既に友奈ちゃんが吐いたりしていますがここからが一応本番です。タイトル通り夏凜ちゃんがようやくお目見え。
そして感想と誤字報告、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
あれから一月。そう、あの夢から一月も経った。
あれからというもの、夢は見ていないし姉達の出番はなかった。
良い事だ。平和はいい。何も考えなくていい。あの夢の事も、少しずつ蘇ってくる消したはずの過去の記憶の事も。向き合うべきなのだろうが、踏ん切りはつかない。
でも最近東郷の目がおかしい。あのお姫様抱っこ以来、よく俺を見てくる。やめて欲しいんだけどそれだけなので言うに言えず、結局知らんぷりの日々。もう一度して、と言われずに済むだけマシか。あとはパイセンによく勇者部に呼ばれるようになった。東郷のぼた餅も食べられるので構わないのだが、入部届も書いていないのに入り浸るのもよくない気がする。あとどんどん勇者部に染まってきた気がする。なんだこの外堀を埋められているような感覚。
「というわけでその辺きっちりするべきだと思うからこれからは勇者部に来ないからな」
「えっ今更...?これだけ入り浸っといて......?」
勇者部の部室に来ての開口一番の俺の発言はパイセンに正論を吐かれた。
うん、これだけ入り浸っといて今更なのは当然だ。なし崩しにボランティアとかに参加させられたりしたけど、あれだって姉が言わなきゃやってないからな。やりたかねぇんだよ。恥ずかしいし。
「勇祐さん、もう来ないんですか?」
最近仲良くなった樹にもそう言われる。いやそうは言うがな、入部届出してないし...。
「入部届を出せばいいのでは」
その手があったか東郷...いやいやそうじゃねぇ。嫌だからな、勇者部。俺には合わんからな。むしろ俺、勇者ですらないからな。おいやめろ東郷、俺にぼた餅を近づけるな、やめろ。ぼた餅で俺を釣ろうとするな。
「ふっふっふー。ゆうくんも東郷さんのぼた餅には逆らえないのだ。大人しくお縄につけーっ!」
「ええい離せ姉貴!俺にぼた餅を近付け...やめろ!ちょ、パイセンも参加すんな!やめろ!おい!やめっ............むぐーーっ!」
俺はその場からの逃走を図ったが姉に回り込まれて肩を捕まれ、東郷のぼた餅には勝てなかった。最近、外堀が埋められていっている気がする。何故だ。勇者部がたまに女子会と称して何やら話し込んでいるのも気になる。何を話しているか気にはなるが墓穴を掘る気がするので止めている。俺は命知らずではない。
それよりも俺が勇者部に入部しない理由はただ一つ。「恥ずかしいから」だ。女4人に男1人?冗談もほどほどにしてくれ。これでも俺は思春期だぞ。
「というか勇者部って勇者の適性があるのを集める為に作った部活なんじゃねぇんすか?」
「確かに最初はそうだったわ。けどお役目に選ばれた今、とっくにそんな事関係なくなったでしょ?選ばれた以上、逃げられないんだから。それに、勇者部の活動はぶっちゃボランティアなんだし、男手の一つでもあったら助かるから入部してくれたら嬉しいのよねぇ」
結局はコキ使いたいから俺を入部させたいってだけかよ。余計に入部する気が無くなったぞ。おい、東郷。視界の端でぼた餅をチラつかせるな。やめろ。おい。天丼はつまらんぞ。
「それに......いや、なんでもない。とにかく、勇祐の力が割と必要なのよ」
依頼の幅も広がるし。と続けるパイセン。おう、取り敢えず前半の言い淀んだのは今は置いておこうか。それなら俺でなくとも他の連中でいいだろ、俺である必要がない。
「というか俺の意思を尊重して欲しいんだがな。俺が勇者なら入部理由もわかるが、勇者でないし乗り気じゃない男一人入れるぐらいなら乗り気で誠実な奴を見繕えばいいだろうが」
「だってゆうくんと一緒にやった方が私楽しいもん!」
「やっぱり私達と一番親しいのは勇祐君ですから」
「私も、勇祐さんとせっかく仲良くなれたので......」
