結城勇祐は弟である   作:白桜太郎

17 / 48
歪な知識は時に騒ぎを起こす例。

感想などいつもありがとうございます。御指摘等もありましたら合わせてお願いいたします。


第15話 それは散華と過去と無知の話

「ねぇ春信さん」

「なんだい?」

「なんで俺、東郷の隣なんすか」

「なんでだろうねぇ」

「いや普通に個室とかさ」

「空いてなかったんじゃない?」

「それなら仕方ないけどなんで女の子と2人部屋なの?」

「なんでだろうねぇ?」

「てっめぇ、俺が暴れたからって意趣返しのつもりか!?」

「病院では騒がない」

「くそ、退院したらぶん殴るからな......」

 

 さて、そんな事は置いておいて、あの後、3日間丸々寝込んだ俺は酷い事になっていた。まず外傷としてまず左眼の欠損。当然ながら治らない。左手の大怪我はなんとか治るようだ。ただ痺れは取れないし動かしにくいだろう、という事らしい。更に身体中の骨折が5箇所に内臓の損傷。そして既に死んでいるレベルの貧血。生きているのがおかしいレベルだったらしい。

 そこは持ち前のバーテックス回復力で補えているようだ。笑い事じゃあないけど。

 

 そして俺は今病院のベッド上で春信さんと、検査中の東郷が居ない内に話を進めていた。

 

「ていうか聞かせられない話もあるし、そもそも俺は大赦の敵だぜ?東郷の隣でいいのかよ」

「この病院は表向きは普通の病院だからね。大赦が経営してるとはいえ、仮にも勇者様の隣に居る君を連れ去ったりは出来ないさ。一応、私の部下が監視してるからね。それに......」

「それに?」

「対勇者用としての切り札であった園子様も遂に勇者システムを起動出来なくなったとあれば、一応は手を出さなきゃ無害の君に構っている暇はないさ」

 

 ただ殺せるタイミングがあるならやってくるだろうさ、と春信さんが言葉を続ける。だとしてもだ。だとしても姉以外の女の子と1週間は一緒なんだぞ?ちょっと、ちょっとさ、東郷のプライバシーとかもあるじゃん?俺は放っといてくれていいけど、東郷がさ?ね?

 

「別にそこまで嫌がるほどのものはないと思うけど、何があったんだい?」

「......全部思い出した。2年前の事、全部」

「だから気不味い訳か。ま、そこは頑張ってくれたまえ」

「............今はそれは置いとくわ。それで聞きたいことがある。なんで乃木園子は、あんな包帯塗れだったんだ。あと、東郷の足もだ」

「だいたい想像が付いてるんだろう?」

「だから、聞いてんだよ」

 

 春信さんは押し黙る。黙ってくれるのはいいけど喋って貰わなきゃ困るんだよ。

 

「......花は、咲けば散る。咲く事を満開と呼び、散る事を散華と呼ぶ。そして散った花は............一生、戻らない」

 

 戻ら、ない............。だろうとは、思っていた。いた、けど...それって.........。

 

「まず、園子様は過去に11回の満開を行った。その度に、神樹様は彼女の体の一部を供物として持って行く。左足、右目、右耳。外的箇所はその3つだけだが、後は全て内臓だ。彼女は胃もなければ心臓もない。そして、子宮も。合計で11箇所だ」

 

 聞きたくなかった。ある程度覚悟はしていた。だが、これは...あまりにも......あんまりじゃないか。

 戦って、戦って、その果てが体の機能を11箇所も奪われる?なんだ、それは。じゃあ、あの時、乃木園子は......。

 

 

 俺は、なんて酷い事を言ったんだ。

 

 

「事実を知らなかった君を責める訳じゃないけどね。須美様も同じ。ただ彼女の満開の回数は1度だけ。それで両足の機能が失われた」

「は、はは......冗談であって欲しかったけどさ、そうか......『勇者は死なない』ってそういうことかよ」

「残念ながら。そして、今代の勇者様達も同じだ、君のお姉さんは...」

「待て、今は聞きたくねぇ。それより勇者部はこの事実を知ってんすか?」

「伝えていない。2年前の戦いを知る須美様以外、ね」

 

 東郷、お前は全部隠して来たのか。それでいて、また満開を使ったのか。お前はどんな気持ちで満開を使ったんだ......?

