ボトムズのほうはネタばれになるので言えませんが納得と不満が入り混じってます。
ちなみに一緒に参戦していたフルメタルパニックの主人公のモデルがキリコだと今回はじめて分かりました。
‐トウキョウ租界 総督府 総督室‐
「その情報は確か?」
部屋には総督のコーネリアと彼女の騎士ギルフォードの2人がいた。
「はい、本国からの情報によりますと井ノ本の側近の高山が何か動きはじめているそうです。話によるとここエリア11に出発する準備をしているとか」
「ふむ・・・」
コーネリアは1度高山と会ったことがあった。井ノ本と同様ただならぬ雰囲気をただ寄せていた。先日の埠頭での戦闘で判明した謎の部隊、その部隊が治安警察だったのではないかと彼女は思っていた。そして高山の動き、コーネリアは裏で暗躍している治安警察、井ノ本達に言い知れぬ不安を感じていた。
そしてあれから数日後
アキラはマオの詳細を聞きたかったがゼロが殺したためこれ以上の知ることはできなかった。
黒の騎士団が使用していたアジトも治安警察に押収されキョウトからの援助が来るまで黒の騎士団も行動ができずにいた。
アキラは今朝もアッシュフォード学園に向かっていた。
「おはよう、ライ。」
スザクが声を掛けてきた。
「あぁ」
スザクは校舎の前にいたルルーシュとリヴァルにも声をかけた。
アキラも校舎に入ろうとした時ある生徒の話声が耳に入ってきた。
「でも何だったんだろなあのサングラスの男。」
「薄気味悪かったよな。クラブハウスはどこだって聞いてきてよ。」
アキラはその話を聞き2人の生徒のもとへきた。
「おい!」
「な、なんだよ。」
「今の話詳しく聞かせろ。」
「話って、気味の悪い男のことか?」
「あぁそうだ。何があったんだ?」
突然、アキラから話かけられ2人の生徒は困惑したが話はじめた。
「えぇっと、さっき会ったんだよ。」
「あぁそれでクラブハウスはどこだって聞かれたんだよ。」
「それで?」
「それでって俺達答えようか迷ってたらそいつ、もういいってどっか行ったんだよ。」
「どんなやつだった?」
「サングラスを掛けててヘッドホンを首にかけていたな。ここの生徒でもなさそうだったし何か気味悪くてな。」
(もしや・・・マオ?)
話を聞いたアキラはすぐにクラブハウスへ向かった。
アキラはルルーシュとナナリーが使っている部屋に入った。
部屋にはナナリーを拘束しているマオがいた。体には包帯が巻かれていた。
「あれ?君、そういえばここの生徒だったんだよね。」
(生きてたのか。)
「あぁおかげさまで、こんな風になっちゃったけどこうして生きてるよ。」
「だ、誰です?」
ナナリーはマオ以外にももう1人来たことに気づいた。
「おっと、少し静かにしてもらおうか。君はこれから僕とルルーシュでやるゲームの景品なんだから。」
マオはナナリーの頭に銃を突きつけた。
「・・・・・」
「無駄だよ。この子の使用人は今いないし、そこにある花瓶を投げても無駄だからね。」
(まただ。何故俺の考えていることがあいつに筒抜けなんだ?)
