カービィ「これよりスマブラの追加DLCファイターについて会議を始める。」
マリオ「はい。」
ゼルダ「いいわよ。」
オリマー「了解だ。」
ここはスマブラ本社の会議室。ファイターは決まったがDLCで追加するファイターについて話し合いをするようです。
オリマー「私はスカイリムから複数のドヴァキンを参戦させることを提案する。1作品から複数出せば権利問題で手間をかける必要もなくユーザーを満足させることができるからだ。」
ゼルダ「いきなりブラックな話ね。」
カービィ「だが現実的でもある。まずはドヴァキンを中心に新ファイターを考えよう。スカイリムと言えば両手武器を持った鉄装備のガチムチノルドのイメージがあると思うがそれを主体に考えようか。」
オリマー「その前に頭に入れておいて欲しいことがある。各種ドヴァキンに種族別のダッシュファイターをつける。武器や防具のバリエーションを増やすのとファイター数をかさましする目的がある。動きは同じだが能力を変えるという製作側に優しい考えだな。」
マリオ「確かに1から作るよりは負担が少ないかもしれませんね。」
オリマー「各種族ごとに服装4種類と性別で分ければ8種類用意できる。これで8人乱闘にも対応することができる。」
ゼルダ「悪く言えば手抜きね。でも色々な性能が選べるのはいい考えよ。」
カービィ「分かった。最初のドヴァキンは両手武器とシャウトの使い手でいいのか?」
オリマー「そうだ。大振りの剣で攻撃する隙の大きいファイターだがシャウトを使って器用に戦うことができる。シャウトを使用するとクールタイムが発生して連続してシャウトを使うことはできない。シャウトの種類は以下のものを採用しようと考えている。」
・揺るぎなき力
溜めることで性質の異なる攻撃を繰り出す。1段階目は相手を後ろに押し出すのみで怯ませることはない。2段階目は相手を転ばせる。3段階目は攻撃判定ありの吹き飛ばし効果。
・旋風の疾走
横方向に高速移動する。
・霊体化
一定時間無敵になる。変身ゲージを使うファイター対策になる。攻撃すると解除される。
・激しき力
攻撃の速度を速くすることができる。3段階まで溜めることができる。
・死の標的
対象が受けるダメージを一定時間増幅させる。
・ドラゴンアスペクト
自分の防御力を一定時間増幅する。3段階目まで溜めることができ3段階目は攻撃時にスーパーアーマーがつくようになる。
・ファイアブレス
火球で攻撃する。3段階まで溜めることができる。
・フロストブレス
冷気で攻撃する。通った床にダメージ判定のある冷気を一定時間配置する。3段階まで溜めることができる。
・氷結
冷気に当たった相手を凍らせる。
・ストームコール
対象の真上から落ちる雷を発生させる。
オリマー「シャウトは段階が上がるごとに効果とクールタイムが大きくなる。シャウトの切り換えは新作のシュルクのように自分の周りに能力のコマンドを配置しスティック入力で選べるようにする。誤操作を防ぐ為にアピールボタンの押す方向によって選べるシャウトの選択肢を変える。」
マリオ「器用なパワーファイターになりそうですね。」
ゼルダ「シャウトのクール時間は別の種類のものと共有なのかしら?」
オリマー「そうだ。激しき力とドラゴンアスペクトを連続して使用して強化を重ねがけすることなどはできない。」
カービィ「当然と言ったら当然か。基本性能の方はどうなんだ?」
オリマー「鈍足なパワーファイターだ。空中性能は絶望的に低い。コンボには恵まれていないが揺るぎなき力の3段階目という隙のないバースト技を使うことができる。シャウトを上手く使うことができれば上位キャラにも対向できる中堅ファイターだな。」
ゼルダ「他社キャラは強い印象があるけどこのファイターは壊れ性能ではないのね。」
オリマー「そうだ。あまり強化し過ぎると嫌われるかもしれないからな。強いファイターよりも使いこなせれば上位キャラに対向できるファイターの方が愛されるのは間違いない。」
カービィ「任天堂ファイターを置き去りにしないのはいいな。」
オリマー「種族だがノルド・レッドガード・オーク・ハイエルフの4種類にする。能力は以下の通りだ。」
・ノルド
基本的な性能。
