一夏の友人は常識人の夢を見る   作:hggj

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第八話

「一夏氏、一夏氏」

 

 授業が終わった放課後、オタクが一夏に声を掛ける。

 

「何だ?」

 

「一夏氏、拙者と付き合って頂け無いで御座るか?」

 

 オタクが言葉を発した瞬間、教室の中の幾人かがガタリと音を立てて二人の話に耳を傾けた。

 

「おお、良いぞ」

 

 と言う一夏の返事の次の瞬間、反応を示していた幾人かが立ち上がり、或いは拳を握りしめて歓喜に震えた。

 

「・・・っ!!」

 

 そんな教室の異様な雰囲気に、一夏は怪訝そうに眉をひそめた。

 

「何なんだ?一体」

 

「デュフフフwww一夏氏は知らないなら知らないままでいた方が良いで御座るw」

 

 一夏の質問に返して、オタクは立ち上がると一夏と共に教室を後にした。

 二人が去った教室は暫し、静かにしていた化と思うと、突然一人の女生徒が立ち上がって叫んだ。

 

「キマシタワー!!」

 

「キタコレ!!コレで勝つる!!」

 

「灰色の頭脳が震える!!」

 

「光が逆流して・・・!!」

 

 それぞれ思い思いに喜びを表す言葉を上げて、一気に騒がしくなる教室の中で、二人の少女だけは違った反応を見せた。

 

「・・・あの豚ぁ・・・!!」

 

「やってくれますわね・・・」

 

 地を這うが如き声を口から漏らしたポニーテールが特徴的な篠ノ之箒と、静かに呟きながら冷たい瞳をした金髪のセシリア・オルコットの二人は、図らずも同じタイミングで立ち上がると、別々の扉から教室の外に出て廊下を逆方向へと歩き出した。

 しかし、そんな二人の向かう先は同じ場所であり、最終的には対面する様に目的地に同着するのだった。

 そんな事を露とも知らない一夏と、何となく察していながらも気にしないオタクの二人はと言えば、アリーナの中央で二人向き合って互いの愛機を展開する。

 

「小田とやるのは初めてだな」

 

「そうで御座ったなwww出来れば手加減して欲しいで御座るwww」

 

「手加減なんてするわけ無いだろ」

 

「オッフwコレは手厳しいwww」

 

 少し軽口を叩いて、それから二人の間に言葉が無くなると、どちらからと言う事も無く動きだした。

 

「ラァッ!!」

 

 互いに向き合ったままで円を描く様に飛ぶと、オタクはショットガンとアサルトライフルを取り出し、一夏は雪片二型を取り出した。

 それから、一夏が声を上げてオタクに一気に肉迫して斬り掛かると、オタクは後退しながら左右に細かく動いて攻撃を躱し、腰だめにショットガンを連射した。

 

「うおっ!?」

 

 持ち前の反射神経で大きく右斜め後に下がって回避行動を取る一夏だったが、完全な回避には至らず、散弾の一部を左脚に受けて僅かにバランスを崩した。

 

「狙い撃ちで御座るwww」

 

 そこへ容赦なくアサルトライフルの20mmを撃ち込むオタクは、一夏を中心にして円を描きながら左に動く。

 

「クッソ!!」

 

 対する一夏も、何とか攻撃に対応しようとスラスターを噴かして右に旋回するが数発の被弾で、シールドエネルギーを幾分削られてしまい、苦い表情をした。

 

「まだまだ行くで御座る~www」

 

 余裕綽々に笑いながらアサルトライフルの引き金を引くオタクだが、消して無駄撃ちは為ず、確りと指切り5点バーストで射撃を行う。

 機動力が持ち味の白式を纏う一夏は、アリーナの壁際を高速で飛翔してオタクの射撃から逃れようとするが、オタクは無理に追い付こうとは為ずに程々に距離を保って小回りにアリーナ内を飛びながら射撃を続けた。

 

「オッフwwwコレでは弱いもの虐めで御座るwww」

 

「何をっ!?」

 

 オタクの煽りに一夏は過敏に反応してしまい、急激に進路を変えてオタクに向かって行った。

 頭に血を上らせたとは言え、一夏も無策に突っ込んだ訳では無く、確りとオタクのアサルトライフルがリロードに入った瞬間を狙って攻撃に出た。

 

「Sweet Baby www」

 

 しかし、来ると分かっている攻撃を躱すのならば、オタクにも出来ない事では無く、寧ろそれを狙っていたとばかりにショットガンの銃口を向けて引き金を引き、突進してくる一夏に鉛球の雨を浴びせた。

 

「ぐあぁっ!!」

 

 他のIS様のショットガンとは一線を画する強力な火力の前に、一夏の攻撃は敢えなく失敗して、エネルギーを大きく損失させてしまう。

 