「やめて下さい!そこにいる人には危害を加えないでください。」
「ナナリー大人しくしろ!」
「ライさん?」
「下手なマネをすれば殺されるぞ。」
「そうそう。ちょっと君向こうに行って大人しくして。」
マオはナナリーが乗っている車椅子を別の部屋へと置いていった。
「さぁ君もナナリーと一緒にゲームに付き合ってもらおうか。」
マオは銃を突き出した。
「お前、何するつもりだ?」
「何って、ルルーシュのせいでC.C.は手に入らなかったし僕も傷だらけになったしこのままじゃあ僕の気が済まないんだよ。」
「何故あの女に?あの女はお前の何なんだ?」
「C.C.は僕の全てなんだ!僕のものなんだ!ルルーシュなんかに邪魔されたくないんだよ。この前はあいつのギアスで一杯喰わされたけど今回はそうはいかないよ。」
「ギアス?」
アキラは聞いたことのない言葉に気になった。
「何だ、それは?」
マオはまたナナリーの車椅子を押し出した。
「契約者でもない君には関係ないよ。さぁあ君も手伝ってもらおうか。もちろん拒否はできないよ。」
「ライさんは関係ありません!彼を離してください。」
「でも見られたからね。そのままにはしておけないよ。それにしてもライか・・・君もルルーシュと一緒だ。」
ナナリーの様子を見てアキラはゆっくりと両腕を上げた。
「・・・わかった。好きにしろ。」
「ふふ。じゃあ一緒について来てもらおうか。」
アキラとナナリーが連れて行かれたのは学園の下の階層の循環システム室だった。
そこには爆弾らしきものがぶら下げられていた。マオはナナリーをその真下に運んだ。
「さぁ君はこっちだ。」
アキラは上に登り爆弾をぶら下げている繋ぎ目のちょうど横にいた。その繋ぎ目に一本の鎖がのびていた。マオはその鎖に手錠をかけ空いた左側の手錠にアキラの右腕を繋げた。
マオはあるボタンを押した。爆弾は振り子のように左右に揺れだした。
「この爆弾はこのようにずっと動き続けるんだ。もし止めたりでもしたりでもしたら爆発する。もちろん下にいる子を動かしても爆発する。」
だがマオはその手錠の鍵をアキラから少し離れた距離に置いた。
「ここで君に選ばしてあげるよ。この鎖を無理に動かそうとすればこの爆弾が止まって爆発する。でも爆弾は止まって10秒後に爆破する。その間に」
マオが指差した方向に非常用通路の扉があった。
「死にたくなかったら鍵を外して向こうに走って行ったら助かるかもしれないよ。でもここからじゃあ体を動かさないと鍵が取れないよね。つまり自分が助かりたかったらナナリーを犠牲にしないといけない。あと1つはルルーシュの助けが来るまで2人仲良くここにいるかだよ。」
アキラは自分と鍵が置いてある場所の距離を確認した。少し手を伸ばせば決して届かない距離ではなかった。爆発する前に非常用の通路へ逃げれば助かるかもしれない。だがそうすると自分をつなげている鎖も動き結果爆弾は起動ナナリーは死ぬことになる。
「・・・・・そうそう、こっちにはナナリーだけじゃくなて他にもゲストがいるから早く来るんだよ。」
マオはルルーシュとの通話を終えた。
「さぁって、早くルルーシュ来てくれるといいね。」
「お願いです。ライさんだけでも!」
「逃げることはできるよ。そこにある鍵を使って逃げることができるからね。もっともその時は君が死ぬことになるけど。でも・・・」
アキラは黙ってマオを睨みつけた。
「こんな仕掛けをするならさっさと殺せばいいだろ。」
「それじゃあ面白くないよ。僕はあいつの絶望した顔がみたいんだよ。それじゃあ、あとはルルーシュが来るのを待とうか」
マオは循環システム室をでた。周りには爆弾の揺れる不気味な音と水の音だけが周囲を包んでいた。
「すみません。ライさんを巻き込んだりして」
ナナリーは自分達のことがバレてしまいアキラまで巻き込んでしまったと思ったのだ。