「ほら!皆こう言ってるんだし!」
「そうやってにじり寄るから余計に反抗心が生まれるんだぞ。散れ散れ!」
「というか、逆にゆうくんが入りたくない理由を知りたいな、って思うんだけど......」
「言ってんだろ!恥ずかしいって!」
「私は恥ずかしくないよ!」
「俺が恥ずかしいの!」
「なんで?」
「ぐっ...」
この場合の姉の言う「なんで?」は確実に俺の心を読みに来ている時の口調だ。俺が恥ずかしい、と言うのはただの口実。いや割と本気なのだが、その奥に別の理由があるだろうということを疑ってきているのだ。恐らく、夢を見る前の俺であれば、姉もここで食い下がっただろうが、それをしない。他の面子もそうだ。確実に俺を探ろうとしている。『俺が勇者部に負い目を感じている』というその点を、恐らく勘付き始めている。
厄介だ。非常に、厄介だ。
恐らく、いやほぼ確実に『俺が悩んでいるから力になりたい』と思っているのだろう。
嫌になる。助けを求めたところで、こんな事をどうやって助けてくれると言うんだ。
夢の中で姉を殺したいと思った?パイセンや樹、東郷を邪魔だと、暴力を振るおうとした?そんな夢の話でぐちぐちと悩んでいる事すら恥ずかしいのに、こんな事を口に出せるものかよ。クソ、なんでこうもイラつくんだ。
「俺にだって触れられたくない時とか部分だってあるんだよ。んじゃな」
「あっ、待ってゆうくん!」
姉の制止の声を聞かずに俺は部室から逃げるように出て行く。まるで負け犬だ。どうやら姉達は俺が勇者部に対してどこか一線を引いているのを察していたのだろう。勇者部に入ってしまえば、俺が悩みを吐き出さざるを得なくなると知っているんだろう。
「それが出来れば苦労しねぇよな」
溜息をつきながら流れるように校舎の外、そして外柵を軽く乗り越えて外に出るいつものコース。
昼休みだと言うのに学校から外に出て来た俺は近場の公園のベンチに座り、一息つく。
少し頭を冷やしてから戻ろう。
そう思いながら目を閉じて、妙な浮遊感を味わった。
たった数秒。それだけの時間の後、違和感を感じて目を開ければ、そこは------
「クソッタレ......」
あの夢の世界だ。
♦︎
あぁ、クソ。分かっていたさ。この1ヶ月が平和だったから悪い頭で色々と考えたさ。考えればすぐ分かる事だ。だが俺はそこに気付くまでに1ヶ月掛かり、やっと「そうかもしれない」と思いついたのは公園に着いた時だ。いや、言い訳は止そう。とっくにその答えを気付いて、俺はその答えが正しいと考えたくなかっただけの話。そこに正答を見せるかのように夢の世界だと思っていた場所に連れて来られれば否が応でも認めざるを得ないんだ。
「夢、じゃない。これは現実だ」
答えを自分に言い聞かせるように呟く。
この黒い空と色取り取りの木の根っこに覆われた世界は、正しく姉達勇者部がお役目を果たす為の神樹が作った結界の世界なんだろう。
「1ヶ月、俺は記憶を追った。なぜ大橋の惨事が引き起こされて、そこに俺が関わっているという記憶があるのか」
中途半端に過ぎる記憶。ただの子供が引き起こせる筈のない大惨事。その鍵は俺の、この世界での姿。姉達とは違う衣装。溢れ出そうになる力。そして姉達に対する殺戮衝動。
間違いなく勇者に値するだけの力が俺にはある。そこから弾き出される答え。考えたくは無いが、そういうことだろう。『俺がこの力を持って惨事を引き起こした』。ヘドが出る。今すぐにでも自殺したい気分だ。
「俺は勇者じゃない。勇者なら、お役目に呼ばれている筈だ。ならこの力の源、この衝動、間違いなく......」
天を睨む。現実世界とは違う、黒く暗い空。恐らくその先で見ているであろう存在。神樹ではなく、その世界の敵とされている存在。勇者達の敵。
「天の神......ッ!」
歯軋りするように睨みつけ、手に力を込めて握りしめた。
ふざけんなよ。俺は、俺の意思で動く。テメェなんぞの指図は受けない。
............。あれ、俺はなんで天の神なんて存在を知っているんだ......?
