コードギアス~陽炎たる影~   作:三戦立ち

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第12話

「ええい!一体何が起こったのだ?」

突然、土砂崩れが起こり土石流が市街地にも流れ込み治安警察のKMF、装甲車部隊も巻き込まれたのだ。

「残った部隊をまとめ、それと潜入部隊の藤浪達に無事か連絡しろ!」

安永は部隊とともに山頂に登った藤浪に連絡を取った。

「署長、私です。」

「藤浪、無事だったか?」

「なんとか部隊は無事です。作戦に支障はありません。」

「よし、では引き続き作戦続行しろ。」

「わかりました。」

藤浪との連絡を終えた安永は情報をまとめようとした時部下からあることを伝えられた。

「署長、所属不明のトラック数台が我々の検問を突破しナリタに向かっています。」

「それと先程軍の無線を傍受したところ黒の騎士団が現れたようです。」

「黒の騎士団?本当か?」

(黒の騎士団がいるということは流崎 アキラもいるのか?これは奴を捕らえるチャンスかもしれない。)

だが例え、どんな状況であれあのコーネリアが自分達を援軍として要請するとは言えない。その時部下からの報告が安永の耳に届いた。

「今、部隊が混乱してコーネリア総督の部隊が孤立しているようです。どうやら黒の騎士団は総督のところへ向かっているようです。」

安永はその報告を聞き腕を組みしばらく考えてあることを思いついた。

「今、G-1ベースにいるのはユーフェミア副総督だけか?」

「はい、そのはずです。」

安永は不敵な笑みを浮かべた。

「ふふ、よしGー1ベースに連絡を入れろ。」

 

その頃、黒の騎士団は残った純血派の部隊と交戦を行っていた。

「ゼロ、別れたカレンと合流したほうが」

「だめだ。今配置を変えれば作戦が崩れる。」

(とは言えいつまでもこんなところで足止め食らっていたら新鋭隊まで相手することになる。)

ルルーシュは純血派の生き残り部隊で足止めされ少し焦っていた。

「俺が奴らの相手をする。その間お前達はコーネリアのところへ行け。」

「流崎、貴様1人でできるのか?」

「コーネリアを捕らえるのが作戦だろ。だったらそれを優先しろ。」

アキラは無頼を前に出し敵のKMFのほうへ向かっていった。

「いいのかゼロ?たった1機じゃあ・・」

「いや扇、流崎の言う通りだ。彼が相手をしている隙に我々はコーネリアのところへいく。」

ルルーシュ達はアキラと別れコーネリアがいるポイントへ向かった。

 

‐ブリタニア軍 G-1ベース‐

「なりません!ここG-1ベースは本陣の象徴。総督からは決して動いてはいけないとのご命令です。」

その頃 G-1では孤立したコーネリアを援軍で本陣を動かすべきか議論を交わしていた。

ユーフェミアは野戦病院があるここを動かしたくはなかったがこのままでは姉であるコーネリアの命が危なくなる。どうすればいいのか迷っていた時、ロイド達特派がモニターに割り込んできた。

「どうも~特別派遣嚮導技術部です♪」

「無礼者!順軍しているだけのイレギュラーは大人しくしておれ。」

「いや~おかげで暇なんですよ~」

「ユーフェミア副総督お願いです。特派にご命令を」

スザクはフーフェミアに強い眼差しで訴えた。

「我々にも是非ご命令を」

その時もう一方からも割り込んできたものがあった。安永率いる治安警察であった。

「ちぃ、今度は成り上がりのイレブンどもか!」

「そのイレブンに任せて貰えませんか?犠牲がでるとしたら我々イレブンの方がいいのでは?」

安永はユーフェミアに不敵な笑みを浮かべた。

「貴様らの軟弱な警備で日本開放戦線からの援軍が来たのだ。」

「そのミスを挽回しようとこうして申し出たのです。どうです?ユーフェミア副総督」

ユーフェミアは安永のこちらを見下したような顔を見てこの男は何か企んでいると思った。しかし、今の状況を見れば援軍が多ければそれに越したことはない。どうすればいいか、ふとユーフェミアはスザクのほうを見た。スザクは何かを伝えるように口を動かした。