アキラは周囲に何か物がないか探していた。鞄もクラブハウスのルルーシュ達の部屋に置いていったままだった。
(何もないか)
アキラはマオが置いた鍵を取ろうとしたが届かなかった。アキラは足を更に踏み込もうとしたがそうすると手錠で繋がれた腕も動き鎖を引っ張る形になってしまう。
(無理か・・)
「ライさん、私の事はいいです。ライさんだけでも」
「静かにしろ!アニキが来るまで待ってろ。」
(俺達が動けない今ルルーシュが来るのを待つしかないか。)
「水の音?・・・もしかして下の階層の循環システム?」
その頃ルルーシュは途中一緒になったスザクと共にナナリーの居場所を探していた。
「そこだ。行こうルルーシュ!」
2人はシステムをハッキングし下の階層へ向かった。
「そういえば、ライはどこに行ったんだろう?」
「ライ?そういえば生徒会室にもいなかったな。」
ルルーシュも校舎の辺りを探していた時アキラの姿を見なかった事を思い出した。
「朝、いたはずだったけど」
(・・・・もしや)
ルルーシュはマオとの会話で出たゲストが頭に過ぎった。
(アキラもいるのか?だがどうして?もしやマオと共謀して・・・いや、だとしたらこの前の遊園地で何か仕掛けていたはず)
エレベーターが止まりスザクが防衛システムを破壊し循環システム室へ向かった。
「ナナリー!」
「お兄様!」
「大丈夫?」
「スザクさんも?」
「ルルーシュ、あれを」
スザクはナナリーの真上にぶら下げられている爆弾、そしてその付近に誰かいるのを気づいた。
「ライ?どうして?」
「お兄様、私のことよりもライさんを」
「だが・・・」
「早く!」
ナナリーに言われ2人はアキラの所へ向かった。
「ライ、どうして?」
「枢木も来たのか。少し巻き込まれてな。」
「まさか・・・」
スザクはルルーシュの方を振り向いた。
「違うって言ったろ。あいつはただのストーカーだ。バレた訳じゃない。」
2人は爆弾を確認した。
「振り子爆弾か…。いつまでも運動が止まらないようにエネルギーを与え続けている。もし、それ以外の力が加わった場合、爆弾は」
「爆発する。そして、おそらくナナリーを動かしてもそう考えたほうがいいね。そしてこの鎖」
「あぁおそらく無理に腕を動かそうとすると運動が止まり爆発する。」
ルルーシュが辺りを見回した。
(っく、流崎をすぐに助けることはできるがナナリーは)
「ライ、すぐに手錠を」
スザクが鍵を取り手錠を外そうとした。
「待ってくれ。ルルーシュあの爆弾を解体できるか?」
「うん・・・起爆装置から出ているラインを切断するだけだが、あいつは本職じゃないから、ダミーを割り出すことは可能だ。しかし、他の方法を考えないと」
「どうして?区別さえつけば」
「スザク!ごくわずかな揺れ幅の中でアレを切断する。人間業じゃない」
「わかった。僕がやろう」
「簡単に言うな!情報が少なすぎる」
「慎重なのもいいけど、時間があるんだろ?それに情報なら君の目の前にある。僕はこれでも軍人だ。この情報を使えないか?」
「うむ・・・・・」
スザクの言葉にルルーシュは顎に手をあて思考した。
「俺も手伝おう。」
「ライ?」
「あの男が言うには爆発まで10秒のタイムラグがある。それを使えないか?」
「10秒?その間ナナリーが危険にさらされる。」
「だが今のまま止めるよりマシだ。枢木できるか?」
「・・・・やってみよう!ルルーシュ!」
ルルーシュは2人の顔を見て決意した。
「わかった。装置のラインを確認する。」
ルルーシュは爆弾をぶら下げているラインを見て確認した。
「スザク、あの色のラインを切ってくれ。ライ、君は・・・・」
ルルーシュは作戦の内容を2人に伝えスザクは反対方向のほうへ行こうと階段を降りた。ルルーシュもマオの所へ向かおうとした。
「ルルーシュ」
