それではどうぞー
2話 【世界】
「……はっ!!暑!」ガバッ!キョロキョロ
俺の部屋だ……戻ってる!DSもあるチーとランもいる。間違いない!
ここからは名前も出して進むよ。
あきと「おはよ」フワァ~
母「おはよー。寝ぐせ直しなさいー」
あきと「うん」
懐かしいなこの生活…
~なんやかんやで7・30~
あきと「いってきます」ガチャ
バタン
母「はいよー」
しばらく歩いたところ~
あきと「まずは能力の確認っと」バサッ!
ダークマターを展開させる
あきと「ダークマター問題なし」キュイン!
風の捜査をしてみる
あきと「アクセラレータも問題なし」
あきと「ならば同時展開」バサッ
適当な石に丈夫になる物質を生成しながらそれをアクセラレータで解析した
あきと「問題なしっと。怖いな神様サポートって」
自分が人間じゃないことを自覚したあきとだった。
学校~
教師「~~であるからにして~~!そこ!居眠りしない!」チョークビュン!
あきと「ZZZZZZZzzzzzzzzz」キィン!
そのチョークはあきとに当たる手前で跳ね返り黒板にあたり砕けた
その瞬間教室が静まり返った。ちなみに当の本人は音も反射していたため周りが騒がしくても
寝ていた。
休み時間~
あきと「さて、そろそろやることやるか……」スッ
あきとがとった行動はいたってシンプルだった。
カバンの中から出てきたものは10cmはあろう本だった。
医学の勉強だった。母のがんを直すのには知識がいる。幸い限界まで脳のレベルを上げてもらったため
3分で理解できた。
男子1「あきとっていつも寝てるけどこんなのわかんの?」
男子2「あ、俺も気になる」
あきと「家で勉強してるから学校のやつは余裕」
男子‘s「おぉーー」
あきと「んじゃ寝るわ」zzz
男子‘s「お、おう」(自由だなー)
給食~
ワイワイガヤガヤ
ゲエッ!給食当番だ…めんどくさ。ここでカブトムシ作ってやらせればよくね?
さすがゴミ。ここまでニート精神を貫く
とはなかなかのものだ。
あきと「…三人もいれば何とかなるか」バサァ!
クラス全員「「「「「「「…」」」」」」」( ゚д゚)ポカーン
あ、やっちまりお
A、B,C「ふぅ。おいもうちょっと優しく呼べないのか」イラッ!
ま、いいか。
あきと「……あとは任せた」着席
ABC「「「チッ!」」」
放課後~
帰ったら遊びに行こうかなー
あきと「……?」ドンッ!
やべ謝んないと
あきと「す、すみません」ボソッ
高校生「あ?なんて言ってんの?」
高校生「あんまり舐めた口きいてると潰すぞ?このチビが」ギロ
*このときはまだ130CM*
ブチッ!
あきと「…おい。オマエ今なんつった…?」
高校生「潰すって言ったけど聞こえなかった?あと、チビって言ったよォ」ニヤァ
ボコりてぇ…
あきと「おかたずけだ。5分で終わらせる…」バサァ!
高校生「は?なにいってんの?」ブン!
高校生の渾身の右ストレートがあきとの顔に刺さる前にその純白の翼で守っていた。その後も
容赦なく拳が襲うが翼で守っていた。
高校生「はぁ…はぁ…オイガキィ…てめぇナニモンだ」
守るのをやめ翼でみぞおちを殴り一気に決着をつけ、生前好きだった一方通行の真似をし、帰宅した。
あきと「ナニモンって、そりゃあオマエみたいのに名乗るときは『悪党』だ…」スタスタ
帰宅~
あきと「ただまー」バタン
母「おかえりー」カチャカチャ
俺はこのやり取りがっ結構好きだ。
割愛~
睡眠前~
あきと「母さん肩もむよー」よいしょ
これで今のガンの様子でも見ますかね。
アクセラレータを使い、体の内部をCTスキャンのように読み込んでいく
母「おー、上手になったんじゃない?」モマレル
や っ た ぜ 。
あきと「さんきゅー。家に居たらこのくらいいつでもするよー。おやすみ!」
母「はいよー」
バタン
「レベル2か。マズイな早く完成させないと…」バサァ!
