「姉様・・・偽りのない事実を話してください」
「わかってるにゃ」
黒歌と小猫が離れた場所で姉妹二人で話していた。
そんな中アーシアが瞭太にお願いがあった。
「あの、瞭太さん」
「ん?」
「私、瞭太さんが通っている学校に行ってみたいんです」
それはアーシアの夢の1つでもあった。
「あー・・・・。サーゼクスさん何とかできません?」
流石の瞭太でも学費二人分は厳しい。しかしサーゼクスは魔王でもあるが駒王学園の理事長でもあるので・・・
「そのくらいならお安いご用さ。来週の月曜日にアーシアさんを転校生としておくよ。学費とかは此方でどうにかするよ」
アーシア駒王学園の転入が決定した。
「姉様はバカです!!」
黒歌と小猫の話はヒートアップしていた。
「ごめんね白音・・・悲しかったよね・・・ごめんね」
黒歌はいつの間にか泣いていた。小猫は黒歌を抱き締めて泣いていた。
「本当に姉様はバカです・・・私がどれだけ悲しかったのか・・・どれだけ寂しかったのか・・・」
「・・・」
「だから・・・これからも側にいてください姉様」
「い、いいのかにゃ?私が・・・側にいても・・・」
「あたり・・・まえ・・・です」
二人は互いに抱き締めて涙を流した。
「(本当に良かったな黒歌)」
その光景を見ていた瞭太は微笑んでいた。
「ところで瞭太くん」
突然にリアスが瞭太に話をしてきた。
「なんですか?」
「貴方、悪魔になってみない?」
それは眷属の勧誘だった。
「悪いがお断りしますね。これでも神様から加護を貰ってるので・・・一応言いますけどアーシアも加護を受けてるから勧誘は諦めてくださいね」
瞭太は当たり前に断った。仮にOK出したとしてもリアスと瞭太の実力差ではリアスは弱いので眷属にしようとしても無理である。
「そう、分かったわ。それじゃこれだけお願いがあるの」
「なんですか?」
「オカルト研究部に入部してくれないかしら?」
「これに関しては僕もお願いしてもいいかい?リアスはキミの事を知ったからね」
「う~ん。入部はしますけど顔を出すのは店が終わった後になりますけどよろしいですか?」
「構わないわよ。これからよろしくね池谷瞭太くん」
「よろしくお願いします。リアス部長」
こうして瞭太はオカルト研究部に入部が決まり、アーシアも駒王学園に転入が決まり勿論オカルト研究部に入部が決まった。そして・・・
「あの・・・瞭太先輩」
「ん?なんだい?」
「姉様の事・・・ありがとうございました」
「私もにゃ。瞭太、本当にありがとうにゃ」
姉妹の仲も元に戻った。
「またのご来店をお待ちしていまーす」
喫茶店 ハトの巣はお客様を笑顔にする喫茶店である。
次はフェニックス!!
スマブラキャラ登場!!
終盤ですが・・・