(ユフィ・・・)

「わかりました。では特派、治安警察はコーネリア総督の援護へ向かってください。」

今はこの状況を打破することを優先しなければいけない。そして何よりスザクを信じようとユーフェミアはそう思った。

 

「副総督から許可がおりた。柴田、部隊の準備をしろ!」

「了解しました。久しぶりの実戦、腕がなります。」

「お前はまず潜入部隊の回収を優先にしそして黒の騎士団を攻撃しろ。だが、注意しろ。黒の騎士団には流崎以外にも見たこともない新型のKMFが出ているらしい。」

「了解しました。しかし総督の援護にまわらなくてはいけないのでは?」

「ふん、土砂で道が塞がれてまわり道をしたと言っておくさ。」

安永はコーネリアのもとへ行かせる気はさらさらなかったのだ。藤浪達の回収、そしてアキラの殺害これが目的なのだ。

「もうすぐ藤浪達から連絡があるはずだ。お前達は今のうちに出撃しろ。」

 

「藤堂達がきたから盛り返せると思ったが・・・」

一方その頃日本開放戦線本部では撤退の準備を行っていた。藤堂が戻ってきたからといって戦局はこちらが不利なのは変わりなかった。そこで片瀬はここを放棄し、再度再起を図ろうとした。

「準備ができ次第撤収をする。早くしろ!」

「片瀬少将、大変です。」

部下が慌てて片瀬のもとへきた。

「どうしたのだ?」

「それがこの騒ぎに乗じて我々が保管したデータ、資料が何者かによって盗まれたようです。それも陽炎部隊の資料だけを持ち去って」

「なんだと?陽炎の資料だけを・・・・」

片瀬は以前、井ノ本が率いる陽炎の内部を調べようとスパイを送り情報を収集していたのだ。

(だとすれば陽炎がここに?)

「くっ、もういい。今は撤退のことだけ考えろ!」

 

「片瀬め、ここまで我らを調べていたとは」

藤浪は日本開放戦線の本部へ潜入し資料に目をとおしていた。自分達、陽炎のことを集めたデータが収めているファイルがあった。データ、写真、映像あらゆるものは全て処分したが片瀬が自分達の周辺を探っていたのは前から知っていた。それがデータや写真で残っているとしたらコーネリアがそれを手に入れる恐れがあるとして井ノ本は安永にナリタへの順軍を命じたのだ。

「閣下の読みは当たっていたということか・・・よし、すぐに下山する。署長に報告しろ。」

 

 

 

「うわあぁぁ!なんだこのグラスゴーもどきは?」

その頃アキラは純血派の生き残りを相手に戦っていた。

数に勝る純血派であったがアキラは森林の地を生かし、姿を隠しながら攻撃し1機、2機と数を減らしていった。

アキラはさらに追撃しようとしたが扇からの連絡が入ってきた。

『流崎、応答しろ流崎!』

「なんだ?」

『撤退だ。脱出ポイントで合流しろ。』

「コーネリアはどうした?」

『あとで説明する。まずは撤退してくれ』

「・・・・わかった。」

このままでは新鋭隊とも戦うことになる。ここが引き際だろうとアキラは撤退することにした。

 

 

「援軍?」

『シンジュクの・・・あぁお前は知らなかったな。クロヴィスがシンジュクを攻撃した時に出てきた白いKMFがまた出たんだ。とても強くてカレンが戦ってくれたが紅蓮の右腕が使えなくなった。』