俺は......、あー。そうか。そうか。ほーーん。
「クソッタレ!」
白い仮面を引きちぎるように顔から外して地面に叩きつける。クソ、おかしいと思った!『思考や記憶からして誘導があったって事』かよ!
これじゃあ尚更姉達に会えないじゃないか。いやどの道、身体が勝手に動くだろうから俺がここでテコのように動かなくなっても無駄って事か。クソ、悪態しか出てこねぇ。どうすっか......。
待てよ?どうするもねぇじゃん。バーテックスってのは勇者を殺すんだろ?なら姉も殺すって事だ。なら......。
「姉貴を殺すのは、俺だ。誰にも邪魔させねぇ」
つまり後の事は後で考える作戦。我ながらアホだな。姉を殺すのは俺しかいないんだから他の奴には渡さん。だから殺そうとしてるヤツらを俺がぶっ殺す。ついでに「まだお前を殺すべき時じゃない」とかいう謎のムーブもする!うん、姉も守れるし俺の衝動にも従える!万事解決!俺、もしかして天才じゃね?
投げつけた白仮面を拾って被り直し、気合いを入れる。
「んじゃあ、行くか。天に歯向かうたった一人の戦いの始まりだ」
神に反逆するって、なんか男の子だもんな。
♦︎
「みーつけ...たぁ!からの速攻バンカアァアア!!」
真っ先に目をつけたバーテックスとかいうバケモノに右手に付けたパイルバンカーを叩き込んだ。激しい衝撃が右腕を襲うが男の意地で反動を抑えつける。貫かれたバケモノはその一撃を受けて地面に倒れていきながら霧散した。弱いな。こんなもんなのか?いや、違うな。あいつ割とダメージを受けてたっぽい。周りに姉達は居ないから......誰だ?
「なぁ......!!?アンタ!」
一月ほど前に聞いたことのある声が聞こえてきた。いやいや待て待て。名前を聞き忘れた木刀暴力女、なんでこの世界にいるんだお前。
俺の目の前には赤い装束に身を包んだ勇者ツインテールがよく似合う少女、あの木刀暴力女が突っ立っていた。どうやらコイツがあのバケモノを倒そうとしていた瞬間らしい。道理で動きが無かったわけだ。
「その白い仮面......あんたが例の白面か!」
おっとその仇名は初めてだな。勇者部でないこの女がここに居てバケモノと戦ってたのはつまり大赦が援軍でも寄越したか?へぇ......。
「だとすれば?」
「喋った......!?まぁどうでもいいわ!完成型勇者の実力、見せてあげる!」
完成型勇者だと。笑えるな。中二病でも引っさげてきたか?どうでもいいか。俺に向かうなら対処は決まってる。殴るのみ、だ。お前にはちょーっち恨みがあるし。拳骨一発分ぐらいは返させてもらおう。
「はぁ!」
木刀暴力勇者が俺に突っ込んで両の手に持った刀を振るう。動き方は暴れてたあの時と同じだな。成る程、対人相手の剣技じゃないって訳か。身体を後ろに下げながら両腕で刀をいなしていく。籠手があって良かった。素手だと刀相手は流石に厳しい。
「こん...のぉ!」
上段斬りからの下段。上段は刀を弾き飛ばし、下段斬りはバク転の要領で避けながら木刀暴力勇者の顎に蹴りをぶち込む。
「ぐぁっ!?」
こんなもんか?完成型勇者ってのは?これなら1ヶ月俺と組手した姉の方がよっぽど強い。
地面から浮き上がる程のダメージを受けた木刀暴力勇者に態勢を戻した俺は飛び上がるように足に力を込めて腰から力を込めた渾身の正拳突き擬きを食らわせてやる。
が、その拳は見えない壁のようなモノに阻まれて届かない。代わりに木刀暴力勇者は吹き飛んでいく。
あー、知識が降りてきた。気持ち悪いな。死ねよ天の神。勇者バリアだかなんだか知らんが決定打は素手では入れられねーんだろ?見りゃあ分かるわ。五月蝿いから外野は黙ってろボケ。
どうやら右手のパイルバンカーを使えって事らしい。たぶん、勘だけどこれはバリアを貫く気がする。ほー、つまりあいつを殺せ、と。
---嫌だね。誰が従うかよ。
そこに2体目のバケモノがやってくる。なんなんだ。勇者達を殺す気か?面倒だな。死ね。
♦︎
「......どういうこと?」
「わかんないよぉ......」
「白め......白仮面が、バーテックスを倒している?」
「......」
おっと、勇者部の到着か。ずいぶん遅かったな............。これで5体目だ。死んどけや。
パイルバンカーが唸り、5体目のバケモノを貫く。
あれ、死んでねぇな。まぁいいや。こいつ死んだらこの世界終わるだろうし、姉達に挨拶とかしとくか。
「先手必勝!」
うおぁ!?東郷が有無を言わさず撃って来やがった!あぶねぇなあいつ!!
