Fate/zero×バオー来訪者 ネタ   作:蜜柑ブタ

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ソラウの右手を元に戻してやろうとするツツジだったが……?


ケイネスのキャラが掴めておらず、迷子です。
間違ってたら教えてください。


SS16  偽善

 キャスターにトドメを刺したのは、セイバーとランサーだったが、キャスターの勝利に大きく貢献したのは、戦闘機F15を乗っ取ったバーサーカーだった。

 近代兵器を知らない英霊達は、その威力に驚き、マスター達は、バーサーカーを強く警戒することになる。

 彼らの噂となっているバーサーカーのマスターである間桐雁夜の得体の知れない力もだが、バーサーカーそのものの能力を侮っていた。

 バーサーカーの能力をもってすれば、古代にはなかった圧倒的な殺戮兵器すらも己が物として使えてしまうのだ。それは、F15のミサイル攻撃でハッキリした。もしあれがキャスターではなく、自分達に向けられていたら……、っと思うとゾッとしてしまう。

 

 ランサーのマスター、ケイネスの許嫁である、ソラウは、離れた新都のセンタービルの屋上から、その光景を見ていた。

 セイバーがキャスターの首級を取ったが、巨大海魔の維持に使われていた宝具を破壊したのはランサーだ。

 目撃証言もたくさんあるし、教会からの恩賞の予備令呪も貰えるのは間違いなく、令呪を消耗していたランサー陣営としては願ったり叶ったりだ。

 アインツベルンの城で、切嗣に魔力回路をズタズタにされ、下半身不全となってしまい、なおかつランサーへの魔力供給すら危うくなったケイネスから、半ば強奪する形で令呪を半分自分に移して魔力供給を共有したソラウは、ランサーとの繋がりである右手の令呪を撫でた。

 ランサー陣営の今の目標は、聖杯を使ってケイネスの体を元通りに治すことだ。

 ソラウは、ランサーとの確かな繋がりに、安堵を感じていた。

 彼女は、ランサーこと、ディルムッドの魔貌に魅了されているのだ。

 これは、ランサークラスとして召喚されたディルムッドの固有スキルによるものだが、ソラウは、これを弾く能力がありながらそうはせず、初めて湧き上がった激情であったため、それが正しいことなのかはどうでもよく、己の中の至宝としてそれに従うようなってしまったのだ。

 間違ってもソラウは、別に婚約者であるケイネスを嫌っているのではない。しかし、一度狂ってしまった歯車は…、元通りにはならないのだ。

 そして彼女は、油断した。

 センタービルの屋上の風の音もあったが、ランサーとの繋がりに酔いしれていたことが油断となった。

 ソラウは、忍び寄っていた舞弥により、令呪を刻まれている右手を奪われる。

 右手を奪われたという痛手以上に、ソラウを絶望させたのは、ランサーとの繋がりのある令呪を失ったことだ。

 令呪がなければ、ランサーに構って貰えない、最悪令呪を使って自分を愛せとも命じられない。

 だから彼女は、大怪我を負いながら必死に失った右手を探した。

 しかし、ソラウの望みも空しく、右手は見つからず、やがて彼女は意識を失ったのだった。

 

 

 

 その後。

 舞弥により、重傷を負わされながらも生け捕りにされたソラウが運ばれた後、ビルの屋上に空しく残った彼女の右手をツツジが拾った。

「…酷いことするね。」

 哀れむようにそう呟きながら、ハンカチでソラウの右手を包み込み、懐にしまったツツジは、ビルから飛び降りた。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 サーヴァントの群れから逃げる最中、ツツジが急に方向転換して、まるでヤモリのようにビルの壁を手で登り、ビルからビルへと移動して、しばらく待っていたら戻ってきた。