・レッドガード
ノルドに比べ防御力が劣る代わりに攻撃速度が上がる。
・オーク
ノルドよりも遅いが攻撃力・防御力が大きく強化される。ただしシャウトのクールタイムがかなり長くなる。
・ハイエルフ
ノルドに比べ攻撃力・防御力が劣るが機動力が上がる。又、シャウトのクールタイムが短くなる。
オリマー「ガチ勢用がレッドガード。他は好みで選ぶことになるな。衣装は鉄一式・ドワーフ一式・ブレイズ一式・黒檀一式にする。使用する武器はノルドが両手斧。レッドガードとハイエルフがグレードソード。オークが戦鎚にする。」
ゼルダ「ハイエルフの方がシャウトが強いのは皮肉な話ね。」
マリオ「え?ハイエルフって何かあるんですか?」
オリマー「その辺を詳しく説明すると長くなるから今日は置いといてくれ。次は片手剣と盾を使用するドヴァキンだ。盾によるスーパーアーマー付きの攻撃と剣による隙のない攻撃が揃っていてバランスのいいファイターだ。このドヴァキンは変身ゲージを使用する。変身ゲージが貯まるとウェアウルフに変身することができる。攻撃力・リーチ・コンボ力に優れるファイターになるが防御力が下がり打たれ弱くなる。」
カービィ「機動力も高そうだな。」
オリマー「人間状態の時から機動力は悪くないがウェアウルフ状態の時はスピードファイターにも負けない速さになる。差し込める技も多く1度相手を捕らえたらコンボの餌食にすることができる。」
ゼルダ「変身するまで耐えるファイターなのね。いいじゃない。」
マリオ「ただ使いこなすのは難しそうです。」
オリマー「ウェアウルフ状態は使うのが難しいが人間状態の時は扱い易い性能にする。種族はノルド・ブレトン・ウッドエルフ・カジートにする。」
・ノルド
基本的な性能。
・ブレトン
ノルドに比べ攻撃速度が低いが防御力が高い
・ウッドエルフ
ノルドに比べ防御力が低い。又、変身ゲージが貯まるのが速い
・カジート
ノルドに比べ攻撃速度・機動力に優れるが変身ゲージが貯まるのがかなり遅い
オリマー「総合的に火力が高いのがウッドエルフ。安定して戦えるのが他の3体だ。カジートは変身を使う予定のないプレイヤーや変身ゲージが貯まるまで耐える自信があるプレイヤー向けだな。」
マリオ「変身なしでも戦えるんですね。」
オリマー「無敵判定のある攻撃を持った安定したファイターだからな。だがシャウトドヴァキン同様空中性能は低い弱点を持っている。」
ゼルダ「脳筋ドヴァキンに空中戦は無理でしょうね。」
オリマー「装備は革一式・帝国兵一式・ストームクローク一式・碧水晶一式にする。武器はノルドとカジートが片手剣。ブレトンがメイス。ウッドエルフが片手斧にするぞ。」
ゼルダ「そこは攻撃力と武器の威力が比例しないのね。」
オリマー「力の強い奴は弱い武器を使っても強い理論だ。次は魔法使いドヴァキンの説明をしよう。まずは破壊魔法・回復魔法・変性魔法・精霊系の召喚魔法を使う一般的な魔術師タイプだ。」
マリオ「テクニカルなファイターになりそうですね。」
オリマー「使いこなすには技術が必要だが基本性能も高くして初心者にも使い易いようにするぞ。弱攻撃と強攻撃・スマッシュ・空中攻撃は破壊魔法を使う。リーチに優れた攻撃が強みになるな。必殺技は蓄積ダメージを減らす回復魔法。一定時間防御力を上げる変性魔法。精霊を呼び出す召喚魔法にする。召喚魔法は以下の4体を採用する。」
・炎の精霊
相手と距離をとりながら炎の弾を投げ攻撃する。移動速度に優れるが耐久力と攻撃性能は低い。
・氷の精霊
相手との距離を詰めるように移動して殴りつける。耐久力に優れるが移動速度がとても遅く並みの機動力を持つファイターなら歩いても逃げることができる。
・雷の精霊
ドヴァキンの前に移動する。近づいてきた相手に雷魔法で攻撃する。耐久力に優れるが相手を怯ませることができない。
・ドレモラ
1回のみ使用可能(自分が復活すれば再び使用可能)相手に近づくように攻撃し剣で切りかかる。攻撃力・耐久力・移動速度に優れる。