「まだだっ!!」

 

 だが、一夏は止まらなかった。

 オタクは無駄弾を嫌って五発のバーストで引き金から指を離すが、一夏は止まらずにオタクに向かってきていた。

 

「ファッ!?」

 

 驚きに声を上げるオタクに、零落白夜を発動させた一夏が迫り、唯一の武器である雪片を一閃させる。

 コレで勝負あったと一夏が思った瞬間、オタクは僅かに後に下がる動きを見せた。

 今から回避しても間に合わないと内心ほくそ笑みながら、一夏が雪片を刀身をオタクのダンボールに叩きつける瞬間、一夏の眼に口角を上げて嗤うオタクの顔が写った。

 

「奥の手は取って置く物で御座るwww」

 

 その瞬間、ダンボールの胸部の側面のカバーが勢い良く解放されて三本の銃身が姿を現した。

 

「なっ!?」

 

 両側合わせて六本の銃身から勢い良く撃ち出されたのは長さ15cmの巨大な針で、それが一夏の白式に命中すると強烈な勢いで吹き飛ばされて、白式のエネルギーが尽きた。

 

「マダマダだねwww」

 

 上空で言い放つオタクに軽い殺意を抱きつつ、一夏は自身の敗北を認めて悔しさに唇を噛んだ。

 

「あ~あ・・・行けると思ったんだけどなぁ」

 

 戦いの後、項垂れながら言う一夏に、オタクはスポーツドリンクを差し出して言った。

 

「一夏氏は少し、思い込みが激しい時があるで御座るwww」

 

「思い込み?」

 

「今なら行ける。必ず当たる。その様に思い込み過ぎるから咄嗟の時、予想外の事が起きた時に対応できないので御座る。反射神経が良いからそれに頼るのもいいで御座るが、それでは人間の限界を超えた攻撃には対応できないので御座る」

 

「じゃあ、如何すれば良いんだ?」

 

「常に考えるで御座るw常に最悪の状況を想定して、次の次を考え続けるので御座るwww」

 

「次の次・・・か」

 

 オタクの言葉に何やら考え込む様子の一夏だったが、暫くすると頭を掻いて声を上げながら地面に寝転がった。

 

「ダメだ!全然分からねぇ!!」

 

「デュフフフwwwそう簡単に出来たら苦労はしないで御座るwww」

 

 頭を悩ませて唸る一夏と嗤いながらスポーツドリンクに口を着けるオタク、青春の一コマと言った様な二人に背後から声が掛けられた。

 

「アンタ!この前は良くも!!」

 

「オッフwwwもちつけwww」

 

「五月蠅い!このクソネラー!」

 

 乱入して来た鈴に胸座を掴まれて揺さ振られるオタクは、相も変わらず草を生やし続ける。

 そんな二人を見詰める一夏は、微笑ましい物を見るかの様に眼を細めて笑う。

 

「お前ら仲良いな」

 

「オッフw一夏氏、まさかの発言に流石の拙者も草も生えないwww」

 

「嘘吐け!思いっ切り草生やしてるじゃ無いの!」

 

 普段、一夏が突っ込む筈のオタクのボケに鈴が先んじて突っ込みを入れると、一夏は少し寂しそうにして眉を下げる。

 

「何か・・・本当に仲良いな」

 

「・・・もう良いわ・・・何か疲れたし・・・」

 

「www」

 

 一夏とオタクの二人との遣り取りに、鈴は疲れた様に呟いて一夏の隣に座る。

 

「喉渇いちゃった。一夏、それ私にも寄越しなさいよ」

 

「ええ~俺も喉渇いてるんだよ。自分で買えば良いだろ?」

 

「何よ、良いじゃ無い。アンタが買ってきなさいよ」

 

「まあまあ、落ち着くで御座る・・・こんな事もあろうかとwwwもう一本用意して置いたで御座るwww」

 

 スポーツドリンクを巡って言い合いを始めそうにに成る二人に、オタクは何処からともなくスポーツドリンクを取り出して鈴に渡した。

 

「気が利くじゃ無い」

 

 オタクから渡されたそれを受け取った鈴は、早速という風に蓋を開けて飲み始める。

 

「デュフフフwww拙者の温もり付で御座るwww」

 

「ブフッ!!」

 

 オタクが余計な一言を言った瞬間、鈴はスポーツドリンクを吹き出して咽せながら言う。

 

「あ、アンタ・・・なんて物を・・・」

 

「冗談で御座るwww冷たいのに温もり付な分けないで御座るwww」

 

「クッソ!後で叉焼にしてやる・・・!」

 

「オッフw鈴ちゃんの冷たい視線にゾクゾクするで御座るwwwありがとう御座いますwww」

 

 鈴の力強い宣言にも何処吹く風で、余裕を見せるオタクに、鈴は内心で本当に実行しようと固く誓った。

 

