IS×A.T   作:u160.k@カプ厨

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戦闘開始(バトルスタート)


Trick:06

 なんだかんだで一週間はあっと言う間に過ぎ去り、オルコットとの決戦当日となった。

 オルコットと決闘が決まった翌日、俺は千冬姉から学園が専用ISを用意する事を聞かされた。勿論その後、オルコットに再び絡まれたのは割愛する。

 

 状況が状況とは言え俺の特別待遇にクラスメイト達には羨ましがられたけど実際は体のいい実験体(モルモット)だと思った。

 実際ISが使える事が判った時、マスコミと一緒にどこぞの研究員が『解剖させてくれ』とか寝言をおほざきになるので『道』にしてやったけど。

 

 まぁ、それはいいのだが……肝心の機体が未だ届いていないのが問題だ。

 

「あ〜っ! いつになったら来るのよ一夏のISはーっ!!」

「一応、訓練機は用意したが、これでは……」

 

 焦りと苛立ちから鈴が吠える。隣の箒もどこか落ち着きなくソワソワしている。

 用意された訓練機は防御力重視で刀型の近接ブレードを装備した日本製の量産型IS『打鉄』。性能は低くはないのだがワンオフ機相手には分が悪い。

 

「間に合いそうにないならシールドエネルギーとバリアと絶対防御のパーツぶち剥いでA.Tで戦るか」

「無理に決まってるだろ!」

「やっぱダメか」

「当たり前でしょ!」

 

 半分本気の考えに息の合ったツッコミを入れる二人。

 この一週間なにかとケンカ腰になってたのにコイツらいつの間に仲良くなったんだ?

 そんな事を考えていた俺の耳に最近よく聞く声が届く。

 

「織斑君、織斑君、織斑君っ!」

 

 俺の名を叫びながら走って来る山田先生。転ばないか心配だ。

 

「来ました! 織斑君の専用IS!!」

 

 決戦当日、しかもギリギリになって到着した事には肝を冷やしたが世界初の男用ISと言う事で様々な調整を施したらしいので仕方ないと言えば仕方ない。

 

 そして俺はようやく『俺専用IS』と対面した。

 

「これが俺の専用機、ってヤツッスよね?」

「え、えぇ、そのハズです……」

 

 俺の問いに何故かうろたえるように答える山田先生。

 ちなみに鈴と箒も俺の専用機を見た瞬間から固まって微動だにしない。

 

「織斑、アリーナを使用出来る時間は限られているからな。さっさと装着してぶっつけ本番でモノにしろ」

「押忍!」

 

 千冬姉に促され俺専用のISを装着する。

 

「時間がないから初期化(フォーマット)最適化(フィッティング)は実戦で済ませろ」

「できなきゃ負け、って事ッスよね……上等、なんだか面白そうだ」

 

 『白式』と言う名前の割には鋼色の機体を()()()()()()()()()()()

 

「一夏、大丈夫か?」

 

 ISのセンサーを通して聞こえる千冬姉の声がいつもと違い少し心配していると言った感じだ。

 

「問題なし。いける!」

「そうか」

 

 安心したような声。こんな事が解るのISのセンサーってのは本当に凄いみたいだ。

 

「千冬姉、鈴……行ってくる!」

「フッ、織斑先生と呼べと言っているだろう……行ってこい」

「一夏、頑張ってきなさい!」

 

 二人の激励にサムズアップで応え、俺は初めてパーツ・ウォウに参加した時のキモチを思い出しながらアリーナの空へ飛んだ。

 ちなみに箒はフリーズから復帰すると怒ってどこかへ行ってしまってここにはいない。

 

 この勝負、鈴と箒に教わった事を上手く生かせば『1%の壁』を越えられるハズだ。

 もう一度この一週間の特訓を思い返す。

 毎日のようにケンカする鈴と箒を仲裁したり、

 隙あらばA.Tを捨てようとする箒と死闘を繰り広げたり、

 俺専用ISの納入が遅れた上に訓練機が借りれず、『IS勝負は体力勝負』との事でひたすら走り込みで体力増強を計ったり、

 箒がISの開発者の篠ノ之束の妹と判明した事で盛り上がったクラスメイト達に怒鳴ってしまった事のフォローに四苦八苦したり、

 オルコットとそのISについて情報収集した後、鈴と戦略を考えたり、

 俺とオルコットの勝負の噂を聞いたらしい先輩が『ISについて教えてくれる』と言う申し出を鈴が『アタシは中国代表候補生よ』、箒が『私は篠ノ之束の妹だ』との理由で断ったり、

 箒が『俺の性根を叩き直す』と言って剣道勝負してボコボコにされたり……、

 

「……ってISの事なんざホントに基礎しか教わってしてねぇじゃん!」

「あら、逃げずに来ましたの……ってなんですのあなた!?」

 

