永琳が案内してくれた都市に着いた。しかし、こんなに大きい都市なんてこんな所にあっただろうか。
譲 「こんな大きい都市があるなら、すぐに気付くはずなんだけどな~」
永琳 「ここは、機会などの技術が栄えているから都市を見つけられない様に装置が起動しているのよ。」
譲 「凄いな...」
この都市はそんなこともできるんだな...と驚いていると、永琳は門番であろう男の所へ歩いていく。
門番 「お帰りなさいませ永琳様!」
永琳 「ただいま。それと門番の仕事お疲れ様。」
永琳が門番に労いの言葉をかけている。永琳はどうやらこの都市で偉い人のようだ。
門番 「永琳様、この男前な男性は誰ですか?」
男前って言って貰えた。流石に気分が高揚します。と、心の中でふざけている場合ではないな。永琳はこの質問になんて答えるのだろうか。
永琳 「この人は東海 譲。森の中で熊に追われていたら助けてくれた命の恩人よ。」
門番 「そうだったんですか!譲様!永琳様を助けてくださりありがとうございました!」ペコ
門番からのお礼の言葉をもらった。それにしてもこのお辞儀完璧すぎる!
譲 「お礼なんていいよ。助けたいと思っただけだから。」
永琳 「それじゃそろそろ中に入りましょ。」
永琳が門をくぐって都市に入っていく。それじゃ着いていくか。
譲 「門番の仕事これからも頑張ってね。」
門番 「はい!頑張ります!」ビシ
門番に見送ってもらった後、門をくぐり都市に入る。
譲 「お~これは凄い!」
都市の中は高いビルが沢山あり、多くの人が歩いている。東京みたいに思えてくる。しかし、1番凄いと思ったのは空飛ぶ乗り物だ。この都市はなんでも出来るんじゃないのか、と思ってしまう。
永琳 「凄いでしょ!これは全て私達が作り上げてきたものなのよ。」
譲 「こんなの初めて見たよ...」
ホント空いた口が塞がらないとはこの事を言うんだな。しかし、都市に来たのはいいがここで一体自分は何をすればいいのだろうか。
譲 「永琳、僕はここで何をすればいいんだい?」
永琳 「譲には、私の秘書をしてもらいたいのよ。最近1人じゃ大変なのよね...」
秘書か...まぁ人からの最初のお願いだ引き受けよう。
譲 「僕でいいなら喜んでするよ。」
永琳 「ありがとう!助かるわ!」
綺麗な笑顔だな~、でも家とかどうなるんだろう。聞いてみるか。
譲 「僕には家がないけど何処に住めばいいんだい?」
永琳 「私の秘書になるのだから私の家に住めばいいじゃない。」
まじ?迷惑かけそうだな...でも何処に住むか決めてないから住まわせてもらうか。
譲 「分かった。迷惑かけるかもしれないけどよろしく頼む。」
永琳 「それなら早速私の家に行くわよ。着いてきて。」
永琳にまた案内してもらう。そういえば、誰かの家に住まわせてもらうのは初めてだな。
ー移動中ー
譲 「大きくない?」
永琳 「そうかしら?」
永琳の家はとりあえず、大きい。中に入れてもらうと広い空間が広がる。永琳に自分が住む部屋へ案内された。
譲 「凄いな...」
もう、色んなことに驚かされる。1つ1つの部屋が広い。1人でいると落ち着かないレベルで広い。よく、こんなので永琳は過ごせてきたな。
永琳 「この部屋はあなたのだから、好きに使っていいわよ。」
譲 「ありがとう...」
永琳 「明日から秘書として仕事をしてもらうから体を休めておいてね。今日はもう疲れたから、私は部屋で寝てくるわ。おやすみなさい。」
永琳は寝るために自分の部屋から出ていき自室に戻って行った。明日から仕事...初仕事だから頑張るか!
譲 「僕も眠くなってきたな...もう寝て体を休めておこう。」
大樹も途中からぐっすりと寝ている。大樹に美味しい料理を食べさせてあげたいな...よし!明日永琳に料理をしていいか聞いてみるか!今日は寝よう。おやすみ。
あまり上手く小説をかけていませんが感想や評価を付けてくれたらうれしいです。これからも頑張って書いていきます!