選択した者のポケモン生活   作:怠惰のクソ悪魔

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こんにちは皆様、何とか小説を書けた怠惰のクソ悪魔です。こうやって書いてみると好きに物語を書けるのって楽しいですよね。構成やらは大変ですが‥‥さてそれでは本編へどうぞ。


第23話 数年ぶりの我が家

リラとハンサムから別れた紫蘭はハクを頭に乗せ急いでプラターヌ研究所へと戻っていた。

 

紫蘭「まさかここまでかかるとはな」

 

ハク「イブ~」

 

だが楽しかったには楽しかったな。死んだと思っていたリラとの会話が出来て不幸なこと続きかと思ったが案外にもラッキーだったかもな。

 

紫蘭「飛ばすぞしっかり構えておけよハク」

 

ハク「イブイッ!」

 

更に加速してプラターヌ研究所へと急ぐ。そうして研究所まで辿り着くとそのまま勢いよく門を開ける。

 

紫蘭「すまん帰ったぞ」

 

ハク「イッブイ!」

 

と、言うとロビーには怠惰と千そしてプラターヌ博士と助手のソフィアが立っていた。

 

怠惰「よぉお帰り」

 

千「意外にも速かったの若造」

 

紫蘭「まぁな」

 

何て述べているとプラターヌはニコリと微笑み、

 

プラターヌ「それでどうだったかなかロスの大都市ミアレシティーはさ博物館は色々あって見れなかったけど楽しめたいかい?」

 

と、聞いてくる。正直な話でミアレシティーの全部は見てはいないんだけどな。というかリラとハンサムと駄弁っていて全然見ていない。

 

紫蘭「まっまぁな」

 

プラターヌ「そうか♪」

 

何でだろう心が痛いな。

 

ソフィア「ふふっまたいらして下さいねその時はまた簡単にはなってしまいますが料理を振る舞いますから♪」

 

紫蘭「楽しみにしています」

 

怠惰「それじゃ色々とごめんね散らかすだけ散らかしちゃってさ」

 

プラターヌ「ハハハ気にしないでくれって近い内に今度は僕が君の本社にでも行こうかな?」

 

怠惰「良いよ良いよ♪何なら前もって言ってくれるなら系列のホテルだって予約しておくからさ♪」

 

ソフィア「流石は社長ね楽しみにしていますわ」

 

社長か‥‥リラやハンサムが怪しいだの何だのって言っていたな。確かいきなり大手企業へと成長しただとか。まぁこいつなら異界の力だとかでやりかねないのが怖いがな。

 

怠惰「ハハハ期待は‥‥うんまぁおまかせで‥‥さてそれじゃまたねミスタープラターヌ」

 

プラターヌ「あぁまたどこかで」

 

千 「ソフィアよまた茶会を楽しもうぞ」

 

ソフィア「はいオルビスさん♪」

 

紫瀾「お世話になりました」

 

そうして自分達は外へと出る。

 

怠惰「さてとそれじゃ扉の近く()()()()()()()()()

 

紫瀾「‥‥まで行くとしますか?」

 

どうしてそんな事を述べたのだろうか。そう疑問に思いながらも自分は2人についていく形で歩く。そうして暫く歩くと人の気配ましてやポケモンの気配すら感じない路地裏へと辿り着く。そして怠惰は何もない壁に手を置くと何処からともなく扉が生成される。

 

怠惰「さて千ちゃんすまないんだけど紫瀾を送っていってくれるかい?」

 

千「構わぬがどこかに行くのか?」

 

怠惰「あぁミアレ名物のミアレガレット等を買っていこうと思ってね♪終わり次第、帰るからさだから先に戻っていてよ♪」

 

先程の「まで行く」というのはこの事のためだったのか。

 

千「お主‥‥帰れるのか?」

 

怠惰「失礼しちゃうなそこまで方向音痴じゃ‥‥」

 

千「嘘つけ!お主、ドが付く程のド方向音痴じゃろうが!?」

 

こいつ方向音痴よりも酷い方向音痴なのかよ。

 

紫瀾「おいおい‥‥」

 

ハク「イブ‥‥」

 

何か不安になってくるな。

 

怠惰「バーロー!このデジタル地図があれば行けるって!まったく失礼しちゃうな‥‥とりあえずそんな訳だから俺は別行動させてもらうぜ、だから千ちゃんに色々と任せるけど大丈夫かい紫瀾くん?」