アキラに呼び止められてルルーシュは振り返った。
「終わったら聞きたいことがある。」
「・・・・・わかった。俺もお前に聞きたいことがある。」
ルルーシュは循環システム室を出た。
「スザクさん、ライさん・・・」
ナナリーが心配そうな声を上げた。
「大丈夫だよ。ナナリー、僕とルルーシュでできなかったことはないだろ。それにライもいる。心配しないで。」
しばらくしてスザクは時計を確認した。
「ライ!」
アキラは頷いた。
「行け、タイミングはお前に任せる。」
「あれ?これって僕が勝っちゃうかもしれないよ。」
ルルーシュはマオとチェスの勝負をしていた。
「っく」
「つまんないなぁ。少し話でもしようか?」
「話?」
「そう、あの流崎 アキラの事。」
「!? まさか!」
「そう、君のこともう知ってるよ。ゼロの事、そして君が皇子だったって事も。」
「・・・・・」
「ははは、違う違う。」
マオは笑い声をあげた。
「あいつはブリタニアのスパイなんかじゃないよ。君達と会ったのもただの偶然、まぁあいつがいた部隊がC.C.を拉致していたのにはびっくりしたけど。」
「C.C.を?どういうことだ?」
「ほらほら、もうお喋りはやめて続きをしようか、君のターンだよ。」
「ええい!」
・
・
・
・
「さぁどうする?このままじゃあ負けちゃうよ。」
ゲームはマオが圧倒的有利だった。
ルルーシュはコマを動かそうとした
「あれ?そこでいいの?じゃあ僕は」
マオはルルーシュのキングが絶対に逃げられないように追い詰めた。
「これでチャックメイトだよ。」
「・・・・もういいだろう」
「ん?」
「やめてくれ、マオ」
「よーく聞こえないなぁ?」
「もう十分だろ!ナナリーを・・・・」
「はぁ~?」
「俺の・・・・俺の負けだ」
「ははは!!よーく言えました!ようやくキミの心からの声を聞かせてもらえましたね。気持ちぃねぇ最高っ。でも、ダメ。これで、チェックだ」
チェスの駒を天秤に放り投げた。
「やめろ!! ナナリー…」
ルルーシュは力なく崩れ落ちた。
「さぁて、どんな感じでバラバラにん、えぇ?・・・何故、どうして?」
マオがカメラで見たのは健在なナナリーの姿であった。
その直後スザクがガラスを破って突入してきた。マオは銃で応戦したが避けられ抑えられた。
「自分はブリタニア軍准尉、枢木スザクだ。治安擾乱の容疑で君を拘束する。」
「そんな・・・爆弾を解体できた?振り子のスピードを合わせて?」
「どのラインを切ればいいかはルルーシュが教えてくれた。そしてライも手伝ってくれたからね。」
「俺が教えた?」
「何言ってるんだい、君の指示だろ?叫び声が聞こえたら突入しろってことも」
「俺が!?」
ルルーシュはスザクの言葉に戸惑ったがあることに気づいた。
『そうか・・・そういうことか!』
「マオ、これでチェックメイトだよ」
「ルルーシュ、まさかお前は?」
『そうらしいな。俺はスザクに指示したこと、自分にギアスをかけて忘れさせた。心の声は絶対的な情報だと信じたお前の負けだよ。それに、俺の心を読むために効果範囲を絞ったのが仇になったな。そしてお前が流崎に仕掛けた罠で計画を失敗してしまった。』
「あいつが鎖を動かして振り子のスピードを緩めた?」
『そう。あの10秒のタイムラグがスザクには十分だったよ。』
「バカな…。こいつが失敗したらどうするつもりだったんだ」
『そうだ。これはスザクと流崎を信じていないと取れない作戦だ。』
「ふん、それで勝ったつもりか!」
「よせ!」
スザクはマオを連れて行こうとした。
「放せよ、この父親殺しがっ!!」
「!?」
マオの言葉にスザクの顔が青ざめた。
「お前は7年前に実の父親を殺している。ふん、徹底抗戦を唱えている父親を殺せば戦争は終わる?子供の発想だね。」
「違う!」
「実際はただの人殺しっ」
