生命体が存在する可能性のある公転円周の大きさの事です。
地球はもちろんハビタブルゾーンですし、火星は少し太陽に近ければぎりぎり掠ります。
だから火星には生命体がいた!なんて情報が流されたりするのです。
「やっぱり、自分で作ろうかしら?惑星」
私は今、土地探しをしている、土地と言っても丸ごと星一つなのだけどね。
でも中々良惑星が見つからないから、もういっそ自分で作ろうかな?と思った訳よ。
一から星を作るのだから、時間がかかるわね、まぁ中々楽しそうだし別に良いか。
じゃあまずは適当な座標を中心に恒星を作りましょうか。
万能の力、神力で適当に水素を撒き散らして、魔法で時間を操って適当に重力収縮するのを待つわ。
‥‥‥良し!ピカッと中心が輝いて恒星風が私に流れてくるわ!核融合成功ね!!!後は主系列星になるのを適当に待てばいいわ!時間でも操って。
次に惑星を作るわよ!星の数は666666個よ!
普通の星だとあり得ないけど、生憎私は物理法則を操る事が出来るのよ、恒星の位置は限定空間固定!惑星は一定の軌道で恒星の周りを廻り続ける様に設定したわ。
同一公転軌道上に6個の星と言うめちゃくちゃな私の星達だけれどなにも問題無いわ。
ちなみに素材は私の魔力を使ったわ、底なしの魔力はこれだけの物を作り上げても無くなる所か減る気配すら見せないわ!流石私ね!
あ、そうだこのままだと寂しいから小惑星とか彗星とかも作っておきましょう。
ちなみに全ての天体を私のお家にする訳ではないわ、ハビタブルゾーンの6個の天体にそれぞれ独特の機能を持たせて使うのよ。
さあ、私のお家を覗いて見るわよ!使い魔や精霊、低級妖怪に式神、天使達に作らせたから実は中身がどんなのかまだ知らないのよ、闇の知覚もわざと遮断しているわ、楽しみね。
まずは6個ある天体の内の一つ、その名も「居住スペース」を見ていくわよ。
大地は綺麗のな紫色の結晶で出来ていて、空は虹色の結界で覆われているわ、試しに大地と結界に核魔法をぶつけてみたけど当たる前に自動解呪されてダメージを与えられなかったわ。
そんな結界が上空に何万と張り巡らされているわ、私の就寝スペースなだけにたぶん一番頑丈な作りだと思うわ。
さて、惑星チェックは程ほどにして次は私が住む予定のお家を見てみましょうか。
今私の目の前にはとんでもなく巨大な建物が建っているわ、地球のヒマラヤ山脈の軽く十倍ぐらいかしら?
結界の貼りすぎで幻想的にも見える私のお家は言うまでもなく頑丈そのものよ、もちろん科学的な防御システムも備えつけてあるわ。
お家の中は海の様な広さのお風呂や他の惑星に移動出来る扉が付けられたりしていたわ、有効活用しましょう。
お次は全天体のブレイン的存在の「智識之大図書館」よ!
此処には世界中、つまり地上、天界、天上界、月、異星人の惑星などで作られた本等の記録媒体を全てコピーして保存しておく為の星よ。
でも目玉はそこでは無いわ、この星の真価は星そのものが超高度なAIを積んでいるという所よ!
星の中心に埋められたコンピューターが全天体の防御システムを管理、掌握しているわ、お陰で最高の戦力を100%の実力で使用する事が出来る様になるのよ。
なにせ、世界中の智識が集まる図書館ですもの、このコンピューターの演算を上回る事が出来るのは、私を含む造化の四神ぐらいなものよ。
後、異語を翻訳したり、読みたい本を探したりもしてくれるわ。
ああ、図書館の智識を使って戦ったりも出来るそうよ?なんだか凄そうね。
感想が貰えると有頂天に行ける気がします。