 驚愕の事実に気付いた所で俺のではない驚愕の声が聞こえた。

 空中で制止し、そこから俺を見下ろす『蒼』。

 中距離射撃型IS『ブルー・ティアーズ』を纏ったセシリア・オルコットがそこにいた。

 

 ……腹括るしかないな。

 

「貴方、ISの試合に()()()()()を着けてくるなんてどう言うつもりですの!?」

「はぁ? 何言ってやがる、テメェの目ン玉は飾りかっつの!?」

 

 解り易いように俺の『足元』を指差す。

 

「貴方こそ何を言って……嘘……」

 

 ISのセンサーによると観客席に座る生徒達も俺の『IS』に驚いているらしい。

 

 エア・トレック型IS、白式

 

 確かに普通のISとは()()()()違うかもしれないが俺はコイツを見た時、思わずガッツポーズしそうになった。確かに剣や銃は魅力的だ、しかし俺はA.T使い(ライダー)。A.Tこそが力であり、最大の武器なのだ。

 

「……ま、まぁ、いいでしょう。そんなモノで私に挑む貴方の無謀さに免じて最後のチャンスをあげますわ」

 

 そんな気更々ない癖に良く言うモノだ。

 証拠にオルコットが手にしたレーザーライフル『スターライトMk-II』にエネルギーが充填されているのをハイパーセンサーが教えてくれる。

 

「『謝るなら許す』ってチャンスなら遠慮するぜ? それより……」

 

 戦場(アリーナ)に開戦を告げる風が吹く。

 

「賭けろよ、誇り(エンブレム)を」

 

 暴風族(ストームライダー)流の宣戦布告。

 

「ならば……お別れですわね!」

 

 オルコットは手にした(ライフル)のトリガーを引いた。

 

 ―――――――――。

 

 ライフルから放たれた閃光は一夏にヒットする事なく、アリーナの地面を吹き飛ばしただけだった。

 

「消えた!?」

 

 自分の狙いは正確に一夏を捉えていた。

 例え回避されても初心者である一夏相手なら装甲やシールドエネルギーを多少は削れるハズだったその一撃は『完全回避』と言う形で覆された。

 

 だが動揺するのは一瞬、すぐにセンサーで一夏を探すセシリアだがその必要はなかった。

 

「レディーファースト。確かに先手は譲ったぜ?」

「なっ!?」

 

 セシリアの攻撃を跳躍で回避した一夏は彼女の頭上にいた。

 そして一夏の蹴りが一閃する。

 

「オラァッ!」

「くっ!」

 

 なんとか防御(ガード)するセシリアだが威力までは防げずに吹き飛ばされる。しかし即座に姿勢を制御し、臨戦態勢を取るセシリアの技量も並ではない。

 ファーストコンタクトの後、再び対峙する蒼と白。

 

「来いよ、一流(エリート)……俺の走りを止めてみな!」

「!?」

 

 その時、セシリア・オルコットと試合を見ている者達は皆、一夏の背後に『紅蓮の毛並を持つ豹』の影を見た。

 

 それは〈影技(シャドウ)〉と呼ばれるA.T使い(ライダー)の『道』と闘志を示す幻影(ヴィジョン)

 しかし、セシリアは気圧される事など誇り高き貴族にあってはならないと自分を叱咤し、己もまた闘志を示す。

 

「い、いいでしょう……ならば踊りなさい、私セシリア・オルコットとブルー・ティアーズの奏でる円舞曲(ワルツ)で!!」

 

 セシリアのレーザーライフルが再び光を放つが、一夏はそれを白式の機動力で難無く回避する。

 

「A.Tを始めてから色んなヤツと戦って来たけど銃使うヤツは初めてだな……けど『コイツ』なら!」

「そんなモノで私とブルー・ティアーズに挑むなど……笑止ですわ!」

「ハッ、今に吠えヅラかかせてやるよ!」

 

 一夏と白式は更に加速。アリーナの地面を滑走し、セシリアの射撃をターンや急停止を駆使して回避し続ける。

 

「少しはやるようですわね、ですが……行きなさい、ブルー・ティアーズ!」

「射線が増えた!?」

 

 セシリアはフィン状のビット兵器『ブルー・ティアーズ』を展開し、豪雨の如き射撃を一夏に浴びせ掛ける。

 

「私の愛機、ブルー・ティアーズは特殊武装『ブルー・ティアーズ』を搭載したBT兵器実戦投入一号機、貴方はどの位耐えられますかしら?」

「チッ、ご高説ありがとよ……けどな!」

 

 一夏は白式のA.Tを持ってアリーナと言う空間を『道』にして疾走し、飛び、ISを使えるライダーとして己の持つ(トリック)を放つ。

 

 アリーナの壁を駆け上がり、空中で旋回しながらの鉄槌の如き踵落としはビットの一つを粉砕し、爆散させた。

 

