どうにかデュエルのシーンが完成しました。
これからもかなり不定期になるとは思いますが、温かい目で見ていただけると幸いです。
それでは本編、どうぞ!
万丈目と三沢の寮入れ替えに関する実力参照デュエルが終わった翌日……。
「やってしまった……。なんであんな厨二的な事を……。」
『今までペンデュラムと攻撃、効果の口上以外は普通にデュエルしてたからな……。これからもずっと一緒に戦うんだし、諦めた方がいいんじゃねえの?』
「そういうわけにもいかないんだよ……。こういうのって後々意外と後遺症になってくるもんだし……。」
『まあ、ドンマイ☆』
「面白がってるだろ……。」
『何を当然の事を聞いてるんだ?』
「五十人越えハーレム男(ボソッ」
『うぐっ!……虚しくなるからこれ以上は辞めねえか?』
「……そうだな……。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「……さらばだ、デュエルアカデミアよ」
「サラダバー。ところで、本当に行くのか?」
「……フン、双遊か、もう授業は始まっている筈だぞ?……それと、そのふざけたような挨拶はなんだ?」
「これはふざけたようなじゃなくてわざとふざけてるんだよ。授業は……まあ一回ぐらいなら大丈夫だ」
「……フッ、どうでもいいが、デュエル中の語りは控えた方がいいと思うぞ?」
「それを言うな……。後から思い出してちょっと死にたくなったんだからな……。」
「自業自得だな」
「さてと、そろそろ出るんだろ?」
「当然だ。……この前の借りは必ず返す、首を洗って待っていろ!」
「次のデュエルを楽しみに待たせて貰うよ。まあ、達者でな」
「ああ」
ふう、早いとこあれは忘れてしまいたいな……。
PiPiPi
ん?PDAにメール……咲姫からだな。
ふむふむ、明日香達に誘われて十代達と万丈目を探すから一緒に来ないか、と。……とりあえず早いとこ合流しようか。
……合流完了。
考え事をしていたらすぐだったな……。
ガサガサ
「ん?なんだ?」
「うきゃー!」
「うわ!何なんだこの猿は!!」
「ききー!」
「おわっ!?」
「うげ!?」
ガサッ
「……な、何だったんだあの猿?」
「「「「……!双遊が居ない!?」」」」
「あ、本当だ!?」
「は、早く助けに行くっす!」
「こっちか!ん?なんじゃお前等、この辺りで猿を見なかったかの?」
「ああ、見たけど……」
「どっちへ行ったのじゃ!?」
「あっちよ、多分だけどね」
「そういえば一瞬でごちゃごちゃして、いつのまにか居なくなってたな」
「あっちじゃな?礼を言う。行くぞ!」
「はっ」
「……さて、行くわよ!」
「「「え?」」」
「「「へ?」」」
「はい!/うん!/おう!」
「ちょ、さっきあっちって……」
「でまかせに決まってるでしょう?」
「うんうん、ああいう人って大体危ない人だからねー」
「上手いこと誤魔化す方が良いんだよ」
「「「な、なるほど……」」」
……猿に運ばれ幾ばくか、とりあえず今回は傍観者でいいのかな?
「よし!追いついたぞ!」
「菜美子……ってことは、」
「どうやら追いついたみたいね。早く人質を解放してもらおうかしら」
「うきゃー!」
「はあ、はあ、ようやく追いついたぞ!何としてもあの猿をーーーーーお主等はさっきのガキども!」
イラッ
「あなたからしたらガキでしょうね。そのガキに騙された気分はいかがでしょう?」
「グヌヌ……」
「人質はどうしますか?」
「構わん!気にせずーーーーー」
「「「「へえ?」」」」
「うきゃ!?」
あ……これはみんなガチオコですよ……なんだかんだで大分仲がいいしなぁ……。
「世の中には言っていい言葉と悪い言葉があるんですよ?」
「さっきの言葉は許せないな?」
「猿の相手は任せてもらうぜ」
「はい、よろしくお願いしますね?」
「おう!任せときな!さーてエテ公、アタシとデュエルしな!アタシが勝ったら人質は解放してもらおう!」
「うきゃ!」
「当然、アタシが負けた時はあんたが逃げる手助けぐらいはするよ」
「……いいでしょう」
「「しゃべった!?」」
「それなら話は早い!」
「「デュエル!」」
菜美子:5
□□□□□□□
□□□□□□
□□□□□□
□□□□□□□
猿:5
「ワタシノターン!手札から怒れる類人猿を召喚!カードを1枚伏せてターンエンド!」
猿:5→4→3
「無難な初手だけど、もしかすると逆効果かもしれないわね」
「「あー」」
菜美子:5
□□□□□□□
□□□□□□
□□□怒□□
□□□■□□□
猿:3
「アタシのターン!ドロー!」
菜美子:5→6
