仮面ライダートリガー ~風都を守るもう一人のライダー~   作:gooty

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今回はフィリップと俊一の共通点が分かります
それではどうぞ


疾風と銃撃手/時間を検索

7月末の某日。

鳴海探偵事務所では大きなくしゃみが何回も聞こえていた。

その主は…

翔太郎「ぶぅえっクションいぇ!…ぁあ、アギゴー!ざむげがぶぅえっクションいぇ!」

亜樹子「絶対夏風邪だよーそれ!休んでどいて!」

翔太郎「ぞんなゔぁけにはいがねぇんだよ!ぶぅえっクションいぇ!」

フィリップ「そういえばこんなこと前にもあったね」

翔太郎「だじかに…」

フィリップ「また1度入れ替わろう。僕が左翔太郎になる。」

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その後海成と俊一が探偵事務所に向かうと、普段の翔太郎のような格好をしたフィリップがいた。

俊一「な…何をしているんだい?」

フィリップ「翔太郎が千年に1度かかる夏風邪にかかってしまって…」

海成「えぇ…」

フィリップ「それで僕が左翔太郎になったんだ。」

俊一「おぅ…」

 

その時、事務所のドアを叩く音がした。

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唯子「お願いします。時間を取り戻して欲しいんです!」

依頼者の女性、石田唯子は言った。

フィリップ「時間を…?」

唯子「実はここ最近の行動の記憶がないんです。周りの友人らは何をしたかとかは知っていて、私だけ記憶がないんです。まるで私の周りだけ時間が動いて居るようで…」

フィリップ「そうですか…わかりました。引き受けましょう。その依頼。」

唯子「ありがとうございます!」

フィリップ「いつから記憶がないと思ったんですか。」

唯子「2週間前の記憶はあります。」

フィリップ「その2週間前、誰かと接触したとかはないですか?」

唯子「バスの中で居眠りしていて…起きた時黒いパーカーを着た人がいたんですけど直ぐに降りて行きました。」

フィリップ「そうですか…」

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フィリップ「今回の事件中々きびしいなぁ」

俊一「確かに証拠が少ない。」

フィリップ「一応検索してみよう。」

 

ー地球の本棚ー

フィリップ「1つ目の条件は時間、2つ目はパーカー」

俊一「ダメだね、全然絞り込めない。」

 

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その日の夕方がきた。

俊一「ダメだ、全然検討がつかない。」

フィリップ「見つかるのか?」

その時、バスに乗るパーカーの男がいた。そのバスを見ると唯子さんもいた。

 

俊一「乗ろう!」

フィリップ「あぁ!」

 

そのバスには、唯子さん以外は乗ってなく、そこにパーカーの男、俊一とフィリップが乗った。唯子さんは同じように寝ている。そこでその男は唯子さんの隣に座り、ずっと懐中時計と睨めっこしている。

その時計が5時を指すその瞬間男はフードを被り肩にガイアメモリを刺した。

俊一「不味い!」

「トリガー!」

しかしタイミングが遅くもう既に彼は唯子さんに触れたまま無数に体に着いている時計の中から肩にある時計を選び体の穴に入れる。そしてリューズを引き時間を止める。

こうすることによって彼女の中で時が止まり周りだけ時間が流れるという状況が出来上がる。

 

トリガー「くそっ」

??「仮面ライダーだと?不味い!逃げるぞ」

するとそのドーパントは窓から飛び降りた。

 

フィリップ「見失ったね。」

俊一は変身を解いた。

俊一「でも多くのキーワードを見つけた。」

 

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探偵事務所にて

 

フィリップ「検索を始めよう」

 

ー地球の本棚ー

俊一「キーワードを追加、懐中時計、フード、リューズ」

フィリップ「ビンゴだ!クロックドーパントだ。変身者は桐山朔月。唯子と同じ風都大学に通う大学生だ。」

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フィリップ「どうやらクロックの持つ効力は1日だけで毎日かけないと効果がないらしい。」

 

俊一「じゃあ5時前に共立病院前の風都バス乗り場にいれば

捕まえられるな。」

 

照井「俺も手伝う。その事件は警察でも追っていた。」

 

フィリップ「そうか…よろしく!」

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PM4時50分。共立病院前のりば。

そこにはバスをまつ朔月がいた。

照井「桐山朔月。少し話をいいか?」

朔月「そうは行くかよ!」

「クロック」

クロックドーパントに変身する。

「トリガー!」

「サイクロン!」

「アクセル!」

俊一/フィリップ「変身」

照井「変…身!」

 

黒夜「そうは行きませんよ…!」

「ダークマター」

そこには仮面を付けたまるでオペラ座の怪人のような姿をしたドーパントがいた。

サイクロン「照井!朔月を頼む」

アクセル「俺に質問をするな!」

トリガー「行くよ!」

 

ダークマター「俊一、久しぶりだな。」

トリガー「お前に呼ばれる名はない!」

ダークマター「よく言えますね!」

彼は闇のオーラを放ち闘う気力を削ぐ。

トリガー「効くかよ」

ダークマター「やはりな…だが」

どんどんオーラは広がり彼を傷つけていく。

フィリップ「やめろ!」

ダークマター「やはりお前は効かんな。流石元祖データ人間だ。」

トリガー「どうしてあえて自分に攻撃を…?」

ダークマター「ではこの際だから言おう。君は人間ではなくデータの塊だ。」

 

トリガー「え…?」

彼はトリガーマグナムを落とし膝から崩れ落ちる。

トリガー「嘘だ、嘘だ!」

フィリップ「その話、本当なのかい?」

ダークマター「嘘は言ってないぞ。まぁ苦しむが良い。ふっふっふっ」

 

フィリップ「おい!しっかりしろ!俊一!」

 




という訳で俊一の秘密のひとつを解禁出来ましたね。
ということで次回をお楽しみに!
それでは(´・ω・`)/~~ノシ

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