こっから直します。
第3話
次の日
麻弥は日菜の家に呼び出されていた。
日菜さんいったい何教えてくれるんすかね?メンバーの中で一番不安っす。
日菜「麻弥ちゃーん!鍵開いてるから入って入って!」
思えば来るのは初めてっす。
そう思い、部屋のドアを開ける。
なかなか女の子っぽい部屋っすね。
あ!紗夜さんとの写真だ。
日菜「さて!あたしが教えるのはこちら!」と何かをテーブルに置いた。
麻弥「何ですか?これ?」
小ビン?
日菜「へっへっへ!アロマオイルだよ!」
麻弥「あ〜!アロマオイルっすか!でも難しいんじゃ‥」
日菜「簡単だよ?材料はこれとこれと、これ!」
最後のこれ!の時に大量に出てきましたけど大丈夫っすか?
日菜「まずこれを混ぜて、次にこれをグッと入れて‥」
ぜ、全然分からない‥日本語のはずなのに全然分からない。
日菜「分かった?」
麻弥「全く‥」
日菜「えー!分かんないのー!じゃあ、はい。これ読んで!」
そう言って紙を渡されたっす。お!レシピっす。それに図もあってすごくわかりやすいっす。
まさか日菜さんが?
日菜「お姉ちゃんに一回教えたんだけど、分からないって言われちゃってね?お姉ちゃんの解釈で作ったレシピだよ。」
やっぱり紗夜さんも分からなかったんすね。
日菜「じゃあ匂い選んで?色々あるからね?」
と、精油が大量に入ったビンのケースを持ってきた。
すんすん、これは薔薇、これはハーブ、桜、柚子‥ううん、どれがいいんすかね〜
すんすん‥は!?これは!?
日菜「お!るんってくるやつ見つかった?」
麻弥「これをこうして‥できました!」
日菜「どれどれ〜‥うっ‥!」
え!?なにこの匂い‥なんかふわっと甘いにおいがしたと思ったら急に‥全然るんっと来ないや‥
でも、麻弥ちゃんの顔を見る限りほんとうにこの匂いにする気だ。やっぱりあたしと違うや!面白ーい!
日菜「もっと作る?」
麻弥「いいんですか!?是非!」
と、同じ匂いを作ろうとしたら、手を掴まれた。
麻弥「日菜さん?」
日菜「麻弥ちゃん?違うのも作ってみない?」
そこからポンポン作り、4つできた。
結果
楽器屋の匂いが2つ、ハーブと森林が一つずつができた。
麻弥「日菜さん!ありがとうございます!」
日菜「あ!そうだ!明日渡しに行こうよ!」
麻弥「え!?明日ですか!?」
日菜「うん!行こうよ!」
えー!?日菜さんいきなりなんてことを‥無理です!ジブンには無理です!
日菜「大丈夫だよ!ほらあたしもついていくからさ?ね?」
うー、果たして貰ってくれるんですかね?もし楽器屋の匂いが嫌いって言われたら‥
いえ!やってやるっす!