もともといた世界では1年半後に亡くなった。タイムリミットは1年半。こんだけありゃ十分だ。
彼は一人になった自室で病を解析しつつ独り言のようにつぶやいた
「俺を誰だと思ってんだ…!」
そのつぶやきがほかの誰かに聞かれているとは知らずに…
2話 完
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3話 【救済~そして~】
解析を始めてからしばらくたった。ある日のこと
朝
あきと「おはよー」フワァ~
いつも通りの日常だ。
このときはまだ気づいていなかった。否。気づくはずがなかった。
母「おはよー。寝ぐせ直しなさいよー」トントン
あきと「はーい」ゴシゴシ
一気にすっ飛ばして学校~
担任「…はぁ…はぁ…亜希兎君いる!?」バタン
どうしたんだこの先生…
あきと「はい。どうかしたんですか?」
…いやまさか、だとしたら相当マズイな…
あきとの頬に汗が垂れる。
担任「亜希兎くんのお母さんが病院に運ばれたの!今から病院行くよ!」グイッ
えっ…前より早くない?それに前は運ばれなかった…おかしい…なんでだ?
あきと「へ?」ヒッパラレル
病院~
担任「ここの病室にいるからいってきなさい。30分後に迎えに行くから」ガチャ
あきと「ありがとうございます」ポカーン
306号室 母の名前
ガチャ
ピ…ピ…ピ…
あきと「し、失礼します」
母「……」zzzzZZ
あきと「…なんだねてるのか…」
この隙に治せるんじゃないか?詳しい検査は明日だし。
母の手を握り能力を発動させる。未元物質と一方通行の夢の共演により、あっという間に逆算が終わった。
あきと「…逆算、おわるぞ」バサァ‼
がん細胞に未元物質で覆いほかの細胞に影響が出ないようにし、一方通行でがん細胞のみを消滅させる。
あきと「っ‼結構消耗するな」ズキ
あきと「だがもう遅い。俺の勝ちだ」
この勝利宣言の直後、母がむくりと起きあがった。
母「亜希兎。あなたは、亜希兎だけど亜希兎じゃない。変な意味じゃなくてね。ん~、未来から来た?まるで、母さんが、がんになったことを前から知ってる感じがしたの。」
ばれてたのか…まぁ、治ったからいいんだけどね。
あきと「よくわかったね。さすが母さん。でもね、本当は未来から来たのは本当なんだけど、実は…死んだ人間なんだよね。」
もうこの世界にはやり残したことはないし、ほかの世界に行くか。
はは「そう…」
そのときの母さんの表情は嬉しそうにも、悲しそうにも、希望に満ち溢れたようにも、絶望しているようにも、様々な表情に感じた。そのとき、あきとの体の周りに光の粒が集まりだした。
あきと「もう帰るのか。身長176行く前に終わるなんて思ってなかったよ」
あきと「ばいばい。母さん。もっと話したいこととかあったけど、それはまだまだ先になりそうだね」ハハッ
できるだけ笑顔を保っていたが、自然と涙が流れていた
あきと「…雨降ってきたし体調に気を付けてね」
その声とほぼ同時に亜希兎は消えた。
母「…そうね。それじゃあね。亜希兎。…****」
その後、一人になった病室で涙を流していた人がいたそうだが、その人の顔は泣いているとは思えないほどすっきりしいたそう。
3話 【救済~そして~】 完
めちゃくちゃ無理やりですが亜希兎の過去のトラウマ回避ルート完結。これからはいろんな世界に飛び回ります。
それと同時にほかにも書いてみます。
というわけで、次回もよらしくお願いします