選択した者のポケモン生活   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、怠惰のクソ悪魔です。因みに今回は既存のキャラでかつ片言を言うキャラがいるため見にくくなるかもしれませんがご了承下さい。それでは本編へどうぞ。


第13話 あれからどのぐらいの月日が

ダイゴと別れてからどのぐらいの月日がいや下手したらどのくらいの年月が経ったのだろうか。それすらも混乱し脳が麻痺して分からなくなってきている。

 

紫蘭「ここは何処なんだ‥‥」

 

ハク「イブ‥‥」

 

あれから幾つもの場所を渡り歩いている。時には光輝く砂漠を歩きジョージとか言いそうな人型のゴキブリみたいな異形が物凄い速度で迫ってきたり、時には無数のクレーターの大地そしてロケットのような異形がいる世界を歩き、時には暗く深海のような雰囲気の洞窟へと戻って歩き海月のような異形を眺めてと幾つもの場所を渡り歩き時には数多の場所で異形の生物達と戦いまた修業をしながら過ごし元の世界に帰るために幾つもの裂け目を通った。しかし一向に元の世界に戻れる気配がない。

 

ハク「イブブ‥‥」

 

紫蘭「悪いなハクお前のボールを何処かに落としてきちまったばっかりに」

 

本当ならハクをボールに戻してやりたいが何処かにハクのボールを落としてきたみたいでボールにいれられないのだ。そのため頭に乗せたりして休ませている。本当に気苦労をかけてしまうよな。

 

ハク「イブブイ♪」

 

だがハクは空元気な笑顔で大丈夫と言ってくれているのだ。本当に申し訳ねぇと思いながらハクの頭を優しく触り撫でる。

 

紫蘭「さて本当にここは何処なんだろうな」

 

今、自分達は何処にいるのかという一言かつ簡潔的な言葉で言うのであるのならば荒廃し人の気配を感じない廃墟いやゴーストタウンの中と言えば良いのだろうか。

 

紫蘭「それにしてもひでぇ有り様だな」

 

ハク「イブブ‥‥」

 

周りにあるのは瓦礫に瓦礫に瓦礫。いやもう全部瓦礫なんだ。それ以外に言葉が思い付かない。

 

紫蘭「本当にここは何処なんだか」

 

と、思っていると錆びついてボロボロになっている看板らしき物を見つける。読んでみると『……オ…役…あ…た……のなんで……る…』と書かれていた。

 

紫蘭「知るか分かるか!!!?

 

何で肝心な事が読めないんだふざけんなよ。せめて街名ぐらいは書いておけこの野郎。

 

紫蘭「はぁ‥‥本当に何時になったら帰れるんだ」

 

ハク「イブブ‥‥」

 

何て述べながら瓦礫となりかけているビルに背中を当てて座り込む。もう世界を渡り歩いてどのくらいが経ったのか。数日かまたは数ヶ月かはたまた数年なのか。もう感覚が狂っていて分からない。ただ分かるのは、

 

ドスン‥ドスン‥

 

ハク「‥‥イブ」

 

紫蘭「ちっ‥‥」

 

渡り歩く世界の殆どに異形の怪物が住み着いているという事だ。立ち上がり何が起きても良いように構える。今の音からして遠いのは確定だが中には数Kmの距離をたったのひと蹴りで一気に距離を縮めてくる異形もいたため油断ができない。

 

紫蘭「‥‥離れるぞ」

 

ハク「イブ!」

 

とりあえず気づかれないうちに離れる決心をして静かに離れようとしたその時だ。

 

?「キャー~ーー!!?」

 

紫蘭「何だ!?」

 

突然の悲鳴が聞こえた。声からしてポケモンではないのは確かだ。恐らくは人間または大きな地響きの足音をたてながら移動している異形の叫びかのどちかだろう。

 

紫蘭「ハクお前だったらどうするよ?」

 

ハク「イブブ!」

 

紫蘭「だよな‥‥行くしかねぇよな♪」

 

そうして声のした方向へと向かって走り出すのだった。そうして暫く走るとどんどん地響きが大きくなっていく。そして廃墟ビルの角を曲がると、

 

?「ぐっ!!」

 

紫蘭「おっと!!」

 

何かが此方に向かって飛んできたため受け止める。それは身体中がボロボロになり額からも血を流している少年だ。

 

少年「にっ逃げ‥‥て」

 