「おい、どうしたんだ? 何があったんだ?」

「ん…。別に。」

「嘘吐け。匂うぞ。」

「なんのことでしょーか。」

「とぼけるな。血の匂いがする。」

「だいぶ感覚が鋭くなってきたね。雁夜さん。」

 降参だと手を上げた後で、ツツジが懐から出したのは、ハンカチに包まれた令呪が刻まれた女の右手だった。

「っ、どうした、それ? まさかお前が?」

「違う。」

「桜ちゃんの前で、そんなエグい物出すな。」

「それ、誰のお手々?」

「桜ちゃん…。冷静すぎる。」

「さあ? 誰のだろうね。行ったときにはもういなかったから。でも、匂いは辿れる。」

「令呪があるな…。それ令呪か? ってことは、誰かのマスターが…。」

「うーん。なんかちょっと複雑な匂いがする。…例えるなら、三角関係的な?」

「それどーなんだ?」

「ねえ、桜ちゃん。令呪って分割できるのかな?」

「えっとね…。うん。出来ると思う。」

「確かに…、教会が恩賞で予備令呪を出せるくらいだからな。令呪を分割するくらいわけもないだろうな。どうする気なんだ? ツツジ。」

「…右手を返してあげようかなって思って。」

「おいおい、そんなことできるのかよ?」

「こうやって…、血をあげれば…。」

 ツツジは、拳を握って自分の血を女の右手にかけた。

「これで細胞は死なない。くっつけるときにもう一度血をあげればくっつくはず。」

「おまえ、実は……。」

「それは内緒。」

 そう言うツツジに、雁夜は額を押さえてため息を吐いたのだった。

「ねえ、雁夜さん。悪いんだけど、今夜辺り留守にするけど、いい?」

「…俺も行こう。」

「ええ? それは悪いよ。私の気まぐれなのに。」

「サーヴァント同士の戦いは、サーヴァントとマスターがするものだ。バーサーカーを行かせれば牽制ぐらいにはなるさ。」

「みーんなビビってたもんね。バーサーカーに。」

 

 っというわけで、女の右手…、ソラウの右手をソラウ本人に戻してやる作戦が決行されることになった。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 新都地区、おそらくはかつて製材所の跡地か何かであろう場所で、ランサーとセイバーが相対した。

「我が主の許嫁がいま何処にいるか…、セイバー、よもやお前に心当たりはあるまいな?」

「知らないが…。それが何か?」

「いいや。忘れてくれ。」

 セイバーにそう聞いたランサーは、安堵のため息を吐いた。

 まさか好敵手たる彼女が今更人質などという姑息な手段をとるとは到底考えられなかったので、思った通りの答えが返ってきて安堵したのだ。

「ところで、左腕は相変わらずか?」

「……。」

「我が槍の呪いには、苦労しているようだが、よもやそれだけのことで、このランサーに後れを取るお前ではあるまい?」

「無論だ。」

「それはよかった。ならば今度こそ、おまえの首級を我が主に捧げるとしよう!」

「雌雄を決するぞ、ランサー!」

 

 互いに武器を抜き、今まさに対決の時となった瞬間だった。

 

 覚えのある気配を感じ、二人は止まり、そちらを見た。

 

 そこには、F15の機関銃を二人に向けて構えているバーサーカーがいた。

 まさに、今動けば撃つと言わんばかりに、赤い血管が巨大な機関銃に走っている。

 キャスターが召喚したあの巨大な海魔に、痛手を負わせた強力な武器だ。いくら二人が強力なサーヴァントとはいえ、魔道兵器と化した近代兵器をまともにくらって無事では済まないだろう。

 セイバーは、知らず知らず息をのんでいた。

 ランサーもランサーで、ひとすじの汗をかいていた。

 ミサイルじゃない分まだいいかもしれないが(よくない)。それでも十分すぎるくらいの火力が今自分達に向けられている。二人は動けずバーサーカーの出方を待った。

 こうなってしまって困っているのは、何も二人のサーヴァントだけではない。

 廃工場の中に身を隠す、車椅子に乗ったケイネスとて、焦っていた。

 戦闘に突入前に、散々ランサーを詰っておいて、いざ戦いの場でバーサーカーの接近などに自分が気づけなかった。

 もしかしたら、あの噂になっているバーサーカーのマスターがこの近くに来ている可能性があるのだ。焦らずにいられない。

 令呪の半分を持って行って、行方不明になっている許嫁のソラウのことも気がかりだ。

 その時、奥の方の暗がりから、『ぐぇっ』というカエルが潰されたような男の声が聞こえて人が倒れる音が聞こえた。

 恐る恐る暗がりの方に方向転換して見ると、その後ろから手が伸びてきて、ケイネスの肩を掴んだ。

「っ!?」

「シッ! 静かに…!」

 そこにいたのは、一人の男だった。

 切嗣ではない。見たところ、魔術師には見えない風貌だった。

「バーサーカーが今、二人を止めてる。あんたもジッとしててくれ。」

「貴様…、まさかバーサーカーの?」

「そうだ。」

 二人は息を潜めて会話をした。

 ケイネスは、令呪を使ってランサーを呼ぼうとしたが。

「待って。」

 廃工場の奥の方から、少し低めの少女の声が聞こえた。

 見ると、ソラウを抱きかかえた状態で運んでくる、十代半ばくらいのボーイッシュな少女がやってきた。

 ソラウの右手は、血がついているが繋がっている。

「ソラウ…!」

「だいじょうぶです。生きてますよ。」

「お前達は…、どういうつもりだ?」

 ケイネスは、ただただ訳が分からないと声を漏らした。

「……偽善です。」

「なに?」

「ただの気まぐれから来る、偽善です。手負いの相手と全力で戦ってもつまらないでしょう?」

 そう言われて、微笑まれ、ケイネスは、呆気にとられた。

 馬鹿なのか?っという疑問がまず浮かんだ。

 わざわざ敵を助けるために、戦いを邪魔をして、あろうことか敵精力の婚約者を救うなど……。

 馬鹿なのか? 大馬鹿者なのか?