 

紫瀾「あぁ構わねぇよ俺も別行動とかしてたからな」

 

自分も言えた義理ではないってことだしな。

 

千「若造を送ったらワシは帰ってよいんじゃよな?」

 

怠惰「あぁそうしてくれ」

 

千「うむ承知した」

 

怠惰「あぁ頼んだよ千ちゃん」

 

千「うむお主も気を付けるのじゃぞ」

 

怠惰「分かってるやい‥‥」

 

そう言い怠惰は路地裏の奥へと消えていった。

 

千「さて行こうかの」

 

紫瀾「あぁ」

 

そうして自分は千に続いて扉をくぐるのだったが、この時の俺ましてや千は知る良しもなかった。怠惰が言った言葉の意味がどういうものなのなのかを。

 

怠惰「さてと‥‥」

 

先に怠惰は「ミアレガレット()を買って‥‥」と述べたその目的とは何なのか。

 

怠惰「お疲れさんエンニュート」

 

奥へと向かう途中で怠惰はそう述べると仄暗い路地裏の影から白を基調とした色合いのエンニュートが現れる。

 

エンニュート「シュルル♪」

 

怠惰「それで?例の物はどうだい?」

 

と、述べるとエンニュートは首輪に巻き付けられている機械を外し手渡してくる。

 

怠惰「ご苦労様、どれどれ内容はどうかな~」

 

それを受け取った怠惰はスイッチを押すと、

 

?「来ましたね」

 

?「君がボスが言っていた例の‥‥」

 

?「それで?何の用だよ‥‥」

 

と、声が流れてくる。そうもう分かるかもしれないが怠惰は秘密裏にエンニュートで紫瀾の後をつけさせこうして情報を収集させていたのだ。因みにエンニュートは何処にいたのかと言うとカフェの天井裏に隠れて密かに盗聴していたのだ。

 

怠惰「ゆっくりしてるな‥‥1.5倍速ぐらいで聞くか」

 

早送りで聞き数分後、全ての会話を聞きおえる。

 

怠惰「大体は理解した‥‥唯一な話で不服なのは勝手に奴隷商人だとかと思われているのが凄い腹立たしいといったらありゃしないというか深淵って何だよ深淵って‥‥」

 

知り合いの人間に厨二病をこじらせていた奴はいたが、こいつも同類か。何で人間って厨二病をこじらせてる奴ばっかりなんだか。

 

ダークライ ( ゚皿゚)

 

エンニュート「シャルルル!!」

 

だが鬱陶しい羽虫達の話を聞く限りこれは絶対に俺を良く思っていない奴の反抗であるのは間違いないな。この火の粉が舞い大きな炎となって火災となる前に早々に火元を根絶しなければな。だが面白い話は聞けたな。

 

怠惰「しかしウルトラビーストねぇ~」

 

この情報は有用だ。国際警察達を揺するのに役立つネタなのは間違いないだろう。

 

怠惰「面白そうだな♪そうは思わないか?ダークライ、エンニュート」

 

エンニュート「~♪」

 

ダークライ「‥‥‥‥」

 

と、言うとエンニュートはニカニカと笑いダークライは怠惰の影の中で蠢きながら首を縦に振る。こいつら意外にも喜怒哀楽の表情がしっかりしているから可愛いんだよな。

 

怠惰「そうか♪そうか♪‥‥まぁでも先に片付ける者だけ片付けちゃおうか‥‥エンニュートあれは付けたんだよな?」

 

エンニュート「エェン♪」

 

付けたみたいだな。念のためにスマホで確認するとミアレシティーのマップの北の空港に向かって赤い光が点滅しながら移動していた。恐らく方角からして空港に向かっているのだろうな。

 

怠惰「良くやった期待以上の仕事だ、後でレンタル屋で好きそうなドラマを借りてきてやるよとりあえずエンニュートお前はボールに戻っていてくれ」

 

エンニュート「シュ~」

 

モンスターボールにエンニュートを戻し腰にボールを掛け、

 

怠惰「さてとダークライ、もしかしたら荒事になるかもしれないから何時でも出れるように構えておいてくれ」

 

ダークライ「‥‥‥‥」

 

コクりと頷くのを確認し怠惰は歩みだし、

 

