またまた詰め込みました☆ミ
後予告詐欺ですはい
加古は走り出すと真っ直ぐ椿に向かっていきそれに気付いた椿は加古に振り向くと主砲を向ける
「まぁた来たんですかぁ!?古鷹二番艦!!」
「あぁ!今度こそお前の終わりだよ!!椿!!」
「アハハ!!何ほざいてるんですが雑魚重巡がぁ!!」
それと同時に椿が砲撃するが加古はその砲撃を交わすと椿に接射をしようとするが椿はそれを先に読むと直ぐ様交わす
「やっぱり、お前その艤装特殊みたいだな!!」
「ほほぅ?今ので気付きますかぁ?」
交わされた直後雷撃を放つがそれすらも椿は海面を蹴り飛ばすことで交わし主砲を加古に向けると直撃し加古はかなりのダメージを負う
「くっ!やはり下手には攻撃出来ないか!!」
「アハハ!!この私に勝てるわけないじゃないですかぁ!!」
椿の身軽過ぎる動きに加古が翻弄されていると日向が海面を踏み込むと一気に椿との距離を詰める
「そこぉぉぉぉぉ!!!」
「ほほう?これは速いですねぇ!!」
そして海面に着地する椿との距離を詰め接射しようとするが椿は日向の主砲を掴むと軽々と日向を持ち上げる
「なっ!コイツ!!」
「軽いですねぇ……こんなもんですかぁ!!」
そのまま日向を海面に叩き付けると同時に主砲を向けるがその瞬間頭を下げ伊勢の砲撃を交わす
「嘘!真後ろから撃ったのに!?」
「馬鹿ですねぇ!!その程度予想済みですよ!!」
そして日向を掴んだまま伊勢へ投げ付けると同時に主砲を伊勢に向け砲撃する
「きゃあぁぁぁ!!」
「ぐぅ!」
「アハハハハハ!弱い弱い!!こんなもんですかぁ!!」
「クソ!少しだけ……ほんの少しだけコイツの動きを止められれば!!」
加古が歯を食い縛っているとその姿を見ていた矢矧が方を叩く
「……何か見つけたのか?加古?」
「矢矧さん!……恐らくだけどアイツの機関を見付けた
少しだけアイツの動きを止められれば……破壊できるの思うんだ」
「………三分」
「……え?」
「三分、嫌二分ならアイツを足止め出来るわ
それで行ける?」
「っ!!充分です!!」
「よし、分かったわ!阿賀野ねぇさん!!能代ねぇさん!!酒匂!!アレをやるわよ!!」
「お、あれやるの~!久しぶりだね!」
「阿賀野ねぇさん、順番忘れないでね!!」
「よっしゃ!やっちゃおっか!!」
矢矧が笑みを浮かべながら答えると阿賀野、能代、酒匂が動きだすと矢矧は再び肩を叩く
「行くわよ!!フォーメーション『トライアングル』!!」
「「「了解!!」」」
矢矧の呼び声と同時に阿賀野達が応答すると四人は一斉に動きだし横一列に並び椿に向かっていく
「見たことある動き………っ!?貴様!!矢矧か!?不味い!!」
「
椿は矢矧の姿を見た瞬間焦り先に矢矧を撃ち抜こうとするがそれよりも先に阿賀野と酒匂が主砲で撃ち抜く
「さっ!行くよぉ!!」
「阿賀野型の恐ろしさ!」
「思い知ってよね!!」
「覚悟しなさい!!四姉妹の絆!貴女に抜けられるかしら!?」
その瞬間矢矧が椿に突っ走ると阿賀野、能代、酒匂が椿を囲うように三角の陣形を取り矢矧だけ椿に向かっていく
「この陣形!!クソ!またか!!」
「沈みなさい!!」
そして逃げようとする椿を矢矧が捉えるとその瞬間三人は主砲と魚雷を構えており椿は久しぶり背筋が凍り付く
「このぉ!!」
椿が爪を振り上げた瞬間その手を阿賀野が狙い撃ち避けようとしてもそれを逃がすまいと能代が撃ち抜き被弾する
「くっ!痛みはあんまりないが!」
「はぁぁぁぁ!!」
その瞬間椿の腹部に矢矧が蹴りを当て、更に脚に砲撃すると少しだけ下がると椿が爆煙に巻かれながら爪を振り下ろす
「この!!」
「させないわよ!!」
だが、その攻撃も能代により撃ち抜かれ腕が弾き飛ばされると矢矧は魚雷を放ち命中させ椿に確実にダメージを負わせていく
「く、くそがぁ!!」
再び反撃に出ようとするが走り出した瞬間再び雷撃が直撃しふらついた脚に酒匂が主砲で撃ち抜き椿は体制を崩す
「あ、脚を!!」
「阿賀野ねぇ!!」
「了解!ぶっ飛ばしちゃお!!」
「砲撃用意!」
「「撃て!!!」」
体制を崩した椿に対し矢矧と阿賀野が砲撃し爆煙に巻かれるとそれに間髪入れず酒匂と能代が椿に雷撃を放ち命中させる
「このぉぉぉ!!」
だがそれでも椿は倒れずに再び矢矧に爪を振り下ろすと矢矧はそれを交わすと同時に能代が椿の頭を撃ち抜く
「ガハッ……!」
「はぁぁぁ!!」
それと同時に矢矧が椿を蹴り飛ばすと少しだけ椿が後退したところに阿賀野と酒匂の主砲が命中する
「………すげぇ…あれが…大本営最強軽巡艦隊…『クローバー』」
クローバー、昔東雲が大元帥になる前に提督として前線に居たときに呼ばれてきた矢矧率いる阿賀野姉妹艦隊の名称
多くの海域と姫を倒してきた実績を持つ四人の事であり
名前の題材は幸せの四葉のクローバー
その意味は海域に平和をもたらし戦争の終わりを意味する
その名に恥じぬほどの実力があり特に矢矧は近接戦闘に馴れており阿賀野達も支援砲撃に特化した艦隊である
「加古!!長くは持たない!!