 こんな連中が聖杯戦争に参加していたなどとは思わなかったと、ケイネスは呆れた。

「頼みがあるの。」

「……なんだ?」

「セイバーの呪い…解いてあげて。」

「なに?」

「あれじゃあ、二人とも全力で戦えないでしょう?」

「馬鹿なことを…。」

「その代わり…、あなたの怪我を治してあげる。」

「……はっ?」

 それを聞いたケイネスは、今度こそ言葉を失った。

「そんなこと、できるわけが…。」

「出来るよ。あなたの許嫁さんの右手をくっつけることができたんだから、あなたのボロボロの体だって治せる。どうする? その代わり、セイバーの呪いを解いてあげて。」

「……。」

 目の前に提示された希望に、ケイネスは思わず縋りそうになって、精神力で堪えた。

「それができないなら、私達は帰る。」

「ま…待て。」

「聞いてくれる?」

「……分かった。セイバーの呪いを解かせる。その代わり、私の体を治せ。」

「…よかった。」

 少女がそう言って嬉しそうに微笑むと同時に、顎を掴まれ、上を向かされた。

 そして無理矢理開かされた口に、少女の拳から垂れてきた血を入れられた。

 ジタバタと懸命に暴れるケイネスだったが、顎を掴む手はとんでもなく強く、やがて口に入っていた血を飲み込んでしまった。

「!!」

 すると、体の中が凄まじい勢いで変化していくのが分かった。

 まるで壊れて、デタラメに繋がっていたあらゆる部位が元通りに繋ぎ合わさるような感覚をしっかりと感じた。

「どう?」

 やがて少女がケイネスから手を離した。

 ゲホゲホとむせたケイネスは、自分の足が動いたことに驚いた。

「治ったね。じゃあ、セイバーの呪いを解いてあげて。」

「……言うとおりにすると思ったか?」

「あっ。」

 次の瞬間、ケイネスの周りに水銀が浮き、少女を貫こうと動いた。

 少女は素早い身のこなしでそれを避けると、車椅子から立ち上がったケイネスが水銀を周囲に浮かせた状態で構えた。

「ああもう、馬鹿! だから止めろって言ったのに!」

「だって…。」

「だってじゃねぇ!」

「貴様は逃さんぞ、バーサーカーのマスター!!」

「ぐあっ!!」

「雁夜さん!」

 雁夜の心臓を、水銀が貫いた。

 大量出血をして倒れる雁夜を見て、ケイネスは、にやりと、口元を歪めた。

「ソラウを救ってくれたことと、私の体を治してくれたことは、素直に感謝する。だが大馬鹿者の末路としてはふさわしかろう?」

「…それでいいの?」

「今更だろう? この聖杯戦争にはあまりにもイレギュラーが多すぎる。魔術師としてあるまじき外道な衛宮切嗣といい、キャスターといい、そこで呆気なく死んだバーサーカーのマスターといい……。大馬鹿者ばかりだ! ならば、私がそれらをすべて粛正するのが筋というものだ!」

 

「ウォォォォォム……。」

 

「? なんだ?」

「あのね。それでいいのっていうのは、あなたを心配して言ったの。だって……。」

 少女が、大げさに腕をすくめた。

「せっかく、健康無事な体になったのに……、今度こそ死んじゃうかも知れないんだよ?」

「バルバルバルバルバルバル!!」

「なっ、なっ…!?」

 あっという間に、バオー・武装現象へと変じた雁夜が、ケイネスへと飛びかかった。

 その直後、廃工場の出入り口から、一本の槍が飛んできて、雁夜の体に突き刺さった。

「主っ!!」

 ランサーだった。廃工場からの騒ぎを聞いて、飛んできたのだ。

 一度膝をついた雁夜だったが、すぐに体に刺さった槍を掴み、引き抜いた。一瞬出血するもすぐに傷口は塞がった。

 ランサーは、三重の意味で驚いた。車椅子でまともに動けぬ体になっていたケイネスが五体満足になっていたことと、行方不明になっていたソラウが倒れていることと、槍をまともに受けて平然としている雁夜の姿に。