「東郷さん!?」
「避けたか!しかし危険分子はここで断つ!二二六事件は引き起こさせない!」
「意味わかんないよ東郷さん!?」
誰が青年将校だ。東郷の滅茶苦茶な乱射を避けていてだいぶ意識がハッキリしてきた。俺、だいぶ思考誘導されてたな。ただの危険な野郎じゃねぇか。挨拶とか言いながら姉達に殴りかかろうとしてたぞ。危ねぇ......。
「貴様あああああ!」
うわっ木刀暴力勇者も来やがった!?流石に避けられん!
「くっ!」
左肩の盾を展開。盾で東郷の弾を防ぎながら刀をパイルバンカーで打ち砕く。
「なっ!?」
「遅せぇ!」
完成型勇者さんの胸元を掴んで東郷の方にぶん投げる。流石に味方の勇者っぽいのは撃てないのか、射撃が止まる。ここまでは予想通り。
「樹ちゃん!!」
「えっ!?あっ、はい!」
樹の武器、糸っぽいのが俺に絡みつく。くそ、射撃で足止めして忍ばせた糸で俺を拘束するつもりか。すまねぇ樹。ちょっと乱暴するぞ。
「って...きゃあああ!」
「樹!?」
俺の搦め捕ったはずの糸を両手で掴んで本体である樹を引っ張って投げ飛ばす。それをパイセンがナイスキャッチ。姉妹の良いコンビネーションを見せてもらった。
「白面!」
東郷が叫び、狙撃の一発が俺を襲う。立ち直り早いな。その一発を手甲で弾くと嫌な音がする。液体が飛び散るような音だ。液体?なんだこれ、ペイント弾か?
「このぉぉ!」
「しつこいな!」
木刀暴力勇者が手に持った刀をこちらに投げつけ突進してきた。中々に根性がある。けどな......頭に血が上ってんのが丸わかりなんだよデコ助野郎ッ!
刀の間をすり抜けるように避けつつ、バンカーをパージして地面に捨てる。こいつは対勇者では威力が高すぎて危険過ぎる。万が一でも怪我させたら目も当てられない!
「はぁああああ!」
籠手で刀を防ぐ。籠手からミシリ...と軋む音がする。どうか砕けないでくれよ...!