「それでそのKMFはどこに?」

『わからない。ゼロともはぐれた。流崎も俺たちと・・・ん?ちょっと待ってくれ』

扇が突然無線を切った。アキラはどうしたのかと思ったがしばらくしてまた扇から連絡がきた。

『流崎!、今俺達の別働隊が治安警察と戦闘している。』

「治安警察が?」

『あぁ南と井上達が合流ポイントに向かっている時に鉢合わせしたみたいだ。。だがどうして治安警察がナリタに?』

アキラは治安警察と聞きすぐに最短で合流ポイントに到着できるルートを検索しKMFを動かした。

『まずは流崎、俺達と合流して・・・聞いてるか?流崎!りゅうざ・・』

アキラは無線を切った。

(何故奴らがナリタに?何かあるに違いない。)

 

「ここのルートにいたか」

柴田と合流した藤浪は黒の騎士団の姿をモニターで確認した。

「はい、このルートは日本開放戦線が非常時の時の逃走ルートの1つです。」

「ゼロの奴め、本部のことをよく調べたようだな。」

「では・・」

「柴田、攻撃準備をしろ!あの中に流崎がいるかどうか分からないが必ず出てくるはずだ。」

「はっ!」

 

「くそう、治安警察の奴ら」

南と井上達は治安警察と戦っていたがこちらが押されつつあった。

「今、こっちには無頼2機しかないのよ。扇、カレン達がいつここにつくのか・・・」

「じゃあ黙ってやられろって・・・ん、なんだ?」

南はでこちらに来る機体を確認した。

「この無頼は・・?」

 

 

アキラは治安警察の装甲車を数機撃破し南達のまえに現れた。

「俺がこいつらの相手をする。今のうちに扇達と合流しろ。」

「流崎か?ありがとう、助かる。」

井上達は輸送トラックに乗り込みアキラが作った道を通った。

『流崎、1機だけじゃあやられる。俺も一緒に』

南は無頼に乗り込んだ。

「かまうな。俺1人でいい。お前は井上達の護衛をしろ」

『だ、だが・・・』

 

アキラ達が装甲車を相手しているところへ1機の白と黒に塗られたサザーランドが現れた。

「治安警察の奴らサザーランドまで用意してるのかよ。よし、やってやる!」

南が乗る無頼はサザーランドに向かい進んでいった。

だが森林の中から南の無頼にむけて銃弾がとんだ。

「う、うわ!どこからだ?」

南は森の中へライフルを発泡したが命中せず正面のサザーランドの攻撃でやられそうになった。

アキラは南の前に出てライフルで威嚇した。

「まだ、動けるか?」

アキラと南は後方の岩場まで後退した。南の無頼は右腕を損傷した。

「それじゃあ、無理だ。井上達と合流しろ。」

「す、すまない。流崎」

南はそのまま後退した。

アキラは大きな岩を盾に相手の様子を伺った。1機がこちらへ向かってきた。

アキラはライフルで攻撃したが森林の中からまた銃弾がとんできた。アキラはすぐに避けたがこの攻撃にどこか見た憶えがあった。

(この戦い方、動き・・・まさか?)

 

「柴田、柴田准尉だな!」

アキラは森林へ入り前に出ていたサザーランドにライフルを銃撃し撃破した。

「答えろ!これは陽炎で教わった2人1組での戦闘方法だ。そうだろ!」

『やはり流崎、お前だな。その無頼に乗っているのは』

「お前達、何故軍とここにいるんだ?ここで何してたんだ?」

『お前はここで死ぬ人間だ。知る必要はない。』

柴田は大型キャノンで攻撃した。アキラがいた場所は大きな炎で包まれた。

「やったか?」

柴田は火元の場所へ向かったが無頼の残骸はなかった。

「奴はどこに?」

その時後ろに何かいる気配し振り向いた瞬間、アキラが乗る無頼の銃弾を浴びた。

「うおぉ?!」

柴田は仰向けになって倒れた。アキラは腕と脚を中心に攻撃し動けないようにしたのだ。

「森の中にうまく隠れていたのか!」

アキラはライフルをサザーランドの胸部に当てた。

「さぁ言うんだ。お前達はここで何をしてたんだ?それと俺が参加した作戦はなんだったんだ?」

『ま、待て。言う、言うから撃たないでくれ』

 

