今回は白狼天狗と河童を登場させてみました。
それではどうぞ…。 ハァ(´△`)
寺子屋の騒動から数日が経ちました。あれからは何もないですね。今日は暇だったので、気分転換に散歩で妖怪の山に来てみました。そうですね、ついでに守矢神社に行ってみましょうか。
「川の音がしますね。少し休憩しましょう。」
道を外れて少し進むと、やはり川がありましたね。変な人たちもいますけど。1人は白い犬耳に尻尾を生やしていますね。もう1人は大きい鞄を隣に置いた青い娘です。2人は向き合って何かしているようです。
「うん?椛、あれ、侵入者じゃないの?」
「えっ、何!?」
あっれれぇ、おっかしいぞ~?何か嫌な予感がするのですが。
「侵入者め、覚悟ぉ!」
予感的中ですよ。どうもありがとうございます。
「わわっ!ちょっと待ってください!」
そんな刀を振り回さないでください。危ないじゃないですか!
「…くっ、ちょこまかと。スペルカード提示、山窩“エクスペリーズカナン”!」
こんな至近距離でスペルカードですか!?これは流石に間に合いませんよ。
「はい、パシャリっと。」
あ、あれ?一瞬にして弾幕が消えちゃいました。
「なんの真似ですか、文。」
文ってことは射命丸さん?空を見上げてみるとカメラを構えた射命丸さんが飛んでいます。あれは射命丸さんがやったのでしょうか。
「お久しぶりですね、霙さん。お怪我はしていませんか?」
「射命丸さん、助かりました。大丈夫です。」
射命丸さんはわたしの側に降り立つと、犬耳の娘に話しかけました。
「椛、彼女は侵入者とかじゃないですよ。この人は古城霙です。ほら、私が最近記事に書いた娘ですよ。」
「確か、博麗で世話になっている外来人でしたか。」
どうやら名前だけは知っていたようですね。よかったです。
「失礼しました。私は犬走椛。後ろにいるのが、河城にとりです。」
「よろしく~。」
「よろしくお願いします」
それにしても、犬走椛ですか…。犬、ばしりもみじ。犬…。犬耳ぴこぴこしています。
「言っておきますが。私は白狼天狗です。て・ん・ぐですよ。」
あ、はい。天狗だったのですか。
「ちなみに私は河童だよ。」
か、河童?慧音さんのところにあった文献とは全然違うのですが。個体差でもあるのでしょうか。
「それにしても。いいの、文?」
「何がです?」
「形とは言え、侵入者に味方する形になったけど。」
「…にとりさん。」
「何?」
「バレなきゃ犯罪じゃないんですよぉ。」
にとりさんが何か操作しています。なんでしょうか。
「今のセリフ録画しておいたからな。」
「すんませんマジ勘弁してください。」
どこかで見た光景に似ていますね。気のせいでしょう。
「でも、霙さんはどうしてここに来たんですか?」
「散歩ですよ、暇だったので。ついでに守矢神社によるつもりだったのですが。」
「そうなのですか。」
ここにきた理由を話したのですが、椛さんはまだ警戒しているみたいです。どうしましょう。
「霙さん、椛と将棋してみます?」
将棋ですか?やったことないのですが。
「確か、霙さんは寺子屋で働き始めましたよね。なら頭いいでしょう?」
えぇ。寺子屋で働いていますが、いつ知ったのですが?射命丸さんに言った覚えはないのですが。
「いいですね。やりましょうか。」
椛さん、威圧感をかけないでくださいよ。
「わたし、やったことないのですが。」
「だったら、ルール教えてあげるよ。」
あぁ、流されてしまいました。にとりさんが説明を始めちゃいましたし。…ふむふむ、なるほど。把握しました。さて、受けて立ちましょうか。
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「王手。」
「………。」
ふぅ、どうにか勝つことができましたね。上手く誘導に乗ってくれたので勝つことができました。
「あやや。霙さん、本当に初めてですか?」
「えぇ、初めてですよ。」
「霙さん。もう一度勝負をしましょう。」
あぁ、負けず嫌いなのですね。わかります。しょうがないですね。もう一戦と行きましょうか。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「王手。」
「「「…………。」」」
あれから6回連続でやっていますが、連勝中です。何度か負けそうになりましたが、攻める手を変えることでどうにか勝ち続けています。
「まだだ、まだ終わらんよ。」
「あ、いえ。そろそろ帰らないと。霊夢さんが心配しますので。」
「そうですか。なら時間のある時にまたやりましょう。」
「あ、今度は私もやりたいな。」
「分かりました。またいずれやりましょう。」
ただの散歩で守矢神社による予定が、将棋をすることになるとは。霊夢さんが心配するかもしれないですね。早く神社に帰ることにしましょう。
椛(以下、も)「えぇと、読者の皆さんはじめまして、犬走椛です。」
にとり(以下、に)「どもども、河城にとりです。」
も「いきなりですが、作者は現在進行形でグレています。」
に「理由はね、今回の話を作成中にある事故が起こったんだよ。」
も「これ、ワードで作成してるんですが、閉じるときに手が滑って保存しないを選択してしまったのですよ。」
に「しかも0文字から2000文字位まで一気に書いたものだから、白紙になるわけよ。」
も「結果、やる気がすごい勢いで無くなったそうです。」
に「でもセリフをほとんど覚えてたから、最初とは少し違うけど、どうにか完成したんだよね。」
も「そうですね。あ、作者さん。どうしたんですか?え、次回予告の紙ですか?」
に「どれどれ。次回は霙が妖怪の山から帰っている最中の話だね。」
も「宵闇の妖怪を出すつもりです。」
に「それじゃ、間違いとかあったら、指摘してね。」
も「感想も待っています。」
に・も「ここまで読んでいただきありがとうございました。」
椛さぁん、モフモフさせてー。
いやぁぁぁぁぁ!来るなぁぁぁぁ!
私は犬をモフモフしたいんですよー。
私は天狗ですってばぁ!
いいからモフらせてー!
いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
……何気に元気だな、作者。