と、言いかけてうっすらと開いていた目をつむり気絶した。

 

紫蘭「やっぱり人間か」

 

ハク「イブ‥‥イブブブブ!!」

 

突然ハクが頭から降り少年が飛んできた方向を向きうなりだす。

 

紫蘭「どうし‥‥っ!?」

 

飛んできた方向を見るとそこには黒くそして巨体な体を持ち全てを飲み込むんじゃないかと思うぐらいの大きな口があり更にその上のにも小さな頭がある。そしてその口から2本のハサミというより口と言えば良いのか、がついている触手を伸ばす異形が大きな地響きをたてながらこちらに向かってきていた。

 

紫蘭「地響きの正体はこいつか!」

 

黒く巨体な異形は此方を見ると口から伸びる2つの口つきの触手をうねらせ、

 

異形「アクジキーー!!!」

 

大きく叫ぶと2つの触手が自分達に襲いかかってくる。

 

紫蘭「ハク避けるぞ!」

 

ハク「イブッイ!!」

 

少年を抱き抱えすぐさまハクと共に後退し異形の触手を避ける。

 

紫蘭「やられたらやり返す!ハクモード:サンダース!そしてミサイル針!」

 

ハク「イブ!!」

 

進化しサンダースへと進化すると体の毛を逆立て目の前の異形めがけ無数のミサイル針を放つ。だが、

 

異形「グォォォォ!!」

 

何とおりえない事に放ったミサイル針をとんでもない吸引力で口に取り込むとモグモグと口を動かす。こいつミサイル針を食べやがった。

 

ハク「ザッ!?」

 

紫蘭「おいおいマジかよ‥‥」

 

まさかミサイル針を食べられるだなんて思うはずもないだろ。そして口を開くと、

 

異形「アクジキーーン!!!!!」

 

大きな口から黒いリングが重なりあった波動を放ってくる。あれは怠惰のダークライが放ってきていた悪の波動だ。

 

紫蘭「10万ボルト!」

 

ハク「ザァァァッァァ!!」

 

帯電させ10万ボルトを放ち悪の波動と相殺させる。だが今の悪の波動からして恐らくこいつのタイプは悪タイプであるのは間違いないだろう。ならば話しは簡単だ。

 

紫蘭「ハクモード:ニンフィア!」

 

ハク「ザァッ!」

 

サンダースからイーブイに退化しそしてまた光に包まれニンフィアへと進化する。

 

ハク「ムーンフォース!!」

 

ハク「フィー~‥‥フィッ!!」

 

光輝く玉を放ち目の前の異形へとぶつけると、

 

異形「アックッジッ!!」

 

光の玉が直撃した異形は少し後ろへと吹っ飛ぶがす後ろへと下がるが奴は踏ん張りだしその場に止まるり口から伸びる触手を揺らめかす。

 

紫蘭「なんてガッツだよ」

 

だが今の感じからしてこいつの弱点はフェアリーか。それにあの効き方と風貌からして恐らく彼奴のタイプは悪と龍といった所だろうな。だがいくら大弱点を当てたとはいえど、

 

異形「アクアク!!!!」

 

目の前の異形は今のでブチキレたのかその場で地団駄を踏む。見た目通りのとてつもないガッツの持ち主だな。これハクや陽炎で勝てるのか不安になってきたぞ。それに、

 

?「うっうぅ」

 

怪我人をこのままにする訳にもいかない。こいつがいなければ戦うという選択しもあったがこれでは無理だしどうするべきか。そう考えていると、

 

紫蘭「あれは」

 

目の前の異形の後ろに何時も裂け目があった。何とか目の前の異形を足止めして彼処に逃げ込むしかなさそうだ。

 

紫蘭「ハク奴の後ろにある裂け目まで何とか逃げるぞ」

 

ハク「フィン!」

 

紫蘭「頼むぜ相棒!電光石火で撹乱しろ!」

 

ハク「フィン!!」

 

ハクの電光石火で目の前の異形にたいあたりしそのまま周りを電光石火で駆け巡り撹乱を始める。

 

異形「アッアク!?」

 

やはり体格からしてスピードはとろいな。ハクが気を引いてる間に少年を離さぬようにギュッと抱き抱え自分も駆け出す。

 

異形「アクッ!!!」

 

目の前の異形は自分が走って向かって来ているのに気づくと口から伸びる触手で攻撃を行ってくる。

 

