ゴーストハンターRPG*キューベルコネクション*   作:《焦げて読めない》

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ヨースケの足が大きくなった事で、自力で移動できる場所が増えたようです。


図書館の装置と立方体生物 前編

ヨースケ「フォリオが言ってた屋上への隠し扉だ!ただここまでくる間に腕も大きくなってたんだが・・・まあいい、扉を開けるには丁度いい大きさだ!」


フォリオ「他の3つの装置が全部見える!」

猫ゲーマー「じゃあ工事中になってる一方通行の場所は行かなくてもいいって事か」

GM「絵画に一致する装置は図書館にあるようだ。」

 

猫ゲーマー「頑張れよ!」


ヨースケ「おかしいな・・・この本には地上と水中と洞窟に適応した中間体の姿は載っているんだが、どれも俺のようにはなってない・・・ん、頭が・・・」

 

GM「ヨースケの頭から幼体の皮が開いていく。頭が膨らんでいくと、少しだけ水晶が髪のように生えてきた。それと同時に背びれに翼のような骨格が付き、腕の先端に色が違う手が現れ尖った指が生える。前方の皮が開く頃には胴体の顔は無くなっていて、代わりにヘッドホンを連想させる耳と新たな顔が機能するようになっていた。」

 

フォリオ「これって、まさか中間体?」

 

GM「まあそうだね。」


GM「一行は図書館にやってきた。ふと横を見ると、池に大量の立方体生物がいる。標準種の幼体のようだ。」

 

フォリオ「よっ。君たちは何処から?」

立方体生物A「・・・ここで孵った・・・そこに親はいなかった・・・」

立方体生物B「生まれたばかりだから、ここがどこかも分からない」

立方体生物C「ここにいる子は僕以外みんな生まれたてだし、親が何処からなんて分からないんだ。ただ、僕らの親はもうここに来ない。これが最後の一回とか言ってたから。」

フォリオ「そうか・・・」

立方体生物C「そういえばオレンジ色の子は?僕らの兄さん。彼が真っ先にタマゴを守ってくれたからみんなが無事でいられたんだ」

フォリオ「もしかして、ヨースケ?彼と話したいなら繋いであげる」

立方体生物C「ありがとう。」


ヨースケ「何だ急に」

立方体生物C「どう?風の力使えるようになってきた?」

ヨースケ「・・・そうか、俺が風の力を持ってるって俺が分かる前に分かっていたやつか。弟呼びはしたくないんだけどな・・・」

立方体生物C「他の兄さんも誘拐されてたみたいだけど、どうしてるかい?」

ヨースケ「・・・それが、他のみんなは利用されてしまったんだ。俺だけ運良く洗脳装置を壊したから捨てられて、そこをフォリオが拾ってくれた。」

立方体生物C「運良く捨てられた辺り、羨ましいな。」

 

それぞれの適応型が進化した人里適応型の成体は見つかっているが、その中間体は見つかっていない。また、人里特化型の成体も同様に見つかっていない。

 

ヨースケ「俺が今読んでる本の話だと、俺は今人里適応型の中間体ってやつかもしれないんだ。あと、親は水中・人里適応型みたいなんだ。」

立方体生物C「ありがとう、いい話を聞けたよ。」


パンネラ「撮ったら何か依頼来るかな・・・」

ぱしゃっ

 

#パンネラ

撮影:装置(+30%、判定-80%)、立方体生物(+30%、レベル2)




ヨースケが人里適応型の中間体に。この会話を長く取ってしまったので続きます。
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