この単語は日本神話に出てくる、一番初めから数えて、三番目までの神様を指す言葉です。
アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビの三柱です(神様は一人二人ではなく、柱で表します)
この作品では上の三柱に、主人公の荒闇大妖神(ルーミア、暗黒帝王)が混じっているので
一柱増やして、造化の四神としました。
あと、造化の四神を含む、独神の神様に性別はありません、
この作品では、登場人物にメリハリを付ける為に性別を持たせていますが、原作(日本神話)の
造化の三神には性別はありませんので一応注意。
星造り編
さて、カミムスビと仲直りした所で、どうしようかしらねぇ~?
地上は完膚無きまでに破壊し尽くされているし、天上界の神は煩いし!
なんでも?『お前は栄誉あるアメノミナカヌシ様の僕でありながら妖怪の王を名乗る裏切り者だ!』だそうよ。
私、王じゃなくて母なんですけどね?妖怪の創造神なんですけどね?
大体、妖怪がいなけりゃ誰もお前らを信仰したりしないわよ!
神も妖怪も人間も、もちろん私だってみんな現金なのよ。
生まれたての小鹿の様な震えた足で私に楯突いたって、説得力の欠片も感じないわ!!!
100回死んで出直してこい!この⑨が!!!
大体、あの主神は絶対に人間も神もそこらのちり紙と同一視している筈よ!
勝手に崇拝して、勝手に人に理想を押し付けないで欲しいわ!!!みんな無信仰で消滅しろ!!!!
‥‥‥ちょっとだけ口が悪かったわね、つい愚痴が飛び出してしまったわ。
頭を冷やさないと、こんな何も無い所で一人で怒っていたらただの変人よ、もしくは変態
いけない、これはいけない、私は可愛い女の子、私は可愛い女の子、威光の名は荒闇大妖神だけれど、普段の名前はルーミアよ、まぁキュート♡
『今、いいか?』
反省中の私の頭の中に念話が届いたわ。
番号からしてタカミムスビね!
‥‥‥まぁ番号と言っても私とカミムスビとタカミムスビの造化三神専用回路なのだけど。
え?アメノミナカヌシはどうしたって?あいつなら寝てるわよ、100億年ぐらい。
っと返事を返すのを忘れていたわ、私ったらうっかりさん☆
『ええ、凄く暇してるわよ?何かしら、話相手にでもなってくれるの?』
『それはまた今度、実は頼みたい仕事があってな‥‥‥』
仕事‥‥‥私はNで始まりTで終わる四文字の人間ではないけれど、仕事は嫌いな方よ。
『ものによるわ、話してみなさい』
『単刀直入に言うが、全宇宙の監視、管理だ』
『主神に成れと?馬鹿じゃないの?下剋上祭りでも開きたいのかしら?』
『いやいや、そうじゃない。正確には未知の生命体への抑止力を担って欲しいのだ』
『‥‥‥成程、大体理解したわ、確かに私に相性の良い仕事ね、宇宙は好きにしても良いのでしょう?』
『常識の範囲でな』
『喜んで引き受けるわ‥‥‥と言いたい所だけれど労働の対価が必要よ』
『‥‥‥飯でも奢ろうか?』
『大却下よ!こちらも単刀直入に言わせて貰うけど、あなたの力と居眠り主神のあいつの力でそれぞれ一つずつ武具を作りなさい!ああ、道具でも良いわよ?』
『‥‥‥1億年程待ってくれ』
『交渉成立ね、今日この時からこの宇宙は私のものよ!』
念話を切り、早速私の感覚を全宇宙空間へと広げてゆく。
‥‥‥今の所まだ生命体は現れていない様ね、でも本当に惜しい惑星が沢山存在している‥‥‥監視が必要ね。
そうだ!何処かの惑星を私のお家として魔改造してしまいましょう!どれにしようかな~♪。
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