艦娘王~最強決闘者への道~   作:トレタビル

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「吹雪君君ほどの優秀な成績ならこれからも戦えるだろう頑張りたまえ」
「ありがとうございます教官」
「そこまで感謝してくれなくてもいい。今後君がさらに活躍してくれればいい」
「そうですか。では、またいつか会えるといいですね。ありがとうございました。さようなら」


「吹雪君、深海棲艦との戦いでも頑張ってくれ」


第1話 吹雪の帰還

 「司令官、お久しぶりです」

 「久しぶりだな吹雪、研修お疲れ様」

 「はい、吹雪頑張りました。これで私も決闘者(デュエリスト)です」

 私の名前は吹雪。鎮守府の初期艦ですが、なかなか慣れなかったため少し決闘(デュエル)専門の学園で学んでいました。今日、ここに戻って提督室に行っただけです。

 「吹雪さんところで決闘できますか。良ければ大淀、提督も御相手してくれますよ」

 「提督は大本営で上に出るものはいないですし、大淀さんもかなり強いじゃないですか」

 「大淀、吹雪には難しいだろう。ここは叢雲あたりじゃないかな」

 「叢雲ちゃんが初心者?」

 「彼女も自分も極めたいといって別のところで修業していたんですよ。」

 「大淀あと30分後に開始しよう。叢雲も呼んであのリンクでしようか」

 「提督了解しました。すぐ準備にかかります」

 

「どうやらあのリンクで決闘だそうです」

「結果は誰が見ますか?」

「金剛さんたちに経過と結果は教えてもらうようにしたんじゃけ」

「了解よ。では私たちは別の仕事を始めますか」

「「ラジャー」」

 

「吹雪ちゃんおかえり」

「おかえり吹雪」

「白雪ちゃん初雪ちゃん久しぶり。深雪ちゃんは?」

「カレー洋に敵艦隊が出たらしくて出撃しました」

 

「鎮守府の精鋭が出撃っぽいからこれは専門の対策っぽいね」

「まあそうなれば私たちの実力をみせるだけです」

「まあやるときはやるぜ」

 

「時雨どうかしたの?」

「白露先に行ってくれないかな。少し気になることがあってね」

「わかった。絶対この鎮守府のいっちばーんになるんだから」

「白露が一番になる日か楽しみだね」

 

「トレタビル決闘の判定頼んだ」

「了解しましたご主人様」

「飛龍、大破による撤退は許可。誰かでも大破したら撤退だ」

「司令分かったよ。大胆に戦うね」

「さてあそこに行くか」

 

「吹雪さんこちらがフィールドへの入り口です」

「大淀さんありがとうございます」

「吹雪さんデュエル頑張ってください」

フィールドに行くための道を歩いていくその先に光が見えた。私はそこに向かって走り出す。その先に見えたのは多くの艦娘と中央にあるフィールドだった。その向こうには対戦相手の叢雲もいる。

「久しぶりね吹雪。あなたと戦えるなんて嬉しいことだわ」

「叢雲ちゃんも負けないんだから」

「二人とも準備はよろしいですか?」

「ええ」「行けてます」

「それではデュエル開始!」

「「デュエル」」

「先行は私よモンスターを伏せてターンエンドよ」

「わたしのターンドロー」

叢雲さんのデッキはリバースのはずですね。弱点は守備貫通。

「黒竜の雛を召喚。この子をリリースしてレッドアイズを召喚。」

吹雪さんだと突破は難しそうですね。

「レッドアイズで攻撃。」

「かかった。伏せモンスターはハネハネ。レッドアイズは手札に戻る」

「そんなー。ターンエンドー」

「私のターン。王座の侵略者を召喚。バトルダイレクトアタックよ」

吹雪さんに防御札はないダメージは受けるしかない

ここはライフで受けます

LP4000-1350=2650

「カードを一枚伏せるこれで私はターンエンドよ」

さてここからの吹雪さんがどう動くか気になりますね

「私のターンドロー」

吹雪さんが笑っている

「叢雲ちゃんやってしまったね。融合を発動レッドアイズとバスターブレーダーを融合。現れてレッドアイズスラッシュドラゴン」

「なるほどね。レッドアイズを中心としたデッキいいじゃない来なさい」

「バトルこの瞬間バスターブレーダーを装備攻撃力が200上がる」

「ライフで受けるわ」

LP4000-(3000-1350)=2350

「カードを伏せてターンエンドです」

さて気になるのは叢雲さんやはりエースを隠していること一見普通のリバース

ですが真のエースはあいつ

手札は三枚それで最適な手札になるでしょうか

出たら一気に形成が変わる

「わたしのターンドロー」

叢雲ちゃんが笑った

「吹雪これが私の切り札。融合を発動。三枚のブルーアイズを融合。ブルーアイズアルティメットドラゴン」

「攻撃力4500」

来ましたね叢雲さんのエース

「バトルアルティメットで攻撃」

LP2650-(4500-3000)=1150

「私は破壊されたスラッシュドラゴンの効果でバスターブレーダーを蘇生」

「無駄よ。奈落の落とし穴」

「そんなー」

「ターンエンドよ」

(次の私のターンでどうにかしないと負ける。逆転に必要なカードは一枚行けるはず)

「私のターン。ドロー」

 

(来た)

「手札から魔法カードレッドアイズフュージョンを発動。出でよ流星竜メテオブラックドラゴン」

「その攻撃力じゃ私のアルティメットは倒せない。その効果でも」

「そうだよ叢雲ちゃん。でもねレッドアイズフュージョンで融合したモンスターはレッドアイズブラックドラゴンとして扱える」

「まさか!!」

「魔法発動。黒鉛弾。これでライフは0」

「やるわね吹雪。」

LP2350→0

「一応私もそれなりには学びましたからね」

「次は負けないからね」

 

大淀が二人の近くにやってくる

「お二人ともお疲れ様です。ここにいる皆さんにいい活気が伝わりましたよ」

「そうみたいですね」

 

大淀さんは叢雲と吹雪を談話室に連れて今後の決闘の申し込み方についておしえてくれました。まさかの自分の鎮守府内回線で申し込めばできるのは驚きでしたが手軽に鎮守府の皆さんと決闘をできるとは楽しみです。ただ大淀さんからは数人は強いから戦わない方がいいと言われました。そしてその中には提督も…

 




第一話終了です
吹雪はレッドアイズデッキを
叢雲はリバースとブルーアイズの混合デッキです

次回は提督の決闘が始まる
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