「アタシは手札から
菜美子:6→5→6
「MH-Q狩猟依頼を発動!効果でデッキからMH-遺跡平原と、MH-H・ガンランスを手札に加える!」
菜美子:6→5→7
フィールド魔法
このカード名の効果は1ターンに1度しか発動できない。
①デッキ・手札から
「手札からMH-H・ライトボウガンを召喚!召喚時効果でデッキからMH-装備魔法、MH-砲術を手札に加える!」
菜美子:7→6→7
レベル4 地属性 戦士族 効果
ATK1000 DFE1000
①このカードの召喚・特殊召喚に成功したとき、デッキから
②
装備魔法
①このカードは
②このカードは装備モンスターの下に重ねて装備する。(このカードは魔法・罠ゾーンに存在しないものとする)
③このカードを装備した
「手札からMH-砲術と、MH-グレネードボウガンを発動!MH-H・ライトボウガンの下に重ねて装備!」
菜美子:7→6→5
装備魔法
①このカードは
②このカードは装備モンスターの下に重ねて装備する。(このカードは魔法・罠ゾーンに存在しないものとする)
③このカードを装備したモンスターの攻撃力を600ポイントアップする。
④このカードを装備したモンスターのレベルは2になる。
「下に重ねて装備?」
「今回の菜美子のMHデッキは装備魔法が主軸のデッキみたいね。ちなみにMH-Hモンスター専用の装備魔法は大体MH-Hモンスターの下に重ねて装備するの。」
「そうそう、ああやって一体に二枚以上付ける事も多いし、魔法・罠ゾーンにないから結構厄介なんだよね……。」
「普通の装備魔法では本領を発揮出来ませんし、デッキの中を圧迫するあたりが妥協点でしょうね……。」
「MH-砲術の効果でMH-H・ライトボウガンの攻撃力が1000ポイントアップ!さらにMH-グレネードボウガンの効果でMH-H・ライトボウガンの攻撃力が600上がり、レベルが2になる!」
MH-H・ライトボウガン
A:1000→2000→2600
レベル:4→2
「……ねえ、何故レベルが下がったのかしら?」
「MH-Hの装備魔法にはこういうのが多いのよ。手札が見えてないから詳しくはわからないけど、まずまずの出だしってとこかしら?」
「そうだね〜あのデッキ強い時はとことんだし……。」
「まだ爆発物が出てきていないだけマシでしょうね……」
「バトル!「リバースカードオープン!トラップカード威嚇する咆哮!」……ターンエンドだ」
菜美子:5
□□□□□□□
□□ラ□□□
□□□怒□□
□□□□□□□
猿:3
「もったいないわね。もう少し後に使ったほうがほぼ確実に安全なのに……。」
「知らないからわからないのも当然じゃない?」
「そうですよ。しかもあの爆発物が出てくれば伏せカードはただのダメージソースになりますし……。」
「確かにね……。」
「ワタシノターン!ドロー!裏守備モンスターをセット、カードを伏せてバトルフェイズ!」
猿:3→4→3→2
「怒れる類人猿でMH-H・ライトボウガンを攻撃!」
猿・ライフ:8000→7400
「ワタシはコレでターンエンド!」
菜美子:5
□□□□□□□
□□ラ□□□
□□□□■□
□□□■□□□
猿:2
「アタシのターン!ドロー!」
菜美子:5→6
「手札からMH-H・ガンランスを召喚!召喚時効果でデッキからMH-装備魔法、MH-砲術を手札に加える!」
菜美子:6→5→6
「手札からMH-砲術を発動!MH-H・ガンランスの下に重ねて装備!」
菜美子:6→5
「MH-砲術の効果でMH-H・ガンランスの攻撃力が1000ポイントアップ!」
MH-H・ガンランス
A:1000→2000
「バトル!MH-H・ガンランスで裏守備モンスターを攻撃!」
「セットモンスターは素早いムササビ!500ポイントのダメージを受けてもらう!」
菜美子・ライフ:8000→7500
「続けてMH-H・ライトボウガンでダイレクトアタック!」
「ウキャー!」
猿・ライフ:7400→4800
「アタシはコレでターンエンド!」
菜美子:5
□□□□□□□
□□ラガ□□
□□□□□□
□□□■□□□
猿:2
「ワタシのターンードロー!」
猿:2→3
「ワタシはカードセットしてターンエンド!」
猿:3→2
菜美子:5
□□□□□□□
□□ラガ□□
□□□□□□
□□□■■□□
猿:2
「アタシのターン!ドロー!」
菜美子:5→6
「アタシは手札からMH-H・ヘビィボウガンを召喚!召喚時効果でデッキからMH-荒縄鼓砲を手札に加える!」
菜美子:6→5→6
「手札からMH-荒縄鼓砲を発動!MH-H・ヘビィボウガンの下に重ねて装備!」