「まずい、このままでは我らのことが」

モニターで様子を見ていた藤浪は部下に指令を出した。

「柴田のサザーランドを巻き込んでも構わん、全車あの無頼に向けて撃て!」

 

『あの作戦は俺達とブリタニアの取引で・・・』

その時、別方向からミサイルが飛んできた。アキラは避けることができたが動けなかった柴田はミサイルの直撃をくらい爆発した。

装甲車数機、サザーランド3機がアキラに向けてきた。

アキラは迎擊しようと構えたが別方向から無頼3機が治安警察部隊を攻撃してきた。

(扇達がきたのか?)

カレンが乗る紅蓮は呂号乙型特斬刀でサザーランドを切りつけた。

『アキラ、大丈夫?』

しかし、アキラは応答せず治安警察の部隊へと進んでいった。

『アキラ?』

 

「流崎がこちらへ来る・・・」

藤浪はアキラがこちらへ来るのを確認した。その時、安永から通信がきた。

『藤浪、今回はここまでだ。今は潜入部隊を下山させることを優先しろ。』

「は、わかりました。では撤退を開始します。」

アキラをここで始末したかったが柴田がやられあの新型のKMFがきたことで形勢は押されつつあった。

「よし、潜入部隊。すぐに下山しろ!」

『了解!』

 

「ん?あれは?」

扇は部隊から早く離脱し下山しようとしている装甲車を見つけ、怪しく感じた。

「あれの装甲車を止めさせよう。」

扇は無頼のライフルで威嚇射撃を行った。銃弾の衝撃で装甲車の運転者がハンドルを取られ木に直撃した。

「何!潜入部隊が・・・っく。もういい、撤退だ!」

治安警察が撤退していくのを見たアキラは動きを止めた。

(結局何もわからず終いか・・)

その時銃撃の音が聞こえた。アキラが見たのは装甲車に乗っていた治安警察数名と玉城達が銃撃戦を行っていたがしばらくして治安警察は全員死んだ。

「何で治安警察なんかが・・・」

玉城達は装甲車の中を物色した。

「おい玉城、なんか見つけたぞ。」

アキラに目が入ったのはあるファイルであった。アキラはすぐに無頼を降り玉城のもとへ走っていった。

「それをよこせ!」

アキラは玉城の手からファイルを強引に奪い取った。いくつかのファイルの中を目通してある1冊のファイルを取った。

「お、おい流崎何だよ?」

アキラは残りのファイルを玉城に渡しまた無頼に乗り込んだ。

「なんだよ、あいつ・・・」

 

「よし、あとは合流ポイントまでいけばこの作戦は成功だ。」

「待って、ゼロは?無頼の通信にも繋がらないし、まさか捕まったんじゃあ」

「まさか・・・よし、捜索隊をだそう・・・っと言っても今の戦力じゃあな・・」

扇は自分の無頼、カレンの紅蓮も含めて損傷をし、弾薬も底を尽きかけていた。撤退したとはいえブリタニアはまだナリタにいる。どうしようかと悩んでいたが

「扇、俺が出よう。」

「流崎、いいのか?」

「お前も紅月も動けないだろう。俺1人で十分だ。」

「そうか・・・わかった。たのむ。」

「アキラ!」

アキラが無頼に乗り込もうとした時カレンが声をかけてきた。

「ゼロをお願い。」

「・・・わかった。」

 

アキラは扇達が最後ゼロを確認した場所の周りを捜索していると無頼の残骸を見つけた。

「近くか・・・」

 

 

 

(ゼロ、君のおかげで救われた人もいる。だけど、君のやり方は・・)

その頃、スザクが乗るランスロットはゼロを目の前に対峙していた。

(っく、パイロットに直接ではないとギアスは効かない。どうする?)

