とりあえず、助けた女性を今自分が住んでいる洞窟に運んでおいた。今は熊肉を焼いている。ちなみに熊肉は大きいからモン〇ンみたいな道具で焼いている。
ー10分後ー
譲 「上手に焼けました~」
毎回色んな肉を焼いていたら、どのタイミングが1番上手に焼けるか分かってきた。これなら、助けた女性も食べられるだろう。
女性 「ん...ここは...」
そんなことを考えていたら、目を覚ましたようだ。
譲 「ここは僕が住んでいる洞窟だよ。」
女性 「そうなの....さっきは熊から助けてくれてありがとう...本当に感謝しているわ。」
譲 「お礼はいいよ。助けてあげたいと思っただけだから。とりあえず、自己紹介しておこう。僕の名前は東海譲。よろしく。」
女性 「私の名前は八意永琳よ。」
譲 「永琳か...いい名前だね。」
しかし、よく見ると綺麗な女性だな。髪は綺麗な銀色で赤と青の変な服を着ていても違和感がないほど綺麗だ。
永琳 「何か失礼な事考えたわね...」
譲 「イヤイヤ、ソンナコトカンガエルワケナイジャナイカ」
永琳 「なんで片言なのよ...」
なかなか鋭いな。とりあえず、話を変えなければ!
譲 「そ、そんなことよりお腹空いてない?」
永琳 「話を変えたわね...えぇ、空いているわ。」
譲 「じゃあ、はい。」
熊を焼いたものを永琳に渡す。さて、美味しいのだろうか。
永琳 「いただきます」
永琳が小さな口で熊の肉をかじる。
永琳 「美味しい...こんなの初めて食べたわ。」
よかった。これでまずいと言われたら泣く所だった。
譲 「それはよかった。なら、僕も食べるか。」
熊肉を1口だけかじる。かじると肉汁が口の中で広がる。これは、肉汁の宝石箱や~と言いたくなるレベルだのうまさだ。
ー5分後ー
「「ご馳走様でした。」」
いや~美味かった。これならまた食べたい。今度、大樹と熊狩るか。
永琳 「譲に聞きたいことがあるんだけど...なんで妖怪であるあなたが人間である私を助けたの?」
う~ん...これは難しい質問だな...転生したことは言わないでおこう。
譲 「それはね...僕は人間が大好きなんだ。いつも人間と話したいと思ってたんだ。」
永琳 「なるほど...あなたは人間を襲わないのね...」
譲 「悪い事をしてる人間には襲うかもしれないけどいい人間は襲わないよ。」
永琳 「そう...」
何やら永琳は、考えているようだ。やっぱり妖怪だから討伐されるのだろうか。
永琳 「あなたには助けてもらった恩があるわ。だから私がいる都市にこない?」
譲 「えっ」
まさかそんな言葉が帰って来るとは思わなかった。でも、ここら辺は何も無く暇になってきたから違うところに行ってみたいと思った。
譲 「本当に行ってもいいのかい?」
永琳 「あっ..でも流石に耳と尻尾は無くしてよ。あなたは狐の妖怪だから変化すれば出来るはずよ。」
確かに耳や尻尾があったらダメだよな....
譲 「よし!いっちょやってみっか!」(悟〇風)
耳と尻尾を無くした自分をイメージする。すると、耳と尻尾だけが消えた。
譲 「変化は初めてするから出来るか不安だった。」
永琳 「大丈夫よそれで...それなら都市に入れるわ。」
どうやら、これでOKらしい。
譲 「永琳...犬を連れて行ってもいいかい?」
大樹も連れていかないと可哀想だ。
永琳 「別にいいわよそれぐらい。」
譲 「ありがとう永琳。お~いこっちにおいで~」
洞窟の出口に向かって大樹を呼ぶ。すると、元気よく大樹がこちらに走ってきた。
永琳 「可愛い犬ね。」
譲 「この子の名前は大樹。追いかけられている永琳を見つけんだよ。」
永琳 「なら、この子も命の恩人ね♪」
譲 「それじゃぁ永琳、案内お願いね。」
都市がある場所は分からないので永琳に案内をお願いする。
永琳 「分かったわ、それじゃ着いてきて。」
そして、永琳に都市がある場所へ連れていってもらった。
小説書くのが難しい!でも、頑張って書いていくので楽しんでもらえたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします!(*`・ω・)ゞ