紫蘭「甘い!」

 

当たるギリギリで横に跳び攻撃を回避し走り続ける。だが2本目の触手が自分に向かって迫ってくる。

 

紫蘭「っ!」

 

当たりそうなギリギリの所で、

 

ハク「フィ!!」

 

ハクが電光石火で目の前の異形の上にある小さな頭に体当たりをかます。

 

異形「アククク!!?」

 

相手はよろめいたため触手の攻撃が横すれすれで当たりそうになったが何とか当たらずに助かった。

 

紫蘭「ありがとうなハク!」

 

ハク「フィーー!」

 

奴の足止めはハクに任せそのまま前を向き突っ走る。

 

紫蘭「ハクお前もこっちに来い!!」

 

ハク「フィン!!」

 

撹乱を止めて此方へと電光石火ですぐに辿り着く。裂け目まで後少し。だがそのタイミングで、

 

異形「アァァァァァ!!」

 

何とあの異形は大きな口からとんでもない悪臭を放つどろどろとした物を出してきた。あれは確かヘドロウェーブだったか。あんなのに当たったりしたら病気所かヨーグルトになっちまうぞ。

 

紫蘭「野郎!最後まで逃がさないつもりか!!」

 

ハク「フィン!?」

 

紫蘭「ちっ!仕方ねぇすまないがハク抱き抱えるぞ!」

 

少年を肩に背負いそしてハクを片腕で持ち上げる。

 

紫蘭「そしたらモード:エーフィで光の壁!」

 

ハク「フィ!!」

 

イーブイへと退化しそして新たにエーフィへと進化すると透明の壁を張り巡らせるとヘドロウェーブはその壁に阻まれ押さえ込まれる。だがエーフィになると速度が一気に下がるため自分が担ぐしかなくなるんだよな。それよか結構重い。しかしそれでも何としてでも今は逃げ延びるしかない。

 

異形「アクッ!!!」

 

バリンッ!!

 

紫蘭「マジかよ」

 

あの野郎、折角ハクが張った光の壁にたいあたりして破壊して此方に向かって一直線に走って追いかけてくる。

 

紫蘭「クソォォォォガァァァァ!!」

 

左右の足を交互に素早く動かし全力疾走で逃げる。だが異形の歩幅は大きく徐々にと迫ってくる。

 

ハク「エフィン!!!」

 

もう奴の触手の範囲内となり触手が伸びて襲いかかる。だが、

 

紫蘭「オラァァァァ!!」

 

触手に食われそうな後一歩の所で裂け目へと入ると同時に裂け目は閉じたのだった。そして裂け目を通った紫蘭は、

 

紫蘭「オッシャ~ーざまぁみやがれ!!」

 

ハク「イッブイ♪」

 

逃げ延びそのまま怪我を負っている少年を担ぎながら不思議な空間をさまようのだった。そしてさまよっている途中でまた裂け目へと吸い込まれ、

 

紫蘭「とっ‥‥」

 

また別の世界へとワープした。

 

紫蘭「ここは‥‥って竹?」

 

今度は初めて見る世界だ。そこら一帯は見る限りでは松の木が生えており竹だったり緩やかな川だったりとまるで自分がいた日本の世界のような雰囲気だ。

 

紫蘭「松に竹か‥‥」

 

ここで梅があれば縁起が良いんだけどな。何て事を言いながら周りを見渡して気づく。少し先には何と修学旅行で行った京都を思わせる枯山水までもがあるのだ。

 

紫蘭「おいおいおいおいマジかよ!」

 

近づき見てみるとそれはもう立派な枯山水だ。これを見るのは京都以来だ。

 

少年「うぅぅん」

 

紫蘭「あっやっべそうだった手当てしないと!?」

 

ハク「イ~ブイ‥‥」

 

ため息を吐きながら「おいおい」と首を振る。これはハクも呆れてる始末だ。

 

紫蘭「まったく呆れんなよ‥‥」

 

とりあえず治療をしようとしたその時、

 

ガサッ!

