ラブライブ!サンシャイン!!IF一期+二期   作:銀河人

1 / 26
まずはこの小説を読んでいただきありがとうございます。

アニメの話を変えていますがアニメと同じ会話もあります。

9人は必ず話に出る、様々な組み合わせ(カップリング)を見せる。が、重点となっております。

アニメと同じく一期13話までpixivの方では書いてあります。


輝きたい!!

場所は東京秋葉原。

 

普通な私の日常に、突然訪れた奇跡・・!

 

 

ようちか「うわぁー!!」

 

曜「千歌ちゃん!見て見て!!」

 

何かに夢中になりたくて

 

メイド「どうぞ」

 

 

何かに全力になりたくて

 

千歌「あっ・・待って待って!」

 

脇目もふらずに走りたくて

でも、何をやっていいか分からなくて・・

くすぶっていた私のすべてを

吹き飛ばし、舞い降りた!

 

千歌「あっ・・!!」

 

 

それが!!

 

 

 

 

 

次の日の学校・・

 

 

 

千歌「スクールアイドル部でーす!!」

 

千歌「春から始まるスクールアイドル部!!よろしくお願いしまーす!」

 

千歌「あなたも!あなたも!スクールアイドルやってみませんか!?」

 

千歌「輝けるアイドル!スクールアイドルーー!」

 

曜「千歌ちゃん・・」

 

千歌「うっ・・スクールアイドル部でーす。今、大人気のスクールアイドルでーーす!!」

 

 

 

 

夕方 高海家の旅館

 

 

ドテッ!!

 

 

美渡「何?」

 

志満「千歌ちゃんだと思うけど・・」

 

美渡「まさかまだやってるの?お客さんに迷惑だよ」

 

志満「言ったんだけど・・」

 

美渡「お前も言ってやって。こんな田舎じゃ無理だって!」

 

しいたけ「わん!」

 

 

千歌「いったたた・・」

 

曜「大丈夫?」

 

千歌「平気平気!もう一度!・・どう?」

 

曜「あ・・多分・・」

 

千歌「えへへ・・」

 

曜「できてると思う!」

 

千歌「よっし!」

 

曜「本当に始めるつもり?」

 

千歌「うん!」

 

曜「へぇ~・・」

 

千歌「新学期始まったら、すぐに部活を立ち上げるんだ!」

 

曜「へぇ~・・ほかに部員は?」

 

千歌「ううん・・まだ。曜ちゃんが水泳部じゃなければ誘ってたんけど。果南ちゃんには振り付けのコーチを頼もうかなって」

 

曜「でも・・どうしてスクールアイドルなの?」

 

千歌「なんで?」

 

曜「だって、今までどんな部活にも興味ないって言ってたでしょ?どうして?て、ひゃあ!」

 

千歌「うん?って・・もうこんな時間!?あ・・曜ちゃん押さないでよ!」

 

美渡「こっちの玄関使っちゃだめって言ってるでしょ!」

 

曜「ごめんなさい!」

 

千歌「待ってー!」

 

曜「乗りますよー!」

 

ようちか「いってきまーす!」

 

バスに乗る二人。

 

 

 

ようちか「はぁ・・」

 

千歌「間に合った・・。危うく無駄になるところだったよ」

 

曜「そんなのまで作ったんだ!?」

 

千歌「うん!早いほうがいいでしょ?・・楽しみだな!」

 

曜「うっ・・でも・・」

 

千歌「なになに?」

 

曜「よっしゃ!今日は千歌ちゃんの為に一肌抜ぎますか!」

 

学校でチラシを配るようちか。

 

 

千歌「スクールアイドル部でーす!」

 

曜「大人気スクールアイドル部でーす!」

 

千歌「はぁ・・」

 

曜「全然だね・・」

 

ようちか「あっ・・」

 

 

千歌「美少女!?」

 

曜「あの!スクールアイドルやりませんか?」

 