菜美子:6→5
「MH-荒縄鼓砲の効果でMH-H・ヘビィボウガンの攻撃力が600上がり、レベルが2になる!」
MH-H・ヘビィボウガン
A:1000→1600
レベル:4→2
「バトル!MH-H・ライトボウガンでダイレクトアタック!」
「リバースカードオープン!トラップカード威嚇する咆哮!」
「……ターンエンドだ」
菜美子:5
□□□□□□□
□ヘラガ□□
□□□□□□
□□□■□□□
猿:2
「ワタシのターン!ドロー!」
猿:2→3
「ワタシはモンスターを1枚伏せてターンエンド」
猿:3→2
「……なかなか耐えるわね。」
「そうだね。さっきの菜美子ちゃんのターンで終わると思ったんだけど。」
「あの引きの良さはかなりのものですね。」
菜美子:5
□□□□□□□
□ヘラガ□□
□□□■□□
□□□■□□□
猿:2
「アタシのターン!ドロー!」
菜美子:5→6
「アタシは手札からMH-H・ニャンターを召喚!召喚時効果でデッキからMH-討伐隊正式銃槍を手札に加える!」
菜美子:6→5→6
「手札からMH-討伐隊正式銃槍とMH-バリスタを発動!MH-討伐隊正式銃槍をMH-H・ガンランスの下に重ねて装備!」
菜美子:6→4
「MH-討伐隊正式銃槍の効果でMH-H・ガンランスの攻撃力・守備力が600上がり.レベルが2になる!」
「MH-バリスタの効果発動!「リバースカードオープン、サイクロン!MH-バリスタを破壊!」.ッチ」
「ならバトルフェイズ!MH-H・ヘビィボウガンで裏守備モンスターを攻撃!」
「セットモンスターは素早いモモンガ!1000ライフを回復し、デッキから二体の素早いモモンガを裏守備表示で特殊召喚!」
猿・ライフ:4800→5800
「ならMH-H・ニャンターとMH-H・ライトボウガンで残りの二体に攻撃!」
猿・ライフ:5800→7800
「MH-H・ガンランスでダイレクトアタック!」
猿・ライフ:7800→5200
「ターンエンド」
菜美子:4
□□□□□□□
□ヘラガニ□
□□□□□□
□□□□□□□
猿:2
「ワタシのターン!ドロー!」
猿:2→3
「リバースモンスターを1枚伏せてターンエンド」
猿:3→2
菜美子:4
□□□□□□□
□ヘラガニ□
□□□■□□
□□□□□□□
猿:2
「アタシのターン!ドロー!」
菜美子:4→5
「アタシの勝ちだ!手札からMH-巨龍砲を発動!」
菜美子:5→4
「MH-巨龍砲の効果発動!相手プレイヤーに2500ポイントのダメージを与える!」
「さらに、MH-砲術の効果発動!このカードを装備したモンスターがフィールドに存在する場合
「えーっと2500の倍の……」
「……10000ポイントのダメージよ。」
「へえ〜そうなのか……って一万!?」
「菜美子ちゃんのフィールドにはMH-砲術を装備したモンスターが2体、それぞれの効果でダメージが倍になって1万ポイントの大ダメージ。」
「これがまた恐ろしいんですよ。どれだけ有利でも、隠し持たれてたらライフが半分以上吹き飛びます。」
「「「……たしかに。」」」
「ウキャー!!!」
猿・ライフ:5200→0
菜美子・Win!
「さて、それじゃあ約束どおり、解放してもらえるよね?」
「……ウキ」
「よっと。」カポッ
「ウキャ!?」
「べつに誰も捕まえるとは言ってないはずだよ?これは迷惑料としてもらっていくだけだし」
「ウキャ」
「もともとみんなが追いかけてたのは人質がいたから。解放したんだから好きにすればいいよ。ね?」
「そうだな。もともと話しが通じなさそうだからデュエルの方が早いと思っただけだし。」
「そういうことだ。もう人に見つからないようにな?」
「ウキャー!」
「ふう、たまには他人のデュエルを見てるだけってのもいいもんだね。」
「いいご身分で。あなたなら、あれぐらい振り払えたんじゃないの?」
「意外と毛並みも綺麗だったし、振り払って余計に拗れるのも厄介だったからね。」
「そういうことにしておきましょう。そろそろ帰ったほうが良さそうですよ?」
「そうだな、はやく帰ろうぜ!」
「あんまり走ると危ないよ〜」
「あの猿、あの後どうなったんだろうな……。」
「案外、のんびり暮らしてるかもしれませんよ?」
「だといいよね。」
「そうね。何事も平穏が一番だものね。」
オリカ案募集中です。
どのカテゴリーのカードでも構いません。
みなさんのアイデアをお借りしたいです。
このキャラをカードにして欲しい!というものでも構いません。
どうぞよろしくお願いします。
詳細は活動報告にあります。
それでは、また次回!