 

と、草が不自然に揺れる音が響き向くとそこには、

 

傘人「‥‥ナニヤツ」

 

明らかに人らしき者が出てきた。言葉がカタコトなのは置いておいてここに来て人に会えるとは幸運だ。

 

紫蘭「人?あっそうだ!なぁあんた!ここに怪我人がいるんだ!何処か安全な場所とかないか!」

 

もしまた異形に出会うと逃げれるかの保証はない。そのために安全な場所を確保する必要があるため聞くと傘を被っている男らしき者は黙る。そして、

 

傘人「コイ‥‥」

 

そういわれ舞われ右をして奥へと進んでいく。

 

紫蘭「行くぞハク」

 

ハク「イブッイ♪」

 

少年を背負い傘人の後を追うのだった。後を追っていくと開けた場所へと出てくる。そこには後を追った傘人と同じ服と傘を被った者達がいたが、

 

紫蘭「なんだこれ」

 

村の民家の全てが何か鋭利な刃で斬られ破損している家が多かった。それを傘人達がせっせと修繕していたのだ。そんな様子をまじまじと見ていると、

 

傘人「コッチダ」

 

と、後を追った傘人が呼んでくる。とりあえず周りの様子を見ながら後をついていく。そうして傘人の家へと来ると暖簾をくぐり中へと入ると、

 

異形「‥‥‥‥」

 

紫蘭「‥‥‥‥はっ?」

 

そこには明らかに人ではない生き物がいた。その姿はまるで折り紙を折って作られたかのような体で大きさは小さくふわふわと浮く何かだ。しかも見てみると傘人達の着ている服と類似している異形だ。

 

傘人「ソコニ、オロセ」

 

紫蘭「あっあぁ」

 

こいつは襲ってこないのか。まじまじと様子を伺いながら抱っこしている少年を下ろすと紙のような体を持つ異形が両手で箱のような物を持ってくるとそれを傘人へと渡すとフワフワと浮き奥へと向かっていく。そして傘人は箱を開け治療道具を取り出すと少年の処置が始まる。

 

傘人「オヌシタチノ、フクナドカラシテ、ココノモノデハ、ナイトミタ」

 

紫蘭「あぁここじゃない世界から来たのさ俺とそれからこのイーブイのハクとで色々な世界をさ迷っていてな」

 

ハク「イブイ♪」

 

ハクを見つめ頭を撫でスキンシップをしながらまた倒れ気絶している少年を見つめ、

 

紫蘭「そしたらこいつが俺に激突してきてなしかもその世界でデカイ化け物に追われたりしていたら偶然できた時空の裂け目に逃げ込んだらここに来たって訳さ」

 

傘人「ナルホド」

 

紫蘭「‥‥なぁ聞きたいんだがこいつはポケモンか?それともポケモンじゃない異形なのか?」

 

と、言うと傘人は手を止めるとゆっくりと此方を見つめ、

 

傘人「イギョウ?ポケモン?チガウゾ‥‥ソコニイルノハ、カミツルギ‥‥ソシテワレラハ、カミツカイ」

 

紫蘭「カミツカイ?」

 

傘人「カミツルギト、トモニイキルモノ」

 

紫蘭「成る程な」

 

要はポケモントレーナーって事だな。ただそれがカミツルギ専門というだけの。カミツルギ使い‥‥いやまぁ傘人で良いかはまた処置を再開する。

 

紫蘭「ならカミツカイに聞きたいんだが何でどの民家もボロボロでお前達カミツカイも怪我してる奴とかがいるんだ?」

 

と、言うとカミツルギ使いは少し黙る。そして、

 

傘人「ヨウトウ‥‥キタ」

 

紫蘭「ヨウトウ?」

 

傘人「ソウダ」

 

ヨウトウ‥ようとう‥妖刀‥‥あぁ妖刀か。ってそれ明らかに名前からしてヤバいものだろ。

 

傘人「ヤツハ、ドノ カミツルギツカイ ノイウコトヲキカズ、タダタダソノチカラヲフルイ、イクアマタノ、カミツルギ ヲヤブッタモノダ」

 

紫蘭「ほう強いのか?」

 

傘人「アァワレのカミツルギ‥‥イヤコノムラノカミツルギタチハゼンインヤラレタ」

 

紫蘭「ほう‥‥」

 

しかし本当に分かりにくい片言だな。つまりはカミツルギの中でもヤバくて一言で言うならカミツルギの番長的な奴という事で良いのだろう。

 

紫蘭「そいつは面白そうだ」

 

傘人「ヤルキカ?」

 

紫蘭「さぁ会えたらな?」

 