ルルーシュはどうすればいいか焦っていた。

その時、ルルーシュの背後からスラッシュハーケンが出てきてスザクのランスロットに目掛けて放たれた。

「!?なんだ?」

スザクはすぐに避けたが現れたのは黒の騎士団の無頼であった。

「ゼロの仲間か!」

(あの無頼、誰が乗ってるんだ?)

ルルーシュも突然、味方からの援護に驚いた。

 

(ゼロは無事みたいだな。だがあのKMF、見たことのない形だな。あれが扇が言ってたシンジュクで出たKMFか?)

アキラはライフルを発射したがスザクはブレイズルミナスで防御した。

「実弾が通じない?」

ランスロットはアキラの無頼の懐に飛び込み、蹴りを放った。

(何だこいつの機動力は?)

アキラは機体のバランスを崩しながらも距離をつくりランスロットにライフルを放ったがランスロットは素早いスピードで避け、森の中へと入っていった。

(どこだ、どこから来る・・・)

アキラは左右の周りを見て警戒した。今のうちにゼロに逃げろと言ったほうがいいのだが今のアキラにはそんな余裕は無かった。

アキラは息を殺し待ち構えていると森の中で光るものを見つけアキラはそこにライフルを放った。

「やったか?」

だが森の中から何か飛び出してきた。ランスロットは大きくジャンプをしヴァリスを撃ってきた。

アキラの無頼は左腕を損傷し、アキラはライフルで反撃したがブレイズルミナスで塞がれた。

スザクはMVSで切りつけようとしたがアキラはライフルを捨て右腕でランスロットの左腕を押さえた。

(誰だか知らないがこのままでは負ける。どうする?)

ルルーシュは様子を見ていたが後ろからある人物がルルーシュのまえに現れた。

「お、お前は!」

 

右腕でなんとか踏ん張っていたが、徐々に無頼の右腕がショートしはじめた。

(なんてパワーだ。機体だけじゃない、パイロットもかなりの技術を持っている。)

「ゼロの仲間なら容赦は・・・っえ・・?」

スザクは自分の目の前に現れた。人物に目が止まった。

「あの子は確かシンジュクの・・・」

「!? 何だ、この女?」

アキラも目の前に現れた1人の女に目が止まった。

囚人服の格好をし長い緑色の髪、少し幼い顔立ちをした女がランスロット、無頼2機の間に立った。

「お前達もうやめろ!」

すると女は2機に手を触れた。その瞬間アキラの目の前に広がったのは今まで見たことのない不気味な空間そして次々とアキラの頭の中に知らない映像が入っていった。そして次にアキラのまえに現れたのはどこかで見たことのある人物の後ろ姿であった。

(あれはまさか・・・!)

その人物が振り向いた瞬間アキラは息を飲んだ。

(井ノ本・・・・かん・・じ・・・)

サングラスをかけた軍服姿の初老の男性が不敵な笑みを浮かべてアキラに何かつぶやいた。

(お前は・・・・・たいだ!)

(!!)

(教えてやる。お前の・・・)

(!? やめろ!)

アキラは今まで自分の身に起きたことが次々と呼び起こされた。

(やめろ!!)

気がつけばアキラはトリガーを引いていた。胸部にある機銃で撃ちランスロットに命中したがランスロットはそれに構わずヴァリスを辺り一面に撃ちだしその流れ弾数発が無頼に命中した。

「ぬあぁぁ!」

アキラは倒れた衝撃で頭を打った。

 

 

薄れゆく意識の中、俺はゼロに抱えられているあの緑の髪をした女を見ていた。

「お前は・・・・一体・・・・」

忘れようとしても俺にはそれは許されない・・・未だに過去という悪夢から逃れられない恐怖を俺は感じた。




少しナリタ戦での時系列をずらしました。
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