「私の『ブルー・ティアーズ』が!」

 

 驚愕するセシリアに対し、一夏は不敵な笑みを見せる。

 

暴風族(ストームライダー)、ナメんなよ?」

 

 ―――――――――。

 

「二十七分。初見でここまで耐えたのは貴方が初めてですわ」

「へー、ソイツは光栄だ」

 

 正直侮っていた。

 確かに相手がA.Tの扱いに優れてはいるらしく、その上使い馴れたモノが専用ISの武装であったとしても代表候補たる自分と第三世代ISである愛機の敵ではない……筈だった。

 

「ですが、アリーナを使用出来る時間は限られています」

「……らしいな」

 

 だが敵は多少被弾しているもののシールドエネルギーはほとんど削れておらず、実体ダメージも微々たるモノ。

 

「ですので……」

 

 全ては織斑一夏の反応速度と武装A.Tによる高速機動によって自らの計算は崩された。

 

「そろそろ、閉幕(フィナーレ)と参りましょう」

 

 ならば次の行動はただ一つ。

 

「その脚、いただきますわ!」

 

 セシリアはこの試合数回目のトリガーを引いた。

 

「なめんな!」

 

 一夏はその一射を回避すると同時に『自分の死角にあった』二つめのビットを撃破した。

 

「くっ、またしても……!」

「このビットは毎回オマエが命令をしないと動かない。そしてそれはかなりの集中力が必要で命令中は他の攻撃が不可能、だろ?」

「……!」

「沈黙もまた肯定、ってな……(ついでに言えば今みたく死角となる隙を狙って来るのも確実、ならばそこを作って誘導してやればいい……ビットの攻略はこんなモンか)」

 

 あとは近接しつつ格闘戦に持ち込みたい所だが、中距離射撃型とはいえ近接装備や未だ見せていない手札(カード)がないとは言えない。

 

「けど『前に出ない者に勝利の女神は微笑まない』……なら!」

 

  意を決し、一夏は自分の間合いに捉えるべく疾駆した。

 

 ―――――――――。

 

「あ、あれが本当にISに乗ったのが二回目の子の動きなんですか?」

 

 ピット内のリアルタイムモニターを見ながら山田真耶が感嘆の息を漏らす。

 

「アタシが基礎を教えたましたし、しかも普通の靴より長く履いてるA.T型の専用機!」

「アレなら『これぞ水を得た魚だ』と言うかもな」

 

 誇らしげに胸を張る鈴の隣に立つ千冬も最初の頃よりは大分マシと言った表情である。

 

「へぇ、さすがご姉弟ですね!いいそうな諺までわかるなんて仲が良くて羨ましいです」

「ま、まぁ、あんな空っぽ頭(エアヘッド)でも一応私の弟、いや生徒だからな……」

 

 珍しく照れた千冬をからかったが為に真耶がヘッドロックを喰らっている間に試合は大きく動いた。

 

 ―――――――――。

 

 残る二つのビットを蹴落とし、セシリアを間合いに捉えた一夏は一撃が届くまでに距離を詰めた。

 

(捉えた!)

 

 その瞬間オルコットの口元に笑みが浮かんだ。

 

「かかりましたわ」

「ッ!」

「お生憎様、ブルー・ティアーズは六機あってよ!」

「やっぱりまだ手札(カード)隠してやがったか!」

 

 ブルー・ティアーズのスカート状の装甲が動き、そこから二本の円筒状のモノが顔を出す。

 

「切り札は最後まで取って置くモノでしてよ!」

 

 先に墜した射撃型ではない『弾道(ミサイル)型ブルー・ティアーズ』が一夏に向かって飛来する。

 回避も防御も間に合わない絶妙のタイミングで放たれた一撃に誰もが『やはり男が勝てる訳がない。しかも代表候補相手には何人も敗北を免れない』と確信した。

 

 だがセシリアは、いや試合を見ている者全てが我が目を疑った。

 

「……『見えてたぜ』」

 

 一体誰が予想するだろう?

 超高速で飛来するミサイルを鷲掴みにして止めるなど。

 

 そして、掴んだミサイルを相手に文字通りに『叩き返す』など。

 

「返す!」

 

 瞬間、アリーナの空で炎の華が咲いた。

 

「キャアァァァァーーッ!!!!?」

 

 アリーナ内に爆発とセシリアの悲鳴だけが響く。

 観客席の生徒や箒は勿論、鈴を始めとする代表候補生や真耶ら教師達。果ては千冬でさえも驚きの余り目を見開くしか出来なかった。

 確かにISの生体補助機能は宇宙空間での活動を前提にした上、スポーツとは言え戦闘に使用する。その為人のそれより遥かに優れてはいる。だがしかし、格闘戦の間合いで、しかもほぼ零距離から放たれたミサイルを回避や防御ならともかく、IS戦闘に関しては素人同然の一夏が鷲掴みにして止めるなど誰が予測出来ただろうか。