マオの言葉にスザクは強く否定したがマオはやめなかった。
「違う!僕は・・俺は!!」
「よかったね、バレなくて。周りの大人たちがみんなで嘘をついたおかげさ~」
「それじゃあ枢木首相が自決することで軍を諌めたってのは」
「大嘘だよ、何もかも」
「仕方がなかった。そうしなければ日本はっ」
「何言ってるんだよ?この死にたがりが!」
「っ!!」
「人を救いたいって?救われたいのは自分の心だろ。それに殉じて死にたいんだよね。だからいつも自分を死に追い込む!」
「うわあぁぁ!!」
スザクは膝をついてしまった。
「お前の善意はただの自己満足なんだよ!罰が欲しいだけの甘えん坊め!!」
「マオ!!お前は・・・」
ルルーシュはマオにギアスをかけようとしたがマオは落ちていた銃を拾いルルーシュに向けて発泡した。ルルーシュは机に隠れた。
「あははは、それじゃあね。ルルーシュ。」
マオは部屋を出て部屋に鍵をかけた。
「しまった!」
ルルーシュはドアを叩いたが開かなかった。スザクに頼みたかったが当の本人がマオの言葉にショックを受けて放心状態であった。
「くそ!」
その頃アキラはナナリーを拘束していた縄を解いていた。
「ライさん、すみません。」
「もうすぐ咲世子が来る。ここを出るんだ。」
縄を解き車椅子を押そうとした時ルルーシュ達といるはずのマオが戻ってきて銃を構えていた。
アキラは瞬時にナナリーの前にでた。マオの銃弾がアキラの脇腹に当たった。
「!!っう!」
「ライさん?」
アキラは脇腹を押さえ崩れ落ちた。
「ライさん、どうしたのですか?」
「あははは、まさか君がこの子を助けるなんて思いもしなかったよ。」
マオがゆっくりと2人に近づいた。
「直接僕が殺す。妹の死体を見たらあいつどんな顔するんだろうねぇ。」
銃をナナリーに向けた。
「やめろ!」
アキラは体を起こしマオの手を抑えようとしたがケガでうまく動けず払いのけられてしまった。
「邪魔だ!まぁいいその前にお前から殺してやる。」
アキラは逃げようとしたが脇腹からの出血で動けず目の視点もクラクラしてきた。
「じゃあね。」
マオは銃をアキラに向けた。
「!?何だ?」
しかし、マオは手を止め耳に手をあてた。
「~~~~~~」
「ーーーーーー」
「::::::」
「何で?何で声がここからじゃあ誰の声も!」
マオはヘッドホンの音量を上げたがC.C.の声が聞こえなかった。
「何で?何で?聞こえない、声が・・・やめろ!やめろ!!」
マオはヘッドホンを捨て手で耳を押さえ苦しみだした。アキラはマオの様子を見て怪訝に思った。しかしアキラも意識が薄れていき思うように動けなかった。
「い、嫌だ!聞きたくない。」
その時マオの真上にぶら下げている爆弾を繋いでいるラインが1本、2本と切れていった。
「た、助けて!!C!」
その瞬間マオの頭上から爆弾が落下してきた。起動ラインはスザクが切ってくれたおかげで爆発は起きなかったがマオは爆弾に押しつぶされてしまった。
マオの頭部から多量の血が流れていた。
「た・・・す・・・け・・・て・・・・C・・・・・C」
その言葉を最後にマオは一言も喋らなくなった。
「ライ・・・さん?」
突然聞こえた大きな音にナナリーは大きな不安を憶えライの声を聞こうとした。
「無事なら答えてください。ライさん!」
「ナナリー!」
ルルーシュの声が聞こえナナリーは声を大きく上げた。
「お兄様!ライさんは、ライさんはどうなっていますか?」
「大丈夫だ。ライは無事だ。」
ルルーシュが見た光景は爆弾の下敷きになって死んでいるマオと脇腹から出血し意識が朦朧としているアキラの姿であった。
「一体・・・何が・・・」
「マオ・・・・」
C.C.はマオの姿を悲しげな目で見ていた。
マオの死に方を変えてみました。
ある意味原作より酷い最後だったかもしれませんね。