「ランサー! こ…これは…、バーサーカーのマスターか!?」

 遅れて駆けつけてきたセイバーが、雁夜を見て驚いた。

 雁夜が握る槍…ゲイ・ボウ(必滅の黄薔薇)が、ギリギリとメキメキと音を当ててる。

「槍が!」

 そして、ついに、ランサーの槍が粉々になった。

 それと同時に、セイバーの左腕の呪いが消えた。

 すると、後ろの方で、ガチャンッという音が聞こえた。

 ハッとしたランサーとセイバーは、その場から飛び退き、ランサーは、ケイネスとソラウを抱えて飛び退いた。

 直後、二人がさっきまでいた場所に、F15の機関銃の弾が当った。

 バーサーカーである。

 ケイネスとソラウを建物の端に移動させたランサーは、もう一本の槍を出現させた。

「お逃げください、主!」

「ランサー! バーサーカーのマスターの首を取れ! 必ず殺せ!」

「…承知した。」

 令呪を使わず命じられたランサーは、槍の矛先をバオー化している雁夜に向けた。

 するとセイバーが雁夜の前に来て、ランサーに剣を向けた。

「どういうつもりだ? セイバー。」

「…彼は、恩人なのです。まだその恩を返せていない。だからこの場で返そうと思う。」

「セイバー…さん、だよね? どいた方がいいよ?」

「えっ? わっ!」

 ボーイッシュな少女がそう言った瞬間、後ろにいた雁夜がセイバーを掴んで横にどかし、ランサーに向かって歩き出していた。いや…、ケイネスの方に歩き出していた。

「バーサーカーのマスター! ダメです!」

「無駄だよ。今の雁夜さんは、雁夜さんじゃないから。」

「どういう意味で…?」

 困惑するセイバーが少女を見ると、少女は首を横に振った。

「あっ…。」

 その直後、少女がハッとして声を漏らした。

 その時には、ケイネスと、ケイネスが支えて抱えていたソラウが撃たれていた。

「き、切嗣!!」

「余計なことを…。」

 廃工場の奥の方から、腹を押さえた切嗣と、舞弥が足を引きずりながらやってきた。その手には、機関銃や拳銃が握られていた。

「ぐっ…、き、りつぐ!!」

「あの場で殺しておくべきだったよ。」

 また判断をミスしたと言わんばかりに、切嗣の銃がケイネスの頭を貫こうと放たれた。

 それを防ごうとランサーが動くよりも早く、雁夜が動き、その身に銃弾を受けた。

「っ! 間桐…雁夜!!」

「バオオオオオオオオオオオオオオオ!!」

 瞬く間に腕から刃を出した雁夜が、切嗣に迫った。

 その間に、ツツジがソラウを抱えてへたり込んでいるケイネスに近寄った。

「ソラウ…。」

「待って。今治すから。」

「どういう…つもりだ…。」

「…偽善だよ。」

「……必要ない…。」

「どうして?」

「大馬鹿者の慈悲など、これ以上いらん…!」

「しかし、主!」

「好きにしろ…、ランサー…。セイバーと決着を付けるのも、もう勝手にしろ……。私はココで、彼女と…朽ちる。それまでの時間内でなら、おまえは十分に決着を付けられるだろう。私の…願いは…、そこの女が…叶えた…。」

「主…。」

「……勝手にしろ…。偽善者共め……。」

 そこまで言うと、ケイネスの手と頭が垂れた。

 まだ完全には死んでいないが、いずれ死ぬだろう。

 立ち上がったランサーは、槍の矛先をセイバーに向けた。

 その目には、大量の涙が浮かんでいた。

「ランサー…。」

「決着を付けよう。セイバー…。それが、主からの最後の命だ!!」

「ランサーーーーー!!」

 二人が同時に駆け、武器がぶつかり合った。

 

 

 

「……ごめんなさい。」

 ボーイッシュな少女、ツツジが、もう動かないケイネスとソラウに、手を添えて、項垂れた。

 血は使わなかった。

 

 

 セイバーとランサーの決着は……、夜明けと共についた。

 槍が落ち、魔力の供給がなくなって消えていくランサーは、目を閉じ、項垂れていながら満足そうな顔をしていた。

 結局、切嗣と舞弥は、バオー化した雁夜から逃げるのに必死で、ツツジの制止と、セイバーからの援護がなければ、危うく死ぬところまで行っていたのだった。




聖杯戦争って、偽善じゃどうにもならないかも……、だってあんなドロドロしてるし……。
最初は、ケイネス達生存を書こうとしましたが、その後の展開が思いつかなかったため、ケイネスが拒んだという流れにしました。(苦手な物が愚か者ってなってたし)

これだと、完全に雁夜さん、とばっちりを受けただけですね…。ごめんなさい。
切嗣と舞弥は、ギリッギリッで死なずにすみました。
なお、ソラウを助けたとき、ツツジに鳩尾を殴られて倒れてました。

ランサーの最後ですが…、なんとなく、戦士としてしっかり戦ってから果てて欲しかったので、こういう流れにしてしまいました。果たしてこれで彼が戦士として好敵手と認めたセイバーと決着を付けることができたかどうか……。


2018/12/13
後書きをちょっと書き換えました、報われてないですね。願いが叶ってない時点で。
感想欄でご指摘があり、書き換えました。言葉を間違えましたね。
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