自分の思いを伝えられない浜波が、藤波をバスツアーに誘うお話です。


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浜ちんがふーちゃんをバスツアーに誘うお話

大規模作戦(初秋イベ「抜錨!連合艦隊、西へ」)が無事に成功した日から一週間後のこと。

 

艦娘たちの大半は司令の命令により休暇だった。

 

その中の二人である夕雲型駆逐艦の藤波、浜波の二人は、ブレスト港湾奪還/敵進攻部隊旗艦の捕捉撃滅を目的として編成されたライン演習部隊に参加し、敵の潜水艦(潜水新棲姫や潜水棲姫)を排除し本隊の進撃を支えた他、敵艦隊旗艦の「欧州水姫」を行動不能(大破)に追い込む戦果を上げた。

 

その、陰ながらではあるものの艦隊へ貢献した戦果を称えられ、二人は司令から1週間の休暇を命じられた。

 

1週間の休暇は艦娘にとっては暇すぎるもので、藤波はとても退屈していた。

 

 

--32駆の部屋にて--

 

 

藤波「うーん...暇だねぇ。休暇とか言われたって、藤波たちやることないし...。でも藤波は、浜ちんと一緒に居られて嬉しい、かーなっ?」

 

浜波「ふーちゃん、恥ずかしい、から...そう言うこと、言わないで...///」

 

藤波「え、浜ちん? 何で赤くなってるの? ...浜ちん? 」

 

浜波「ふーちゃんが、そういう、こと...言う、から.../// ばか...///」

 

藤波「えっ!? もしかして...藤波が、悪いの? えっ? 変な浜ちん...。まあいいや。そういえば浜ちん、何か暇潰しになるものなぁい?」

 

浜波「ふーちゃん、あ、それなら...こんなの。ど、どう? 浜波、行きたいんだけど...」

 

藤波「ふーん、これ? えーっと『新鮮海の幸食べ放題ツアー』...?」

 

浜波「うん、そう。ぁの、海の幸...美味しそう、だから。でも、一人だと、こ...怖い...怖い、から...出来れば、ふーちゃん、ふーちゃんと、行きたい...! ぁの...わがまま、かも...しれないけど...いぃ...?」

 

藤波「もち、行きたい! 浜ちんが行くなら、とぉーぜん! じゃ、一緒に行こ!」

 

浜波「ふーちゃん...! あっ、あの……あ……ありがと、ね。」

 

藤波「いいよいいよ、浜ちんと一緒に過ごせるなら藤波も嬉しいしね!えっと、まずはどうすればいいんだろ...。浜ちん、分かる?」

 

浜波「あ、えっと、まず...予約、しないと...ダメ、みたいだから。」

 

藤波「それなら、予約しないとね!藤波、こういうの全然分からないから、浜ちん、教えてね!」

 

浜波「ぅ...うん。ふーちゃん。分かった。」

 

その後藤波は浜波の助けを借りて予約し、浜波と一緒に海の幸食べ放題ツアーに二人楽しく出掛けたそうだ。

 

 

-終-

 

 

 

 


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