 

「ところで勇祐くん。記憶を取り戻したと言っていたけど?」

「あぁ...。2年前、白面になった理由も、戦った理由も全部」

「そりゃあ重畳。だがタタリでその辺は伝えられない、と」

「そういうこと。死にたいなら話は別だけど?」

「生憎と夏凜の為に死ぬわけにはいかなくてね。それに君のことだ。言わなくても理解できるさ。これでも君のお姉さんに対する気持ちはよく理解しているとも」

 

 伊達に何度も俺を家にまで送り届けては姉貴と話し込んだりしてないわな。よく2人でお茶しながら俺の事を話してたって言うしさぁ。恥ずかしいったらありゃしねぇ。

 

「ただやっぱり君の身体の件、やはり難しくなったよ」

「だろうな。まぁそれは良いっすよ、俺もあんまり期待してなかったし。それよか、防人隊に頼みたいことがあってですね」

「んん?なにをだい?」

 

 防人隊。詳しいことは知らないが大赦が人類反撃の為に量産型勇者システムを作り、それを纏う32人の少女達の総称。俺は春信さんにあの三好の家からの帰り道に契約を交わし、防人隊を結界の外への護衛及び訓練のアグレッサーとしての仕事を任されていた。後は軽い人体実験も行なったがそこは省略。

 そんなこんなで俺は防人隊とは顔見知りである訳だ。訓練では酷く恨まれているが。

 何はともあれ、俺の頼みは彼女達の任務のついでにちょっと周りを見渡してもらうだけだ。双眼鏡でも持って、な。

 

 

「人探しを、ちょっと頼みたい」

 

 

 

 

 

 ♦︎

 

 

 

 

「......」

 

 東郷が検査から戻ってきてすげー気不味い。だから嫌だったんだよ東郷との相部屋って。あんな別れ方して唐突に消えて、更に園子にあんな事したんだぞ。俺が寝てた3日間で粗方の話は聞いてるだろうし、どうすんだよ。謝ればいいのかすら分からんのに。

 あと姉達だよなぁ。NARUKO見たら凄かったし、言い訳と説明考えとかないと。

 

「......ねぇ、勇祐くん。記憶、戻ったのよね?」

「おう......」

「私たち3人との出会い、覚えてる?」

「......イネス、だったな。迷子の子供が泣いてて、俺と銀が同時に助けに行って」

「それを私達が影から見てるのがバレて、一緒に迷子センターに連れて行こうとして」

「迷子センターに連れて行く前にお母さんが来て、連れて来てくれたお礼にって俺たちにアイス奢ってくれたっけな」

「そこから銀と勇祐くんが意気投合して、遊ぶようになったのよね」

「そう、だな…」

 

 東郷によって唐突に始まった会話は、俺の言葉で静かになる。

 

「なんで、銀を殺したの?」

 

 振り絞るように、東郷が怒りを込めた口調で俺に問う。俺は隣のベッドの東郷を見ずに、言葉を選び、答えた。

 

「そうするしかなかった。それだけしか言えない」

「なぜよ......?」

「こればかりは言えない」

「言って」

「無理だよ須美。こればっかりは......」

「言え!白面!答えろ!!」

 

 勇者システムを起動した東郷が俺に飛びかかる。胸ぐらを掴まれ、右手には拳銃。驚きはしたが抵抗する気は、起きなかった。

 

「なぜ銀は死ななければいけなかった!なぜ銀を殺した!なぜ白面であると黙って私達に近付いた!なぜ貴方が白面なんかになった!」

「............」

「答えろ!」

 