コイツの特性上これが通用するのも後少しだ!!頼むぞ!!」
「分かってる!!」
加古は矢矧達が椿を押さえている間にガングートとウォースパイト達に合流すると作戦を提案する
「ガングートさん!ウォースパイトさん!大和さん!日向さん!伊勢さん!ローマさん!陸奥さん!聞いてほしいんだ!!
奴の機関を破壊する!!」
ウォースパイト達に作戦の概要を話していると大和は口を押さえ日向と伊勢は目をそらす
「ーーーと言う事だ、あたしだけじゃ無理なんだ協力してほしい!!」
「だ!だがそれだとお前が!!」
「分かってる!!でもこれしか無い!!
奴を倒しても何度も起き上がる!!さっき分かっただろ!?
恐らくだけどアイツを撃沈するにはまだ火力が足りないか何かあるんだ!!
でもそれはまだ分からない……だから!今回だけでも!!」
「ですが!貴女そんな事!!」
ガングートとウォースパイトがその行動を止めようとするがローマが二人の肩を叩く
「………成功するのよね?」
「あぁ!してみせる!!」
「……分かったわ信じるわよ、貴女を」
「ローマ!」
「貴女!何言って!!」
「でもこれしかないでしょ!!私が出来るなら私がやりたいわ!!でもその正確な場所はこの娘しか分からない!!なら私達はそれに協力するだけよ!!
違う!?」
ローマの言葉に二人は黙りこんでいると日向と伊勢、そして陸奥が肩を叩く
「……ごめん、任せても良い?」
「……すまん、加古」
「良いんだ、あたしにはこれしか出来ないからな!!
じゃあ頼んだぜ!!皆!!」
「……信じるわよ、貴女を」
「任せてくれ!!」
「加古さん!!」
加古が走り出そうとすると大和に呼び止められ振り向くと涙をためていた
「な、何でそんな作戦何ですか!!貴女!!命が惜しく無いんですか!?」
「………惜しくないよ
だって、アタシはもうそんなことを恐れて失いたくないからな!!」
その言葉は古鷹を捨てた自分への言葉でもありそれを救った叢雲に対するリスペクトであった
(惜しくないさ、叢雲だって……命を掛けて古鷹を救い、更に今こんな奴より強い化け物と戦ってるんだ
駆逐艦なのに自分より遥かにデカイ化け物と
それに比べたらこの程度の事!対したことじゃねぇ!!
アタシは!あんな風になるんだ!!あんな!強くてカッコいい艦娘に!!)