花丸「あっ・・ずら!?」

 

千歌「あ、ずら?」

 

花丸「い、いいえ」

 

曜「大丈夫!悪いようにはしないから!あなた達きっと人気が出る!間違いない!」

 

花丸「いいや・・でも丸は・・」

 

曜「さ!さ!ささ!興味あるの?」

 

千歌「おー曜ちゃん積極的!」

 

ルビィ「行こう花丸ちゃん」

 

花丸「ル、ルビィちゃん!?」

 

千歌「あなたみたいなかわいい子は是非!」

 

ルビィ「・・ごめんなさい」

 

ルビィ逃げる様に教室に。

 

花丸「えっ、ルビィちゃん!?どうしたのかな?」

 

曜「千歌ちゃんが攻めすぎるから・・」

千歌「曜ちゃんこそ積極的すぎるからだよ!」

 

 

花丸「ルビィちゃんは確かに究極の人見知りずら。でも、スクールアイドルは好きだった様な・・」

 

曜「ん?」ギラン!!

 

曜「そこに隠れている人!!」

 

 

 

ドサッ!!

 

 

 

善子「うっ・・足・・」

 

曜「ちょ・・大丈夫?」

 

 

善子「ここはもしかして地上?」

 

曜「あれ?見たことある人。私の家の近くの子だよね。えっと、確か名前は・・」

 

善子「下劣で下等な人間よ・・」

 

千歌「うわ・・」

 

曜「それより足大丈夫?」

 

善子「えっ!痛いわけないでしょ?この体は単なる器なのですから」

 

千歌「えぇ・・・・」

 

善子「ヨハネにとっては、この姿はあくまで仮の姿。おっと!名前を言ってしまいましたね。堕天使ヨハネと・・」

 

花丸「善子ちゃん?」

 

善子「えっ!?」

 

花丸「やっぱり善子ちゃんだ!花丸だよ!懐かしいね!」

 

曜「そうそう!津島善子ちゃんだよね」

 

千歌「曜ちゃん知ってるの?」

 

曜「私と同じ周辺に住んでるからね」

 

善子「は、な、ま、るぅ!?まさかあの・・。それに、何でこのヨハネを知る者がもう一人・・!」

 

花丸「じゃん、けん、ぽん!」

 

善子「う・・」

 

花丸「このチョキ・・やっぱり善子ちゃん!」

 

 

善子「善子言うな!いい!?私はヨハネ!ヨハネなんだからね!」

 

曜「了解でありますヨハネさん!どう、その堕天使の美貌を生かしてスクールアイドルやりませんか?」

 

善子「ヨ・ハ・ネ!ってあっ・・」

 

曜「堕天使として力を発揮するにはスクールアイドルになるべきなのだ・・そして、私は海の神である!」

 

善子「な、何ですって!?何故、神がここに!」

 

花丸「ノ、ノリノリ・・」

 

千歌「でも、上手くいきそう・・って、曜ちゃんああいうのに詳しいんだ。私と同じでテストはあれだけども・・」

 

 

善子「ふ、ふふふ・・神がこんな場所で暇を持て余す訳がない。堕天使ヨハネの暗黒眼は全てを、光の全てを打ち消し見通す」

 

曜「甘いね。そのくらいの闇では神には到底及ばん。スクールアイドルという光も闇も持つ新世界へと突入しなければ堕天使の力など無に等しい!」

 

 

千歌「頑張れ曜ちゃん!」

 

花丸「こんな事してる場合じゃないずら!ルビィちゃんに聞かないと!」

 

千歌「あっ・・行っちゃった。花丸ちゃん、だったっけ。必ずスクールアイドルに加入してもらわないとね」

 

 

曜「くらうがいい!シーヨーソロー!!」

 

善子「こ、こんな物が堕天使に通用するもの・・」

 

 

 

ダイヤ「あなたですの?このチラシを配っていたのは?

