ゴーストハンターRPG*キューベルコネクション*   作:《焦げて読めない》

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今回はシーン1からシーン3まで。


パンネラは家探しの最中だった

GM「(コロコロ・・・《霊体感知》の出目は04、大成功だね。)駅を降りた彼は霊のようで霊じゃない反応・・・情報生命体の反応を2つ感じて、そのうちの1つが君に近づいてくるのを感じた。」

プレイヤーA(パンネラ)「コトハちゃんの言ってた電脳ファンシーな町ってここかな・・・」

???「電脳ファンシーな町?そんな風に呼ばれてるなんて初めて知ったよ、でも僕はコトハちゃんが誰なのか気になるかな。」

パンネラ「あれれ、お出迎え?僕は今の今までお金以外の物を家族で共有していたから自分の物を買うって事やってないんだけど・・・失礼、コトハちゃんは夢の中に突然現れたんだ、だから僕もよく分かってなくて。」

???「夢の中に突然現れた?心霊現象ならこの町にも心霊調査機関があるから訪ねてみるといいよ。」

パンネラ「てな訳で僕はこの町の心霊調査機関を訪ねる事にした、意外と駅から近かったんだけどね。」


GM「で、パンネラがこの町の心霊調査機関と呼ばれている建物にやってきた。今日町を案内する当番はクラフティ達のはずなんだけど、謎解きイベント当日でもあるからさっきの子が建物まで案内してあげた、というわけ。」

クラフティ「よっ、君が噂の新入りさんかな?」

パンネラ「あっはい、パンネラと言います!この町ははじめてで・・・」

フォリオ「ほら、今日謎解きイベントだし一緒にやるかい?」

パンネラ「イベントでこの町を知れるなら行きます!」

ナッピー「そう言うと思ったので、謎解きキットを4人分容易したんです!」

パンネラ「謎解き・・・キット?」

ナッピー「ガイドマップもペグシルもキットに含まれてます!」

パンネラ「それいいね!」

クラフティ「ちょっと待てパンネラ、君は謎解きよりも大事な事を言うべきじゃないか?入居条件として聞いているんだ」

パンネラ「僕は音響系種族と言われるビート族で、霊の反応を音で聞く事ができるんです、はい。」

フォリオ「聞いたこと無い種族だな・・・」

パンネラ「それで、今日ここで聞いた霊の音はなんというか電子的で・・・さっき会った子以外にもう1人・・・。」

クラフティ「よし、異能性はオッケーだ。謎解きをしに行こう!」


GM「一行は謎解きキットの中にある謎冊子のパート1のページを開け、その中にある小謎を6つ見つけた。一部の謎では【分析力】【なんとか科学】ロールを使う事もできるし、自力で解く事もできる。」

*1A『必要なものはキットの中にある。これが成り立つ場所に行け』

途切れ途切れに文字が刻まれていて、このままでは読めない。

フォリオ「芸術学を使う!」

GM「自動成功、これはしましまの何かを乗せれば2つの言葉が読めそうだ。」

パンネラ「キットの中から使えそうなものを探そう、何でロールすればいい?」

GM「【手がかり】ロールだね。このゲームは%ロールを採用していて、d100の出目で成功するかどうかが決まる。このロールは謎解きイベント内なので難易度+20。」

【パンネラ】2-11-75-92

【クラフティ】2-9-65-92

クラフティ「分かった、じゃあ俺とパンネラが手がかりロールを使う。」コロコロ・・・

 

【パンネラ】44

【クラフティ】23

 

GM「2人は謎解きキットの中から1Aだけが分かる真っ黒なファイルを見つけた、これ以外に現時点で使えそうな物はないね。」

パンネラ「両方の1Aが見える様に差し込むとか?」

GM「正解、パンネラは『携帯購入』『外貨交換』の文字を見つけた。」

ナッピー「ガイドマップでその両方ができそうな場所を探してみます」

GM「条件に当てはまる場所は1つしかないね。」

ナッピー「じゃあそこに行けって事ですね」

 

