ゴーストハンターRPG*キューベルコネクション* 作:《焦げて読めない》
*音ゲーゾーン
GM「ゲーセン内最初の謎は音ゲーゾーンに置かれているらしい。一行はキットの中から『2*で使う』と書かれた袋の中のサードアイペーパーを取り出した。」
パンネラ「2あ、2い、2う・・・」
ナッピー「多分これ、向きを合わせる類のだと思います。」
GM「『2あ』はギタドラ筐体のサイドに貼り付いていた。ギタドラは現在プレイ中のユーザーがいるようだ。キーワードはそのまま記されていたため一行はそれを書き写したが、次の場所を求めろとも指示がある。」
クラフティ「聞き耳、できるか?」
【クラフティ】2-9-45-92
GM「できるかどうか判定しよう。」コロコロ・・・
【クラフティ】25
クラフティはイースターエッグを見つけた!
???「・・・謎解きイベントのせいでヘッドホンが固定されて外せないんだ、スピーカーの位置に紙貼って『備え付けのヘッドホンをしろ』って言われてもなぁ・・・俺の愛用ヘッドホンの方がよっぽど高性能なのに・・・」
パンネラ「この人、もしかして常連さん?コミュ取れるかな・・・。」
筐体に表示された名前は『M.D.cat』となっている。
GM「イースターエッグここまで。謎を解いて。」
フォリオ「場所が出てきた!『NEXTだいらんとう』だって」
*大乱闘ゾーン
GM「ここには音ゲー以外の対戦系ゲームがある。なんとも物騒だが、恐怖判定が必要なほどではない。『2い』はチャージ機の後ろに付いていた。」
フォリオ「キーワードは写したけど、これをあと4回やれと言うのか。」
GM「そうみたい。」
フォリオ「『エスカーのおりぐちに』だって」
クラフティ「上りだけのエスカレーターか?」
GM「上りだけのエスカレーターはゲーセンにはないみたいだけど。」
ナッピー「ゲーセンだからと言って有料エスカレーターはありませんよね・・・それとも、地下通路に行くエスカレーターがエスカーとか?」
パンネラ「下り専用だったりして。」
GM「下りだけのエスカレーターは1つだけあるね。でも封鎖ゾーンに繋がってる関係でそこから出るには脱出方法を見つけないといけないらしい。」
*封鎖ゾーン
GM「一行は『2う』を見つけた。そしてキーワードを写し、『かいとうようしのはじ』という文字を手にいれた。どうやら複数人がここで詰まっているようだ。」
クラフティ「解答用紙の端?」
パンネラ「もらった解答用紙2の端の事だと思うけど」
GM「正解。ここで全員が正確に読めるかどうか分析力ロールをしてもらう。」
コロコロ・・・
【パンネラ】32 18
【クラフティ】59 -9
【フォリオ】47 -2
【ナッピー】69 -19
GM「パンネラ以外の3人の紙には『2えのありかは文字化けした紙にある』と書いてあって、見つけたら何かしらの方法でこのゾーンに残すようにとも書いてあった。」
パンネラ「じゃあ僕の紙に書いてあるのは・・・」
GM「『役者は揃った皆が求めているのはひらけゴマコナミコマンドいれろこの2つだ』だね。コナミコマンドはどこで入れると思う?」
パンネラ「ドアのテンキーかな。」
GM「パンネラはテンキーにコナミコマンドを入力した。『correct』と表示され、ドアが内側から開いた。先客が中に入り、向こう側のドア横の壁に『2お』のキーワードがあると告げた。」
4人に幻聴が響く。「コングラッチレーション!君たちは封鎖ゾーンから脱出し、チェックポイントを手にいれた。しかし喜ぶのはまだ早い!真実の鏡はその近くの建物にある事をつげておこう。まずはデパートのサービスカウンターに行け。あとゲーセンの受付に報告したらささやかな報酬があるぞ、そこが本来の報告所だもんな。」
GM「ちなみに先客を含む一般人はゲーセンの受付に報告してそこで終了という事になってたらしく、異界のエネルギーが数の暴力を遠隔的に封じたそうだ。君たちはささやかな報酬を受け取り、一度帰路につこうとした・・・が、しかし。」
ナッピーのプレイヤー「GMさん、紅梨さんは戦闘のチュートリアルがまだって事自覚してますよね?」
GM「あ・・・そうだね。」
次のシーンに続く。