 

ようちか「え?」

 

善子「うっ・・恐ろしきブラックデーモン。ここは・・さよなら!」

 

曜「あ、ちょっと待って・・」

 

ダイヤ「いつ何時、スクールアイドル部なるものがこの浦の星女学院にできたのです?」

 

千歌「あったはずですよ!果南ちゃんはやってたって言ってました!」

 

ダイヤ「果南・・松浦さんの事ですか?嘘もいい所ですわ。でも、何で設立しようと?」

 

千歌「それは・・輝きたいから・・」

 

ダイヤ「自分勝手な行動で新入生を困惑させるのはやめてほしいですわ。ちょっと生徒会室に来てください」

 

 

曜「怒ってるじゃん生徒会長」ヒソヒソ

 

千歌「スクールアイドルを憎んでるのかな?それに果南ちゃんが嘘付いてるとは思えな

・・」ヒソヒソ

 

 

ダイヤ「早く来なさいですわ!!」

 

ようちか「は、はいぃ!!」

 

 

二人は生徒会室に。

 

 

ダイヤ「つまり、設立の許可どころか申請もしていないうちに勝手に部員集めをしていたというわけ?」

 

千歌「悪気はなかったんです。ただ、みんな勧誘してたんで・・ついでと言うか焦ったと言うか・・」

 

ダイヤ「部員は何人いるんですの?ここには一人しか書かれていませんが・・」

 

千歌「今のところ、一人です」

 

曜「でも、一人は確実に確保できているのであります!」

 

ダイヤ「・・部の申請は最低五人は必要と言うのは知っていますわよね?」

 

曜「だーから勧誘してたんじゃないですかー!!」

 

 

バン!!

 

 

千歌「わっ!!」

 

ダイヤ「あいたたた・・」

 

千歌「うふふ・・あっ!」

 

ダイヤ「笑える立場ですの!?」

 

 

千歌「すいません・・」

 

ダイヤ「とにかく、こんな不備だらけの申請書、受け取れませんわ!それにこんな雑なチラシで人が集まるとは思えませんわ」

 

千歌「えっ!?」

 

曜「千歌ちゃん。一回戻るよ」イライラ

 

千歌「うん。じゃあ、五人集めてまた持ってきます!」

 

ダイヤ「別に構いませんけど、例えそれでも承認は致しかねますがね」

 

曜「どうしてですか?」

 

ダイヤ「私が生徒会長でいる限り、スクールアイドル部は認めないからです!!」

 

 

曜「いくら生徒会のルールでも勝手すぎるんじゃないかな!?」ズイズイ!!

 

千歌「ダダダ、ダメだって曜ちゃん!」

 

ダイヤ「認めないものは認めません!」

 

曜「認めさせてやりますよ!!」

 

千歌「あーもうダメだってば~!!」

 

 

学校終わり果南の店に向かう為、船に。

 

千歌「あーあ。失敗したなぁ・・。でも、どうしてスクールアイドル部はだめなんて言うんだろう?」

 

曜「嫌いみたい」

 

千歌「うん?」

 

曜「クラスの子が前に作りたいって言いに行った時も断られたって・・」

 

千歌「えっ!曜ちゃん知ってたの!?」

 

曜「ごめんね」

 

千歌「先に言ってよぉ・・」

 

曜「だって、千歌ちゃん夢中だったし。言い出しにくくて」

 

曜「生徒会長の家、網元で結構古風な家らしくて・・だから、ああいうチャラチャラした感じの物は嫌ってるんじゃないかって噂があるし」

 

千歌「チャラチャラじゃないのにな・・」

 

曜「だからってあんなやり方ないよ!生徒会を利用して部活を認めないだなんて・・絶対目にもの見せてやるんだから!!」

 

千歌「よ、曜ちゃんってば・・」

 

 

船を降り果南の店に着く。

 

 

千歌「ついたぁ!果南ちゃーん!」ギュー!!