そのまま剣戟が始まり、俺はリーチの差から防戦に追い込まれる。上段、中段、下段。逆袈裟、袈裟、唐竹。多彩な太刀筋で斬り込んで来る様は正にあの夜と同じ......いや、それ以上のものだ。殺意と怒りが込められている事がよく分かる。その想いは俺じゃなくてバケモノ共に向けて欲しい。
------今は俺もバケモノのうちの1人か。
だからといって負ける気は更々ないがな。
勇者バリアって言ったか?確かに致命傷は避けられるんだろう。だけど衝撃は逃がせないと見た。天の神に不本意ながら、大変、非常に、不本意ながら与えられたこの力があれば、行動不能まで持ち込める。
「駄目!逃げて!」
姉の叫びにも聞こえる悲鳴が耳に届いた。恐らく、気付いたのだろう。当の本人である目の前の木刀暴力勇者に退避を促しているが、全く聴こえていないようで、剣戟を続けようと両手の刀で斜め十時に斬り裂こうとしてくる。
俺はそれを待っていた。わざと態勢を崩すように足を開いた状態で足を広げたんだ。避けることは難しい。両手で刀を防ぐ以外の選択肢が削られているんだからな。
そして今からやる行為は、今までお前にはみせてないもんな。そりゃあ対策のしようがない。
思考を加速。筋肉のリミッターを解除。
犬吠埼家で黒い物体を右手で掴んだ時と同じ力。特に名前を付けていないが、そうだな。『流星』なんかどうだろう。うん、俺の心をくすぐるカッコいい名前だ。完璧。
------じゃあ、本気だ。
地面、いや木の根か。それを軽く凹ませるほどに脚に力を込める。所謂、震脚......だったか。狙うは目の前の赤装束の勇者の腹。両の手を頭の上から振り被っている為に無防備な腹を、思い切り殴りつける。
が、バリアに弾かれる。大凡100分の1秒の間での加速状態で弾くとかやっぱ神の力ってすげぇな。だが、『殺されない程度の衝撃』は防げんのだろ?だから『バリアの中に衝撃を通してやればいい』。
殴り込み、衝撃波を与えると同時に『流星』終了。
唐突に吹き飛んでいく木刀暴力勇者。というかこれやると疲れるんだよな。身体の力を抜いて溜息を一つ。
「勇者ぁぁぁああ!」
「やべっ...!?」
流星終了直後の一瞬の油断。そこに飛びながら右拳を振り被る姉が俺に飛び掛かってきた。
駄目だ、そんな眼をする姉は見たくない。
そんな悲しい顔をしないでくれ。あぁ、クソ。
「パアアアンチ!」
頃合いだな......。今回はここで終いだ。
姉に殴られる直前、俺は意識を強制的に閉じる。世界がブラックアウトして、妙な浮遊感が俺の身体を支配した。
そして眼が覚めると、あの世界に行く前に居た公園。
「あーーーやらかしたーーー」
顔を両手で覆い、天を仰ぐ。何一つ上手くいってねぇ......。何が『まだお前を殺すべき時ではないムーブ』だよ。ボコられる直前に逃げて余計に三下ムーブしただけじゃねぇか。情けねぇ。
しかし木刀暴力女、完成型勇者とか言っといてクッソ弱かったな。いや、アレは対人戦に慣れてないだけか。それにしてもどっかで似たような装束見た気がする。どこだっけ?まぁいいか。
遠くから午後の始業チャイムの音がする。うん、今日はサボろう。ゲーセンでも行くか。
白面とか白仮面とかの人
かっこいいところなし。現実でも樹海でも負け犬のように逃げ出す。わんわんお。でも戦闘面は魔王の四天王ムーブ。木刀暴力女を蹴ってぶん殴って投げ飛ばし、樹ちゃんを投げ飛ばす。字面としては最低である。
勇者パンチさん
突然バーテックスが爆発して唖然。見たら推定ゆうくんがそこに居た。嫌な雰囲気を持っていて困惑。殴って止めようと思ったらまた突然消えた。消化不良。
逆賊絶対殺すウーマン
出たな白面!国防のためにピストルカラテ(銃弾の雨)を食らえ!でも避けられ防がれてペイント弾しか当たらない。
投げ飛ばされた子
東郷の声に咄嗟に反応。1月ぶりの戦闘だけどなんとか頑張れると思ったら投げられた。可哀想。ちょっと男子ー。樹ちゃんに酷いことしないでよー。
ナイスキャッチした人
どうするか迷ってたら妹が投げられたのでスライディングキャッチ。姉妹共々無事。ところであの味方っぽい赤い人誰?
完成型勇者(笑)さん
決して弱いわけじゃ無いけど駄目だった。対人戦は本来強い。今回は良いとこなし。可哀想。