そして加古は走り出す、己の新しい理念と信念に従い島の支配者たる化け物に
「きゃあぁぁぁ!!」
その瞬間矢矧に主砲が命中し爆煙を上げていた
「矢矧!!」
「何度も同じ手を食らってたまるもんですかぁ!!!」
椿の身体は傷こそ付いているものの艤装は無傷でありその砲を阿賀野達に向けると三人同時に撃ち抜いていきそれぞれ爆煙と共に大爆発を起こす
「くぅ!私お姉ちゃんなのに!!」
「阿賀野ねぇ!きゃあぁぁ!!」
「皆!!きゃあ!!」
傷を負い肩で息をする椿に加古は簡単に近寄ることが出来艤装をぶつけようとするが椿の爪がそれを掴む
「また来たんですかぁ!?古鷹妹!!」
「あぁ!お前を倒しに来たぜ!!」
「何度やっても同じことを!!」
椿が艤装を掴み加古を持ち上げようとするがその状態で椿に接射をし加古と椿は同時にダメージを負う
「コイツ!躊躇いなく!!」
「熱い……だが!こんなもんじゃねぇ!!」
加古はそのまま足払いをしようとするが椿はそれよりも先に加古の艤装を持ち上げる
「この!!雑魚がぁ!!」
そしてそのまま海面に叩きつけようとした瞬間砲弾が椿の脚に直撃し体制を崩す
「ぐぬぅ!この痛み……ローマか!!」
「まず脚ね!!ガングート!ウォースパイト!!」
「っ!分かっている!!」
「ごめん!加古!!」
それと同時に椿の注意がガングートとウォースパイトに向いたのを確認した加古は無理矢理艤装から手を離させると足払いをし椿の体制を崩す
「なっ!まだこんな力を!?」
「よし!今だ!!」
足払いにより椿が体制を崩した所にガングートとウォースパイトが椿の脚部を狙い砲撃すると見事着弾し大爆発を起こす
「ぐぅ!脚をやられたか!!」
「まだまだ!!」
椿の脚からは黒煙が上がっているのにも関わらず軽々と体制を戻し海面に立ち上がると加古から距離を取ろうとする
「逃がさねぇ!!」
「チッ!なら食らいなさい!!」
その状態から椿は加古に向けて砲撃するとそれが直撃し加古は爆煙に巻かれてしまう
「全くうっとお」
「はぁぁぁぁぁぁ!!!」
「なっ!まさか!?」
砲撃を受けても臆さない加古に焦ってしまうと加古が椿の肩を掴むとその後ろに日向と伊勢が回り込む
「伊勢さん!!日向!!お願い!!」
「っ!了解!伊勢!!」
「えぇ……行くわよ!!主砲一斉射!!撃て!!!」
椿はそれを確認し避けようとするも加古はそうさせまいと椿に抱きつき自分事伊勢と日向に撃たせると加古だけかなりのダメージを負う
「き、貴様!!何のつもりだ!!」
「ぐぅ……痛い…だが!足りねぇ!!」
その加古の行いに椿は疑問に感じながら応戦しようとしていた
(……可笑しい、コイツら何で本体ではなく艤装を?
艤装の耐久は突破出来るわけないしまして機関を破壊なんて………待てよ!?
コイツら今私の何処を破壊した!?)
焦りながら自らの破壊された部分を確認すると両足、そして背部にある燃料タンク
壊されたのは大したことない部分、それは薬で直せるからであるが
「お前!!まさか!!」
「はは……バレちったかな…狙いが…」
ニヤリと笑う加古に冷や汗を流す
(脚部のスラスターの右側には機関に直結する部分もある!だがそれらはバックアップもあるから破損しても問題ない!!
それに加え燃料タンクは壊れても予備がある!!逆を言えばそれらを破壊すると言うことは私の装甲が落ちる!!)
「……ハハ、右砲門の下だろ?お前の機関は!!」
その言葉に椿の背筋が凍り付く
「お前どうやって私の機関の場所を!!」
「…簡単さ、お前はどんな攻撃をされても肉弾戦で返してきていた
そして自棄に自身の身体に攻撃を受けることに専念していた
お前は主砲や艤装を破壊されることを何よりも恐れていた!!」
「ぐぅ!!」
「…聞いたことがある、ある特殊艤装の話だ
その艤装の耐久値はかなり高く設計されていた
だが、一つだけ欠点があった
それは部分的な破壊をされると全体の耐久が落ちること!!つまりお前の艤装はそれだ!!」
今まで誰にもバレていなかった艤装の秘密を加古にバレてしまい椿は静かに後退っているとそれが本当であることを理解するとニヤリと笑う
「…どうやら、当たりの様だな」
「……これは……これはこれは…末恐ろしい…まさかこの艤装の弱点を見破るなんて初めてですよ全く……えぇ全く……
えぇ、当たりですよ…この艤装は部分的な耐久性は低くそれを各個破壊されると全体の装甲が落ちますね…ですが……」
その瞬間椿は走り出しその爪を突き刺そうと全速力で加古に襲い掛かる
「ですが!!ここでお前を殺せば良いだけだ!!」
その瞬発力は凄まじく一瞬で爪は加古の腹部に到達すると加古は覚悟を決めわざとその爪に突き刺さる
「グフッ……!!」
「アハハハハハ!!!このまま貫いてーーー」
椿がその状態から加古を貫こうとするが加古は椿の爪を掴むとニヤリと笑う
「……捕…まえ…た!!」
「なっ!!コイツ!!」
加古はわざとその爪に刺さりながら椿を捕まえると大声で叫ぶ
「大和さん!!陸奥さん!!!」
「はい!!」
「分かったわ!!」
加古の言葉に答えるように大和と陸奥は椿の背後を捉えると機関があると思われる右砲門を狙う
「ま、不味い!!離せ!!」
「誰が……離すかよ!!」
「待て!考え直せ!!大和と陸奥の砲撃を受ければお前もただではすまない!!今私を見逃せばお前の命は助けてやる!!どうだ!?」
加古に取引を持ちかけようとするが加古はニヤリと笑いながら当然のように答える
「やだよ、ここでお前は終わりだ!!」
「…ごめんなさい!徹甲弾!!全砲門一斉射!!」
「撃て!!!」
そして大和と陸奥の砲撃が二人を襲い二人は爆煙に包まれる
しばらくすると直撃した椿が膝を付いており主砲の艤装から黒煙が上がっており背中も焼け焦げていた
「くそがぁ!!クソ!クソ!クソ!クソ!!!