 こめかみに拳銃を突き付けられても、答えられない。答えられるはずがない。答えてしまえばこの立場が逆転して、俺が東郷を殺さなきゃいけなくなる。

 

「なぁ、東郷。俺を殺さなきゃいけないんだろ?」

「......!?」

「俺を殺したら、銀と園子の仇が取れる。銀を殺したのは間違いなく俺だ。それに、約束があるんだろ?だったら、遠慮なく俺を殺せよ。俺はお前を恨みなんてしねぇしさ」

 

 東郷の右手を握り、拳銃を俺のこめかみに当てる。まぁ、死にたくはないが東郷だしな。園子には殺されたくなかったっていうか、あれはただの意地だし。こいつらに殺されるなら......まぁ、いいかな。

 

「どうした?仮面被ってた方がやりやすいなら被るけど?」

「なんで......?死にたいの?」

「いいや、死にたくないさ。だから生きてんだよ俺は。でもお前になら殺されてもいい」

 

 なんか園子と言ってること同じじゃないか?まぁなんでもいいか。

 

「どうして、どうしてそこまで死を受け入れられるの?私と、そのっちだって...生きたいから全てを背負って生きてきたのに......」

「そんな事言われてもなぁ。俺は生きてる方が罪だし、死んだ方が皆が幸せになるんだぜ?もっとも、やる事あるから死んでなかっただけでさ。もし......ぶっ!?」

「そうやって勝手な事を言って!貴方が死ねば皆が悲しむのよ!風先輩だって!樹ちゃんだって!夏凜ちゃんだって!友奈ちゃんも!皆悲しむのよ!それを貴方は......!」

 

 急に涙目になった東郷が、拳銃のグリップの底で俺の頭を思い切り殴ってきた。俺これでも怪我人なんだけどなぁ。痛みに鈍くてよかった。

 東郷の言いたい事も、よく分かる。たぶん勇者部の面子は......悲しむだろう。東郷の両親とか、商店街のおっちゃんおばちゃん達とか。あと不良仲間もか。

 

 俺は、生きるべきなのか。誰かの敵である事を背負って、皆に迷惑を掛けながら、生きなければいけないのか。

 ......辛い、な。でも、やるべき...いや、やるしかない。

 

「すまん......言葉に配慮がなかったな」

「そのっちも、今年になって急にああなってしまったわ。白面がもう一度現れたと報告した翌日からは特にそうよ。......もう1度聞くわ。なぜ銀を殺さなければいけなかったの?」

「今は、話せないんだ」

「いつになったら話せるの?」

「......分からん」

「............」

「そんなに睨まれてもな、須美にも確実に危害が加わるもんなんだよ。詳しい事は俺のとこに偶に来る大赦の神官でも脅して聞いてくれ。推理、推測は自由だ。だが俺はそれに肯定も否定も出来ない。須美が俺の事を殺したいなら俺はそれでを受け入れ......へぶっ!?」

 

 2度目のグリップ殴り。なんだよ、俺なんか悪い事したか?

 

「殺す殺さないの話を次したら、ガス室に入った方がマシな状態にするわよ?」

「......うっす」

「はぁ......私も私で、頭に血が上ってごめんなさい。本当は折り合いを付けていて、ゆっくり話すつもりだったのだけれど......」

「園子は......まぁ俺もタイミングが悪かった。割とイラついてたところだったからさ。あいつにしたら待ち望んだ絶好のタイミングだったんだろうけどな......」

「その...その左目も、もしかして?」

「園子とやり合った時にな。流石に治らんっぽいけどしゃあねぇわ。自分で蒔いた種だからな」

 

 左目を右手でトントンと叩く。眼帯で覆われた左目を外す事は流石にグロテスクなのでやらない。

 

「というか、いつまで俺の上に乗ってんの?」

「えっ......あっ!?」

「気付いてなかったのかよ」

「ご、ごめんなさい!」

『ゆうくーん、起きたって聞いたけど大丈夫?』

 

 病室のドアの向こうから姉の声がして、俺たちの動きがピタリと止まる。お見舞いのタイミングが悪い、いや悪過ぎるだろぉ!!?なんでこう俺の心の準備が出来てないどころか東郷が上に乗ってるタイミングで!?

