「成程、お前が海道零時、仮面ライダードライブか・・・・」
(((((仮面ライダードライブ?)))))
(成程、零時が2年前に現れた戦士だったのか・・・)
ロイミュードは零時の名前を聞くと仮面ライダードライブと言う単語を口にした。ドライブという単語を聞いた深雪達はゆっくりと首を傾げた。だが達也だけはドライブという単語を知っている様子だった。
「で、何でお前は俺を探してたんだ?」
「そんなの決まってるだろう、2年前グローバルフリーズの時にお前に葬られた仲間達の仇だ!」
零時はロイミュードに何故自分を探しているのかと聞いた。ロイミュードは2年前の事件グローバルフリーズで零時に葬られた仲間達の仇だと言った。だがロイミュードの言葉には1つ疑問が存在する。その疑問とは何故零時が2年前グローバルフリーズでドライブにより葬られた仲間達の仇なのか。
「成程、お前は2年前の生き残りか・・・じゃ今ここでお前を倒させてもらうよ」
零時はそう言い何処から取り出したのか青色のベルトマッハドライバーを腰に巻き車のようなキートライドロンキーを取り出した。
「変身!」
『シグナルバイク!シフトカー!ライダー!超デットヒート!』
零時はそう言いマッハドライバーにトライドロンキーを差し込みマッハドライバーのレバーを倒した。するとマッハドライバーから機械音が流れ零時は2年前のグローバルフリーズに現れた戦士仮面ライダードライブに変身したのだった。そうこれで何故零時が2年前のグローバルフリーズで倒されたロイミュード達の仇なのかそう零時が仮面ライダードライブだったからだ。
「ドライブ!仲間達の仇だ!」
「おっと、おい皆取り敢えず何処かに隠れていてくれ」
ロイミュードはそう叫びながら手から長い爪を生やし零時に襲い掛かったのだった。零時はそれを両腕で受け止め後ろに居る達也達に向かって何処かに隠れるように指示を出した。達也達は頷き重加速の中何とか歩き近くの路地裏に身を潜めた。
「ふぅ~、取り敢えず皆隠れられたかな?」
「ドライブ、他人の事ばかり心配してると痛い目に合うぞ!」
「いや、痛い目に合うのはお前だろうが!」
「グァ‼」
零時はロイミュードの攻撃を抑えながら達也達が無事に隠れられた事を確認しているとロイミュードはそれを見ると痛い目に合うと言いながら更に力を籠め零時のガード―を壊そうとした。だが零時はロイミュードの言葉をそのまま返すと右腕でロイミュードの顔を殴ったのだった。ロイミュードは短い悲鳴を上げ数メートル吹っ飛んだのだった。
「クッソ‼舐めるな‼」
「お前には、悪いがとっとと終わらせてもらう」
『超デットヒート‼』
ロイミュードは吹っ飛ばされるとそう言いすぐに立ち上がり零時に向かって走り出したのだった。零時はそう言うとマッハドライバーの上部にあるボタン型スイッチブーストイグナイターを連打し体から煙を放出し限界稼働状態となった。
「はぁぁぁぁ‼おりゃぁああ‼」
「ぐわぁぁぁあ‼」
限界稼働状態となった零時はとてつもない速さでロイミュードの腹部に連続のパンチを繰り出したのだった。ロイミュードは再び後方数メートルまで吹っ飛んだのだった。
「うっ・・・うぅぅぅぅ」
「さぁ、これで終わりだ‼」
『必殺!フルスロットル!超デットヒート』
「はぁぁぁ、おりゃぁああ‼」
「な・・・ぐっ・・・ぐっわぁぁぁぁ‼」
ロイミュードは何とかヨロヨロと立ち上がった。零時はロイミュードに向かってそう言いレバーを上げ手に向かって高く跳躍左足を突き出しロイミュードにライダーキックを食らわさせたのだ。ライダーキックを食らったロイミュードは断末魔を上げその場で爆発し空中にロイミュードのコアが現れすぐ爆発したのだった。
「ふぅ~、何とか倒せたな」
『オツカ~レ』
零時はロイミュードのコアが爆発したのを確認するとレバーを上げトライドロンキーを抜き変身を解除した。