*1B『点を繋いで現れた生物の像を調べろ。但し数字はフィボナッチを繋げろ』

GM「点の記号毎に別々の線になるようだが、一部の記号で数字が見つからない。」

ナッピー「元素記号と数列なら線を引けます!」

GM「それで2つ埋まった。」

パンネラ「アルファベットと五十音順とか?」

GM「それで2つ埋まった。1つは『あ』がない。」

フォリオ「多分それいろは順だと思う」

GM「それで全て埋まった。完成した絵柄の生物は立方体ベースで、ひれと手足がある。なんとなくだけどフォリオが飼っている生物に似ている。」

フォリオ「GM、頼むからヨースケの事ばらさないで」

クラフティ「俺がフォリオの入居を認めた理由、こいつだったな・・・」

パンネラ「えっ、フォリオがこんなのを飼ってるの!?」

ナッピー「いつ見てもかわいい」

GM「あれれ・・・恐怖判定をするのはパンネラとクラフティだけ?」

【パンネラ】1-8-60-??(かわいいけどフォリオが飼っていることに驚きを隠せない)

【クラフティ】1-7-55-??(入居を認めた理由である事を思いだし恥らいを隠せない)

 

コロコロ・・・

【パンネラ】13

【クラフティ】48

GM「(2人とも成功か・・・カード0枚。)ガイドマップを見る限りでは該当しそうな像は駅の改札外にあるそうだ。」

 

*1C『図書館でこのコードを検索し、ヒットした書籍の(日付割愛)のコメントを見たまま写せ』

フォリオ「図書館指定か。」

 

*1D『青い花の指示の後の鉄棒の文字=黄色い花の文字の指示の後の赤い花の文字/全て同じ場所にある』

ナッピー「当てはまるのは・・・この公園かな。」

GM「うん、そこしかない。」

 

*1E『手がかりを案内当番用の回覧板に隠した。案内当番の家を調べろ』

クラフティ「・・・俺らから手がかりを聞け・・・だと・・・?」

???(※声:フォリオのプレイヤー)「やけに大きな紙があると思ったら、そういう事だったんだな。」

GM「(・・・アドリブ入ったか、まあいい)そこに現れたのはフォリオが飼っている生物だ・・・いや、ヨースケって言うべきか・・・まあとにかく彼は頭に回覧板を乗せている。」

フォリオ「ヨースケすまん、回覧板をくれ!」

ヨースケ「俺そんな怪力じゃねーから!」

GM「フォリオはヨースケが乗せていた回覧板を取り、そのやけに大きな紙とやらの内容を全員のキットに写した。そのタイミングでヨースケは新入りのパンネラの方を向き、(コロコロ・・・)そして彼の耳の異常に驚いて硬直した。」

※Note:ヨースケの恐怖判定の出目は83

パンネラ「えっ、ヘッドホン耳苦手なの?」

ヨースケ「違う違う、耳からひれが生えてんだよ!」

パンネラ「ひれ?」

GM「(またアドリブか・・・アドリブ分も経験点に加える?)パンネラは耳を確かめた・・・確かに、ひれのようなものがちょっとだけ生えている。」

【パンネラ】1-8-40-??(自分の身体に異常が・・・)

 

コロコロ・・・

パンネラ「あ、待って・・・!(GMからダイスを奪う)」

コロコロ・・・

【パンネラ】??-31

 

GM「リトライペナルティ。(パンネラにカード1枚)」

パンネラ「・・・」

 

*1F『恥ずかしくなるレター=』

フォリオ「芸術学を使う!」

GM「自動成功、これは傾きを加えれば読めそうだ。」

フォリオ「恥ずかしくなるレターというのはHの事だろう。つまりHに入るのは・・・という事になる」

GM「正解、あとは外で探すしか無さそうだ。」




*ヨースケについて
フォリオが飼っている立方体生物。名前はペルソナ4に登場するキャラクター『花村陽介』へのオマージュが込められており、髪にあたる部分がオレンジ色に染まっている。
現時点ではまだ小さいので髪にあたる部分というのはひれの事を指す。
*リトライペナルティ
パンネラのプレイヤーがダイスを奪って成功扱いにしたため、とっさのハウスルールとして報復を受けました。
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