 

「ちょ!?須美早く降りろ!」

「須美って呼ばないで!?」

「今更かよ!さっきまでずっと言ってたろ!というか降りろってマジで!俺骨折で身体固定されてんだって!!」

「あっ勇者システム解いちゃったから足が......」

「ああああああ!何してんだ!!?」

「どうしたのゆうくん!騒がしい、け......あれ......」

「どうしたのよ友奈.....ヒューッ!」

「病室の前で止まんないでよ2人と......もッ!?」

 

 見られた。俺の上に、ワタワタしていたがために病院着が少し肌蹴た東郷が乗って、顔を赤らめているところを。姉と、パイセンと、夏凜が。その後ろからは『3人が止まると私が入れない』と描かれたフリップがピョンピョン跳ねていた。

 固まる俺たち。凍る時間。フリップだけがピョンピョンと跳ねる空間。そこを姉が崩しにかかる。

 

「えっと......避妊は、しっかり...?」

「違う、違うのよ友奈ちゃん!」

「おいクソ野郎!お前遂に!」

「くっ...先を越されてしまった......!」

「パイセンあんた分かってんだろ!!三好はとにかく黙ってろ!」

「何を!?東郷を...あ、あんなことやこんなこととかしたりしたんでしょ!?」

「してねぇよ!」

 

 わいわいがやがや。いつもの部室のようなボケとツッコミの嵐。俺はこいつらと割と悲壮な感じで別れたはずなのにどうしてこうなるのか。そして俺たちはやって来た看護婦さんに「うるさい」と叱られるまでこの喧騒は続いたのだった。

 

 

 

 

 

 ♦︎

 

 

 

 

 

「つーわけで俺が記憶を思い出してな。逆にまだ思い出してない東郷の小学生時代の恥ずかしい過去をバラしたら勇者システム起動されて、それで馬乗りになってたわけだ」

「勇祐、あんた昔の東郷を知ってたのね。まぁあの勇祐と東郷が病室でそんなことやる勇気も元気もないのは分かってたからどうでもいいんだけどね」

「ゆうくんふらふらーっと何処かに家出する時期あったし、その時じゃないかな」

「そういうこと。あとパイセンほんと覚えとけよ。ところで姉貴達も検査してたんだろ?体とか大丈夫だったのか?」

 

 一通り先ほどまでのあらましをでっち上げて説明した俺。流石に須美が先代勇者だった、とかは話せん。

 

「私は平気...だったんだけど樹ちゃんが声が出なくなっちゃって」

『暫くすれば治るという事だったのでそれまでの辛抱ですね』

「そ、そっか」

 

 顔に出すな。耐えろ俺。今は後の事を考えるな......ッ!

 

「三好......は頑丈そうだしいいか」

「ちょっとどういう意味よ」

「パイセンは?」

「無視すんな!」

「私は...ちょっと......ね?」

 

 待って、そういうの駄目だって。もしかして心臓とか持っていかれたの......か?

 

「えっとね、ゆうくん。風先輩は......」

『口に出すのが憚られるというか...』

「そ、そういう事だから...ね?」

 

 暗くなる勇者部一同ときょとんとする夏凜。ちょっと待てよ。一体どこを散華したんだよ?おい?

 

 

 

「何恥ずかしがってんのよ。生理がちょっと不順になるだけでしょ?」

「ちょ、夏凜あんたね!?」

 

 えっ生理不順?ん?生理って......なに?