「それで、アンタ達何やってたの?」

 

 少し落ち着きを取り戻して鈴が二人に尋ねた。

 鈴の問い掛けに、スポーツドリンクを飲んでいた一夏は、ボトルから口を離して説明する。

 

「いや、ただ模擬戦をしてただけだけど・・・」

 

「拙者が一夏氏に圧勝して終わったで御座るwww」

 

「あっそ・・・まあ、アンタの実力なら一夏に勝ち目は無いか」

 

「鈴は小田の強さを知ってたのか?」

 

「まあね・・・前に戦ったしね・・・途中で逃げられたけど」

 

「中々に激しいアタックだったで御座るwww」

 

「変な言い方すんじゃ無いわよ!」

 

 若干、置いてかれ気味になった一夏は、再び疎外感を感じるが、オタクに対して思っていた事を聞く。

 

「そう言えば、小田の機体ってどんな機体なんだ?」

 

「そう言えば、私も気になってたのよね」

 

 一夏の質問に、話題はオタクの愛機、ダンボールの事に推移し、オタクは二人の視線を受けながら隠さずにダンボールの説明をする。

 

「大した機体では御座らんよwダンボールは第一世代の純国産ISで御座るw」

 

「第一世代?」

 

「デュフフフwwwコレしか余って居ないと言われて埃を被っていたのを押し付けられたで御座るwww」

 

「ISが埃を被ってたって、一体何が在ったのよ」

 

 怪訝そうに尋ねる鈴の言葉は最もな事で、世界に467機しか存在しない貴重なISを死蔵していたと言うのは、恐ろしく無駄な事であり、普通では考えられない事だった。

 

「まあ、政治的なアレコレが混じるので御座るが、防衛省が初期に手に入れたコアで造ったのがダンボールで造った物の誰も使わなかったので御座る」

 

 技術実証や性能試験の意味で防衛省が一つだけ獲得したコアで造られたのがダンボールであり、目的が終わった後は、装備としての価値は薄いと言う事で死蔵された。

 第二世代機がロールアウトする直前位に造られた第一世代機と言う事で国家代表や代表候補は使いたがらず、かと言って多額の予算が投じられて制作された物である為に、そう簡単に解体する事は出来ず、また他の省庁や団体に渡す訳にも行かず、使い道が無かったのだ。

 実に日本らしい事情で埃を被る事になったダンボールは、オタクが防衛省に駆け込んで来た事で日の目を浴びる事になった。

 

「何で解体できないんだ?」

 

「予算の問題で御座るw防衛予算で造った物である故、解体するにも理由が必要な上に、解体すると財務省に突っつかれて防衛予算が削減されるので御座るwww」

 

「・・・何か、世知辛いな」

 

「で、基本的な性能はどんな感じなのよ」

 

「第一世代で御座るよ?お察しで御座るwww」

 

 第二世代のラファール・リバイブと比較すると、シールドエネルギーは凡そ半分、スラスター出力は三分の一、推進力は七割、格納領域は六割、基本的な数値は第二世代の量産機に劣る物である。

 

「それで、あんなに強いのかよ・・・」

 

「デュフフフwww拙者が強いのでは無くて、一夏氏が弱いので御座るwww」

 

「言い返せねぇ」

 

「まあ、ダンボールにも強みはあるで御座る」

 

「強み?どんな強みよ」

 

「構造的、物理的、機械的な強度と重量推力比に信頼性、それとパワーで御座る」

 

 ダンボールは非常に簡素な箱を組み合わせただけの様な構造をしており、露出部分の顔部分だけで、それ故に非常に頑強に出来ている。

 構成する材料も、チタンとモリブデンの合金と一部タングステンの他、高高度セラミックスやチタン・アルミ合金を使っており、内部の装甲構造もハニカム構造になっている。

 防衛省と防衛企業が協力して造り上げたダンボールは、単純な強度や装甲防御だけを取ってみればあらゆるISとは比べ物に成らない程強固であり、また、日本製製品に在りがちな大きく取られた助長性も手伝って、多少の無茶は問題にならない様になっている。

 

「単純にサイズが小さいで御座るからラファールと比べて推力が低くても、パワーウェイトレシオは圧倒的に勝っているので御座る」

 

「それは分かったけど、パワーってどう言う事よ」

 

「いや、そこら辺は詳しくは分からないで御座るが、動力から伝わるパワーのロスが少ないのと、機体強度が高いから高負荷に耐えられると言うことで御座る」

 

「成る程」

 

「あ~良く分かんないけど、古いけど凄いって事で良いか?」

 

「大体、ゲームボーイみたいな物と思えば、おk御座る」

 

「理解した」

 

「鈴ちゃんよ」

 

 オタクのダンボールの説明が終わった所で、オタクは鈴に向いて言った。

 

