第0話 転生!
? 「......どこだここは?」
目が覚めて周りを見渡してもただの白い空間しかない。
? (おかしいな...確か僕は車にひかれて死んだはずなのに......)
白い空間の中で少年が何故ここにいるのか考えていると、
?? 「やっと目を覚ましおったかおぬし。」
声のした方に顔を向けるとそこには、大体小学三年生ぐらいの少し光輝いている少女が少年の傍にたっていた。
少年 (誰なんだ?このロリっk)
?? 「誰がロリっ子だ!我は神であるぞ!」
少年 「えっ?」
少年 (かみ? 髪? KAMI?)
神 「どれも違う!かみはかみでも、G・O・Dの方であるぞ!」
少年 「本当に神様なのか......えー....先程の御無礼、誠に申しわ毛ぇございませんでした。」
神 「だから髪ではないと言うておろうが!」 バシッ!
少年が神である少女をからかっていると、とうとう堪忍袋の緒が切れたのかどこから取り出したか分からないハリセンで少年の頭をぶった叩いた。
少年 「痛っ!ちょっとからかっただけなのに叩くことないだろ!」
神 「このままでは、話が続かないであろうが!また失礼なこと言ったり、思ったりしたら今度は1発ではすまさんぞ!」
少年 「分かったって!だからハリセンを1度しまってくれ!」
少年はどうやら1発叩かれてハリセンに恐怖心をだいてしまったようである。
少年 「でっ?何が言いたかったんですか?僕が何故ここにいるのと関係があるんですか?」
神 「そうだ.....」
ここにいる理由と関係があるようだが、神は言いづらそうに、
神 「おぬしがここにいる理由わな、我の部下のミスで死んでしまったからだ!」
少年 「.......マジですか?」
神 「本気と書いてマジである...」
少年は、神のミスで死んでしまったようだ。
少年 「.....ちなみにどのようなミスをしたのですか?」
神 「.....おぬしが産まれてすぐに、我の部下が幸せの人生になるようにしようとしたのだが、間違えて不幸にしてしまったのだ。そして、そいつはミスを我に言わず放置したのだ。そのためおぬしは、不幸なことしか起きず最終的には車にひかれて死んでしまったのだ。」
どうやら、少年が死んだ理由は神の部下のミスで車にひかれて死んでしまったらしい。
少年 「なるほど.....道理で僕は、不幸なことばかりが起こるわけだ。」
神 「部下のミスとはいえ、本当にすまない!」
神は頭を下げ、謝罪の言葉を言ってきた。しかし、少年は、
少年 「気にしなくていいよ。あなたがミスしたわけではないんだから。」
と、自分の人生が不幸にされたのにも関わらず神のことを許してあげた。
神 「!.....許していいのか?部下の責任は上の責任なのに.....」
少年 「どうせ生きてても不幸しかないし、死んで不幸から開放されたから別にいいよ。」
不幸から開放された少年に神が、
神 「いや...それでは我の気がおさまらぬ!おぬしには、転生をしてもらい第2の人生を送ってもらう!」
と転生するように言ってきた。
少年 「転生?」
神 「そうじゃ!おぬしにはこの中から行きたい世界を選んでもらう!」
神がそう言うと、少年の目の前に1つの画用紙が出てきた。画用紙には、選択肢であろう世界の名前が書いていた。
ワールドトリガー
ドラゴンボール
BLEACH
HUNTER × HUNTER
東方Project
画用紙には、5つの世界の名前が書いていた。
少年 「この中のどれかに転生が出来るんですか?」
神 「うむ!どれでも良いぞ!」
少年 (東方Project以外は知っているんだよな〜でもドラゴンボールも捨て難い.....でもやっぱり.....)
ー30分後ー
少年 「よし!決めた!」
神 「やっと決まりよったか......ではおぬしが行きたい世界を言ってみよ!」
少年 「僕が行きたい世界は....東方Projectの世界です!」
少年は、東方Projectというどのような世界か分からない世界を選択した。
神 「了解した!それと世界に行くための特典を3つ付けてやろう!」
少年 「本当ですか!それなら、「武器とかを極める力」と「空間を創る力」と不老にしてください!」
神 「よかろう!少しチートかもしれんがこの世界なら大丈夫であろう...後妖怪と人間どちらが良い?」
妖怪か人間のどちらがいいか聞いてきたが不老の時点で人間超えてるから、
少年 「狐の妖怪で!後......かっこよくしてほしいかな.....なんちって...」
神 「こちらのミスなのだから良いだろう、能力と見た目はこれでいいのだな?」
少年 「これでお願いします!」
神 「分かった、それではおぬしを東方Projectの世界に転生させる!」
神がそう言うと、少年の体が光り始めた。
神 「向こうの世界で目が覚めたら紙があると思うが、そこに能力の使い方が書いてある。その能力を極め最高の人生にするのだぞ、東海譲!」
譲 「あれ?名前教えたっけ?」
神が何を言っておるのだおぬしと言いたげな目をして、
神 「我は神であるぞ!」
譲 「フッ...そうだな...神様、また会える機会があれば会いましょう!」バシュッ
最後に譲は、神にまた会えればいいなと思った所で意識がブラックアウトした。
神 「....2度目の人生では幸せがあらんことを.....」