オリマー「精霊の切り換えはアピールボタンでできるようにする。速度は遅いが攻撃力の高いアイスストームや攻撃速度の速いチェインライトニング。バランスのいいファイアボールで攻撃するファイターになる。相手との距離を離し回復魔法と変性魔法・精霊魔法を使い分け優位に立てるように戦うことになるな。空中性能は並み程度にあることにする。」
ゼルダ「ドレモラも精霊扱いなの?」
オリマー「そこはネタ枠だ。種族は以下のものを採用しようと考えている。」
・ダークエルフ
基本的な性能
・ハイエルフ
攻撃力と機動力に優れるが防御力が大きく劣る
・ブレトン
機動力が低いが防御力に優れる。
・カジート
攻撃力が落ちるが機動力に優れる。
オリマー「装備は魔術師のローブで色を替えればいいだろう。アークメイジのローブを入れるのもありだな。」
ゼルダ「ジェイザルゴに着せてみたけど似合わなかったあれね。」
マリオ「あれはエルフ系のドヴァキンに合いますよね。」
カービィ「アルゴニアンも悪くなかったぞ。」
オリマー「アークメイジのローブに思い出のある面々の為にありにするか。次の魔術師系のドヴァキンの前にダガーと弓を使って戦うファイターの説明をしよう。このドヴァキンはスピードタイプで隙の少ないがリーチの短いダガー攻撃をメインに戦い弓を使った遠距離攻撃でリーチの短さを補うことができる。」
カービィ「トゥーンリンクみたいな感じか?」
オリマー「それよりは弓を他用できる性能にする。このファイター最大の強みは自分の攻撃に毒の効果を付与できることだ。毒には使用回数に制限がある。毒の効果は以下のものを考えている。」
・疲労
対象の攻撃力を一定時間下げる。
・弱体
対象の被ダメージを一定時間増幅させる。又、吹き飛び易くなる。
・猛毒
対象に継続的なダメージを与える。
・麻痺
対象を一定時間麻痺させる。使用回数は少ない。
オリマー「毒を選択して弓で攻撃し相手を弱らせるのが主な戦法になるだろうな。ガードしながら必殺技ボタンを押すことで錬金台を出し調合して毒の使用回数を増やすこともできるが時間がかかるぞ。実戦で使うのは無理だろうな。」
カービィ「毒の管理が難しいな。毒の切り換えはアピールボタンか?」
オリマー「そうだな。毒は相手に攻撃が当たった時点で解除される。これは毒の無駄使いを防ぐ為だな。ガードされても使用回数は減るから注意が必要だ。それと下必殺技で聞こえし者を召喚できるようにする。これは一定時間自分と同じする動きをするファイターを出現させる技だ。アイスクライマーのようなペアファイターになれるぞ。」
ゼルダ「それは強過ぎないかしら?」
オリマー「その分、元々の攻撃性能を控えめにする。毒と聞こえし者を効率的に使えば全ファイター中、トップクラスのダメージ効率で攻撃することができる。」
マリオ「ベヨネッタさんに続く嫌われキャラになりそうですね。」
ゼルダ「ならシセロでいいんじゃない?」
カービィ「それは名案だな。原作では愛されキャラのシセロがスカイリムを知らないスマブラユーザーからは嫌われキャラになるのは面白そうだ。」
マリオ「好きになる人も居ると思いますけどね。」
オリマー「シセロはダッシュファイターで参戦させるか。能力は今説明したファイターの攻撃速度を上げて防御力を下げる。シセロを出す代わりに種族別のファイターは3種類にする。」
・ノルド
基本的な性能
・ウッドエルフ
防御力が下がる代わりに毒の使用回数が大きく増える
・カジート
機動力が上がる代わりに毒の使用回数が減る
オリマー「装備は皮一式・盗賊一式・暗殺者装備・シセロ装備一式でいいだろう。シセロは色違いだ。」
カービィ「ピンクシセロのアピールが煽り性能高そうだな。」
ゼルダ「オンライン対戦がシセロだらけになるのね。」
オリマー「その分、ベヨネッタへの殺意が減ればいいだろう。次は魔法剣士系のドヴァキンだ。幻惑魔法と召喚武器を主に使い吸血鬼の王に変身することもできる。攻撃は召喚した武器によって前述した剣士タイプのドヴァキンやダガーと弓を使った動きになる。ただし攻撃力は他のドヴァキンに比べ弱体化するぞ。」
ゼルダ「幻惑魔法は何を使うの?」
オリマー「相手が攻撃できなくなる鎮静と勝手にスマッシュ攻撃が出る激昂にする予定だ。それと透明化も採用する。これはドヴァキンが半透明になり攻撃力が上がる魔法だ。ただし効果時間は10秒程度で再使用には時間がかかることにする。」