怠惰「まずは俺の目の前をで目障りにもうろちょろとする邪魔な羽虫共をそろそろ黙らせないとな♪落ち着いて趣味のスイーツ巡りとか出来ねぇしそれに‥‥お前達のストレス原因の1つだからな」

 

俺のポケモン達のストレス原因にもなっているからな。そのせいか毛がまとまらなかったり機嫌があまりよろしくなかったりとコンディション最悪になってきているんだよな。

 

怠惰「それじゃ行きますかね」

 

ダークライ「フォォ‥‥」

 

と、呟きながら路地裏を後にするのだった。そして視点は戻り回廊を歩く紫瀾達に戻る。

 

紫瀾「久々だなここを歩くのも」

 

ハク「イブブ」

 

久々に見る真っ白な世界にズラズラと並ぶ扉の数々は一言で言うなら異様な光景だな。

 

千「言っておくが本来ワシや怠惰はともかくお主達のような者達は立ち入り禁止じゃからな!?」

 

紫瀾「そうだったのか?」

 

千「うむ単に移動だとかの簡略化と言えば聞こえは良いのじゃが扉の数だけ色々な世界と繋がっておるその中にはワシや怠惰が本来住む世界‥‥まぁ言うなればお主が元いた世界とも繋がっておるんじゃよ」

 

紫瀾「そうなのか?」

 

千「そうじゃそんな世界にホイホイと行き来できたりすれば他世界のバランスが崩れかねぬ故にここを行き来できる者は限られておるんじゃ‥‥まぁ主に行き来できるのは創造神だとかが一般的じゃな」

 

そうだったのか。そんな場所に彼奴(怠惰)はホイホイと俺達を歩かせたな。

 

紫瀾「なぁここの回廊って名前とかあんのか?」

 

千「名前はハーメルンの回廊と呼んでおる‥‥それと今、お主のいる世界の者達ましてやそれ以外の者にもじゃがにこの事を話すではないぞ良いな?」

 

紫瀾「勿論だ話すわけねぇだろ」

 

第一にこんな事を話した所で変人扱い、いや厨二病患者と呼ばれるのが良いところだな。

 

千「因みにじゃがワシのすぐ隣の扉はワシ達の世界に繋がっておる」

 

紫瀾「ここが?」

 

見るからに障子だよな。何て思っていると障子が開きそこから桃を帽子に乗せた女性が出てくる。

 

?「あっ龍神様こんな所に!」

 

千「げっ!?」

 

どうやら知り合いみたいだな。

 

?「すいませんけど例のゲームの‥‥ってあれ貴方この前の?」

 

紫瀾「えっあっそういえばいたな‥‥お前、誰だよ?」

 

?「誰だよですって‥‥ならその耳穴をかっぽじって良~く聞きなさい!私は人間よりも遥かに位の高い存在である天人にしてその総領娘!その名を比那名居‥‥」

 

千「コレお主は!まったくほれ戻っておれ!?」

 

?「あっちょっと!?」

 

女性は千に押され障子の中へと突っ込まれると千は障子を強く閉めるとピシャリと音が響く。

 

千「まったくあやつは‥‥すまぬな身内が失礼な態度を取ってしまい‥‥不機嫌にしてしまったのなら謝罪しよう」

 

紫瀾「いや気にしてねぇから‥‥」

 

ハク「イブブ」

 

しかしさっきの小娘は何か態度がデカイ奴だったな。

 

千「そっそうかコホン!では改めてこっちじゃ」

 

紫瀾「あいよ」

 

そうして付いていくこと数分後とある扉の前で止まり、

 

千 「ここじゃよ」

 

紫瀾「ここか」

 

ハク「イブ‥‥」

 

目の前の扉は暗めの大人な雰囲気を醸し出す扉だ。ドアノブを掴み捻って開けて中へと入る。そしてその先にあったのは、

 

紫瀾「ここは‥‥ここは!」

 

ハク「イブ!イブイブイッブイ!」

 

そうここは自分が住む拠点ともいえる屋敷のダイニングルームだったのだ。

 

紫瀾「懐かしいな本当に」

 

千「とりあえず昔に壊された窓やらの修復は済ませておるそれから例の怪物達が降り注ぐあれじゃが」

 

紫瀾「ウルトラビーストだったか」

 

千「ウウルルト‥‥なっ何じゃそれは?」

 

そうだった怠惰や千は「ウルトラビースト」という単語すら知らないんだった。それにリラやハンサムから他言無用だとか言われていたんだったな。

 

