ここは、最新のネットワークシステムが発達した都市、Den City
ここでは、誰もがネットワークを利用しており、それがこの街の形だった。
この街の、移動型ホットドッグ店『カフェ薙』
オーナーは草薙翔一。
彼はホットドッグ店を営む店主だ。
しかし、彼の裏の顔はplaymakerに協力する凄腕ハッカーだ。
そして、草薙の横で彼を手伝う少年が一人。
少年の名は藤木遊作。デンシティ・ハイスクールに通う高校生だ。
しかし、彼もまた裏の顔は天才ハッカー。
。
そう、彼こそはplaymaker。
LINKVRAINSで暗躍する、決闘者でありハッカーだ。
そんな彼も、今はホットドッグ店の手伝いをするただの高校生にすぎない。
「遊作、そろそろ今日は終わりにしようか。」
「ああ、分かった、草薙さん。」
そうして彼らは店じまいを始める、時刻は8時を過ぎており、外は充分暗かった。
彼らは今日、街の広場で店を営業していた。
巨大なモニターがある広場で、毎日多くの人が集まるスポットだ。
カフェ薙は、ここで営業していることが多い。
彼らが店をたたみ始めたとき、草薙が気づいた。
「遊作、ハノイの騎士だ!」
「分かった、草薙さん。バックアップは任せた。」
「任せろ。」
ホットドッグ店のシャッターをすばや
く下げ、二人は準備に取り掛かる。
移動店舗は、その様子を変え、ハッカーのアジトへと姿を変えていく。
草薙は隠されたパソコンを展開し、遊作は、LINK VRAINSへと入る。
「デッキ、セット。」
「in to the vrains!」
ホットドッグの移動店舗に作られた、VRルームから、遊作はlink vrainsにログインした。
ここはLINK VRAINS
データの風が吹く、最新技術と膨大なデータで構築されたVR空間。
「in to the vrains」の掛け声でログインすることが出来、そこで人々が日夜デュエルをしており、新たなデュエル体験に熱狂している。
LINK VRAINSに、デュエルによるハッキングを仕掛ける謎のハッカー集団、ハノイの騎士。
彼らの目的はサイバースを滅ぼすこと。
LINK VRAINSの崩壊をたくらむ彼らは、日夜LINK VRAINSに出没して、ハッカー行為を行っており、一般のユーザーにも悪影響を及ぼしている。
「さあ、逃げ惑え!」
ハノイの騎士はモンスターを使い、破壊行動を行っていた。
「見つけたぞ、ハノイの騎士!」
「貴様は...」
「俺の名はplaymaker。 さあ、決闘だ!」
playmakerとハノイの騎士が対峙する。
「いいだろう。スピードデュエルだ!」
「「スピードデュエル!」」
スピードデュエルとは、データの風、データストームにDボードで乗り、戦う決闘だ。
今日もplaymakerは戦う。
己の失われた記憶のために。
希望する話や、対戦カードがあれば感想にどうぞ。
DMや、GXのキャラが、今後出てくる可能性があります。