俺は晩飯の買い物為に近くのスーパーに来ていた。
「材料はこれでいいか」
翔太郎は袋を持ちながら呟いた。
「ライトの野郎…俺のコーヒーを全部飲みやがって…」
そう、全てライトの仕業なんだ。
俺は頭の中で考えていると近道の路地に入ろうとすると
地面に倒れた少女がいた。
「は?…いや、ちょっと待って!おい!大丈夫か!」
「…うっ…」
少女は気を失っていた…銀髪の少女を背中におんぶして
取り合えず事務所に連れて行くことにした。
連れてきたのはいいが…俺は非常に困っている…
コイツの着替えの服がないことだ…
ソファーに寝かして取り上えず汚れた顔だけタオルで拭いてから、布団をかけたぐらいだ。
「ライトが女だったら、ライトに頼むんだがアイツも男だし…何よりアイツは看病の仕方がわからないよな…」
翔太郎はため息を溢しながら彼女のおでこに乗せたタオルを水で洗いまたおでこに乗せる。
「起きたら、俺の服だが貸してやるか…」
「…くっ、あ…こ、こは?」
「気がついたか?ここは、俺の事務所だ
嬢ちゃんが路地で倒れてたから助けた」
少女は目を覚ますとすぐに返事を返す
「…何で私を助けたんだ?…お前は私は他人だろ…」
「助ける為に理由はいるか?他人でも家族でも苦しい時に助けるのが当たり前のことだろ…ちょっと待ってな
今、軽い食事を持ってくる」
翔太郎は立ち上がり部屋から出ると少女は呟く
「何で…パパとママと同じ事を言うんだよ…」
すぐに翔太郎が戻る
「お粥だ…体調が悪い時はこれがいいからな…あとデカいと思うが俺の服しかないから取り合えずこれを着替えな」
少女はお粥を受け取りお粥を一口食べる
「う、旨い…」
「そうか?家事は得意だからな…お、おい!何で泣いてるんだよ!」
少女の目から涙が流れるのを見て翔太郎は焦る。
「な、泣いてねぇよ!」
少女はお粥を食べた。
「じゃあ、俺は食器を片付けるから着替えはそこにあるからな」
翔太郎は部屋を出ると少女は着ていた服を脱ぎ
少し大きい服に着替え少女は部屋を出ると食器を洗う後ろ姿の翔太郎を見るとまた涙が流れる。
「後ろ姿がパパに似てる…それに…何で私を助けたんだ…」
助ける為に理由はいるか?…翔太郎が言った言葉
それは、昔に自分のパパたちが言った言葉
助ける為に理由なんていらないさ…両親が言った言葉と翔太郎の言葉が重なったのだ。
「お?起きて大丈夫なのか?」
「え、あぁ…ありがとう…な」
「気にするな…自己紹介がまだだったな
俺は、鳴上探偵事務所の探偵である鳴上翔太郎だ」
「私は…クリス…私の名は雪音クリスだ」
助ける為に理由なんているか?これは、自分の中であるキャラが言った台詞でお気に入りの台詞です。