 

果南「ん?遅かったね。今日は入学式だけでしょ?」

 

曜「うん・・それが色々と・・」

 

千歌「あ、そうだった。はい!回覧板とお母さんから!」

 

果南「またみかんでしょ?」

 

千歌「文句ならお母さんに言ってよ!」

 

果南「うふふ・・いいよ。千歌がくれる物なら何でも嬉しいよ」

 

 

果南の店でくつろぐようちか。

 

 

千歌「それで、果南ちゃんは新学期から学校来れそう?」

 

果南「うん・・まだ家の手伝いも結構あってね・・父さんの骨折ももうちょっと掛かりそうだし・・」

 

千歌「そっか・・果南ちゃんには振り付けのコーチをお願いしたかったんだけどなぁ・・」

 

果南「コーチ?」

 

千歌「うん!私、スクールアイドルやるんだ!果南ちゃんも去年までやってたの知ってるから教えてもらおうかなって」

 

千歌「・・お父さんの怪我で大会出れなくなって解散したって聞いたから辛い思い出かもしれないけど・・」

 

果南「えっ!?そ、そんな事ないよ!仕方なかったんだって。ほら、悲しい顔しない。千歌が悲しいと私も悲しくなるから・・」

 

果南「・・振り付けのコーチは千歌の頼みなら喜んでやるからさ」

 

千歌「ありがとう果南ちゃん!スクールアイドルってすっごいね!」

 

果南「はい!お返し!」

 

千歌「うっ・・また干物・・」

 

果南「文句はお母さんに言ってよ。曜の分もはいっと!」

 

曜「あ、ありがとう」

 

果南「ま、そういうわけで、もうちょっと休学続くから学校で何かあったら教えてね」

 

千歌「うん!」

 

曜「なんだろう?」

 

 

ヘリコプターが通りすぎる。

 

 

果南「小原家でしょ?」

 

曜「確か小原鞠莉さんだったよね?浦ノ星にいた果南ちゃんの同級生」

 

果南「うん。私達とは違うんだよ。あの子はね」

 

 

 

鞠莉「二年ブーリですか?」

 

 

バスに乗って家に帰る千歌。

 

 

千歌「どうにかしなくちゃなあ・・せっかく見つけたんだし」

 

千歌「はぁ・・えっ!?嘘っ!」

 

千歌「まだ4月だよ!!」

 

梨子「たぁーー!!!」

 

千歌「待って!死ぬから死んじゃうから!

 

梨子「離して!行かなくちゃいけないの!」

 

ちかりこ「えっ?あっ!!」

 

 

ちかりこ「あぁぁー!!!」

 

 

バシャーン!!

 

 

両者海に沈む。

 

 

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!(1話Aパート終わり)

 

 

 

 

砂浜で話すちかりこ。

 

 

千歌「大丈夫?もう、沖縄じゃないんだから・・」

 

千歌「海に入りたければ、ダイビングショップもあるのに」

 

梨子「海の音を聞きたいの」

 

千歌「海の音?」

 

梨子「うん・・」

 

千歌「どうして?」

 

梨子「・・・・」

 

千歌「分かった、じゃあもう聞かない!海中の音ってこと?」

 

梨子「うふ・・私、ピアノで曲を作ってるの。でも、どうしても海の曲のイメージが浮かばなくて・・」

 

千歌「あ、曲を!作曲なんてすごいね!ここらへんの高校?」

 

梨子「東京」

 

千歌「東京!?わざわざ?」

 

梨子「わざわざって言うか・・」

 

千歌「そうだ!じゃ誰かスクールアイドル知ってる?」

 

梨子「スクールアイドル?聞いたことはあるけど・・」

 

千歌「ほら!東京だと有名なグループたくさんいるんでしょ?」

 

梨子「ま、まぁ・・いるにはいるけども」

 