笑いながら言ったその時だ。目の前にいる傘人と同じ傘人が暖簾をくぐり抜け家へと入ってくると、

 

傘人「ヨウトウガキタゾ!」

 

傘人「マコトカ!」

 

と、傘人が驚くと同時に奥へと向かったカミツルギが颯爽と現れる。

 

カミツルギ「ヤンタタタン」

 

両手を合わせて構えるとそれはまるで日本刀を構えた武士のような佇まいだ。恐らく「今度こそは」と言っているのだろうがここは俺がやりたい。カミツルギの前に手を出しゆっくりと立ち上がる。

 

紫蘭「楽しくなりそうだ」

 

お目当ての妖刀とやらはあっちから来てくれたみたいだし探す手間が省けた。ハクを見つめ、

 

紫蘭「やれそうか?」

 

聞くとハクは笑顔で笑いやる気の顔を見せて、

 

ハク「イブイ♪」

 

と、返事をする。やる気もあるみたいだしなら一丁やるか。

 

紫蘭「オーライ‥‥なぁお前らそのカミツルギ俺が退治してやるよ」

 

傘人「シヌキカ!」

 

紫蘭「さぁなただ世話になりっぱなしってもの味気ないからなまぁそれに負けたら負けたでその時はその時だぜ」

 

ハクを頭に乗せると入ってきた傘人に、

 

紫蘭「案内してくれ」

 

傘人「シカシ」

 

紫蘭「お前らじゃもう飽きられてるだろうしな微々たるもんだが異世界人の力を見せてやるよ」

 

傘人「‥‥ショウチシタ、ツイテマイレ」

 

そう言い傘人は家の暖簾を潜る。それに続き自分も潜ろうとするが後ろを振り向き、

 

紫蘭「そいつは頼んだぜ」

 

傘人「アァ」

 

と、だけ言い外へと出て例の番長の元へと向かう。案内されるとそこには、

 

カミツルギ「‥‥‥‥」

 

その風貌からして村で見たカミツルギなんかよりも気迫がありそしてその堂々とした出で立ちのカミツルギが浮いていた。

 

紫蘭「成る程なお前が番長か」

 

カミツルギ「タン?」

 

紫蘭「俺とハクのタッグでタイマンしてくれるよな?」

 

と、言うとハクは頭から飛び降り前へと出る。目の前ノカミツルギは両手を合わせ構える。

 

紫蘭「成る程‥‥やる気があるみたいで嬉しいぜ‥‥なら一変ぶっ飛ばされろ!!」

 

ハク「イブイ!!!!」

 

カミツルギ「ヤ・ターン!」

 

そうしてカミツルギとの戦いが幕を開けたのだった。




怠惰「ではでは今回はここまで」

千「うむ‥‥」

怠惰「何を気にやんでるの?」

千「すまぬな怠惰よそなたまで怒りの矛先を向けられるとは」

怠惰「良いの良いの気にしない気にしない♪」

千「しかし」

怠惰「別に構わんよ」

千「‥‥それよりもそなたやるのか?」

怠惰「言ったでしょ俺は彼奴が‥‥クライアントAは嫌いだってだからやらないよあっ別に千ちゃんは仲良くしてくれて良いからね?」

千「本当は奴とそなた2人が仲良くなってくれたら良かったんじゃがな」

怠惰「俺は信じるのさ‥‥だが奴は逆だよ」

千「昔はあぁではなかったんじゃがな」

怠惰「友達に裏切られて総攻撃を食らって心身痛めつけられて世界の狭間に隠居しかも自分じゃ何も出来ないから魂だけ抜け出して依頼それも上から目線での対応とか仲良く出来るわけないじゃないか♪」

千「はぁ‥‥」

怠惰「俺は千ちゃんの頼みだから聞いてるだけさそれ以上でもそれ以下でもない‥‥分かったかい?」

千「うむ」

怠惰「なら良しそれに質より量を求めればその後で最悪な事態になりかねないからね」

千「そうじゃよな」

怠惰「だから俺は1人だけ引き受けたのさ」

千「分かっておるわい」

怠惰「はぁ本当にあのガキ何処に行ったんだか」

千「じゃな」

怠惰「ってこれ後書きだったよすいませんね読者様」

千「とりあえず今回はここまでじゃな」

怠惰「だね♪また次回投稿が出来たらよろしくね」

千「うむそれでは読者様」

怠惰「サラダバー♪」

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