「なによ?」

 

「一つ頼みたい事があるで御座る」

 

「・・・まあ、機体の説明もしてくれた事だし、聞いてあげない事も無いわよ?」

 

「ありがとうで御座る」

 

 鈴に礼を言ったオタクは、制服の懐から一枚の紙を取り出して鈴に差し出す。

 

「なによコレ・・・私のサインでも貰おうって言うの?」

 

「違うで御座る。中を開いて書いてある文字を読ん欲しいで御座る」

 

 何時になく真剣な様子のオタクに言われて、鈴は少し緊張しながら折ってある紙を開いて、そこに書いてある事を眼にした。

 

「え~と?・・・ほんのう、うずまく・・・こころの・・・」

 

「違うで御座る!もっと感情を込めて歌う様に!」

 

「・・・とかしつくして・・・」

 

「恥ずかしがらないで!もっと大きな声で!舌足らずな感じで!でも、少し意地悪な感じで!」

 

「とかちつくちて?」

 

「オッフwキタコレー!wwwキタで御座るwww」

 

 テンションを上げて叫び声を上げるオタクに、一夏は訳も分からずオタクを見詰めるだけだが、何かに気が付いた鈴は、肩を戦慄かせてオタクに掴み掛かった。

 

「あ、アンタねぇ・・・これ、完全にア○マスじゃないの!!歌は不味いって常識よ!!」

 

「オッフw衝動を抑えきれなかったwww後悔はしていないwww」

 

「死ね!!」

 

 顔面に甲龍の衝撃砲を喰らったオタクは、ピクピクと痙攣しながら地面に沈み、鈴は腕を組んで怒りを顕わにしながらアリーナから出ていった。

 

「うう・・・死ぬかと思ったで御座る」

 

「いや、アレで死んでない方がおかしいぞ?」

 

 一夏のしみじみとした突っ込みを受けつつ、オタクは立ち上がって制服に付いた土を払う。

 

「やはり、怒られたで御座るか・・・しかし、鈴ちゃんも第三の壁を越えられる素質を持っていようとは・・・恐ろしい娘!!」

 

「だから、第三の壁って何なんだよ・・・」

 

「それにしても凄い怒り様で御座ったな・・・今井の方の麻美が良かったで御座るかな?鈴ちゃんも72っぽいで御座るし」

 

「72?・・・胸か?」

 

「オッフw拙者が折角濁した事をwww」

 

「でも、鈴って72有るか?」

 

「いや分からないで御座るが72も71訳では御座らんw」

 

「これ以上、この話は74にしよう」

 

 そう言って締めくくった一夏だが、その直後、一夏の肩が背後から掴まれた。

 

「誰が72も無いですって?」

 

「・・・」

 

「・・・」

 

「アンタ等、覚悟は出来てるんでしょうねぇ?」

 

「鈴」

 

「なあに?一夏ぁ」

 

「そん72重要な事か?偉い人は言ってたぞ?貧乳はステータスだ希少価値だって」

 

「一夏」

 

「鈴?」

 

「死になさい」

 

「www」

 

「アンタは惨たらしく死になさい」

 

 この日、二人は固く誓った。

 もう二度と、72も言わないと。




感想を頂いてから調べて見ましたが、鈴ちゃんが痩せすぎている可能性が高い事が判明しました。
奇しくもプロフィールが某双子アイドルの初期プロフィールとほぼ一致しますが高校生の鈴ちゃんでコレは不味い。
体重は不明ですが40キロ有るか怪しく、そうなるとbmiが基準を下回り、美容体重よりも更に軽く、肋骨が浮き出てしまう事になるかと思われます。
一番の問題はウエストやバストよりもヒップに有り、明らかに脂肪が少なすぎる。
全体的に低身長とウエストの細さが目立つヒロインズの中でも、鈴ちゃんの場合はバスト、ヒップ共に小さすぎる上に、運動量や筋肉の種類を考えても明らかに不健康な数値です。
16歳の女性で小学生六年生の女の子よりも細いと考えると最早、疾患を考えるレベルです。
図らずも、アニメキャラクターのプロフィールの異常さを確認する事になるとは、思いもよらず、二次創作の奥深さを実感しました。

尚、あくまでも私自身の個人的な見解で有り、決して専門家の意見などでは無い事と、実際の鈴ちゃんの体重が分からない為の便宜上の予想で有る事を明記しておきます。
実際の女性の身体が分からない事も有って、あくまでも年齢=な男の勝手な予想ですので、その事にも御留意くださる様御願いいたします。

何方か、鈴ちゃん並の体格の方がいらっしゃいましたら、若しくは、ご存じの方がいらっしゃいましたら、健康的に問題が無いのか教えて頂ければと思います。
或いは、専門家の肩の見解を教えて頂けたら幸いです。

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