千歌「スクールアイドルだよ!学校でアイドル活動をして、ドーム大会で優勝して輝く!あー私もあんなに輝けたら・・って、私も詳しくなったのは最近だけど・・」

 

梨子「そうなんだ・・私ずっとピアノばかりやってきたから、そういうのは疎いかな・・」

 

千歌「じゃあ、見てみる?なんじゃこりゃってなるから!」

 

 

千歌がスマホでμ'sの集合写真を見せる。

 

 

梨子「・・μ'sね」

 

千歌「やっぱり知ってるんだ!」

 

梨子「そ、それくらいは・・。一時は大ブームだったのだから。でも・・」

 

千歌「でも?」

 

梨子「あっ、いいえ。悪い意味じゃなくて・・アイドルって言うから、もっと芸能人みたいな感じかと思ったって言うか・・私、ピアノに没頭してたから」

 

千歌「だよね!」

 

梨子「えっ?」

 

千歌「だから、衝撃だったんだよ」

 

梨子「そ、そうかしら?」

 

千歌「あなたみたいにずっとピアノを頑張ってきたとか、大好きなことに夢中でのめり込んできたとか・・」

 

千歌「将来こんな風になりたいって夢があるとか・・そんなの一つもなくて」

 

千歌「私ね、普通なの。私は、普通星に生まれた普通星人なんだって・・どんなに変身しても、普通なんだって、そんな風に思ってて」

 

梨子「えっ?普通ってそれは私も・・」

 

千歌「そんな事ないよ。私と比べたらね。それでも、それでもね!何かあるんじゃないって・・思ってたんだけど・・」

 

千歌「気がついたら、高二になっちゃってました!まずっ!このままじゃ、本当にこのままだぞっ!普通星人を通り越して、普通怪獣千歌ちんになっちゃうって!ガオー!」

 

梨子「うふふ・・」

 

千歌「えへへ・・そんな時、出会ったの。

あの人達・・」

 

千歌「皆私と同じような、どこにでもいる普通の高校生なのに・・キラキラしてた!」

 

千歌「それで思ったの!一生懸命練習して、みんなで心を一つにしてステージに立つと、こんなにも格好良くて!感動できて!素敵になれるんだって!」

 

千歌「スクールアイドルって、こんなにも、こんなにも!こーんなにも!!キラキラ輝けるんだって!!気づいたら全部の曲を聞いてたの!」

 

千歌「毎日動画見て、歌を覚えて、そして思ったの!私も仲間と一緒に頑張ってみたい・・。

この人たちが目指したところを、私も目指したい!私も、輝きたいって!!!」

 

梨子「ありがとう。何か頑張れって言われた気がする、今の話」

 

千歌「本当に!?」

 

梨子「ええ!スクールアイドル、なれるといいわね」

 

千歌「うん!あっ、私高海千歌!あそこの丘にある浦の星女学院って高校の二年生!」

 

梨子「同い年ね!私は桜内梨子、高校は・・」

 

 

次の日のバス停で話すようちか。

 

 

曜「もちろんだよ!私、あのまま黙ってられない!」

 

千歌「うん!ダイヤさんの所に行って、もう一回お願いしてみる!」

 

曜「でも何か策があるかと言われたら・・」

 

千歌「諦めちゃだめなんだよ!あの人たちも歌ってた!その日は絶対来るって」

 

曜「本気なんだね千歌ちゃんも!」

 

千歌「えっ?ちょっとぉ!」

 

曜「私ね、小学校の頃からずっと思ってたんだ

千歌ちゃんと一緒に夢中で、何かやりたいなって」

 

千歌「曜ちゃん?」

 

曜「だから、水泳部と掛け持ちだけど!えへ!よろしく!ヨーソロー!」

 

千歌「曜ちゃん・・曜ちゃん曜ちゃーん!!」ギュ!!

