艦隊これくしょん ー誰ガ為ノ戦争カー   作:霧雨鴉

343 / 594
新たな仲間? 二

「黙りなさい!!貴女達したことの大きさを理解してないみたいですからね!!

妖精様!後1メートル下ろしてください!」

 

 

「りょうかい!」

 

 

「「辞メテェェェェェェ!!!」」

 

 

流石の光景に唖然としていると親方がドラム缶に座りながらその光景を見ており入ってきた佐渡に気付く

 

 

「お、佐渡お帰り!

大会優勝おめでとうだな!」

 

 

「え、あ、うん

ありがとうございます親方

あのそれよりもあれ……何です?」

 

 

佐渡が現在行われてる拷問?に関して説明を求めようとすると親方が「あーあれな」と頭を掻きながら説明する

 

 

「実はなお前達の留守中にあの二人が勝手に飯を食いきろうとしていてな?

それをイーちゃんが阻止してそれでも止まらなかったからお仕置きを受けてるんだよ」

 

 

「な、成る程なぁ?

……え、あれお仕置きで済むの?下手したら溶けるよね?」

 

 

「深海棲艦の身体を溶かして作る艤装か……悪くないな!」

 

 

「嫌待った親方それはあかん

手を出したらいけない奴だよ?」

 

 

佐渡がつっこんでいるとその姿に気付いたエアがこちらを振り向く

 

 

「あら、佐渡お帰り

どこ行ってたのよ?」

 

 

「ま、まぁちょっとな

じゃなくて良いのか?あれ?」

 

 

佐渡が指を指すと現在真っ最中にお仕置き?を受けている二人を指差すと「あはは」と渇いた笑いをする

 

 

「ソラを怒らせたらいつもあーだから良いのよ」

 

 

「良いのかあれ……」

 

 

佐渡が混乱してると他の皆も佐渡に気付いたのか振り向く

 

 

「提督ー!!」

 

 

「おうおう、我慢してたもんな

抱き付いて良いぞ~」

 

 

「本当ですか!!提督優しいネー!」

 

 

佐渡から許可を貰い佐渡に抱き付くとその横からグラーフも佐渡に静かに抱き付く

 

 

「………えっとグラーフさん?」

 

 

「何だ、アトミラール」

 

 

「いや、あのですね?

何故に抱き付いてるのですか?」

 

 

「駄目か?」

 

 

「いや、駄目じゃないけど……」

 

 

「なら、たまには良いではないか?」

 

 

両腕に抱き付かれているとグラーフと金剛が睨み合っているとゆっくりと大井が魚雷を振りかざしている

 

 

「よーーーーく狙って……」

 

 

「待った、大井さんや

何ですかその魚雷は?」

 

 

「………うふ♪」

 

 

「………うん?」

 

 

「沈めやおらぁぁぁぁ!!!」

 

 

「辞めろぉぉぉぉぉ!?」

 

 

二人に抱きつかれてる状態では何も出来ずに結局魚雷を思い切りぶつけられる

 

 

「大井さんやぁ!!

酷くないですかねぇ!?」

 

 

「煩いですよ万年発情期!!

何二人に抱き付かれて嬉しそうにしてるんですか!沈めますよ!?」

 

 

「理不尽過ぎませんかねぇ!?

普通こんな可愛い女の子に抱き付かれたら嬉しいでしょぉ!?」

 

 

二人の喧嘩声が工廠内に響き渡るとグラーフと金剛も笑い叢雲や古鷹も笑いイムヤも微笑んでいるとイーちゃんも楽しそうにしている

 

 

「所で、司令官

どこ行ってたのよ?私たちに先に行かせて」

 

 

「ん?あぁ、ちょっとな」

 

 

「ははん?さては女ね?」

 

 

「んまぁ合ってはいる」

 

 

その返事に若干だか空気に殺気を感じると両腕に抱き付いてるグラーフと金剛が無言で見ており溜め息を付くと頭を掻く

 

 

 

「お前達に紹介したい艦娘がいる

ここに新たに配属された新人だ」

 

 

 

 

 

 





次回

新人?

佐渡が連れてきた新しい艦娘とは誰なのか?
察しの良いお方は気付きますよね…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。