艦隊これくしょん ー誰ガ為ノ戦争カー   作:霧雨鴉

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(友人)なぁ、お前さんの小説のコメントログインしないと書けなくね?

( ´°ω°)←作者
え?何それ?

(友人)はぁ……
設定見ろよアホ

( ´°ω°)なぁにこれぇ?←情弱作者


馬鹿でゴメンナサイ…


沖縄ツアー 六

「はぁ!!何それ!!」

 

 

叢雲は、机を叩くと一緒に食べている瑞鶴に詰め寄る

 

 

「だから、あんた達の戦闘映像流れててこの沖縄ではあんた達小笠原鎮守府の艦娘 叢雲 古鷹 大井は英雄扱いされてるのよ」

 

 

「あぁ~だから、タコスのお兄さんに英雄さんって言われたんだ!」

 

 

「らしいです……

何かすいません…」

 

 

それを聞いた叢雲は再び座り込み頭を抱える

 

 

「成る程ね、だからこんなに人が居るのね」

 

 

叢雲達が入ったお店には何人もお客さんが入っており叢雲達を見ながらひそひそと話をしている

 

 

「変だと思ったのよ、何か妙に優しいし私達の事知ってる見たいだしオススメは美味しいけど…」

 

 

「ま、そう言うことよ諦めなさい」

 

 

「すいません!!」

 

 

四人が食べていると、女子高校生位の二人組から話し掛けられる

 

 

「どうかしたの?」

 

 

「あ、あの!艦娘の瑞鶴さん 阿武隈さん 叢雲さん 古鷹さんですよね?」

 

 

「そうよ?どうかしたの?」

 

 

それを聞いた女子高校生の二人は「言いなよ!!」「えー?」と言っており四人は首を傾げる

 

 

「い、一緒に写真撮っても良いですか!?」

 

 

「そんなこと?構わないわよ?

古鷹達は?」

 

 

「良いわよ?」

 

 

「良いですよ?」

 

 

「私的には全然オッケーよ?」

 

 

「ありがとうございます!!」

 

 

二人の女子高校生は四人と一緒に写真を撮るとお辞儀をしてお礼を言うとそそくさとその場を後にする

 

 

「あんた達人気者ね?」

 

 

「原因さっき言ったわよね貴女……」

 

 

「でも、本当にあんた達の凄かったわよ?

私も見たけどさあんな化け物相手に三人で最初戦ってたんでしょ?

本当に駆逐艦?」

 

 

「駆逐艦よ、ただのそこら辺に居るね」

 

 

「ふーん……まぁいっか!

とりあえず!!食べましょ!!」

 

 

 

 

瑞鶴は、そう言うと沖縄そばをすすりスープを飲み干す

叢雲も続けてスープを飲み干し二人同時に皿を机に叩きつける

 

 

「にしても、本当に食べ物は美味しいわね」

 

 

「で、どうだった?沖縄そば?」

 

 

「さっこうね!!豚骨ベースのスープに良く絡む麺!!それにあのデカくて肉厚のチャーシュー!!

美味しいわ!」

 

 

「やっぱりあんたとは気が合うわ!!

良し!次行くわよ!!」

 

 

「ちょっと!!」

 

 

「二人とも待ってよ!!」

 

 

 

二人は立ち上がり、次の店に行こうとするが古鷹と阿武隈を見るとまだ食べ終わってないのを確認し再び座ると二人は「良かった」と呟くが

 

 

「すいませーん!」

 

 

「沖縄そば二つ!」

 

 

「「まだ食べるの!?」」

 

 

二人の食欲に付いていけるのか、かなり不安を募らせながらゆっくりと阿武隈と古鷹は食べ進めて行く

 

 

 

 

 

 

 

 




次回

大井&駆逐艦の水族館ツアー 中編

今回からしっかりと内容を書いていきますので許してください()

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