紫瀾「‥‥いやこっちの話だそれで何だよ?」

 

千「まぁ良いわいそれでその周期だとかを予測できる機械を作成中での故に暫くそれは待っておいてくれ」

 

紫瀾「まぁ別に構わねぇが‥‥結局ここに住むでいいのか?」

 

千「うむ立地、ポケモンの強さ、誰も手をつけぬ所であるがために身を隠しやすい等々が素晴らしいのはここぐらいでの‥‥他に良いところもなかったんじゃよそのため怠惰は現在、予測器を作成しておるそれがあれば天気予報感覚で奴等が来るこないが分かるぞ」

 

いやそれで来る来ないが気楽に分かるとか言われても困るんだけどな。まぁでも来ると分かっているんだったら対策もできなくはないな。

 

千「そして奴等が襲い来る日を百鬼祭とワシ達は総称したんじゃ」

 

紫瀾「百鬼祭?何でまたそんな名前なんだよ」

 

千「うむ理由としては無数の異形とも言えるような者達が迫り来るそんな姿はお主が元いた世界にも妖怪達が跋扈していたりしておったからのそれに似ておる故に百鬼祭としたのじゃよ」

 

紫瀾「ふ~ん」

 

ハク「イ~ブイ?」

 

本人の前では言えないけれど厨二病臭いな。というか妖怪とかいたのかどうかも怪しんだよな。まぁでも現に目の前に神を名乗る千に今はいないが性格最悪な自称悪魔を名乗る怠惰といいこういうのがいるとなると信用するしかないよな。

 

千「しかしお主の無鉄砲な所を見ておるとワシの所の長男を見ているようじゃの‥‥」

 

紫瀾「長男?それってお前の息子か?」

 

千「そうじゃが‥‥何か不満でもあるのか?」

 

紫瀾「いや不満というか‥‥」

 

何かその息子さん母親の見た目が幼女ってだけでも大変そうだな。というか長男ってことは他にもいるのかよ。

 

千「本当にあやつは気づけばバカをやらかし、それに合わせて被害届や始末書がこっちに来て‥‥更には見合い写真を見せれば喧嘩になるし挙げ句の果てに暫く会わぬ内に気づけば同じ神同士で結べば良いものを妖怪の女と(えにし)を前提に結んだりと‥‥はぁ‥‥‥‥思い出すだけで頭が痛くなってきたわい」

 

これにはあんまり口出しは出来ないよな。

 

紫瀾「そっそうか」

 

千「お主はワシのバカ息子みたく一時の流れに身を任せて第二の生を蔑ろにするでないぞ‥‥気づいたらデキ婚なんてのは笑い話にならぬからの‥‥」

 

紫瀾「お前の息子、デキ婚かよ‥‥」

 

ハク「イブ?」

 

千「いや息子は息子でも次男と末の娘がデキ婚じゃった‥‥今では孫やら曾孫とその先まで‥‥」

 

紫瀾「聞いといてあれだがいい加減に止めろ!?」

 

段々と生々しい話になってきていて色々とアウトだ。というかこれは健全な青少年や少女が楽しむポケモンの世界、だから色々とキツイったらありゃしない。

 

千「おっとすまぬな身内の痴話に巻き込んでしまって」

 

紫瀾「いっいや‥‥」

 

ハク「イーブイ‥‥」

 

何て述べていると奥の廊下へと続く扉が、ガチャリと開く。扉の見てみるとそこには、

 

?「イエッサン?」

 

?「イエッサーン!」

 

2匹のポケモンが出てきた。2匹の見た目は同じなのだが違うとしたら形のフォルムだ。1匹目はジト目で角が上向きになっている男性に近いポケモン、そして2匹目は優しい感じの目に角は下向きとなっている女性に近いポケモンだ。

 

紫瀾「こいつらは‥‥」

 

ウォッチをかざして見てみると、

 

イエッサン かんじょうポケモン オスの姿

頭の角で相手の気持ちを感じとる。オスは従者のように主のそばで世話を焼く。

 

イエッサン かんじょうポケモン メスの姿

高い知能をもつポケモン。仲間同士でツノを寄せあい情報交換をする。

 

と、説明が入る。つまりオスとメスで姿形が変わる所か図鑑にまでこうした記載がされるポケモンがいるのだな。

 

