せた。

 

ロージェノム戦乱の後、彼女達はIS学園預かりの身となり、専属の研究員として働いている。

 

無論、混乱や各国の陰謀を避ける為に表向きは“再び行方を眩ませている”事になっている。

 

「! 束!」

 

「姉さん!」

 

「如何言う事ですの?篠ノ之博士」

 

千冬と箒が驚いていると、セシリアが束に向かって尋ねる。

 

「“()()()()の意味”だよ」

 

「嘗て、天上 神谷が天岩戸攻略作戦の際、“爆発する天岩戸から光と共に脱出した”事を覚えていますか?」

 

束がそう返すと、くーがそう説明する。

 

「ああ、あの時の………」

 

一夏は、そう言われて“神谷が爆発する天岩戸からジギタリスを連れて光と共に脱出した事”を思い出す。

 

「あの時、かみやんは無意識にだけど『螺旋界認識転移システム』を発動させていたの」

 

「螺旋界認識転移システム?」

 

「何だそりゃ?」

 

束の口から出た聞き慣れない単語に首を傾げる神谷。

 

「う~ん、簡単に言えば“ワープシステム”みたいな物かな?」

 

「! ワープッ!?」

 

「グレンラガンにはそんな機能も有るの!?」

 

サラリと言う束に、シャルと楯無が驚きを示す。

 

「グレンラガンに“気合で出来ない事”なんて無いよ」

 

熟々(つくづく)出鱈目(デタラメ)なマシンだな………」

 

ラウラが呆れる様に呟く。

 

「オイ、束! その、何ちゃらシステムを使うには如何すれば良いんだ!?」

 

「アニキ、螺旋界認識転移システムだよ」

 

システムの名を良く覚えていない神谷に、一夏がそうツッコミを入れる。

 

「簡単だよ。“()()()()()()自分が行きたいと思う場所を思い浮かべれば良い”んだよ。ただ………」

 

其処で口籠る様子を見せる束。

 

「? ただ、如何したんだよ?」

 

「今回は“マクー空間”って言う、『全くの未知の場所』に行くワケだよね? 上手くシステムを起動出来たとしても、無事に行けるか如何か………」

 

「更に言えば、例え行けたとしても“帰れる可能性”は限りなく低いです」

 

「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」

 

束とくーの説明に、一同は僅かに動揺する。

 

「…………」

 

そんな中、神谷は右手にコアドリルを握り締め、何か思い詰めた様な表情となっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IS学園・校舎屋上………

 

「…………」

 

其処に神谷は1人佇み、右手に握ったコアドリルを見据えていた。

 

「…………」

 

神谷は行く積りだ………マクー空間のマクー監獄へ。

 

全てはギャバンを助ける為………

 

“己の原点”を確かめる為である。

 

「………うっし!!」

 

覚悟を決めた表情となり、顔を上げる神谷。

 

「其れじゃあ………行こうか?神谷」

 

すると神谷の隣に、シャルがそんな台詞と共に現れた。

 

「!? シャル!?」

 

「さあ、グズグズしてる暇は無いよ」

 

更にその逆隣に、一夏も現れる。

 

「一夏!?」

 

()()()()()()わよ」

 

「!?」

 

其処へ背後からそう言う声も聞こえて来て、神谷が振り返ると、其処には………

 

不敵な笑みを浮かべ、立って並んでいるグレン団の姿が在った。

 

「お前等………何やってんだ。コレは()()()(こだわ)りだ。お前等を巻き込む積りは()え」

 

「何言ってんすか?アニキ」

 

「今更、其れは水臭いですよ、神谷さん」

 

弾と蘭からそう声が挙がる。

 

「ギャバンって人は、神谷の原点かも知れないんでしょ?」

 

「だったら、“我々にとっての()()()()原点”と言う事になるな」

 

鈴と箒がそう言い放つ。

 

「ちゃんと確かめたいだろ」

 

「そうだよ。“自分が決めた道を、自分の遣り方で貫き通す”………其れがグレン団なんでしょ?」

 

一夏とシャルも、神谷にそう語り掛けた。

 

「お前等………」

 

神谷が思わず笑みを浮かべると、グレン団全員が力強く頷く。

 

「…………」

 

そして神谷は、再び右手のコアドリルを見遣ると、其れを“鍵”の様に構える。

 

そのまま回す様に捻ったかと思うと………

 

コアドリルから螺旋力の光が伸び、空間に螺旋の渦巻く入り口を創り出した!!

 

「開いた………」

 

「良し………行くぞ! テメェ等ぁっ!!」

 

神谷のその掛け声で、グレン団メンバーは一斉にダッシュ。

 

その螺旋の入り口へと飛び込んで行く!!

 

そしてメンバー全員が飛び込むと………

 

入り口は、煙の様に消えてしまうのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャプター4へ続く




新話、投稿させて頂きました。

神谷の口から語られたギャバンとの関係。
ゴーカイジャーのマーベラスの立ち位置になるのもありますが、あの兄貴にも影響を与えた人が居たというワケです。

そして暗黒銀河女王の野望を阻止する為。
何よりギャバンを助ける為に………
グレン団はマクー空間に乗り込みます。

では、ご意見・ご感想をお待ちしております。

新作『新サクラ大戦・光』の投稿日は

  • 天元突破ISと同時
  • 土曜午前7時
  • 別の日時(後日再アンケート)
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