ボクとテストとあの日の約束   作:しろとんぼ

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優子を登場させたい!
話的に無理だけど・・・
感想、評価、指摘、批判など受け付けています!



vsDクラス!

「い、嫌だ、補習室だけは嫌だぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 

 

誰かの物騒な叫び声をBGMにテストを順調に解いていく

科目は数学、俺の得意科目であること以外にもう一つ理由がある

その理由とは

 

「解き終えたものから採点を開始するので順次回収します。」

 

その理由とは

 

 

採点の疾さである

 

 

文月学園のテストは科目によって様々な特性を持つ。

例えば数学は採点が早い

世界史は採点が遅い代わりに甘い

現代文は完答しなくても部分点が貰える

などと言った特性である

 

Dクラス戦では戦わない俺が何故採点の早い数学を持つ必要があるかというと

Dクラス勝利後に他クラスに狙われる可能性がある。

試召戦争の後には点数を補充するための期間が設けられるが全科目補充できるわけではないので比較的速やかに点数を持つ必要がある。

よって、テストを受ける必要がある。

現在その補充テストの真っ只中なわけだが

 

 

 

ぶっちゃけると淋しいです。

 

 

だって、廊下から援軍要請!とか撤退する!とか聞こえてくるんだよ。

俺もあっちに行きたい、はぁ。

 

 

ガラッ!

 

 

教室の扉が乱暴に開かれる

そこには雄二がいた

「ちょっと!雄二!ダメじゃないか教室からでちゃ!」

「それより燈、そろそろ補充を終えて帰ってこい」

敗戦の可能性をそれよりで片付けていいのか代表

「まだ数学しか受けてないぞ?」

「充分だ、下校する生徒に紛れてDクラス代表を撃つ」

「俺はでなくていいんじゃないのか?」

「そう思っていたんだがBクラス戦ではお前の力が必要だ」

「あぁ、成る程。ようは試召戦争になれとけってことか」

「理解が早くて助かる」

「おら、さっさと行くぞ」

「はいはい」

 

俺と雄二が着いたときすでに姫路さんの手によってFクラスの勝利が確定していた。

「おいおい、これじゃ来た意味なかったな」

「まぁいいじゃん、正直補充テストにはうんざりしてたんだよ」

「さて、Dクラス代表嬉し恥ずかし戦後対談と行こうじゃないか」

「う・・・分かったよ、でも教室の明け渡しは明日でいいかな?」

「いや、こちら側としては教室の明け渡しを免除してやらんこともない」

「どういうことだ?」

「Bクラスの室外機を壊してもらう」

「それだけでいいのか?」

「あぁ、悪くない相談だろ?」

「はぁ、明日から教師に目を付けられるのか」

「頼んだぞ」

「あぁ」

 

 

「雄二!何を企んでるんだ?」

たまらず戦後対談が終わると直ぐに質問してしまった

「次はBクラスを狙おうと思ってな、そのための布石だ」

「お、あれ明久たちじゃね?」

「聞けよ・・・」




今回展開が早すぎたかな・・・と思ってます。
次からもよろしくお願いします。
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