 

曜「苦しいよぉ」

 

千歌「よーし!絶対すごいスクールアイドルになろうね!」

 

曜「うん!」

 

ようちか「ん?」

 

紙が水溜まりにポチャン

 

ようちか「わー!!」

 

 

ダイヤのいる生徒会室に。

 

 

ダイヤ「ふっ・・よくこれでもう一度持ってこようという気になりましたわね。しかも一人が二人になっただけですわよ」

 

千歌「やっぱり簡単に引き下がったらだめだって思って!」

 

曜「きっと生徒会長は私達の根性を試しているんじゃないかって」

 

ダイヤ「違いますわ!何度来ても同じとあの時も言ったでしょう?」

 

千歌「うっ・・どうしてです?」

 

ダイヤ「この学校にはスクールアイドルは必要ないからですわ!!」

 

曜「まさかとは思いたくないですがそうやって果南ちゃんのスクールアイドル活動を消しかけたのじゃないですよね!?」

 

千歌「曜ちゃん、流石にそれは違うんじゃないかな・・」

 

ダイヤ「あなた達に言う必要はありません!それに、果南さんの事は今は関係ないですわ!」

 

ようちか「果南さん?」

 

ダイヤ「・・コホン。とにかく、やるにしても曲は作れるんですの?」

 

千歌「曲?」

 

ダイヤ「・・ラブライブに出場するには、オリジナルの曲でなくてはいけない。スクールアイドルを始める時に最初に難関になるポイントですわ」

 

曜「作曲・・」

 

千歌「いる・・のかな?」

 

曜「さぁ?」

 

ダイヤ「東京の高校ならいざしらず、うちのような高校だとそんな生徒は・・」

 

 

教室に戻り机に肘をつけ悩む二人。

 

 

千歌「一人もいない・・生徒会長の言う通りだった」

 

曜「悔しいけどこればかりは反論できないよ。・・大変なんだね。スクールアイドルを始めるのも」

 

千歌「うぅ・・こうなったら!私が、何とかして!」

 

曜「できる頃には卒業してるよぉ・・」

 

千歌「だよね・・」

 

担任の先生「はい、皆さん!ここで転校生を紹介します」

 

曜「ん?転校生。家計の事情って大変なんだなぁ。わざわざこの高校に・・」

 

梨子「今日からこの学校に編入することになった・・し、失礼。東京の音ノ木坂という高校から転校してきました」

 

千歌「うん?音ノ木坂!?」ガバッ!!

 

曜「どうしたの千歌ちゃん。そんな事より、あー春風が心地よい・・」ムニャムニャ

 

梨子「桜内梨子です…よろしくお願いします」

 

千歌「あっ・・!!」

 

梨子「あ、あなたは!?」

 

曜「なにぃ・・知り合い・・?」

 

 

それが、すべての始まりだった!!

 

千歌「一緒にスクールアイドル、始めませんか!?」

 

曜「告白早すぎだよぉ千歌ちゃん」

 

梨子「うふ・・」

 

千歌「はぁ・・!」パーッ

 

梨子「ごめんなさい!」

 

千歌「えっ、えーー!!」

 

 

続く

 

 

 

 

 

変更点

 

 

①曜は善子を知っている

 

②果南は千歌に甘々

 

③ようちかは果南がスクールアイドルをやっていたのを知っている(ただしメンバーまでは知っていない)

 

④梨子はスクールアイドルをある程度は知っておりμ'sについても知っている。

 

⑤曜がちょっとアホの子

 

 

次回 転校生をメンバーへ!!

 

 

 

 




前書きにも書きましたが組み合わせを特に重視してあります。

後に二期も書く予定にしてありますので一期で見せられなかった組み合わせは二期で見せる予定にしてます。

全ての組み合わせを見せるのは厳しいかもしれませんが「この組み合わせもいい」「この二人もいいなぁ」と読んでいただく方に組み合わせを悩ませるのが理想です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。