ハイスクールDxR of Another ―ならざる者の転生日記― 作:エガえもん
最近思う事。
うーん…消した方がええかなぁ…あんまり評価良くないし。というより一度アカウントからやり直しした方がいいかな‥‥ネタも思いつきにくくなってるし…と思い始めているこの頃です。
愚痴ってすみません。
それではどうぞ!
「ば…化け物…。」
目の前には女子生徒、やべっ…変身解除忘れてた…。
ってか逆にここまでよく気づかれなかったよな…。
そんなこと言ってる場合じゃねぇ!
なんか…なんか言わないと、なにか‥‥ええい!
「〇京ドー〇シ〇ィで僕と握手!」
「‥‥」
「‥‥」
沈黙が走る
どうだ…流石に戦ってもない俺がこれで化け物扱いは…
「イヤァァァァァァァァ!来ないで!」
そう言うと、その女子は走り去っしまった。
「聞く耳持たずか…。」
それとも〇京ドー〇シ〇ィに来るなということなのか…
うーん…後者だと信じたい。
取り敢えず、治療は済ませた。
本当はしばらく吹き飛した奴の再攻撃に注意したかったが、さっきの女子に化け物認定されてしまった以上、長居はできない。そう思い、こっそりステルスを起動し学校から抜け出したのであった。
尚、イッセーは無事に帰宅。翌日、化け物の噂が立ってしまったのは仕方ないというか何というか。
~翌日、放課後、屋上にて~
「今日も松田、元浜とテニス部パンチラ盗撮行かないんか?
「単純にそんな気分じゃないんで…先輩…少し今日は個人的に聞きたいことあるんですけどいっすか?」
「なんだよ、俺の好きな性癖かw?」
「そうじゃなくて、昨日の話ですよ!」
「分かってるって。」
「先輩は巷で有名な化け物なんですか?」
「有名な化け物ってなんだ?」
「化け物から救ってくれる化け物。」
「…多分な。」
「多分って…あっ…昨日は本当すみませんでした。あと、ありがとうございます!」
「いや、最後はおまえがやっただろ?」
「あ~そうでしたね…昨日の俺のあれは?こう…赤い…腕アーマーみたいなのは」
「それはわかんねえよ!ってかこっちが聞きたいくらいだ。ま、多分神器って奴なんだろうな。」
「へぇ…。でも…かっこよかったですよね、俺。」
「だな。」
こうして話は一応収束し
「ほら、行って来いよ。流石にあのアマも学内には来ないだろ。」
「わかりまし-」
「すみません、ちょっといいですか」
そこにいたのは、学内二大イケメンズ…木場 裕斗に、
「時野…王」
「はい、こんにちは…早瀬先輩。」
「全く…二大イケメンが何の用だ。」
「ちょっと、兵藤一誠君借りますね。」
「なんでだ。」
「それはちょっといえないです。」
「断るって言ったら?」
「力尽くでも」
「ならやってみろよ!」
お互い臨戦態勢に入り、バトルが始まる瞬間、
「「ストップ!」」
「先輩、落ち着いてください。」
「すまん‥‥すまん」
「どうも、すみませんでした…僕のほうから経緯を話させて頂きますと、我々あk…オカルト研究部は化け物の正体について調べていまして、イッセー君が化け物に手当されていたという目撃情報があったのでその話を…」
「なるほどなるほど…んじゃまぁ…いいや。イッセー、行ってこいよ。お前が嫌じゃなきゃな。確かオカ研って言ったらみんな美男美女の集まりやからな。」
俺は当人…イッセーに聞いた。
「えっ…どうしよ…」
本人はどうやら俺のあれで戸惑ってたようなのでその時ついでに小声で
「(但し、正体が俺って事は喋るなよ?いいな?)」
「あっ…了解です。それじゃ、いってきます!」
「おーう。」
その日はそれで終わった。
数日経った後、
「貴方が…件の化け物かしら?案外近くにいるものね。」
正体がバレた。そして、
「俺の民を傷つけたアナザーライダー…ゆ゛る゛さ゛ん゛!」 ジ オ ウ
「すまん…お前そんな…南光太郎きゃらなん…。ってちょっと待って!」
「うるさい!どうせ害悪転生者だろ!変身!」ライダータイム カメーンライダー ジオウ!
「クソっ!話、聞かないとかなんだっていうんだ!」ファァイズ!
ここにアナザーライダーとジオウのバトルが始まることになってしまった。
はい、かなり原作とかけ離れていると思います。
流れ一緒にしたく無かったんですよね。逆にそれがいけないのかとかも思ってる所はあります。
追伸。
少し早いかもしれませんが早瀬 士の強化?案を何気に考えています。
現在、 案としては
⒈仮面ライダーゲイツ
⒉アナザーディケイド(ここのオリジナルアナザーライダー)
⒊仮面ライダーネオディケイド(ジオウ本編のディケイドをそう呼んでます。)
のどれかにしようかなと思います。あまりにも迷ったらアンケートするかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
誤字訂正、感想 及び、改善点などありましたらよろしくお願いします!