「結局のところまだ新作アップされないわけ?」
「来年頭と言ってたが、どうやらだいぶ先になりそうだな」
色々あり結局どんどん後に後になっていく日々……
「けど前の二つはやっと完結したわけだし、そろそろ私としょーくんのラブストーリが始まるんじゃないかと!」
「ダレとダレのだって? アァ?」
額に怒りマークを浮かべ睨む翔に対し、束は当たり前の如く叫ぶ。
「どこの泥棒猫か知らないけど、私としょーくんの間に入る隙間なんて与えないんだからね!!」
束の背中から黒いオーラが立ち上がり始め……見かねた千冬が止めに入る。
「束……それくらいにしておけ」
「だって! ちーちゃん!!」
「俺はヤンデレ、ストーカー女は嫌いだ」
「…………」
「おい、翔。そんなバッサリ言い切らなくても……」
さすがに言い過ぎだと思った千冬が翔に言うが……
「千冬――良く考えてみろ。ただでさえ、認識する身内をわざわざ衛星まで使って、盗撮盗聴するこいつが自分にヤンデレストーカーになった姿を想像してみろ」
「……すまん。本気で想像できてしまって、私も凄い嫌悪感を覚えてしまった……」「ちーちゃんまで!?」
青ざめた顔になる千冬を見ながら、翔は言葉を続ける。
「内面はともあれ、束は外見は凄く綺麗で、可愛いし、スタイルも良くて、ほぼ100点に近いと言ってもいいんだから、ちょっと落ち着いて性格直せば、引く手数多だと思うんだがな? 現にお前のファンだとか、紹介してくれって話しは過去何度も合ったし…………俺だって……ゲフンゲフン」
「そんな有象無象じゃなくて、私はしょーくんが良いの!――って、そんなべた褒めして私を口説いてる? もう告白と取っても良いのかな、かな?」
「すまん。無理だ」
「…………(束はある意味、自分で自分のチャンスを潰してしまったのか……私はそうはならないぞ!)」
そんなこんなで生存確認ならぬ継続確認も含めた先行投稿でございます。
こんな感じで束が、チョコチョコちょっかいを掛けてくるかもしれませんが、翔と○がハッピーエンドを迎えられる作品になるはず! なので、本編アップまで暫くお待ち下さい(>_<)
「逆転エンドも有りだよね★」
「知らんわ!」
「……逆転エンド……そんなの許さない」「――って、○! いつの間に!?」
「遅いから私も覗きに来た」
「出たな! 泥棒猫!!」
「あなたは既に振られたんでしょう? 未練がましいのは良くないと思う」
バチバチと火花を散らせながら睨み合う二人。
「…………オイ、翔。開始前からヒロイン候補がバチバチだが良いのか?」
「……あの間に俺に入って逝けと?」
コクリと頭を下げる千冬……溜め息を吐きながら、二人の間に入っていく翔……うん。これラブコメ小説の予定だよね?
そんな事を思いながら執筆活動に励む私でした。さよならさよならさよなら
「「「「――って、ここで終わりかい!!!!」」」」
尚、この先行投稿は本編開始とともに消滅致します★
忘れた頃にやってくる…………?