前回のタイトルはスターフォックスが元です。
しばらくしてからイッセー達がやって来た。
「コイツら・・・」
「首の骨を折られて死んでるね」
祐斗が遺体を確認する。
「・・・僕達以外に誰か堕天使と敵対してる者がいるかもしれないね」
「祐斗先輩!彼処・・・」
小猫が見つけたのは地下通路が隠してある祭壇だった。しかし扉は開けっ放しだった。
「急ごう!!」
「あぁ!!」
イッセー達は地下通路に足を踏み入れた。
~その頃~
「あぁ・・・もうすぐ、もうすぐ私は至高の堕天使になれるわ」
十字架に吊るされてるアーシアを見ながらレイナーレは言う。
「・・・」
瞭太は現在、ある物を使って侵入していた。
「ん?おい、あんな所にダンボールがあったか?」
「いや、知らない。中に何があるんだ?」
1人のはぐれエクソシストがダンボールを持ち上げた。
「・・・何も無いぞ」
「じゃあ何でダンボールが置いてあったんだよ?」
「知らねえよ」
ダンボールを捨てたエクソシストは再び警備に戻った。
「(それはフェイクだけどな)」
瞭太は誰にも気づかれる事はなかった。何故なら彼は・・・
「アーシアァァァァ!!!!」
扉が開かれて入ってきたのはイッセーだった。
「(イッセー!?)」
思わぬ登場人物に瞭太は驚きを隠せなかった。
パルテナ
『チャンスです。彼等を利用して混乱に乗じてアーシアを奪還するのです』
パルテナの指示に従い瞭太はアーシアが吊るされてる十字架の元に向かった。
「あら?感動のご対面ね。でも遅かったわね、もうすぐ儀式は終わるわよ」
レイナーレの目的はアーシアの神器を抜くことだった。神器を抜かれた人間は死ぬのだ。イッセーはその事を祐斗から知って今、アーシアを全力で救出に向かうが・・・
「邪魔はさせん!!」
「悪魔め!!滅してくれる!!」
無数のはぐれエクソシスト達がイッセー達の前に立ちはだかる。
「クソ!!邪魔をするなぁ!!」
イッセーは自分の神器を出して殴る。
「全力で行かせてもらうよ。僕は神父が嫌いだからね、こんなにいるなら遠慮なく光を食らわせてもらうよ」
祐斗は闇の剣を創り、エクソシスト達が使う光の剣の光を食らい切りつける。
「・・・邪魔」
小猫は自身の馬鹿力でエクソシスト達をぶっ飛ばしていた。
「あぁ!!いやぁぁぁぁぁ!!」
「アーシア!?アーシアァァァァ!!」
アーシアの体が突如光だした。
「はははははは!!ついに、聖母の微笑が私のグボラァ!?」
「「「え?」」」
レイナーレが突如ぶっ飛ばされていた。
バキン!!
アーシアに吊るされていた十字架が壊れてアーシアは何者かに抱き抱えられてた。
パルテナ
『そろそろ【スパイクローク】の効果が切れます』
ハデス
『別にいいんじゃないの~?アーシアたんは死ぬ前に救出できたし』
ナチュレ
『後は思う存分に暴れるだけじゃ!』
虚ろ目のアーシアは光が戻り、助けた者の顔を見る。
スパイクロークの効果が消えて顔が現れた。
「りょ、瞭太さん!!」
「アーシア」
レイナーレをぶっ飛ばして、アーシアを助け出したのは瞭太だった。
「待たせたな」
次回は大暴れ