とは言ってもキリコは出ません。
キリコに似たオリ主を作ってみました。うまく似せるように書いてみますが初心者の者ですからうまく書けないかもしれませんがご了承ください。
皇暦2010年8月10日 (西暦1955年)、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。
しかし余力を残したまま降伏したため各地でレジスタンス活動が勃発した。俺、流崎(りゅうざき)アキラもその中で一番規模が大きいレジスタンス組織「日本解放戦線」に所属している。
いや所属させられたと言うべきか俺はどこで生まれたのか、両親はいるのかも分からない。
生まれてこの方1人だった。そんな俺を拾ったのが日本解放戦線に所属している井ノ本(いのもと)寛司(かんじ)旧日本軍中佐。俺を保護したあの男は俺に日本の武術、各銃器の扱い方。ゲリラ戦術、戦場で回収したブリタニアの兵器KMFの操縦方法。戦いに必要なものを俺に徹底的に叩き込ませた。
「日本万歳」「日本奪還」「打倒ブリタニア帝国」
この言葉を嫌という程聞かされた。10歳より以前の記憶が曖昧な俺にとって日本と呼ばれていた頃のこの国がどんな国だったのか俺には分からない。知っているのはエリア11と呼称されイレブンと蔑まれている人間達ぐらいであった。
井ノ本が設立した部隊「日本解放戦線第13戦略特殊任務班 陽炎(かげろう)」俺が所属しているこの部隊はゲリラ戦を主体とし各部隊の右肩部を暗い赤で染めた無頼で各エリア11にあるブリタニアの大小ある軍事基地を攻撃するために設立された部隊だ。九州、北海道などに設置されている補給基地、軍事基地を攻撃。最初は小さな打撃程度であったのでブリタニアは静観していたが徐々に俺達《陽炎》の攻撃が活発になり無視できなくなっていた。ブリタニア兵は赤い肩になぞって「レッド・ショルダー」と呼び畏怖の対象となっていた。成果を上げていた《陽炎》だったが戦場となった基地に隣接する街、村などを巻き込んだ戦闘で一般市民などにも被害が及んでいた。俺達《陽炎》が戦闘のどさくさに紛れて街で強盗、果ては女を捕えて慰めものにしたりとエスカレートしていた。俺達は日本開放の為に戦っている。そう聞かされて戦っていた俺は自分達が日本人を殺したりしている。これが本当に日本のためになるのか?俺はわからなくなった。俺達がいくら戦ってもブリタニアがエリア11からでていく気配はなく戦いはさらに続く、いつ日本は開放されるのか?いつ俺の戦いは終わるのか?
気づけば俺は17歳になっていた。そう俺の戦いは5年も続いていた。仲間もたくさん死んでいった。
俺は疲れた・・・。
「流崎、今回隠密作戦に参加してもらう。」俺が所属する部隊の隊長からある作戦に参加するように命令がおりた。
「作戦の詳細は?」
「今回は隠密だ。よってお前たちにも詳細は話せない。」
「では目的地は?」
「それも話せない。」
流崎は作戦の詳細、目的地も知らされない作戦に疑問を持った。隠密作戦は何度か経験はあるが何の詳細も知らされない作戦は初めてだった。
「この作戦の発案者は?」
隊長はニヤリと笑い
「貴様、絶対服従という《陽炎》の鉄則を忘れたわけではあるまい。銃殺されたくなければ素直に命令にしたがえ。以上!」
「・・・・・・」これ以上命令に背く訳にはいかない。そう判断した俺は素直に作戦に参加することにした。その先に地獄が待っているのもしらずに・・・・
やっぱりオリジナルキャラクターを作るのは難しいですね。
とりあえずプロローグを完成させました。