東方・裏幻想郷 2章 「裏幻想郷」   作:遠藤 瑠理椛

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椛は、裏レミリアに話を聞くことにした。


漆黒の館

椛は、裏レミィを呼んだ。

「・・・少し話したいことがあるんですけど・・・。」

裏レミィはうなずいて、

「わかった。じゃあ場所を変えるか。」

「どこに行くんですか?」

椛は聞いた。

「私の館だ。」

椛たちは、歩き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・そのころ・・・

「チッ、裏世界に表のやつが迷い込んだな。」

「どうするかね。」

「まぁ、ぶっ放せば済むことだろ!」

「・・・、しかもあの主が館に招いたということは・・・。」

「また、戦争かもしれんなぁ。」

「戦争なら、受けて立つぜ?」

「お前は引っ込んでいろ。」

「わかったよ~。」

「とにかく、あの表のやつは戦争の種になってしまう!」

「なので、暗殺部隊を送り込む。賛否は?」

「了解した。」

「別にいーよ。」

「よし、決定だ。」

「では、会議をやめとする。以上、解散!」

「「おう!」」

 

 

 

 

 

 

椛たちは館についた。

「少しまってろ。」

裏レミィは言った。

「はい。わかりました。」

椛は返事をした。

「なぁ、なんか変な感じがしねぇか?」

小鈴が言った。

「そうですね、何かに見られてるような・・・。」

亜狂も言った。

「!」

「そこです!」

亜狂は落ちていた石を拾って投げた。

すると・・・

石が空中で止まり、黒い煙が出てきた。

「よくここがわかったな。」

煙の中から声が聞こえる。

「誰だ!」

亜狂は怒鳴った。

「名乗る名はない。」

煙がどんどん薄くなっていく。

「なんでだ!言え!」

亜狂はまた怒鳴った。

「生きのいいやつだ、決めた、まずはお前からだ。」

煙が消え去った。

そこにいたのは、全身が黒く、白いどくろのような仮面をしていて、

右手は包帯でぐるぐるまきになっている謎の男だった。

「お前からだ?生意気な!」

亜狂は、だいぶおこっているようだ。

「特別に見せてやろう。」

そういうと、男は包帯を外した。

中から、オレンジ色をした長い腕が出てきた。

「なんだ・・・、それ・・・」

強がっていた亜狂が、その腕を見た瞬間座り込んだ。

「ふん、この世界のやつはこんなものなのか。」

そういいながら、男は近づいてくる。

「やめろ。くるな!」

亜狂は叫ぶ。

しかし、その手はもう亜狂の胸にあてられていた。

「ひぃ!?」

亜狂は聞いたこともないくらい高い声で声を出した。

「宝具・ザバー・ニーヤ」

(グチャあああぁぁぁああぁぁ!)

破裂したような音があたりに響く。

「亜狂ーーーーー!!!!」

小鈴は叫んだ。その時。

「解体するよ?」

後ろで声が聞こえた。

「なんだ・・・?」

小鈴は振り返った。

その先には、小さい少女が、ダガーをもって切りかかってきていた。

「おわ!?」

小鈴は素早くかわした。

「あーあ、よけられちゃった。せっかく殺そうと思ったのに、ざんねーん。」

少女は、詰まんなそうな顔をしていった。

「そんなことより、亜狂はどうなった!?」

小鈴は、あたりを見回す。

そんな小鈴の前に例の男が現れた。

「これをみろ。これがなんだかわかるか?」

男は右手を開いた。

「これは!?」

それは、亜狂の心臓だった。

「ちゃんとみていろ。これがどうなるかを。」

男は右手を閉じていく。

「や、やめろー!」

小鈴は止めようとする。

「ふん!」

ぐしゃあああああぁぁあぁぁぁ・・・

「ぁぁぁあああぁっぁぁっぁああああ!!」

遠くで亜狂の悲鳴が聞こえた。

「そんな・・・、亜狂が・・・。」

小鈴は座り込んだ。

「そんなにかなしまなくてもいーよ?」

背後で声がした。あの少女だった。

「あなたも一緒だから、ね?」

少女はダガーを構える。

「え?」

小鈴は何のことかわからなかった。

「今から、あなたを解体するからね?あの人とは、お空の上で楽しく暮らしなよ?

それじゃあ・・・さようなら。」

ジャキィィイイイィン!

「アああぁぁぁあああ!!!」

 

悲鳴が響く。

それを、椛は見ているしかなかった。それと同時にあることに気づいた。

次殺されるのは私だ、と。

 

 




どうもこんにちは!瑠理椛です!この度は投稿が遅れてしまって申し訳ございません!
テストとかあって・・・。
まぁでも、これからまた頑張るのでよろしくお願いします!
あと、東方だけではなく、fateのキャラをいれました!
どうだったでしょうか?
ではまた!
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