マリオ「影の騎士ですね。」
カービィ「吸血鬼の王になった時の性能はどうなるんだ?」
オリマー「運動性能はミュウツーに近いものにする。攻撃はウェアウルフを弱体化した性能にし近づいた相手にダメージを与え自分を回復する吸血とスケルトンを召喚する技を追加する。」
ゼルダ「死霊術は使わないのね。」
マリオ「スマブラの対象年齢で死体が出るのは駄目だと思います。」
オリマー「そう言うことだ。他のドヴァキンの弱点である空中性能の低さを補える空中戦闘型のファイターにする。」
カービィ「他のドヴァキンに比べると変身するまでが弱そうだな。」
オリマー「そうだな。片手剣を召喚した場合が盾の攻撃がなくスーパーアーマーも発生しない上、元からの防御性能の低さに苦しめられることになるだろうな。幻惑魔法で隙を作り攻撃したり変身前の吸血魔法で回復するファイターになるだろう。変身前の吸血魔法は火炎放射に近い性能にする。相手を怯ませることができない上、与えるダメージと回復量は少ない。」
ゼルダ「総合的に見て能力が低そうね。」
オリマー「そうだな。戦闘スタイルを変えられる分、性能が控えめになるのは仕方がないことだろう。種族は以下のものを採用しようと考えている。」
・インペリアル
基本的な性能
・ダークエルフ
攻撃力・防御力が落ちるが変身ゲージが溜まり易い
・オーク
攻撃力・防御力が強化されているが変身ゲージがかなり溜まりにくい
・アルゴニアン
攻撃力が落ちる代わりに防御力が上がる
マリオ「インペリアルの枠はセラーナがいいんじゃないでしょうか?」
ゼルダ「いいわね。スカイリムのメインヒロインを追加すればファンは喜ぶわよ。」
カービィ「スカイリムのメインヒロインはデルフィンだろ。」
オリマー「カービィの言う通りだな。だがみんな愛するデルフィンがボコボコにされるのは見たくないだろう。残念だがセラーナに参戦を譲ってもらうとしよう。」
ゼルダ「どうあがいてもデルフィンがコンボ練習のサンドバッグにされる未来しか見えないわ。」
オリマー「装備は吸血鬼のローブ赤黒灰白でいいだろう。セラーナはフード付きで4種類増やし8人対戦にも対応できるようにする。」
カービィ「新しい動きのファイターが5種類で3人ダッシュファイターを追加して20人のファイターが参戦する訳か。これはスカイリムを知らないユーザーも喜ぶだろうな。」
マリオ「ガチ対戦で対応できるウェアウルフと軽装ドヴァキン。能力の高いシャウト使いドヴァキンに魔法使いドヴァキン。変身できる吸血鬼ドヴァキンと中々使いごたえがありそうなファイターが揃いましたね。」
ゼルダ「DLCファイターが地味な動きじゃわざわざお金を出してまで買う気が失せるものね。」
オリマー「そう言うことだ。制作者は大変だと思うが有料DLCである以上、全力を尽くしてもらう必要がある。」
カービィ「ポケモンダッシュファイター達をDLC化する計画も上がっているからな。動きが従来のファイターに似ているようでは詐欺商売と言われても仕方がないだろう。」
ゼルダ「ポケモンファイター達がファイターの数で勝負。スカイリムファイター達は質で勝負って訳ね。」
マリオ「スカイリムファイター達も数が多いですけどね。」
オリマー「汚い話だがスカイリムファイター達は基本性能のドヴァキン達で1セット。ダッシュファイターのドヴァキン達でもう1セットになるだろうな。最初のセットにシセロ。新しいセットはセラーナで吊ることになるだろう。」
ゼルダ「セラーナでスカイリムを知らない人も吊るのね。」
マリオ「商売ですからそれは仕方がないのかもしれません。」
カービィ「ポケモンファイターを制作している制作者達には悪いがこの案を持ちかけよう。発売されてから1年以上かかるかもしれないけどな。」
こうして新たなファイター案が20人分も生まれたのだった。ヴァキン単体なら5千円。ドヴァキン達のセットなら1万円。双子ピチューなら5万円ぐらいまでなら出す自信があります。
新作のスマブラは個人的に新ファイターが少ないと思うので是非ともDLCで新ファイターとダッシュファイターをたくさん出して欲しいです。