千「おぉ!そうじゃったわい小僧達に紹介するのを忘れておったわい、こやつ達は図鑑にも記載されておったと思うが個体名はイエッサン、そして右のオスのイエッサンがセバスチャンまぁ長いからセバスとワシや怠惰は呼んでおる次に左におるメスのイエッサンはメアリという名前じゃ」

 

セバス「イエッサー‥‥」

 

メアリ「イエッサーン‥‥」

 

2匹共、小首をかしげるその姿は愛らしい見た目だな。

 

紫瀾「こんなポケモンがいたんだな」

 

千「お主がいない間、2匹がこの屋敷の手入れをしておってくれたんじゃよ」

 

紫瀾「そうだったのか‥‥家を手入れしてくれてありがとうな」

 

ハク「イブイブッ♪」

 

お礼を述べるとセバスとメアリはニコリと微笑み、

 

セバス「イエッサン」

 

メアリ「イエッサン♪」

 

と、ペコリと頭を下げお辞儀をする。

 

千「とりあえず、家事やらはセバスとメアリに言えばやってもらえるからの♪」

 

紫瀾「なっ何か悪いな」

 

千「安心せい♪セバスとメアリの仕事じゃからの♪それと炊事洗濯といった家事はこやつ達が率先してやってくれるからの」

 

セバス「イエッサン」

 

メアリ「イエッサーン」

 

2匹は会釈する。感じからして「何なりとお申し付けください」と言っている感じだな。

 

千「ほっほっほ♪この2匹と仲良くな♪」

 

紫瀾「あいよ」

 

ハク「イブ~♪」

 

千「うむ、さてワシはそろそろ行こうかのまた会いに来るからの若造」

 

紫瀾「あぁ‥‥あっそうだそれとウォッチの修理を頼めるか?」

 

千「おぉそうじゃったわい」

 

ウォッチを外し千に渡す。そして気になるのはどのくらいで直るかだな。

 

紫瀾「いつ頃、直りそうなんだ?」

 

千「うむむ‥‥怠惰の気分次第じゃからな早くて2日以内、遅くて1年‥‥いや下手したら10年なんてのもありえるからの‥‥」

 

ハク「イブ!!?」

 

紫瀾「掛かりすぎだろ!?」

 

何で2日程度で直せる物がいきなり10年とか掛かるんだよ。いくらなんでもおかしいだろ。というか遅すぎるとリラに電話できねぇだろ。

 

千「まっまぁ早く直すよう催促はするから安心せい」

 

紫瀾「そっそうか‥‥すまないが頼みます」

 

千「うむ、それではの若造よ修理次第すぐに渡すからのそしてセバス、メアリこやつ達の事を頼んだぞ」

 

セバス「イエッサン」

 

メアリ「イエッサーン」

 

千「それではさらばじゃ♪」

 

そう言い千は自分達が通った扉へと入り扉を閉めると扉はその場から姿を消した。

 

紫瀾「さてと‥‥改めてよろしくなセバス、メアリ」

 

ハク「イブイブ♪」

 

セバス「イエッサン♪」

 

メアリ「イエッサーン♪」

 

そうして俺とハクはようやく自分達の拠点へと戻ることが出来たのだった。




それでは今回もありがとうございました。そして次回なのですが紫瀾が好きな方はすいません。出番無しです。代わりに陰湿、陰険、陰鬱なゲスな奴が好き放題に色々とやる予定なのでご注意ください。また今回にて私の手持ちポケモンがついに1匹判明しましたね。はいその通りエンニュートそれも色違いです。リアルの方でも実はエンニュートの色違いは持っているんです。サン&ムーンで草むらをほっつき歩いていたら偶然にも出てゲットしたんですよね。(5年程前)ただ使い方に困る‥‥起点作りとかになるとアロキュウ、ツボツボ、ラグラージ、特性いたずら心を持つポケモン等に軍配が上がってしまう火力の方に関してもエンニュートを上回る奴がゴロゴロと何よりも地面、飛行の虎の形をしたおっさんが出てから更に立場が‥‥本当に扱い難さが目立つ‥‥そんなポケモンですね。でもアニメ、漫画準拠で書くなら話は別ですけどね。どんな戦い方をするのかはまた別のお話で分かるかと思われますのでそれまでお楽しみにしていてください。それでは読んでくださりありがとうございました。次回は2日~3日で投稿する予定なのでお待ちください。それではありがとうございました。m(__)m
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