 

 そしてセシリア達は更に予想外の事態に遭遇する。

 

「くっ、なんなんですの、無茶苦茶ですわ!?」

 

 姿勢を制御し、混乱した意識を戻すように頭を振るセシリアの耳に高周波のような金属音が届く。

 見上げてみれば一夏のISが光の粒子となり分解され、再び形を成していく。

 

「なんぞこれ?」

「ま、まさか……一次移行(ファースト・シフト)!? 貴方、今まで初期設定の機体で戦っていましたの!?」 

「まぁ、コイツが届いたの試合開始の直前だったしな」

 

 先程までセシリアによる傷が刻まれていた鋼色の装甲は傷一つない『白』となり、機体は真の姿。完全たる『織斑一夏専用機』となった。

 そして、そのISで何より変わったのはその武装だった。

 

 《戦闘用車輪(ホイール):雪片・空我》

 

 『白式』の名前通りに純白に染まったそのA.T型ISは先までのソレより鋭さを見せる。

 更にISの世界大会『モント・グロッソ』、その初代優勝者『ブリュン・ヒルデ』こと織斑千冬とその専用ISが振るった刀型近接特化ブレード『雪片』と同じ名前の一夏の『力』にセシリアは戦慄を覚えた。

 

 ―――――――――。

 

 思えば俺はずっと誰かに守られていた。

 千冬姉や自らの体を『檻』にして雛鳥達を守ってくれていた『超獣』の異名を持つ『あの人』。

 千冬姉はその『翼』で、あの人は己が『牙』で戦ってくれた。

 

 その背中を追い掛けるだけだった俺はようやく自分の『力』を手に入れた。

 

「これでようやく戦える……」

 

 自分が進むと決めた『空』を目指す『道』。

 その他の誰でもない俺だけの『道』を進む為の『力』。

 その『力』を『翼』でも『牙』でもない、それを超えたその先へ昇華させる。

 

 それが出来なければ千冬姉やあの人を越えるなんて到底不可能だ。

 

 それに弟の俺が不出来だったら千冬姉の格好がつかないし、あの人の誇りを汚す事にもなる。

 

 世界で最高にイカしてるあの人達が俺のせいで格好つかないなんてそんな事許せるか?

 

「許せるワケねーだろ、そんな事……あぁ……許せるワケがねぇ!」

「な、何の話ですの!?」

「俺の覚悟の話だよ!」

「何の覚悟かは知りませんが、私は貴方が敗北する覚悟と取ります! 御逝きなさい!!」

 

 再装填したミサイルを放つオルコット。しかし、『遅い』。

 

 ―――――――――。

 

 またしても一夏の姿が消え、同時に放ったミサイルビットが爆散する。

 

「オォォオォォォォォッ!」

 

 空を疾駆する一夏は獣の如き咆哮と供に蹴りを放つ。

 

「まだです!!」

 

 たかが蹴りの一発でセシリアの戦意は折れない。

 『蒼』の装甲を足場に飛び、空中で回転。再度加速した蹴りを迎撃すべく彼女は『白』を見る。

 

 そして一夏の、白式の走る『道』の『炎』に『魅せられた』結果、勝敗は決した。

 

『試合終了、勝者。織斑一夏』。

 

 静寂が試合会場内に満ち、そして次の瞬間に声が爆発した。

 

「キャーッ!やった!!一夏ってば勝っちゃった!!ハラショー!!」

「ふぁ、凰さん!? お、落ち着いてぇぇぇ〜」

 

 歓喜のあまり抱き着く鈴に慌てふためく山田教諭。

 その横で千冬は静かに微笑んでいた。

 




〈IS紹介〉
白式
織斑一夏専用機。原作と異なり倉持技研ではなく、()()()()()が作成した《エア・トレック型IS》。
外見は白いエア・トレックで、待機状態は族章(エンブレム)に似た白いピンバッジ。
武装に《戦闘車輪(バトル・ホイール):雪片・空我》を備える。
一夏が実力のあるA.T使いであるため相性がとても良い。さらにA.Tに必要となる『調律』を白式が自ら常時行うので、一夏のコンディション次第で発揮するパフォーマンスの結果に直結する。
また、一夏はスピード型のA.T使いであることも含めた最適化(フィッティング)が成されているため、現存するISの中でも最高速度はトップクラス。
なお、一夏の普段使いのA.Tの調律にも応用できる。
戦闘スタイルは蹴りをメインとした格闘戦とA.Tの(トリック)を用いる。
弱点としては原作同様遠距離武器がないこと、防御力が他のISより格段に低いこと。
しかし後者については、某赤い彗星よろしく『当たらなければどうと言うことはない』と問題として捉えていない。
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