東方Elona録   作:ネェリ

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今回から本格的修行会です。
無数の妖夢が無残に死亡します。妖夢ファンの方は閲覧注意。



終末 【弟子ができましたver3.0】

「それにしても弱いですね。これがドラゴンですか?」

 

「いや、これは違うよ。大丈夫、もうすぐドラゴンが出てくるから」

 

「そうですか」

 

「体に異変とかない?今、耐久スペル使ったんだけど」

 

「耐久スペル!? いつのまに……。いえ、特に異変はないですよ?」

 

「それは良かった」

 

おっと、噂をすれば……。エーテルの匂いがしてきたなぁ。

 

 

炎上、突如現れた火柱が地面を焼き、天井を焦がし辺り一面にエーテルの風を吹かせる。

数秒後、収まった火柱から無数のドラゴンや巨人が現れ、シェルター内を埋め尽くした。

 

 

「え……、なっ、何ですかこれ!?」

 

「ドラゴン。それじゃあ、後は頑張ってね」

 

「頑張って…って、そんな理不尽な!?」

 

あ、ブレスで溶けた。妖夢ちゃん、死ぬのは何とかしてあげられるけど、痛みはあるからそんなすぐ死んじゃったら大変だと思うよ?

 

「1回目だね。耐性防具付けても即死かぁ。まぁ、1か月は復活の魔法が持続するからしばらく放置しておけばいいかな」

 

「何のんきに言ってるんですか!師匠助け……」

 

「2回目。ドラゴンに食べられちゃったね。死体がなくても復活はするから安心してよ。んじゃ、しばらくしたら見に来るから頑張って」

 

「無理です!無理、無理!こんなの無理ですよ!というか、体中痛いです!?」

 

「じゃあね~」

 

大丈夫!そのうち痛みなんて慣れるから。

 

 

 

 

~3時間後~

 

 

お、死亡数500超えたねぇ。一旦休憩入れてあげるかな?

 

「おーい、妖夢ちゃん、生きてる?」

 

「ぅ……、ぁ…」

 

「大丈夫そうだね。一旦休憩だよー。……カオスドラゴン邪魔!」

 

グゴァッ!

 

さて、一掃しますか。

 

 

 

*****

 

 

お、正気に戻ったね。まぁ、目からハイライト先輩が消えてるけど……。ほっとけばそのうち戻るよね!

 

「はーい、お昼ご飯だよ。食事休憩ぐらいは美味しいもの食べさせてあげるよ!」

 

「ひっ…… やだっ、もう……、やだぁ…、」

 

「どれどれ、ステータスはっと……」

 

戦術 25.00

二刀流 25.00

回避 40.00

中装備 60.00

 

「妖夢ちゃん、一体も倒さなかったでしょ?」

 

「無理ですよっ!師匠に分かりますか!生き返ったら痛みで動けなくなって、気づいたら食べられて……、また生き返ったらブレスで焼かれて、生き返ったら巨人に踏みつぶされて、生き返ったらブレスで溶かされて……」

 

「はいはい、頑張った頑張った。取り合えず、食事しちゃいな。美味しいよ?」

 

「…いただきます。……ぐすっ、美味しい。美味しいです…ぅ」

 

「おー、泣くほど美味しいかい?それは良かった。ゆっくり食べてていいよ」

 

「はいっ…、うぅ…美味しい……」

 

さて、終末の用意してくるかな♪

 

 

 

 

*****

 

 

「…ごちそうさまでした」

 

「お、食べ終わったね。それじゃあ、もう1回行ってこようか」

 

「ひぅ……。いやっ……、やだぁ…… 無理ですよぉ……」

 

「無理?私はできたよ。それじゃあ行ってこようか!」

 

「放してぇ……!」

 

「ほら、引き摺って行ってあげるから頑張ってねー」

 

 

~シェルター~

 

「ひぃ……ど、ドラゴンがこっち見てますよぉ!」

 

「そりゃ、見てるでしょ。んじゃあ、行ってみようか!」

 

 

何を投げる? 

あなたは魂魄妖夢を投げた。グリーンドラゴンに見事命中した。グリーンドラゴンは嫌な顔をした。魂魄妖夢は絶望な顔をした。

 

「またしばらくしたら迎えに来るからね~」

 

「やだぁ……!待ってください…! 師匠っ……!……助けてくださ……!」

 

「501回目。あ、安心してよ。あと25万3849回以上死ねるからね♪生き返れないなんてことはないから大丈夫だよ♪じゃあね~」

 

 

 

それにしても、本当なら3時間で4桁以上死んでるはずなのに、まさか500回とはね……。

天才なのかな?筋がいいよ、うん。鍛えがいがあるなぁ♪

 

 

 

 

 

 




如何でしたでしょうか?

スキルの二刀流などの最大値は2000です。
何が言いたいかというと……、先は長いね♪
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