まさか!私の艤装が!!……ですがぁ!!」
爆煙が晴れると黒煙こそ上がっていた艤装ではあったが椿はまだ航行出来ておりその主砲を大和達に向ける
「まだ……まだ、動く!!さぁこれで!!」
「や……ら……せる……かぁ!!」
椿が大和達に攻撃を仕掛けようとするがその背後から加古が椿に飛び付き後ろから押さえ付ける
「加古さん!!」
「コイツ!まだ動けるのか!?離せ!!離せぇぇぇぇ!!」
「今だ!皆!!私事コイツを撃て!!!」
「なっ!」
「ちょっと何言ってるのよ!!」
「そうだ!そんなこと!!」
ガングート達が拒否する中日向が椿に向けて主砲を構える
「各員砲撃用意!!」
「なっ!日向何してるのさ!!」
「そうだ!仲間だぞ!!」
「……っ!了解!!」
日向の言葉の意味を理解したローマは苦虫を噛み潰した様な顔をしながら椿へと主砲を向ける
「ちょっと!!」
「急げ!!!加古も限界なんだ!!」
「だったら尚更!!」
「離せ!!離せって言ってるんだよ!!」
伊勢達が渋っている中椿は動く主砲を全て加古に向けて連続して砲撃し爪で身体を引き裂き何とか引き剥がそうとしている
「っ!ガハッ!!早く……頼む!!!速く!!」
「全艦隊!!椿へ主砲斉射用意!!彼女の思いを無駄にしないで!!」
陸奥が叫ぶと全員が椿へと主砲を構え椿はより一層暴れ加古を降りきろうとする
「離せ!!離せ!!離せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
「まぁそう言うなよ、お互い地獄で会おうぜ」
そう笑みを浮かべながら話す加古に椿は鬼の形相で叫ぶ
「加古ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「「「「「撃てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」」」
その瞬間陸奥達の砲撃が雨の様に降り注ぎ加古と椿に直撃すると二人は先程より巨大な大爆発を起こし爆煙に包まれていく
「加古!加古ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「嘘でしょ……加古!!」
しばらくすると爆煙が晴れていき未だ立っている影が一つ
その姿を見て青葉と衣笠達が駆け寄ろうとするが
「嘘でしょ!!」
「ま、まさか!!」
「ガハッ………この……私……が………この…」
立っていたのは椿だった
その真後ろには一人ボロボロの状態で転がっている加古の姿があった
だが、艤装は完全に破壊され頭から血を流し全身焼け焦げていながら呆然と立っていた
「アイツ!まだ!!」
「早くアイツを!!」
日向達が慌てて応戦しようとするがそれを陸奥が止め首を横に振るう
呆然と立ち尽くす椿はゆっくりと倒れている加古を見る
「……勝利………の為………に……ここ……ま……で……や……る………の………か…………負……け………た……よ加古
ガハッ」
賞賛の言葉を残し笑みを浮かべると吐血しその場に崩れ落ちるように倒れ二人の海面を赤く染めると青葉達が全速力で加古に駆け寄る
「加古!!加古!!しっかりして!!」
「全く何て事をしてくれるんだ!コイツは!!」
加古を優しく持ち上げると身体は焼け焦げているものの虫の息ではあるが少しだけ呼吸音が聞こえ青葉達は加古を抱き締める
「……強かったわコイツ」
「……えぇ、今までの中で一番だっわねコイツは」
陸奥とローマは倒れている椿に主砲を構えているが動く気配が無い
そしてまだ砲撃音が鳴り響く戦場を見る
「片方は倒した……後は」
「飛行場姫か……あれはコイツ以上だぞ」
次回予告
最強種 歴戦の姫
ドレス島の支配者たる一人椿を戦闘不能にまで追い込むことが出来た加古達
だが戦いは終わらない、最強種たる姫カナを倒さない限り……
椿戦終わりですね!!(一気に書いてしまいましたわ(汗))
残るは最強種たるカナだけですねぇ
あ、イベントはE2を甲攻略目指してます!
行けるかなぁ……