ゴーストハンターRPG*キューベルコネクション* 作:《焦げて読めない》
前回の続きで、真実の鏡を持ち帰る事になった一行。ただ、それを持っていた結社員もある程度の対策は行っていた。
蒼宮「そんな事より、中に入った結社員がどうも気になるのよ、まさか君に呪いをかけて魔物に変えようとしてるんじゃないかって・・・」
そこで目を付けたのが《空間作成》。現実の外側にする事で、入り口を発見されない限り入る事もできないようにしたのだ。
ヨースケ「・・・何かの魔術だとは思うけど、《門の創造》みたいな人間の生贄を使うタイプでは無さそうだな。多分こいつから取り出した液体を飲んで魔力を召喚してからの《空間作成》、そうでもしないと精神に影響があるんだろうな。」
そのための魔力を得るため、魔力が強い立方体生物を使った。
ヨースケはこれが立方体生物の中間体の1つであると伝えた。
駅に像がある立方体生物、実はピュラーシティのどこかに野生のそれがいるようだ。
彼らはこの手法を使うことで生成に失敗したピュラークリスタルも隠していた。少しだけ方向性違いや魔力不足が混ざっていたみたいだが。
GM「小部屋には使えないピュラークリスタル群と使えそうなピュラークリスタルSzが1つだけ転がっていた。このクリスタルはサイズを小さくする改造の際に1つにつき1回電池と大きさ以外の修正を相殺する効果があるようだ。」
鏡を奪われまいと、警告も書かれていた。
1.最奥にある鏡を外すな、さもなくば部屋に繋がらない道は全て崩れるであろう。
副作用で隠し道の存在も書かれてしまったが。
3.壁の絵は真。地図は隠し道を示さない。鍵はこの部屋の扉に使え。
鏡はもう1枚隠されていた。
GM「小部屋には鏡と使えそうなピュラークリスタルAcが1つだけ転がっていた。このクリスタルは作動率をあげる改造の際に1つにつき1回製作時の修正を相殺する効果があるようだ。」
それこそが異界の影響で別の効果を得た『ウェイオブライフ』である。
GM「空間が崩れ始めた。パンネラ達は真実の鏡を持ち出し、隣の部屋へと戻る。と同時に怪物の姿を映していた鏡に顔のようなものがある事に気づく。」
『ウェイオブライフ』の効果にはまだ隠されている部分がある。
鏡の部屋にいた黒魔術師が棒読みメモで召喚した、ゼリーデーモン。
GM「皿は・・・敷いてないね。大きくなったゼリーから細い腕と前後の区別がつかない足が生え、眼が2つ形成される。」
黒魔術師「君はゼリーデーモンを知ってるか」
実はクロウリング・レジェンド系のキャストであり、化身の特殊能力を持つ。
GM「鏡に叩きつけられたゼリーデーモンの眼が体内に吸収されたかと思うと、その穴から翼が生えた。腕と脚が太く強靭になっていき、頭部が形成される。今まで前を向いていたゼリーデーモンが変異によってその姿勢のまま後ろ向きになり、頭部が角を形成しながら振り向くとそこには鋭い牙を生やした裂けた口と新たな2つの眼が形成されていた。指が尖りながら鋭い鉤爪に変わっていき、腕に鋭いひれを生やした。」
召喚できるという事は覚えてほしい。