 

「あっ、これはゆうくん分かってない顔だ」

『教えるべき、なんでしょうか?』

「そういえば、勇祐くん保健体育の授業出てなかったわよね?」

「出る訳ないじゃん。恥ずかしいし」

「まさかのそういう時点の話?じゃあ子供の作り方は?」

「夏凜、ちょっとあんたの物怖じずに聞く姿勢流石に止めなさいよ」

「えっ、神樹様が授けるんじゃないの?」

「勇祐くん...もしかしてそれ、絵本の話?」

「そうだけど?」

 

 全員が全員、「あちゃ〜」って顔をしてる。ん?なんだ?なんかわかってないの俺だけっていう雰囲気なんだけど?違うの?え?

 

「ちょっとどうすんのよこれ。流石にここまで無知って知らないわよ私。というかあんた、あの時の行為、まさか何を意味してるか知らなかったわけ?」

「いや、あれとこれとはまた別だろ?あれってただ快楽を得る為のやつなんじゃ......?」

「まさかのそういうパターン?流石に拗らせ過ぎてて勘弁してほしいんだけど」

「えっ、ちょっと待てよ。今の話の流れからすると......えっ?」

 

 んんんん?もしかしてアレって快楽を感じたり、人を辱めたりする行為じゃないのか!?だって不良グループの連中とか「気持ちいい」とか言ってたぞ。どういうことだ?頭がこんがらがって来た。

 

「あんた達一体どこでナニやってたのよ......。あー、勇祐?一先ず子供の作り方は置いといて。まぁ、その。女子は月に1回ぐらい体調が悪い日があるのよ。私の場合はその体調不良も軽いからいいんだけどね、その日が今なくなっちゃってるのよ」

「えっと......つまり良いこと?」

「その場で見ればね。長い目で見るとヤバイけど。ま、お医者さんが言うには過度な戦闘で身体が不調になってるだけって話だからいいのよ。あの時、勇祐が庇ってくれなきゃヤバかったかもなんだから。だから、ありがとね」

 

 そう言う事ならいいんだが......。パイセンが嘘ついてるようには見えないしな。だけどちょっと違和感を感じるし、春信さんに1度聞いておくべきか。

 

「東郷は左耳、が聞こえないんだろ?」

「えぇ......そうね」

「姉貴は......本当に大丈夫か?」

「うん、大丈夫だよ」

 

 その口調、その顔は『嘘』だな。というかこっちには散華っていう情報を持ってるんだからそうでなくとも嘘だと分かる。ただ、今言うべき話じゃない。姉貴とは後で2人きりで話すことがあるし、その時でいいか。

 

 

 

「ところで子供ってどう作るんだ?」

『後にしてください』

 

 樹に真顔で叱られた。なんでだ。

 

 

 




勇祐くん
死にたがりボーイ。なお先代勇者の3人に対してだけの模様。散華の内容を聞いて泣きそうだった。
子供の作り方を知らないシリアスブレイク無知ウブボーイ。これが薄い本ならこのままえんやこーらな展開待った無しだった。段階を飛ばして性行為は『快楽を得るため』としか知らないし、ゴムはエチケットとしての使い方しか知らない。

友奈ちゃん
しっかりと性教育を行なっていなかった事を後悔。でもこれって私の役目ではないのでは......?でもゆうくんが誰かと付き合ったりしたら......どうしよう?あっ風先輩がやってくれるんですか?じゃあお願いします!

パイセン
めっちゃくちゃ恥ずかしい。どうしてこうも辱められなければいけないのよ!でも勇祐の性教育......これって私がするべきなの?年上として、部長として......?嘘でしょ?

樹ちゃん
勇祐と違って全部知ってる実はムッツリガール。流石に口に出すのは憚られた。声が出ない。早く教えた方がいいよお姉ちゃん。

かりんりん
生理ぐらいどうでもいいでしょ。って思ってたらまさかのぴゅあぴゅあな少年で心底ビビる。抉れないうちに治すべきだと思うしここは風の役目でしょ。部長なんだし?

須美ちゃん
シリアスブレイク食らってぽかーんな人。最初は勇祐を殺す勢いだったのにしっかり教育されてない勇祐を見てさらに困惑。私が教えるべきなのかしら......いやでも、ここはやはり風先輩がですね......!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。